(パタヤビーチ)
パタヤは決して大きな街ではありません。
しかし、アジアでは有数のビーチリゾートです。この小さい街の中には、旅行者を楽しませる様々な娯楽が詰まっています。
パタヤには年間で900万人近い旅行者が訪れ、35,000室以上のホテル部屋数があるといいます。
ホテルはゲストハウスなどの格安〜高級まで様々で、エリアによって周辺の雰囲気が異なります。
カップルで訪れる人もいれば、バックパッカーのように節約旅行をしている人、また夜遊び目当ての人など、パタヤ滞在の目的は様々でしょう。
そこで、この記事ではそれぞれの旅行目的と予算に合ったホテルが見つかるよう、エリアの紹介も併せてパタヤのおすすめホテルを紹介していきます。
これからパタヤ旅行を計画している人は、是非参考にして頂ければと思います。
もくじ
パタヤの観光客向けエリア
パタヤは、以下4つのエリアで構成されています。
- ナクルアエリア
- パタヤビーチエリア
- ジョムティエンビーチエリア
- ラン島
上記4エリアの中で、観光客が滞在するのに適している場所は、上地図のピンクで記している「パタヤビーチエリア」です。
パタヤビーチエリアには、バンコク⇔パタヤ間を行き来するバスが発着するバスターミナルや、パタヤ一の歓楽街「ウォーキングストリート」、ディスコやニューハーフショーなどのエンターテイメント施設もあります。
パタヤ関連の観光情報も、パタヤビーチ周辺に関するものが殆どです。
そのため、一般に「パタヤ」と言えば、多くの場合パタヤビーチ周辺のことを指します。
パタヤビーチエリア拡大図
パタヤビーチエリアの中で、最も観光客向け施設が立ち並ぶ場所が、上地図に記載している5本の通りです。
- ウォーキングストリート
- ビーチロード
- セカンドロード
- ソイLKメトロ
- ソイ・ブッカオ(ソイ・ブアカーオとも呼ばれる)
上記5本の通りは、お互い徒歩でアクセスできる距離にあります。
通りにはタクシーやソンテオが頻繁に走っているので、徒歩が面倒な場合には乗車してアクセスも可能です。
それぞれの通りには、異なる特徴があります。並んでいるホテルの価格やクオリティが違います。
以下で特徴を交えながら、各通りにあるおすすめホテルを紹介していきます。
紹介するホテルを記載したパタヤMAP
- 左上の 地図上の全項目をリスト表示します。
- でお気に入り登録、 で各SNSやメールで共有できます。
- 右上ので拡大地図を表示します。
- ウォーキングストリート周辺のホテル ❶,❷,❸
- ビーチロード沿いのホテル ❶,❷,❸,❹
- セカンドロード沿いのホテル ❶,❷,❸,❹,❺
- ソイLKメトロのホテル ❶,❷
- ソイ・ブッカオのホテル ❶
MAP左下の + と − で拡大・縮小して見ると、より分かりやすく位置を把握できます。
ウォーキングストリート周辺のおすすめホテル
(ウォーキングストリート)
ウォーキングストリートは、パタヤを代表する歓楽街です。
長さ約800mの通りの両側に、ディスコ、ライブバー、レストラン、バービア、ゴーゴーバーが連なっています。
アジア人だけではなく、白人やインド人、アラブ人やロシア人なども集まる国際色豊かなエリアです。
日が暮れてから午前3時までの間は、歩行者天国になります。
特に目的を持たずとも、ぶらぶらしているだけで興味を惹かれる店や人間を目にするでしょう。
(路上パフォーマンスをしている人もよく見かける)
ウォーキングストリートが観光客に与えるパワーは絶大です。
曜日に関わらず、毎日お祭りかのように大勢の人間が集まります。この混沌とした雰囲気の中にいるだけで元気が出ます。異国風情も十分に味わえます。
ウォーキングストリート内にはツーリストポリスもいるので、最低限の危機管理さえしておけば安全に遊べます。ハメを外して泥酔いなどしないよう注意さえしておけば大丈夫です。
❶ グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)
グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)は、ウォーキングストリートから伸びるSoi(ソイ)14という通りの中にある中級ホテルです。
ウォーキングストリートのほぼ真裏と言える場所に位置しています。
ウォーキングストリート入口(ビーチロード側)からのアクセスは、徒歩で2分程度です。
Soi14へは、ウォーキングストリート内にあるゴーゴーバー「MANDARIN(マンダリン)」と「SUGAR BABY(シュガーベイビー)」が目印となります。
(マンダリンとシュガーベイビーの間の道がsoi14)
ホテルがウォーキングストリートから近いため、部屋によってはウォーキングストリートからの騒音が若干聞こえます。
ただ、遊びまわって眠る頃には騒音はやんでいるので気にする必要はないでしょう。
JF無料(ジョイナーフィー※女性を連れ込む際のチャージ料)です。
ウォーキングストリートでゴーゴーバー遊びをしたい男性には、うってつけのホテルです。
写真のルームタイプはスーペリア (Superior)。広さは24㎡。
宿泊料金は、シーズンにもよるが1泊4,000円台です。この立地でこれだけのクオリティであればリーズナブルに感じます。
1人〜2人滞在なら十分な広さ。
部屋には、湯沸かしポッドや無料のコーヒー・水の備え付けがあり、毎日補充してもらえます。サービス面に関して特別不満はありません。
シャワールームは、トイレとシャワーブースがカーテンで仕切られているタイプ。
部屋のバルコニーからは、パタヤビーチを一望できます。
バルコニーで感じる昼間のパタヤビーチの空気は爽快です。
昼間のパタヤは、夜中のウォーキングストリートのお祭り騒ぎが嘘かのように、静寂な空気が流れています。
ウォーキングストリートで夜通し遊んだ人も、この風景を見れば前夜の疲れをリセットできるでしょう。
手頃な値段で、ウォーキングストリートでの夜を十二分に満喫したい人には、是非ともおすすめしたいホテルです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❷ アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)
アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)は、ウォーキングストリートから550m、徒歩で約7分の場所に位置しています。
日本人旅行者から人気のホテルで、ホテルスタッフが日本人慣れしています。
ホテルのクオリティはもちろん、サービス面や対応においても、日本人が満足できるレベルを提供しているので、初めてパタヤに来る人でも安心して泊まれるでしょう。
客室の雰囲気が良いので、カップルでの滞在にもおすすめです。
また、JFが無料なので、男の一人旅で使うのにも良いかと思います。
ホテルはパタヤシティウォークという名の、露店が連なる通りの中にあります。
(パタヤシティウォークの入り口)
パタヤシティウォークは、入り口がビーチロードにもセカンドロードにも面しているので、どちらからでも入れます。
両方の通りからホテルへアクセスできる、便利な立地です。
パタヤシティウォークの中には、日本食、インド料理、トルコ料理などバラエティ豊かにレストランが並んでいます。
(ホテルの隣にある日本式焼肉屋「焼肉 獏」)
タイ料理に飽きた人や、元々タイ料理を受け付けない人でも食事を楽しめるでしょう。
日中は、パタヤシティウォーク内に並ぶ露店で買い物をするのも面白いです。
(ホテルのプールサイドから見たパタヤシティウォーク。露店が並んでいる)
お土産になりそうなTシャツやアクセサリーを探せます。
写真のルームタイプは、デラックス コートヤード (Deluxe Courtyard)。広さは29㎡。
ソファーが完備されているため、のびのびと過ごせました。
大きめのクローゼットや作業机も完備しています。
(シャワールーム)
共用部とテラス。清潔感・開放感があります。
アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)には、ウォーキングストリートからの喧騒は一切届きません。
静かに過ごせます。
また、ビーチ沿いを歩きたい時、セカンドロードを散策したい時、どちらの道にもすぐに出られるフットワークの軽さを得られるのも魅力です。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❸ シー ミー スプリング ホテル(Sea Me Spring Hotel)
個人的に、ここ最近のパタヤ滞在で最もお世話になっているホテル。
宿泊料金が1泊5,000円前後とそれほど高くない上に、部屋にバルコニー付きで広さが45㎡と広々しているのが特徴です。
客室やホテル全体の雰囲気はそれほど風変わりだったり非日常的ではありませんが、機能的でシンプルな部屋が好きな人にはおすすめ。
プールがホテルの屋上についているのも好きなポイントです。
入り口から右側にシャワールーム、奥にベッドルームがあるごく普通の作りな客室。
奥側には2人掛けのソファーがあり、バルコニーがついています。
特に可もなく不可もなくと行った普通の作りですが、これだけ広い部屋で5,000円程度なら高いコストパフォーマンスを感じられるでしょう。
テレビは壁掛け式。作業机もついています。
ソファーとバルコニー。バルコニーにも椅子とテーブルがあるので、ビール片手にビーチの風を浴びてゆったり過ごせます。
バスタブ付きのシャワールーム。しかもシャワーブースもきちんと別で作られているのが好感が持てました。
パタヤに何度も来ていて、宿泊費を抑えつつもそれなりに良いホテルに泊まりたいと思っている人には、おすすめできるホテルです。
大きなリゾート感はありませんが、機能的でバスタブ付き、それでいて5,000円程度という価格がなんとも絶妙なコスパの高さ。
個人的にも今後ともお世話になるホテルNo.1かと思います。
屋上のプールも日当たりが良くて気持ち良い。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
ウォーキングストリート周辺のその他のホテル
ウォーキングストリート周辺には、その他にも格安ホテルや高級ホテルが連なっています。
ウォーキングストリート近辺という立地上、夜遊び向けのホテルに多いですが、場所によってはカップルや家族連れでも楽しく過ごせます。
以下の記事で、ウォーキングストリート周辺のホテルをまとめているので、是非ホテル選びの参考にして頂ければと思います。

ビーチロード沿いのおすすめホテル
ビーチロードでは、ビーチからの生暖かくてほんのり涼しい、心地よい風が当たります。
ビーチロードは、開放的で爽やかな雰囲気を感じられるエリアです。
ファーストフード店やマッサージ店が多いため、休憩を挟みながら散策も楽しめます。
パタヤビーチ沿いには、爽やかな雰囲気のカップル向けのホテルが多いです。
リゾート地らしく、非日常的なデザインの部屋も多いので、ロマンチックな雰囲気も味わえます。
❶ ヒルトン パタヤ (Hilton Pattaya)
パタヤビーチエリアの最高級ホテル。ヒルトン ホテルズ&リゾート運営の五つ星ホテル。
ウォーキングストリートからの距離約1.2km、徒歩約15分の好立地に位置する上、最上級のホテル施設を完備。加えて日本人スタッフも常駐しています。
宿泊料金は一番安いグレードで19,000円と、料金も最高級ですがパタヤ好きなら一度は泊まってみたい。
特にインフィニティプールから望むパタヤの海と夕日は最高です。パタヤ旅行の思い出作りに必ずや一役買ってくれるでしょう。
写真の客室はキング デラックス オーシャン スイート(King Deluxe Ocean Suite)。広さは78平米。
リビングルームとベッドルームの2部屋に別れています。
特徴は何と言ってもバルコニーテラスに設置されているバスタブ。
室内にも別でシャワールームは存在します。しかし、ヒルトン宿泊時は是非ともバルコニーテラスのバスタブにて、生暖かい海風を感じながらパタヤビーチを望みましょう。
片手にビールがあれば至福の時間。
(バルコニーから見えるパタヤビーチの景色)
そしてヒルトン パタヤ最大のハイライトが16階にあるインフィニティプール。
おすすめは日没に入ること。海と夕日のグラデーションが美しく、非日常感を味わえます。
その他にも33階のエグゼクティブラウンジや34階のスカイバーなど、パタヤの景色を一望できる豪華施設を完備。
料金以上の価値を感じられるホテルです。最上級のおもてなしを感じたい人は是非。
ヒルトンパタヤ ホテルの詳しい施設情報や宿泊レビューについては、以下の記事を参考にどうぞ。

宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❷ LK ザ エンプレス (LK The Empress)
LK ザ エンプレス (LK The Empress)は、ウォーキングストリートから750m、徒歩9分の場所にある準高級ホテルです。
エンプレス(女帝)という名の通り、ホテル内全体が、中世ヨーロッパの王女が住んでいそうなデザインです。
非日常感の濃さはパタヤで随一です。
日本には中々ないデザインのホテルなので、入った途端、客室の全てに目を奪われるでしょう。
写真のルームタイプは、デラックス キングベッド(ジャグジー付き) (Deluxe Jacuzzi King Bed)。広さは40㎡。
とても広々しています。
ベッドや作業机などの家具、その全てにインパクトがあります。
ここには彼女と宿泊したのですが、客室に入った途端、二人とも「おぉ〜!」と、思わず声を挙げました。
見た目だけでなく、設備も良いので快適に過ごせました。
部屋にはほのかに香水?のような良い香りが漂っていました。
準高級ホテルだけあって、さすがの演出です。
バルコニーからは爽快なパタヤの海が一望できました。
ビール片手に、風に当たると気持ち良いです。
バスルームも豪華な作りです。
シャワーブースとバスタブは別れています。バスタブは、なんとジャグジー付き。
朝食のメニューは豊富。
日本食はありませんでしたが、タイ料理と洋食の幅が広いです。
サラダ類、肉類、麺類、パン、ライスなど一通りのメニューは揃っていました。
周辺のレストランに引けを取らない美味しさで、朝食時から爽快な気分を味わえました。
好き嫌いが分かれるデザインですが、非日常空間が好きな人にはたまらないホテルでしょう。
ロケーションや朝食サービスも申し分なかったですし、快適に過ごせます。
JF無料(ジョイナーフィー)なので、夜遊び目的で宿泊している男性もちらほら見かけました。
確かに、ここに女性を連れてきたらテンションは上がるでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
パタヤのカップル向けホテル
ビーチロード沿いには、その他にもカップルで宿泊したらテンションが上がる雰囲気のホテルが点在しています。
場所をビーチロード沿いに限定しなければ、さらに選択肢は増えます。
以下の記事では、パタヤにあるカップル向けのホテルを紹介しています。
カップルでパタヤ旅行を計画している人は、是非参考にして頂ければと思います。

❸ トロピカーナ ホテル (Tropicana Hotel)
トロピカーナ ホテル (Tropicana Hotel)は、ビーチロード沿いの北側に位置する中級ホテルです。
ホテルの敷地がとても広いです。敷地内中央にあるプール兼中庭は、綺麗に手入れされているので、散歩していると南国気分を味わえます。気持ち良いです。
ホテル周辺には、アルカザール(Alcazar)というニューハーフショーがあります。
(アルカザールのニューハーフショー)
アルカザールは、パタヤでは老舗のニューハーフショーで、世界的にも有名です。パタヤに来たら是非足を運びたいです。
ホテル周辺にはバービアなども多いので、観光にもナイトライフにも便利な立地です。
写真のルームタイプは、プレミア メインウィング (Premier Main Wing)。広さは36㎡です。
客室には冷蔵庫や大きめの収納が完備してあります。客室に大きな特徴はありませんが、これと言って不満点はありません。至って過ごしやすいホテルです。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊6,000円台です。
シャワールーム。バスタブ付き。
喫煙はバルコニーで可能。
ホテルのプールやエントランスなどの共用施設も、リゾート風の作りです。
客層にはロシア人と思われる夫婦が多かったです。中国人団体客は少なかったので、他の宿泊客に対して不快な思いをすることはないでしょう。
リゾート風のホテルに泊まりたいカップルや家族連れにおすすめです。ちなみに、JF(ジョイナーフィー)は無料でした。男の一人旅で利用しても良いです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❹ ホテル セレクション パタヤ(Hotel Selection Pattaya)
パタヤビーチロード沿いSoi6とSoi5の間に建つ中級ホテル。
1泊の宿泊料金が3,500円前後と手頃でありながら、それなりに広い(32㎡)部屋でジムやプールが設備されているのが特徴です。
客室にはシティビューとシービューの2種類が存在しています。
自分が宿泊したのはシティビューでしたが、景色はそこまで良くなかったので、シービューの客室に泊まる方がおすすめ。
レビューを見る限りでも、シービューに泊まった人の方が満足しているようでした。
ホテル セレクション パタヤ(Hotel Selection Pattaya)で良かったのは、キングサイズの広々としたベッド。
大の字になって思い切り手足を伸ばしても広さに余裕がある大きさです。
カップルで寝るのに丁度良いサイズでしょう。
部屋はシンプルですが、こうした格安ホテルでここまでベッドのサイズが大きいホテルは中々ないので、お得感は得られました。
バルコニー付き。
ホテルには清潔感のあるジムとプールも完備しています。
客室の雰囲気自体にこれと言った特別感はありませんが、宿泊料金が安くて大きなベッドがあるのでゆったりと滞在できます。
パタヤのオーシャンビュールームの中ではコスパが高い方のホテルです。
Wi-Fi接続もサクサクで好調でしたし、宿泊料金を抑えてビーチ沿いに滞在したい人におすすめです。JF(ジョイナーフィー)は無料。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
セカンドロード沿いのおすすめホテル
セカンドロードもビーチロード同様に、マッサージやレストランなどの観光客向けの店が目立つエリアです。
セカンドロードもビーチロードも、常に乗り合いのソンテオが巡回しています。そのため、立地による利便性にそれほど違いは感じません。
(パタヤのソンテオ巡回ルート。ビーチロードとセカンドロードを反時計回りにグルグル回っている。パタヤは、バンコクのようにBTSやMRTが走っていない。そのため、ソンテオが主な足となる)
(パタヤのソンテオ。手を挙げて停め、乗車する。降りる際は備え付けのブザーを押す。料金は降車時に支払う。距離に関係なく、料金は一律10バーツ)
ビーチロードの方がビーチ沿いということだけあって、セカンドロードよりも穏やかな雰囲気が漂っています。
しかし、セカンドロードに滞在したとしても、ビーチロードにはすぐ出られます。二つの通りを繋ぐ細い道を抜ければ良いだけです。
そのため、どちらに滞在するかは、ホテルの好みで決めて良いかと思います。
❶ AVANI パタヤ リゾート&スパ (AVANI Pattaya Resort & Spa)
アヴァニ パタヤ リゾート アンド スパは、パタヤ中心街において最もエキゾチックなリゾート感を味わえる五つ星ホテルです。
ホテル敷地内には、パタヤとは思えないほど南国チックで優雅なリゾート空間が広がっています。パタヤのオアシスと言っても過言ではありません。
1泊の宿泊料金は10,000円前後。料金以上の価値を感じられるホテルです。
ウォーキングストリートからの距離は約650m、徒歩約8分。どちらかと言うと家族連れ向けホテルですが、JFは無料なので夜遊び目的でもどうぞ。
写真の客室はアヴァニ ガーデンビュー。広さは38平米です。
アヴァニ ホテルにはシービューとガーデンビューが存在します。
パタヤはビーチリゾートなので、ここはやはりシービュー!といきたいところですが、あえてガーデンビューを選択するのもおすすめ。
(ガーデンビューの客室から見える景色)
なぜなら、アヴァニ パタヤ ホテルのガーデン(中庭)は上述したように南国チックで景色が良いからです。
中庭にはタイの伝統的家屋風のレストランバーも建てられていてエキゾチック。
とても良い眺めです。パタヤ中心街の喧騒が嘘のよう。
セカンドロード沿いに位置しているホテルですが、通りからの騒音等は一切聞こえません。完全に外界とシャットダウンされたオアシスがホテル内に広がっています。
バスルーム。クローゼット内にはガウンやドライヤー、セーフティーボックス、アイロン台セットなど、ホテル滞在に必要な物は全て完備。
大きめのプール。子供用水泳エリアもあってウォータースライダーも設備されています。
そして熱帯植物が生い茂る南国チックな中庭は、日が暮れてからは一層エキゾチックさを増します。
この美しい中庭を散歩するだけでも日常の疲れが癒されるというもの。
非日常な体験をしたい人にはおすすめのホテルです。
(中庭のタイ料理レストランバー『サラ・リムナム』)
ホテルの敷地からはセカンドロードにもビーチロードにも出ることができるので立地的にも便利です。
また、ホテル周辺には24時間営業のレストランやファストフード店も多く、パタヤ初心者でも不便なく快適に滞在できるでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❷ バラクーダ パタヤ Mギャラリー バイ ソフィテル (BARAQUDA PATTAYA MGALLERY BY SOFITEL)
バラクーダ パタヤ Mギャラリー バイ ソフィテル (BARAQUDA PATTAYA MGALLERY BY SOFITEL)は、セカンドロード沿いに位置する高級ホテルです。
ウォーキングストリートからもほど近く、徒歩8分でアクセスできます。
ホテル内のあらゆる部分に、「マリン」をテーマにしたデザインを散りばめているのが特徴です。
現代的でお洒落なデザインホテルなので、特に若いカップルからの人気が高いです。
自分は、彼女とも滞在しましたし、男一人の夜遊び目的でも滞在しました(JFは無料)。女の子が喜んでくれるデザインのホテルなので、どちらの用途でも楽しく過ごせました。
写真のルームタイプは、1キングベッド デラックス (1 King Bed Deluxe)。広さは37㎡です。
ベッドの奥に見えるのはシャワーブース。
洗面所も斬新なデザイン。シャワーブースはガラス張りですが、内側についている防水カーテンで、ベッドルームからの視線を遮断できます。
シャワーブース側から見た客室。バルコニーやソファーも完備しています。
プールもお洒落で清潔な作りです。
プールは、夜になるとライトアップされて幻想的な姿になります。
夜間でも立ち入りできるので、男女でプールサイドのビーチチェアーに腰掛けて、ロマンチックな一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
日本では類を見ないモダンなホテルなので、海外に来た!という新鮮感も同時に味わえるでしょう。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊9,000円台です。五つ星ホテルなので値段が少々張るのは致し方ないですが、1日くらいこうした非日常感を味わえるホテルに泊まってみるのも面白いです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❸ ページ 10 ホテル(Page 10 Hotel)
パタヤナイトバザール、セントラルフェスティバルパタヤといった買い物スポットから100m程度の立地にある4つ星ホテル。
ページ10ホテルは日本人から特に人気が高いです。
その理由は、立地の良さに加えて1泊の宿泊料金が5,000円程度であるため(シーズンによって異なる場合もある)。
素朴ながらも機能的な客室、広くはないですが気持ち良い屋上プールなど、宿泊料金のわりには満足できるポイントが多いです。
エントランス。団体客は少ないため、チェックインはスムーズ。
写真の客室はスタジオスーペリアキングベッド(Studio Superior King Bed)。広さは38㎡。
派手派手しさはないものの、料金を考えると部屋は広めで清潔感もあります。
バルコニーも完備。窓は二重窓なので、外の騒音が一切届かないのも過ごしやすいポイントです。
バスタブは足を伸ばして浸かれる大きさ。
アメニティには歯ブラシ、シャワーキャップ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、またドライヤーも完備。何も持参せずとも問題なく過ごせます。
無料のガウンと室内スリッパの備えられています。
屋上のプール。大きくはないですが、ビーチチェアーが多いので日光浴やリラックスするには良い空間です。風がダイレクトに当たって気持ち良い。
1階のレストランバー兼朝食会場。ふかふかのソファーもあって、お洒落な雰囲気。
このホテルは立地が本当に素晴らしく、「食べたい・両替したい・買い物したい・マッサージ受けたい」など、旅行中に感じることをすぐに満せます。
知名度が高いのでドライバーが場所を必ず知っているのも便利。
1泊の宿泊費5,000円前後を予定している方には十分おすすめできるホテルです(年末年始などの繁忙期は宿泊費が上がることもある)。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❹ ザ ベイビュー ホテル パタヤ(The Bayview Hotel Pattaya)
ザ ベイビュー ホテル パタヤ(The Bayview Hotel Pattaya)は、上で紹介したページ10ホテルが並ぶ通りの隣に位置する家族向けの大型リゾートホテルです。
JF(ジョイナーフィー)が無料であるため、夜遊び目的で宿泊する人も多いです。
ただ、ホテル内設備が豪華なので、どちらかと言えば家族連れや、ホテル施設でのんびり過ごしたい人向けのホテルと言えるでしょう。
特にキッズスペースが充実しているのが特徴です。
ホテルのレセプション。吹き抜けになっていて気持ち良い風が入ってきます。家具などのインテリアにもこだわりがあって雰囲気が良いです。
プール。キッズプールも別で併設されています。浮き輪やボードは無料でレンタル可能。
プールではスタッフがこまめに水面に浮かぶ葉をすくい上げていたりと、スタッフ対応の良さが伺えます。
キッズプールの横には大きなキッズスペースが。
このキッズスペース、おもちゃや乗り物が置いてあるだけでなく、毎日10:00、15:00、17:00から子供向けヨガ教室や折り紙教室などが開催されます。
日本人や欧米人をはじめ、子供はキッズスペースに預けて、大人はプールサイドでのんびりと過ごしている姿が多く見受けられました。
バーやカフェなどの施設も豊富。
さすがリゾートホテルだけあって、ホテルから出ずともホテルライフを十分満喫する施設造りになっています。
写真の客室はデラックス シービュー(Deluxe Sea View)。広さは33㎡。宿泊料金はシーズンにもよりますが、1泊9,000円前後です。
そこまで大きな部屋ではありませんが、素晴らしかったのは窓から見えるパタヤの海・水平線。
まさにビーチにあるリゾートホテルといった景色で、日常の疲れが吹き飛びました。
(バルコニーと部屋から見えるパタヤの海)
海からの生暖かい風が南国気分を盛り上げてくれます。
シャワールーム。歯ブラシやシャンプー、ドライヤー、ガウンなどのアメニティ・バス用具は全て完備。自分で持参すべきアメニティ類は特にないです。
水周りは清潔で湯温量は共に好調。
ホテルにはフィットネスジムやテニスコートも完備しています。
ホテル施設がとにかく豪華で、子連れ旅行や休暇でのんびりとパタヤで過ごしたい人はリゾート感を満喫しながらリラックスできるホテルです。
立地も良くて、ホテル施設がビーチロードとセカンドロードをまたいでいるため、両通りのどちらにも出られます。
宿泊するならデラックス シービュー(Deluxe Sea View)の部屋が特におすすめです。爽快なパタヤの海を見て1日を始められます。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❺ グランデ センター ポイント パタヤ(Grande Centre Point Pattaya)
2018年10月に満を持してオープンしたエンターテイメントショッピングモール 「ターミナル21 パタヤ」に隣接している五つ星ホテル。
- 日本語のTV番組(フジ、朝日、日テレ、TBS、NHK)を視聴可能
- トイレはウォシュレット付きで暖房便座
- 日本語の施設案内パンフレットあり
- ウォータースライダーなど子供も遊べるプールあり
という、海外旅行に慣れていない日本人や家族連れに優しい仕様のホテルです。
加えて、全室オーシャンビューで、ホテルからターミナル21へのアクセスは直結の連絡通路を渡るだけ。
(ターミナル21パタヤ)
ターミナル21パタヤ内はタイ料理レストランの他、日本食レストランも豊富です。
また、お土産になる雑貨や服、ブランド物など何でもござれ。
ターミナル21に隣接しているため、非常に便利な立地にあるホテルと言えます。
写真の客室はパノラミックスイート(Panoramic Suite)。広さは64平米です。バルコニー付き。
1泊の宿泊料金は約30,000円です。
グランデセンターポイント パタヤの周囲には高層ビルが一棟も存在しません。
そのため、客室内のワイドな窓やバルコニーからは、パタヤビーチの景色を遮られることなくダイレクトに望めます。
このバルコニーからの眺めが最高です。
ビーチからは生暖かい風が吹き、「ああ、南国に来たなあ」という気分にさせてくれます。
夜景もバッチリ見えます。キラキラと輝くパタヤシティ
バスルームも景観の良さを活かした造りです。
バスタブの前に大きな嵌め込み窓があり、お風呂に浸かりながらパタヤビーチの景色が望めます。
(泡風呂にして景色を堪能する。非日常感とラグジュアリーを一度に味わえる)
そして驚いたのがプール。
なんと、ロボットがいたり、ウォータースライダーがあったり、「さすが五つ星ホテル」と言わんばかりの豪華な設備です。
プールの近くには、床下が透けて見えるガラス床のエリアもあり。
楽しみながら滞在できるエンターテイメント要素があらゆる場所に含まれているホテルです。
ホテル内施設だけでも半日過ごせるくらい施設が充実している上に、子供も楽しめるので家族連れにもおすすめ。
ターミナル21にいつでも足を運べるので、滞在していて飽きることがないでしょう。
ヒルトンと比べても遜色ない、パタヤで最高級と言えるホテルです。非日常かつラグジュアリーな体験をしたい人は是非。
グランデセンターポイント パタヤの詳しい施設情報や宿泊レビューについては、以下の記事も参考にどうぞ。

ソイLKメトロのおすすめホテル
ソイLKメトロは、ウォーキングストリートに次ぐパタヤ第二の歓楽街として知られています。
ただ、ウォーキングストリートとは決定的に異なる点があります。それは、ソイLKメトロには、ゴーゴーバーやバービアをはじめとした、男性向けのお店しかないという点です。
しかし、男性のみにしか需要がないというわけではありません。
ソイLKメトロ周辺の店は、ゴーゴーバーなどのナイトスポットに限らず、ウォーキングストリート周辺やビーチロード沿いより、比較的物価が安いのです。
良いグレードのホテルでも、安い金額で泊まれます。また、周辺のマッサージやレストランなども、比較的安い金額設定をしています。
そのため、あえてソイLKメトロ周辺のホテルに滞在する女性もいます。
もちろん、夜遊び目的の男性旅行者には、特におすすめのエリアです。
ソイLKメトロへのアクセス方法や周辺のホテル情報は、以下の記事にもまとめているので、是非参考にして頂ければと思います。

❶ LK メトロポール ホテル (LK Metropole Hotel)
LK メトロポール ホテル (LK Metropole Hotel)は、ソイLKメトロのど真ん中に鎮座する中級ホテルです。
ホテルの入り口を出たら、すぐにソイLKメトロにアクセスできるという好立地にあります。
シーズンにもよりますが、1泊4,000円代という安い料金で宿泊できます。その上、客室のグレードも中々良く、プールなどのホテル施設も充実しています。
ソイLKメトロ周辺では、1位2位を争うコスパの良さでしょう。
写真のルームタイプは、スタンダード(バルコニー付き) (Standard with Balcony)。広さは36㎡です。
ダブルベッド
客室には大きめのテレビや、冷蔵庫が完備してあります。
バルコニー付き。タバコはここで吸えます。景色は良いわけではありませんが、バルコニーに出て風に当たると、気持ちをリフレッシュできます。
プールとフィットネスジムも完備。ホテルライフを楽しみにしている人も満足できるでしょう。
ソイLKメトロの中心に位置していますが、ソイLKメトロはそこまでうるさい場所ではないので、騒音を心配する必要はありません。
そのため、低価格の宿泊費ながらも、安心して快適なホテルライフを満喫できます。
男の一人旅はもちろん、カップルや女性観光客でも、予算によってはあえてLK メトロポール ホテル (LK Metropole Hotel)に宿泊するのもおすすめです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。JF(ジョイナーフィー)は無料。
❷ H ブティック ホテル パタヤ (H Boutique Hotel Pattaya)
H ブティック ホテル パタヤ (H Boutique Hotel Pattaya)は、ソイLKメトロから1本北のSoi 11(通称:ソイハニー)にある格安ホテルです。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊3,000円台です。
格安だからと言って、あなどれないクオリティの客室に驚かされます。
ホテルがあるソイハニーという通りは、男性向けのマッサージが連なる通りです。そのため、女性観光客は好まない立地かもしれません。
ただ、値段以上の満足感を得られるホテルなので、気にしない人には是非ともおすすめしたいです。
写真の客室は、スーペリアルーム (Superior Room)。広さは30㎡。ゆとりがあります。
格安ホテルとはいえ、清掃はきちんと行き届いていて、清潔感がありました。
クローゼット、セーフティボックス、テレビや冷蔵庫など、中級ホテルと同様の完備です。
ダブルベッド
バルコニー付き。タバコはここで吸えます。
シャワーブースとトイレの間にはガラスの仕切りがあるため、シャワーを浴びてもトイレ周りが水浸しになりません。
格安ホテルだと、仕切りがないことが多いです。こうした細かい点も含めて、コスパが高いと感じます。
宿泊費を極力下げて、それなりに満足できるホテルに泊まりたいという人におすすめのホテルです。
プールなどのホテル施設はありませんが、格安料金でこのくらいの部屋に寝られるのなら満足です。JF(ジョイナーフィー)は無料です。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
ソイ・ブッカオ(ブアカーオ)周辺のおすすめホテル
ソイ・ブッカオ(ブアカーオとも呼ばれる)は、ゲストハウスなどの格安宿泊施設が密集するエリアです。
そのため、バックパッカーや長期滞在者は、ソイ・ブッカオに滞在することが多いです。ソイ・ブッカオには、長期滞在者が過ごしやすい環境が整っています。
比較的料金が安いランドリー、食堂などが連なっています。そのため、ソイ・ブッカオを歩くと、見るからに長期滞在者と思われる日本人や外国人を見かけます。
同じような旅行者を見かけると、バックパッカーをしている人にとっては、落ち着くのではないでしょうか。
(ソイ・ブッカオにあるマッサージの料金は、なんと1時間100バーツ。物価の安さを感じる)
❶ ニュー ニコム コート (New Nikom Court)
ニュー ニコム コート (New Nikom Court)は、正確にはソイ・ブッカオと交わるソイ・レンキーという通りにあるゲストハウスです。
ほぼソイ・ブッカオ側に位置しています。
ゲストハウスということだけあって、1泊の宿泊料金が2,000円台という安さです。
パタヤに密集しているゲストハウスの中では、上位に入る清潔さと部屋の広さがあります。節約旅行者にとっては、良い滞在先となるでしょう。
客室は、ベッド以外にもテレビやクローゼット、小型の冷蔵庫まで完備しています。セーフティボックスはないですが、貴重品管理さえ行っておけば満足できる作りです。
客室にはバルコニー付き。景色はないですが、外の空気を吸えるだけ開放感はあります。
休憩スペースもあります。ゲストハウスにしては上出来です。
シャワールーム。トイレとの間に仕切りはありません。ただ、お湯はきちんと出ますし、水圧調整もできるので、そこまで不便は感じないです。
格安ゲストハウスですが、一通りの家具やバルコニーまで付いているので、バンコクのゲストハウスよりも随分とリーズナブルに感じらます。
極限まで宿泊費を抑えてパタヤに滞在したい人には、うってつけの宿でしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
パタヤにあるその他のゲストハウス
ソイ・ブッカオ周辺には、ニュー ニコム コート (New Nikom Court)以外にも、複数のゲストハウスが点在しています。
料金は上下しますが、中には大きなプール付きのゲストハウスがあったりと、バラエティ豊かです。
以下の記事で、パタヤのおすすめゲストハウスを全てまとめています。ゲストハウスへの宿泊を検討している人は、是非参考にして頂ければと思います。

まとめ
今回はパタヤのおすすめ滞在先として
- ウォーキングストリート周辺
- ビーチロード沿い
- セカンドロード沿い
- ソイLKメトロ
- ソイ・ブッカオ
のホテルをまとめて紹介しました。パタヤはそう大きくない街なので、いずれのエリアに滞在したとしても、移動の面で困ることはないでしょう。
なので、エリアも大事ですが、旅行の予算やホテルの雰囲気を第一に優先して選ぶと、パタヤ滞在がより快適なものになるかと思います。
では、お互いパタヤを楽しみましょう!
パタヤへ行く前に知っておきたい「バンコクからパタヤへの行き方」と「パタヤからバンコクへの帰り方」については、以下の記事を参考にどうぞ。


初めて少し教えて欲しいのですが。パタヤのホテルでレディーボーイを連れ込めるホテルを知りたいのですが、教えてもらえませんか?私は一回しか行ったことがないのでわかりません。宜しくお願いします。
>>>sato様
サマー スプリング ホテルや
オーガスト スイート、
ムークス レジデンス、
バラクーダ パタヤは大丈夫だと聞きました。
R コン レジデンスはレセプションをすり抜けて裏口から入れるので大丈夫かと。
パタヤはレディーボーイを禁止しているホテルが多いです。
いくつか、Soi 6で働くレディボーイに聞いた限りでは、
あと、
いずれも予約時に滞在人数を2名にしておく必要があります。また、当然ながら18歳未満は固くお断りしているようです。