バンコクからパタヤへの行き方を、初めてパタヤに行く人に向けてまとめてみた。

バンコクからパタヤ Google map

(赤印の場所がバンコク。パタヤはバンコクから南東に150km離れている。ちょうど東京から山梨の距離くらい。)

バンコクからパタヤへ行くには、以下3つの内いずれかの交通機関を利用します。

  1. バス
  2. タクシー
  3. ロットゥー(ミニバス)

ただ、ロットゥー(ミニバス)は乗り心地が悪い上に、特別料金が安いわけではありません(バスの料金は108バーツ、ロットゥーは100バーツ)。

また、ロットゥーのチケット売り場はローカルタイ人で大混雑しているので、利用にかなりのストレスを感じます。

バンコクのパタヤ行きロットゥー乗り場

(バンコクのパタヤ行きロットゥー乗り場。大混雑している上にエアコンさえ効いていない)

そのため、パタヤへ行くにあたって、ロットゥーの利用を選択肢に入れる必要はないでしょう。

そこで、ここではバスとタクシーに絞って説明します。

 

バンコクからパタヤまでの所有時間は、バスとタクシーのどちらも2時間30分程度です。

パタヤへ行く場合、日本から直接パタヤへ行きたくても、まずはバンコクの空港(スワンナプームもしくはドンムアン)に降り立つ必要があります

従って、パタヤのみの滞在でも日本→バンコク→パタヤという経路で行くことになります。帰国時は逆の順序です。

 

この記事では、バンコク市内またはバンコクの空港(スワンナプームもしくはドンムアン)からパタヤへの行き方を、各交通機関の費用と乗り心地からおすすめ順に書いているので、旅費予算と旅程を考慮して自身に一番合った方法でパタヤに行って頂ければと思います。

(※パタヤからバンコクへ帰る方法については、以下の記事を参考にどうぞ)

パタヤからバンコクへの帰り方をわかりやすく解説!【バス・タクシー】
パタヤからバンコクへ帰る人の中には、その後バンコクに数日滞在して日本へ帰る人と、その日の内に日本へ帰る人の2パターンに分かれるかと思います。パタヤ⇆バンコク間の交通機関は、上記2パターンの旅程に対応し...

バンコク市内からパタヤへの行き方

バンコク市内からパタヤへ行く一番のおすすめ方法はバスです。旅行バスと同じ乗り心地ながら安い金額(108バーツ)で利用できます。

また、バスを利用した場合のパタヤ到着地点には多くのタクシーが停留しているため、到着地点からホテルまでのアクセスは容易。

もし、予算に余裕があるのなら後述するタクシーの利用も良いでしょう。

バスでパタヤに行く

バンコク市内からパタヤへのバス乗り場はBTS エッカマイ(Ekkamai)駅前にあります。

(丸で囲んであるのがエッカマイ駅)

エッカマイ駅の2番出口を降りてUターンすると、10メートルほどでバスターミナルが見えます。

エッカマイのバスターミナル

バスターミナル内には「PATTAYA」と書かれたチケットカウンターがあるので、ここでチケットを購入します。

エッカマイバスターミナル パタヤ行きチケットカウンター

(チケットカウンター。チケット料金は108バーツ)

パタヤ行きのバスはバスターミナルの1番停留所に停まっています。

ただ、時間帯や日によっては1番停留所ではない場合もあるので、バス付近にいるスタッフに自身のチケットを見せた上で「パタヤ?」と聞いてみるのが良いです。

エッカマイバスターミナル パタヤ行きバス乗り場

(パタヤ行きバス停留所)

パタヤ行きのバスはAM 4:30〜PM 23:00の間、30分〜40分間隔で出発します(最終バスは23:00発)。

バスは早朝から出ているので、バンコクの空港に深夜到着した人でも、空港で少し時間を潰してタクシー等でバスターミナルに向かうと良いでしょう。

空港からバスターミナルまでの所有時間は1時間30分程度と見ておけば良いです。スワンナプーム空港もしくはドンムアン空港からのタクシーの乗り方は以下記事を参考にどうぞ。

スワンナプーム国際空港からバンコク市内への行き方。【タクシーor電車で】
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ドンムアン空港からバンコク市内への行き方。おすすめはタクシー。
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バスターミナル内には売店があるので、バス乗車前に飲み物を買っておくのをおすすめします。

エッカマイバスターミナル 飲み物

パタヤまでの道中、バスは休憩のために1回〜2回程ガソリンスタンドに立ち寄ります(1回も停まらない時もなぜかある)。

ガソリンスタンドにはコンビニが併設されているので、そこでも飲み物は買えるのですが、1回目の休憩までは1時間程走りっぱなしです。

そのため、飲み物の購入とトイレは乗車前に済ませておきましょう

準備が終わったら乗車して発車を待つだけです。購入したチケットはパタヤ到着まで失くさないよう保管しておきましょう。

パタヤ行きバスの中

(バス車内。乗り心地は普通の旅行バスと同じ。十分寝れる)

パタヤ到着場所

乗車したバスはパタヤのノースバスターミナル(North Bus Terminal。下地図黄色の車マークの場所)に停車します。

ノースバスターミナル

パタヤ ノースバスターミナル

ノースバスターミナルからの移動はタクシーか乗り合いソンテウを利用します。

ノースバスターミナルからホテルまでのタクシー料金は、ホテルの場所にもよりますが150バーツ前後と考えておけばよいです。

タクシーでパタヤに行く

タイのタクシー

www.flickr.com

バンコク市内からパタヤへ行くタクシーは特定の停留所があるわけではなく、流しのタクシーを拾います

バンコクからパタヤまでの距離は150kmもあるので、流しのタクシーがそんな長距離を走ってくれるのか?と心配になりますが、意外とすんなり承諾してくれます。

バンコクからタクシーを利用してパタヤに行く人が多いからでしょう。

ただ、通常タクシーはメーターで移動してくれますが、パタヤに行く場合の料金は交渉制となります

料金の相場は、1,500バーツ〜2,000バーツ(何人で乗っても)です。

タクシーのメーター

(バンコクの中心部からパタヤまでメーターを稼働していたとしても1,467バーツかかったので、1,500バーツ〜2,000バーツの相場は妥当な金額と言える)

タクシーの料金は上で紹介したバスに比べると非常に高い金額ですが、タクシーには以下のようなメリットがあります。

  1. 自由なタイミングでコンビニ等に寄ってくれる。(高速道路走行中は除く)
  2. バスより乗り心地が良い
  3. 指定したホテルまでピンポイントで向かってくれる

友達とシェアして利用すれば、一人頭の金額もそこまで高くありません。予算に余裕のある人にはおすすめの方法です。

タクシー利用の注意点

ただ、運転手は普段バンコクを走っているのでパタヤの地理に強くありません。ホテル名を告げるだけでは場所の詳細をわかってくれません。

そのため、滞在先ホテルの住所が記載されている(タイ語がのぞましい)画面等をスクリーンショットしておくか、できればスマートフォンのGPS機能とGoogle mapを利用して、パタヤ中心地まで来たらホテルの場所をナビしてあげられるのがベターです。

タイでスマートフォンを使う方法については以下記事を参考にどうぞ。

タイでスマホを使う方法。プリペイドSIMカードとレンタルWiFi。
(true moveのSIMカード)タイ旅行中にスマホを使うタイ旅行中にスマホを使うには、主に以下4つの方法が挙げられます。 ホテルやレストラン等のFree Wi-fiを使う プリペイドSIMカードを挿入して使う レンタルW...

バンコクの空港からパタヤへの行き方

バンコクにある二つの空港「スワンナプーム」と「ドンムアン」からも、パタヤへ直接行けるバス、タクシーが出ています。

空港から出ているタクシーに関しては、上で述べた流しのタクシー乗車と要領は同じです。タクシーに乗る際に、行き先をパタヤであることを告げると、1,500バーツから2,000バーツの料金交渉をすることになります。

各空港のタクシー乗り場の場所については上にも載せたスワンナプーム空港からバンコク市内への行き方の記事ドンムアン空港からバンコク市内への行き方の記事を参考にどうぞ。

 

バスに関しては、スワンナプーム国際空港からのみパタヤ行きのバスが出ています。

スワンナプーム国際空港からパタヤ行きのバス

スワンナプーム空港内 パタヤ行きのバス乗り場

スワンプーム国際空港1階の8番出口付近には、上写真のようなパタヤ or ホアヒン行きのチケットカウンターがあります。

バスの料金は122バーツAM 7:00〜PM 22:00までの間、1時間おきに出ています。

パタヤ行きのバス チケット

(購入したチケットに出発時刻とシートナンバーが記載されているので確認しておく)

スワンナプーム発パタヤ行きのバス

(発車時刻になると係員から呼び出しがあるので、バスに乗り込もう)

 

ただ、このバスは上述したBTS エッカマイのバスターミナルから乗るバスとは、到着地が異なります

バスはパタヤ市街に着くと、スクンビットと呼ばれる大通りを通り、最終的に「タップラヤー オフィス」というバスセンターに到着します。

タップラヤードオフィス

(タップラヤー オフィスのバス停留所)

タップラヤー オフィスに着くまでの間、バスはパタヤ市街にある合計5ヶ所の停留所に停車します

バスが停留する場所は、下MAPのA〜Eの順番です。

  • Aの地点:ノースパタヤインターセクション(North Pattaya Intersection)
  • Bの地点:セントラルパタヤインターセクション(Central Pattaya Intersection)
  • Cの地点:サウスパタヤインターセクション(South Pattaya Intersection)
  • Dの地点:テップラシットインターセクション(Thep Prasit Intersection)
  • Eの地点:タップラヤー オフィス(Thapphraya Office)

MAP上、赤のラインがウォーキングストリート、青のラインがビーチロード、茶色のラインがセカンドロードです。

多くの方が、ビーチロードかセカンドロード近くにホテルを取っているかと思うので、ホテルから一番近い停留所で降車しましょう。

各停留所にはソンテウやバイクタクシーが客待ちしているので、運転手にホテル名を告げ、ホテルまで送ってもらいます。

ホテルまでのソンテウもしくはバイクタクシーの料金は150バーツ前後と考えておけば良いです。

ただ、上述したタクシー利用と同様に、運転手によってはホテル名だけを告げても場所を理解してくれない可能性があります。

そのため自身のホテルの住所も控えておいた方が良いです。また、スマートフォンを使えるようにしてGoogle MapとGPSを使用して確認しながら向かうのがのぞましいです。

21時と22時発のバスはノースバスターミナルに到着する

21時と22時発(最終の2便)のバスはノースバスターミナル(地図上黄色の車マーク)に到着します。

これは、上で挙げた5ヶ所の停留所付近は夜間の人通りが少ないため、バス会社が降客の安全を考慮して、21時と22時発のバスのみは人が多いノースバスターミナル着にしたのです。

ノースバスターミナルには上述した通り、常に多くのソンテウが停留しています。初心者でも安心して乗れるでしょう。

ドンムアン空港からのリムジンタクシーサービス

リムジンタクシー乗り場

ドンムアン空港1階の到着ロビーには上写真のようなリムジンタクシーのサービスカウンターがあります。

通常のタクシーより更に料金が高いですが、予算に余裕のある人であれば乗ってみるのも良いでしょう。

ドンムアン空港 リムジンサービスの料金表

(リムジンタクシーの料金表。パタヤまでは一番安い金額で2,400バーツ + 高速料金代がかかる)

まとめ

この他にも、ロットゥーやその他の旅行会社サービスを含めると、バンコク市内もしくはバンコクの空港からパタヤに行く方法はまだまだあります。

しかし、パタヤへ初めて行く人が「できるだけ安い料金で」「面倒な手続きをせず」「簡単にパタヤに行く」には上述した方法がベストです。

市内からでも空港からでも、パタヤ行く方法としては

  1. BTS エカマイのバスターミナル
  2. スワンナプーム空港からのバス
  3. タクシー

の上記3択と、シンプルに考えておくと良いかと思います。

 

パタヤからバンコクへ帰る際は、以下の記事を参考にどうぞ。

パタヤからバンコクへの帰り方をわかりやすく解説!【バス・タクシー】
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パタヤのおすすめホテルまとめ記事。これからパタヤのホテルを探す方は参考にどうぞ。

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