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チェンマイ観光のおすすめスポット22選!絶対に訪れるべき人気観光地

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チェンマイおすすめ観光地のアイキャッチ画像

この記事では、チェンマイ観光を計画している人に向けて、初めてのチェンマイ旅行で絶対に訪れたいおすすめ観光地を紹介します

チェンマイはバンコクほどの規模ではありませんが、豊富な観光スポットが点在する魅力的な都市です。市街地だけでなく郊外にも多くの見どころがあり、その魅力は計り知れません。

その中でも、初めてチェンマイを訪れる人に向け、特におすすめの観光地を厳選して紹介します。

  • 寺院:3軒
  • ナイトマーケット:2軒
  • 買い物スポット:2ヶ所
  • インスタ映えスポット:3ヶ所
  • 動物系スポット:4ヶ所
  • 温泉:2ヶ所
  • 山岳民族の村:1ヶ所
  • 自然景観・絶景スポット:2ヶ所
  • 洞窟:1ヶ所
  • 珍スポット:2ヶ所

どのスポットも見た目がわかりやすく、写真映えする場所ばかりです。歴史や背景を知っているとさらに楽しめますが、「とりあえず行ってみよう」という気軽な気持ちで訪れても楽しむことができます。

また、各観光地では英語が通じやすく、現地ツアーも開催されているため、初心者でも安心して観光できます。

チェンマイの基礎情報

チェンマイ旧市街

チェンマイについてもっと詳しく知りたい方のために、基本的な情報をまとめました。観光を計画する際の参考にしてください。

チェンマイは熱帯モンスーン気候に属し、年間を通じて温暖です。乾季、暑季、雨季の3つの季節があります。
– 乾季: 11月~2月
– 暑季: 3月~5月
– 雨季: 6月~10月
– [気象庁](https://www.jma.go.jp/)

観光に最適な時期は、11月から2月の乾季です。この期間は気温が穏やかで、降水量も少なく、観光に適しています。詳細は[チェンマイ観光ガイド](https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/chiangmai/)を参照してください。

チェンマイの人口は約13万人です。詳細は[ウィキペディア](https://ja.wikipedia.org/wiki/チェンマイ)を参照してください。

チェンマイは1296年にランナー王朝によって建てられました。歴史的な遺産が多く残る魅力的な街です。詳細は[Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/チェンマイ)を参照してください。

チェンマイでは年間を通じて多くの伝統的な祭りが開催されます。代表的なものにソンクランやロイクラトンがあります。詳細は[タイ国政府観光庁](https://www.thailandtravel.or.jp/ag/chiangmai/event/)を参照してください。

チェンマイで絶対訪れたいおすすめ寺院3選

チェンマイ観光のハイライトは、何といっても数多くの寺院巡りです。チェンマイ仏教会によれば、県内にはなんと1,708以上もの寺院が存在しています

ワット インタキン サドゥムアン(Wat Inthakhin Sadue Muang)の本堂

街中にも美しい寺院が数多く点在する

全ての寺院を巡るのは難しいですが、その中でも「絶対に訪れて欲しい!」と思うおすすめの寺院を3ヶ所厳選しました。チェンマイでの観光の際には、ぜひこれらのマストスポットを訪れてみてください。

ドイステープ寺院(Wat Phra That Doi Suthep / วัดวัดสุเทพ)

ドイステープ寺院の306段の階段

ドイステープ寺院(Wat Phra That Doi Suthep/วัดพระธาตุดอยสุเทพ)は、チェンマイ郊外のステープ山の山頂、標高1,073mに位置する黄金の仏塔が印象的な寺院です。

この寺院は、チェンマイが独立国だったランナータイ王朝時代の1383年に、「インドから釈迦の骨を運んできた白象がステープ山の山頂で息絶えた」という伝説に基づいて、当時のクーナ王によって建設されました。

上空から見たドイステープ寺院

上空から見たドイステープ寺院

インドから白象が来たという話は奇想天外に聞こえますが、タイではこのような伝説を背景にした寺院が多く存在します。こうした物語は、日本人には信じがたいかもしれませんが、タイでは深く信仰され、多くの人々が参拝に訪れます。

ドイステープ寺院は、タイ北部で最も神聖な寺院であり、チェンマイの守護寺とも称される場所です。タイ人だけでなく、外国人観光客も多く訪れるこの寺院は、チェンマイ観光の必訪スポットです。チェンマイに来たら、まずこの寺院を訪れないわけにはいきません。

ドイステープ寺院の見所その1:壮大なナーガが彫刻された306段の階段

ドイステープ寺院の階段に彫刻されたナーガ

ナーガとは、仏教においてブッダを守護する蛇神のことです。タイの寺院では、入口や屋根にナーガの彫刻が施されているのが一般的ですが、ドイステープ寺院のナーガは特に巨大で見応えがあります。

寺院への参道に続く306段の階段の両脇には、壮大なナーガの彫刻が伸びており、そのスケールに圧倒されます。こうした大規模な彫刻は、雑に作られることが多いですが、ドイステープ寺院のナーガは非常に細かく豪華に彫刻されています。近くで見ると、その精巧さに驚かされるでしょう。

まずは、この306段の階段を登り、ナーガの胴体が伸びる壮大な光景を楽しんでください。

MEMO

階段を登るのが難しい方は、有料(20バーツ)のケーブルカーを利用することもできます。

ドイステープ寺院のケーブルカー

ドイステープ寺院の見所その2:山頂に輝く黄金の仏塔

ドイステープ寺院の頂上にある黄金の仏塔1

山頂に到着すると、高さ22mの輝く仏塔があなたを迎えてくれます。この黄金の仏塔こそがドイステープ寺院の中心であり、最大の見所です。伝説によると、白象が運んできた釈迦の骨がこの仏塔に納められていると言われており、非常に宗教的なご利益があるとされています

ドイステープ寺院の山頂に立つ仏像

ドイステープ寺院の境内2

仏塔でお祈りをしているタイ人達。毎日たくさんの参拝者が訪れる

山頂特有の冷たい風と乾燥した空気が、仏塔の宗教的な雰囲気を一層引き立てます。筆者が訪れた際には、雨上がりのため仏塔が放つ光が雫に反射し、より神秘的な雰囲気が漂っていました。その神秘的な光景と山頂の清々しい空気は、訪れる人々に深い感動を与えます。

ドイステープ寺院の頂上にある黄金の仏塔2

間違いなく「来て良かった」と思える素晴らしい寺院であり、歴史や宗教的価値を知らなくても、その見た目のインパクトだけで圧倒されるでしょう。

お参りをしよう!

ドイステープ寺院の境内1

ドイステープ寺院は、ご利益があることで知られていますが、タイ人以外のお参りする人は少数派です。多くの外国人観光客は仏塔の写真を撮るだけで満足してしまいますが、それでは本当の魅力を味わい尽くせません。

せっかく訪れたのであれば、タイ人に混じってお参りをしてみましょう。お参りすることで、より深い体験が得られるはずです

お参りの方法については、以下の記事で詳しく解説されていますので、参考にしてください。


参考
ドイステープ寺院観光ガイド 見所と周辺観光スポット12選CHIANGMAI43

ドイステープ寺院への行き方

ドイステープ寺院へは、チェンマイ市街各地に点在する「ドイステープ寺院行きソンテウ乗り場」からソンテウに乗ってアクセスできます。

ドイステープ寺院行きの専用ソンテウ

詳細な行き方は以下の記事を参考にしてください。

また、ドイステープ寺院と合わせて観光したい「モン族の村」や「プーピン宮殿」についても上記記事で詳しく紹介しています。

ドイステープ寺院の基本情報

また、21:00まで開放しているため、夜にレンタカーやレンタルバイクで訪れるのもおすすめです。夜のドイステープ寺院は昼間とは異なる神秘的な雰囲気を楽しむことができます。

夜のドイステープ寺院

夜の姿も神秘的

チェンマイ旧市街の必見寺院「銀の寺」と「ワット チェディ ルアン」

チェンマイ旧市街のターペー門

旧市街のランドマーク「ターペー門」

チェンマイ旧市街は、市街中心部に位置し、四方をお堀と城壁に囲まれたエリアです。

チェンマイのツーリストエリアを記した地図

このエリアは、かつてランナータイ王国の都が築かれていた歴史的な場所で、日本で例えるなら京都御所きょうとごしょ周辺のような趣があります。

旅行中の滞在拠点としても非常に人気が高く、『チェンマイのおすすめホテルまとめ』でもおすすめ滞在エリアとして紹介しています

旧市街には多くの仏教施設が点在しており、歩くだけでチェンマイの魅力を感じることができます。

ランナータイ王国時代に建てられた格式ある寺院が40軒以上あり、その中でも特に初めてチェンマイを訪れる人におすすめの寺院を2軒紹介します。

  • 銀の寺(ワット シー スパン)
  • ワット チェディ ルアン

これらの寺院は、その独特で魅力的な姿形が特徴です。それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。

銀の寺(ワットシースパン/Wat Sri Suphan/วัดศรีสุพรรณ)

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)の仏堂

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)のガネーシャ

ワットシースパンは、その別名「銀の寺」が示す通り、仏堂全体が銀細工で覆われた独特な寺院です。1501年頃に建設され、当初は一般的な寺院でしたが、2004年頃から銀細工の伝統を発展させるため、「仏堂全てを銀で覆う」というプロジェクトが開始され、今の姿へと変貌しました。

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)の装飾

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)の仏陀1

仏堂に近づいて隅々までじっくりと眺めてみると、ブッダの宝冠ほうかん瓔珞ようらく(ネックレス)、腕釧わんせん(ブレスレット)など、非常に細かい銀細工の装飾が施されているのがわかります。まさに精到せいとうという言葉がぴったりです。

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)の仏堂入り口

【銀の寺】ワット・シー・スパン(Wat Sri Suphan)の本堂内

仏堂内部も全てが銀細工で作られており、輝きが眩しいほどです。写真を見返しても、そのキラキラした輝きが感じられます。仏堂自体は大きくありませんが、その存在感は非常に大きいです。

ワットシースパンは、世界初の銀細工で作られた寺院であり、チェンマイ観光の際には絶対に訪れる価値のある場所と言えます。

注意

仕来しきたりによって、女性は仏堂の中に入ることができないので要注意。外から写真を撮影することはできます。

拝観料金と入場料

重厚な仏塔「ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang/วัดเจดีย์หลวง วรวิหาร)」

ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang)の仏塔

ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang)の仏塔2

ワット チェディ ルアンは、個人的にも大好きな寺院です。そのピラミッド状の仏塔は、どことなくカンボジアのアンコールワット遺跡群を思わせる壮大な佇まいです。各層に配置された象の彫刻が、一層の威厳と気高さを醸し出しています。

この寺院はランナータイ王国時代の1385年頃に建設されました。当時の仏塔は高さ80m、直径60mの巨大なものでしたが、1545年の大地震によりほぼ全壊しました。その後、何度も修復が繰り返され、現在の姿となりました。

現在の仏塔は当時の半分程度の規模までしか修復されていませんが、それでもその迫力は圧倒的です。まるでSF映画のセットのような壮大さを感じさせます。

日本の古墳にも共通する点ですが、古代の人々は本当に大きくて迫力のある建築物を好んでいたことがよくわかります。

ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang)の仏堂内

敷地内にある仏堂も見応えある。きらびやかです

ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang)の涅槃仏

涅槃仏も安置されている

拝観時間と入場料

旧市街の寺院巡りはおすすめ

チェンマイ旧市街には、先に紹介した寺院以外にも、40軒以上もの寺院が点在しています。時間が許すなら、他の寺院もぜひ訪れてみてください。

以下の記事では、実際に訪れた筆者が選んだ旧市街の見所ある寺院を紹介しています。各寺院は近距離に位置しているため、半日あればすべての寺院を巡ることができます。

チェンマイの夜はナイトバザールが楽しい!週末マーケットも見逃せない

チェンマイのサンデーマーケット

チェンマイでは大小様々なナイトマーケットが数十箇所で開催されています。その中でも特にチェンマイ初心者におすすめなのが、週末限定で開催される以下の2ヶ所のナイトマーケットです。

  • サタデーマーケット(Saturday Market)
  • サンデーマーケット(Sunday Market)

これらのマーケットは週末限定のため、非常に賑やかで多くの人々が訪れます。露店の出店数も多く、地元タイ人向けと外国人観光客向けがバランスよく並んでいるため、どちらも楽しむことができます

サタデーマーケット(Saturday Market)

チェンマイのサタデーマーケットメイン通り

サタデーマーケットは、チェンマイ旧市街の南から伸びる全長約1.5kmのウア・ラーイ通り(Wua Lai Rd)を一時的に歩行者天国にして開催されるナイトマーケットです。細長い通りの両脇に、数多くの露店が立ち並びます。

サタデーマーケットで売られているモン族の装飾品

山岳民族のアクセサリー店。1品100バーツ程度。エスニック柄アイテムの数は豊富

サタデーマーケットで売られているTシャツ

1着159バーツの激安Tシャツ店

このマーケットの特徴は、山岳民族のエスニック柄アイテムを扱う店が多い点です。モン族の刺繍入りポーチなど、バンコクや他の都市ではなかなか見かけないユニークなアイテムがたくさんあります。

サタデーマーケットの飲食店エリア

飲食店も豊富

また、マーケットが一直線に伸びているため、自然と人口密度が高くなり、賑やかな雰囲気が強く感じられます。これは、昔ながらの屋台街や縁日のような素朴で愛らしい雰囲気を思い起こさせます。

最近のバンコクのナイトマーケットにはない、昔ながらのタイの夜市の魅力が詰まっているサタデーマーケット。週末にチェンマイを訪れるなら、ぜひ立ち寄ってみてください。

営業時間と場所

サンデーマーケット(Sunday Market)

チェンマイのサンデーマーケット

サンデーマーケットは、日曜限定でチェンマイ旧市街内にて開催される大規模なナイトマーケットです。このマーケットの魅力は、その立地にあります。

チェンマイ旧市街は、ランナータイ王国時代に建てられた多くの寺院が点在するエリアです。マーケット内では、ライトアップされた寺院の姿を楽しむことができ、寺院敷地内で食事をすることもできます。これにより、チェンマイならではの特別な雰囲気を味わうことができます。

ライトアップされたワット・チェディ・ルアン

ライトアップされたワット チェディ ルアン。昼間とは雰囲気が異なる

サンデーナイトマーケットの寺院

寺院の境内で飲食店の露店が並んでいます。寺院を見ながらの食事は新鮮

チェンマイのサンデーマーケット(Sunday Market)2

チェンマイのサンデーマーケット(Sunday Market)3

サンデーマーケットで開催されているLIVE1

サンデーマーケットでライブを行なっているパフォーマンス集団

マーケットには、雑貨や衣料品の露店、飲食店が並び、さらにアーティストのライブステージも設置されています。これらの要素が組み合わさり、訪れる人々に多彩な楽しみを提供します。

バンコクにも多くのナイトマーケットがありますが、寺院が連なる神聖な立地で開催されるナイトマーケットは、サンデーマーケットならではの特徴です。

チェンマイを日曜日に訪れる予定がある方は、ぜひサンデーマーケットに足を運んでみてください。

営業時間と場所

チェンマイのナイトマーケットまとめ

チェンマイには他にも、ムエタイ観戦を楽しめるナイトマーケットや食事専門のナイトマーケットなど、多彩なナイトマーケットがあります。おすすめのナイトマーケットについては、以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

買い物やカフェ巡りにおすすめのスポット

チェンマイで買い物やカフェ巡りを楽しむのに最適なスポットを2ヶ所紹介します。

ニマンヘミン通り(Nimmanhaemin Road)

ニマンヘミン通りの忠犬ハチ公像

ニマンヘミン通りのランドマーク「忠犬ハチ公」

ニマンヘミン通りは、チェンマイ旧市街の西側に位置する全長約1.6kmの通りです。

ニマンヘミン通りの場所を記したチェンマイ市街の地図

この通りは「チェンマイの代官山」とも呼ばれ、お洒落なカフェや飲食店、ブティックが連なるエリアとして知られています。

チェンマイでカフェ巡りを楽しみたい方には、特におすすめのスポットです。多くの人がこのエリアでカフェ巡りを楽しんでおり、チェンマイのトレンディな雰囲気を満喫することができます。

オーナーこだわりのカフェが沢山

ニマンヘミン通りのカフェ

ニマンヘミン通りには、チェーン店ではなく、個人経営のこだわりのカフェが数多くあります。例えば、バーカウンター形式のカフェや独自のマスコットキャラクターがいるカフェなど、多彩な個性が光るお店が揃っています。

ニマンヘミン通りのカフェで食べたサンドイッチ

もちろん、コーヒーや食べ物の味も抜群です。見た目だけでなく、チェーン店に負けない美味しいコーヒーを提供してくれます。また、ニマンヘミン通りはチェンマイの中でも歩道が広く、ゴミが少なくて綺麗です。店内でコーヒーを楽しむのはもちろんのこと、屋外テラスでのんびりと過ごすのもおすすめです。

お土産選びもはかど

ニマンヘミン通りのお洒落な雑貨屋

KASAMAの店内

ニマンヘミン通りの魅力の2つ目は、その豊富なラインナップです。ブティックや雑貨店が多数あり、例えばセラドン焼きの専門店や山岳民族のシルバーアクセサリー専門店など、「タイらしい」と感じられるユニークなお店が多く揃っています。

ニマンヘミン通りを半日かけてじっくりと散策するのがおすすめです。お土産選び、食事、カフェ巡りと、滞在拠点としても非常に優れたエリアです。

筆者が実際に滞在して見つけた「面白い!」と思ったニマンヘミン通りのお店については、以下の記事で詳しく紹介しています。

ぜひ、ニマンヘミン通り散策の参考にしてください。

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の店「momiji」

バーンカーンワットは、チェンマイ旧市街から車で約40分の場所に位置するクラフトビレッジです。ここには古民家を模したお洒落なカフェや雑貨店が約13軒集まっています。

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の雑貨店1

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の雑貨店2

このビレッジでは、オリジナルの布製品、カレン族やモン族など山岳民族の伝統技術を用いた日常着、オリジナル陶器の雑貨など、他では見られない創造性あふれる商品が揃っています。

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の雑貨店で売られている衣類

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の雑貨店で売られている小物

ポーチ各120〜490バーツ、帽子950バーツなど。手作りだけあって値段はやや高め

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の広場

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)に連なる古民家

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)の古民家風ショップ

売られている商品も魅力的ですが、ビレッジ全体の雰囲気が特に素晴らしいです。古民家風の店が並び、趣と温もりが感じられる環境は、ただ身を置くだけで心が落ち着きます。

また、一つ一つの店の外観や内装も非常に洒落ており、散策や写真撮影を楽しむタイ人観光客も多く見かけます。

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)のカフェ

バーンカーンワット(Baan Khang Wat)のカフェで飲んだコーヒー

ビレッジ内にある洒落たカフェで一息つくのもおすすめです。ほっこりできる雰囲気が魅力のスポットです。

バーンカーンワットの営業時間と行き方

バーンカーンワットへのアクセスには、グラブタクシーを利用するのが便利です。チェンマイ旧市街やニマンヘミン通り周辺からであれば、片道100バーツ程度でアクセスできます。

>>>タイでグラブタクシー(Grab)を使う方法【登録から簡単な利用方法まで解説】

写真好き必見のインスタ映えスポット3ヶ所

チェンマイには多くの写真映えスポットがありますが、その中でも特に見た目のインパクトが大きい、写真好きなら必見のスポットを3ヶ所紹介します。いずれのスポットもチェンマイ市街から少し距離があるため、アクセスにはグラブやタクシーを利用することをおすすめします。

プルートー(PL U T O)

プルートー(PL U T O)の外観

タイ人の若者を中心に話題沸騰中のインスタ映えカフェ、プルートー(PL U T O)は、まるでアートギャラリーのような外観が特徴です。カフェ名の「プルートー」とは英語で「冥王星」を意味し、カフェ内には冥王星のオブジェが置かれています。

このカフェは写真スポットが多く、黒を基調としたクールな雰囲気が魅力です。他のカフェとは一線を画すスタイリッシュな空間です。

プルートー(PL U T O)の撮影スポット

撮影スポット。ここで多くのタイ人がポーズを決めて写真を撮っていました

プルートー(PL U T O)の店内

カフェ内はどこを見てもお洒落で、どこで写真を撮っても映えます。まるでデザイナーズホテルのエントランスロビーのような雰囲気です。

プルートー(PL U T O)の店内にある冥王星のオブジェ

こちらが店名の由来になっている冥王星のオブジェ

プルートー(PL U T O)で飲んだコーヒー

もちろんコーヒーも美味しい

クールな写真を撮りたい方にはぜひおすすめです。プルートーの写真ギャラリーについては、以下の筆者インスタグラム投稿もぜひご覧ください。

営業時間と場所

ザ レクタングル コーヒー X タワー(The Rectangle coffee x tower)

ザ レクタングル コーヒー X タワー(The Rectangle coffee x tower)の外観

チェンマイ旧市街から南方へ約20km、大通り沿いに突如現れる不思議な建物、実はこれがカフェです。

30年以上放置されていた廃ビルをリノベーションして作られたザ レクタングル コーヒー X タワーは、鉄筋コンクリート造りの6階建てで、フロア全体が半屋外となっています。景色が良く風通しも良いこのカフェは、まるでコーヒーが飲める展望台のようです。

ザ レクタングル コーヒー X タワー(The Rectangle coffee x tower)の入り口

カフェの入り口

ザ レクタングル コーヒー X タワー(The Rectangle coffee x tower)の外観2

ザ レクタングル コーヒー X タワー(The Rectangle coffee x tower)の店内

外観も内装も廃墟のように見えますが、それがまたユニークで面白いです。珍スポット的な要素もあり、面白い場所を求めている人にはぴったりです。

ザ レクタングル コーヒー X タワーの写真ギャラリーについては、以下の筆者インスタグラム投稿もぜひご覧ください。

営業時間と場所

昭和の日本が味わえる!?メーカー運河(Khlong Mae Kha / คลองแม่ข่า)

メーカー運河1

メーカー運河は、元々は家庭排水等で汚れ切っていた川でしたが、国が4000万バーツもの費用をかけて美しく改装したスポットです。日本の小樽運河をモデルに改装され、全長約750mの両脇には和風の飲食店や雑貨屋が並んでいます。

「オールウェイズ三丁目の夕日」のようなどこか懐かしい雰囲気が味わえるこの場所は、まるで昭和の日本を見ているようです。散策が楽しいスポットで、やきとりなどの屋台もありますので、食べ歩きをしながら楽しむことができます。

メーカー運河2

メーカー運河のカフェ

どこかレトロなカフェが並ぶ

メーカー運河のやきとり屋

夕方のメーカー運河

日が暮れてからの雰囲気も素晴らしいので、夜に訪れるのもおすすめです。

メーカー運河の写真ギャラリーについては、以下の筆者インスタグラム投稿もぜひご覧ください。

営業時間と場所

動物と触れ合えるおすすめスポット4選

タイと言えば象乗りが有名ですが、チェンマイには象乗りを超える魅力的な動物スポットがたくさんあります。象に乗るだけでなく、虎と記念撮影をしたり、象使いを体験したりと、さまざまな動物との触れ合いが楽しめます。

チェンマイを訪れた際には、一度は動物との触れ合いを体験してみてください。以下では、特に思い出に残るおもしろ動物スポットを4ヶ所紹介します。

タイエレファントホームで象使い体験

タイ エレファントホームにEメールで送ってもらった写真

個人的に最もおすすめする動物スポットが、チェンマイ郊外にあるタイ・エレファントホームです。ここでは、自分が象使いになり、象と一緒にトレッキングや水浴びを楽しむことができます

通常の象乗りは、象の背中に付けられた椅子に座り、象使いが象を操りますが、タイ・エレファントホームでは象に乗るのは自分自身です。もちろん、プロの象使いが常にサポートしてくれるので安心です。

象使い体験のトレッキング1

 

象を操る体験は非常に新鮮です。「象使いの言葉」という特別な言葉があり、例えば「マップロン!(お座りの意味)」と言うと、象がお座りします。

お座りをする象

タイエレファントホームで象との水浴び

この体験では、トレッキングだけでなく、象と一緒に水浴びをしたり、写真を撮ったりすることもできます。象との触れ合いを通じて、強い愛着が生まれ、「また会いたい」と思えるほど感動的な体験になります。

エレファントホームで乗った象

この体験は普通の象乗りよりもハードで、半日かけてトレッキングや水浴びを楽しむため、特に若い人におすすめです。「チェンマイで一生に残る体験をしたい!」という方は、ぜひ参加してみてください

実際に参加した時の様子は、以下の記事で詳しく紹介しています。

注意事項なども詳しく記載していますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

象使い体験の予約

タイ エレファントホームでの象使い体験は完全予約制です。

そのため、日本語で問い合わせできる以下の旅行代理店を利用するのがベター。

>>>象使い1日体験ツアー【日本語ガイド + 宿泊ホテル送迎付き

詳細は上の記事を参考に。

象乗りトレッキングに象のショーも楽しめる「メーサーエレファントキャンプ」

メーサーエレファントキャンプ アイキャッチ画像

体力が必要な象使い体験に比べて、もう少しライトに象との触れ合いを楽しみたい方におすすめなのがメーサーエレファントキャンプです。

メーサーエレファントキャンプでは、以下のアクティビティが楽しめます。

  • 15分程度の象乗りトレッキング
  • 象との写真撮影
  • 象のショー
  • 赤ちゃん象への餌やり

このキャンプは「象のテーマパーク」といった雰囲気で、あまり体力を使わずに象との触れ合いを楽しむことができます。象乗りトレッキングは必須ではないので、年配の方や子連れ旅行者はショーや餌やりだけを体験することも可能です

メーサーエレファントキャンプでの象乗りトレッキング

象乗りトレッキング

メーサーエレファントキャンプでの象のショー

エレファントショー

メーサーエレファントキャンプでの象への餌やり

象への餌やり

メーサーエレファントキャンプでの象の水浴びショー

象の水浴びショーなど

メーサーエレファントキャンプ内を歩く象

エレファントキャンプ内では、象が自由に歩き回っており、実際に目の当たりにするとその迫力に驚かされます。敷地内全体がジャングルのような作りになっており、雰囲気も抜群です。

包括的に象との触れ合いを楽しみたい方には非常におすすめです。実際に筆者が訪れた際のレポートは、以下の記事をご参考ください。

営業時間と入場料

虎をモフモフして写真撮影できる「タイガーキングダム」

チェンマイ・タイガーキングダムでの写真撮影

チェンマイの動物スポットでは、肉食動物とも触れ合えるのが魅力です。チェンマイ郊外にあるタイガーキングダムでは、生後7ヵ月の赤ちゃん虎から、決意が必要なほど大きなビッグサイズの虎やホワイトタイガーと触れ合って写真撮影ができます

赤ちゃん虎との写真撮影

筆者が写真撮影したのは生後7ヵ月の赤ちゃん虎

すべての虎は生まれた時から人間と一緒に生活しているため、人間に対して敵意を示しません。しかし、やはり肉食獣であるため、生後7ヵ月の赤ちゃん虎であっても触れるにはそれなりの勇気が必要です。

触れてみると、虎の性格が猫っぽくて非常に可愛いことに気づきます。なでなでするとゴロニャンしてくれたり、突然外の何かに興味を示してどこかへ行ってしまったりと、猫のような仕草が見られます。

 

ターガーキングダムにて他の観光客が虎と写真撮影している様子

強烈な思い出を作りたい方には、ビッグサイズの虎と記念撮影するのがおすすめです。唸り声をあげたり、あくびをしただけでもその迫力に驚かされます。

筆者はパタヤにあるタイガーパークでビッグサイズの虎と触れ合った経験がありますが、その体験は非常に面白く、タイならではの特別な体験です。ビッグサイズの虎の肉球をプニプニできるのも貴重な経験です。

緊張、怖さ、面白さ、ビビり…様々な感情が入り混じる最高の時間となるでしょう。タイガーキングダムも「チェンマイで一生の思い出に残る強烈な体験をしたい!」と思う方は、ぜひ訪れてみてください。

詳しいレポートは、以下の記事を参考にどうぞ。

営業時間と入場料

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のキリン

チェンマイ中心街から車で約20分の場所に位置するチェンマイナイトサファリは、大人数で乗車できるトラムに乗り、夜の動物たちの様子を見学できる典型的なナイトサファリです。

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のトラム

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)の鹿

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のサイ

見学時間は約1時間で、トラムに乗りながらキリンに餌をあげたり、サイ、シカ、ライオン、ジャガーといったお馴染みの動物たちの夜の姿を観察できます。チェンマイやタイならではの動物は見られませんが、103種類、1000頭以上の動物が生息しており、非常に大規模なナイトサファリです

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のタイダンスショー

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のタイガーショー

ナイトサファリ内では、タイダンスショーやタイガーショーも楽しむことができます。全体的に動物との距離が近く、生き生きとした姿を見ることができるのが特徴です。

特にキリンへの餌やりはハイライトで、トラムに首を突っ込んでくるキリンの迫力に圧倒されます。子連れ旅行に特におすすめのスポットで、筆者が訪れた際も、多くの子供たちがキリンに大興奮していました。

営業時間・場所・行き方

トラム出発時間
  • 18:30
  • 19:30
  • 20:30
  • 21:30
  • 22:00
タイダンスショー開催時間
  • 18:00
  • 19:00
  • 20:00
  • 21:00
タイガーショー開催時間
  • 毎日 / 18:00と19:30の2回
  • 金・土曜は18:00、19:30、20:30の3回
送迎付きのツアー利用がおすすめ

チェンマイナイトサファリの通常の入場料は800バーツ(約2,700円)です。

しかし、以下のツアーを利用すれば、チケットだけなら約2,000円、往復送迎を付けても約2,200円で購入できます。

>>>チェンマイナイトサファリツアー【ホテル送迎付き】

飛び込みで入場するよりもはるかに安いので、こちらのツアーの利用をおすすめします。他の旅行会社よりもお得です。

チェンマイナイトサファリ(ChiangMai Night Safari)のツアー送迎車

筆者も往復送迎付きツアーを利用しました。ホテルまで送迎してくれるので楽。それでいて2,200円は安すぎ

チェンマイで温泉に行くならここ!

チェンマイ郊外には複数の温泉がありますが、日本の温泉施設と比べると、設備のレベルはかなり低いです。観光客向けにある程度整備されているものの、バンコクの銭湯の方がしっかりと作られており、ゆったりと過ごすことができます。そのため、観光地としてのおすすめ度は高くありません

しかし、一度はタイの温泉を体験してみたいという方には、以下の2ヶ所がおすすめです。特に11月から1月の寒い時期には、温泉を楽しむのに最適です

サンカムペーン温泉(Sankampaeng hot spring / น้ำพุร้อนสันกำแพง)

サンカムペーン温泉の湧き出し口

サンカムペーン温泉は、チェンマイ旧市街から車で約1時間、距離にして約43km離れた場所に位置する温泉です。チェンマイの温泉の中では最も観光地化されており、設備が整っています

施設内には「個室温泉」「無料の足湯」「温水プール」があります。チェンマイで温泉といえば、多くの人がサンカムペーン温泉を思い浮かべるほどの定番スポットです。

バスタオルや水着のレンタルが可能なので、手ぶらで訪れても安心です。

サンカムペーン温泉の足湯

無料の足湯はポカポカして温かく、リラックスできます。

サンカムペーン温泉の個室浴室

温泉のお湯調節

温泉は個室とプールがあり、個室温泉の場合、完全個室のバスタブに入ります。景観はあまり期待できませんが、温泉の温度や湯量はしっかりしています。

利用料金
  • 個室入浴室(1人用)/ 60バーツ
  • グループ用入浴室 / 500バーツ(1時間)
  • バスタオル1枚10バーツ
  • 水着1着20バーツ

グループ入浴室

グループ用の入浴室もあり、1時間500バーツで利用できます。

半熟卵

また、観光地化されているため、温泉でゆで卵を作るコーナーもあります。

チェンマイ中心街から最も近く、ソンテウなどの公共交通機関でもアクセス可能なのがメリットです。チェンマイで温泉に入るなら、まずはサンカムペーン温泉を訪れると満足できるでしょう。施設が最も整っている温泉です。

営業時間と入場料

  • 営業時間 / 毎日7:00〜18:00
  • 入場料 / 大人1人100バーツ
  • GoogleMapで場所を確認する
  • 行き方 / ワロロット市場付近から出ている巡回ソンテウに乗る(片道50バーツ)

サンカムペーン温泉の詳細情報や、ソンテウでのアクセス方法については、以下の記事を参考にしてください。

日本人が作った温泉!チェンダオ土管温泉

チェンダオ温泉1

チェンマイ旧市街から車で約1時間20分、距離にして約75kmの場所に位置する無料の温泉施設、チェンダオ土管温泉。緑あふれる自然の中に、7個の土管がドカーンと置かれ、パイプで温泉を引き、土管に流し込んでいます。

チェンダオ温泉2

温泉の温度は体感的に40〜42度くらいで、非常に心地よいです。ただし、あまり手入れされていないため、若干の垢が浮いていることがあります。神経質な方にはおすすめできません。

チェンダオ温泉の横を流れる川

しかし、チェンダオ温泉はその雰囲気が素晴らしいです。周囲に広がる緑豊かな自然と、綺麗な川が流れる景観は圧巻です。温泉で体を温めた後、水風呂のように川に入ることができます。

チェンダオ温泉にある日本語の看板

この温泉は、2004年にチェンマイに住む日本人が源泉を発見し、日本人たちが共同で出資して土管などを持ち込み、施設を作りました。そのため、日本語の看板もあります。

「日本人が作った」というだけで感慨深いこの温泉は、一風変わった温泉体験をしたい人にはおすすめです。

注意
  • 脱衣所が無い
    (着替えは敷地内のトイレで)
  • シャワールームも無い
  • 入浴時は水着の着用が必須
  • バスタオルは20バーツでレンタルできる

営業時間と行き方

アクセス方法を含め、チェンダオ温泉の詳細については、以下の記事を参考にしてください。

山岳民族の村を訪ねる

11歳の首長族の女の子

チェンマイ観光で特に印象深かったのが、首長族の村訪問です。

子供の頃、旅番組などで見た首長族の特集を思い出し、チェンマイに首長族の居住区があると知って興奮しました。正確には、首長族はミャンマーからの難民であり、タイに住む背景を知ると少し悲しい気持ちにもなりましたが、生で首長族の方々と触れ合えるのは感動的な体験でした。

首長族の村にある土産物屋

首長族の村はチェンマイ市街から車で約30分の場所にあります。この村は観光客向けに作られた観光村で、彼女たちは訪れる観光客にお土産を売りながら生計を立てています。

首長族のおばあさん

このような背景を知ると、訪れることに少し後ろめたい気持ちもありますが、首長族の方々はとてもフレンドリーで、ニコニコと歓迎してくれます。簡単な英語なら話せるので、ぜひコミュニケーションを取ってみてください。写真撮影にも気軽に応じてくれますので、できるだけお土産を購入しながら、一緒に楽しく写真を撮ると良いでしょう。しかし、当の首長族の方々は、とてもフレンドリーでニコニコしてくれます。

首長族の村についての詳細は、以下の記事を参考にしてください。首長族の背景についても詳しく解説しています。

営業時間と入場料

自然景観・絶景スポット2ヶ所

ここでは、チェンマイ市街から片道1時間前後で訪れることができる、郊外の絶景スポットを2ヶ所紹介します。

モンチェム(Mon Cham / ม่อนแจ่ม)

モンチェムの花畑

モンチェムは、チェンマイ旧市街から車で約1時間の場所に位置する山間の町で、海抜約1,300mにあり、一年中涼しい気候が魅力です。

モンチェムの花畑2

モンチェムのスカイウォーク

モンチェムの段々畑

モンチェムの見どころは、緑豊かな山々の壮大な景色です。山頂には景色を楽しめるカフェ兼展望台があり、カモミール、アーティチョーク、ローズマリー、スモモ、イチゴ、トマトなど様々な植物を育てる畑が点在しています。

これらの花畑やカフェで景色を楽しみながら、山頂で一息つくのがモンチェムの楽しみ方です。日本の丘陵公園のような雰囲気を持っています。

モンチェムの花畑2

モンチェムの段々畑2

沢山の花が咲き乱れる

モンチェムのカフェ

見晴らしの良いカフェ

モンチェムで売られているイチゴ

モンチェムで採れたイチゴは甘くて美味しい。是非お試しあれ

頂上には4つの大きな花畑があり、それぞれ入場料が20〜30バーツ程度かかりますが、どの花畑でも美しい景色を楽しみ、写真を撮ることができます。

モンチェムは本当に素晴らしい景色が広がっており、チェンマイでは絶対に訪れたいマストスポットです。筆者も訪れて本当に良かったと感じています。

モンチェムの木製カート

木製カートで遊べるアトラクションもある。子供に人気。料金は一人50バーツ

移動時間も合わせて半日を楽しむことができ、子連れ客も多いので家族での観光にもおすすめです。

行き方(ソンテウチャーター往復で1,000バーツ)

チェンマイ市街からモンチェムまでは、ワロロット市場の近くからミニバンが出ていますが、1日の便数はたったの3便で、使い勝手が悪く、早めにチケットを予約しておかないと乗車できない可能性があります。

そのため、自家用車やレンタカーなどの移動手段がない人は、ソンテウを往復チャーターするのがおすすめです。

モンチェムへ行くために往復チャーターしたソンテウ

筆者はチェンマイ市街のナイトバザールからソンテウを往復チャーターしました。チャーター料金は交渉ですが、筆者が利用した時は、モンチェム観光中のドライバー待ち時間も含め、往復で1,000バーツでした。

モンチェムへ行くソンテウから見た景色

モンチェムまでの道中は曲がりくねった山道を進むため、かなり揺れます。乗り物酔いしやすい方は酔い止め薬を忘れずに持参してください

モンチェムの駐車場

モンチェムの駐車場の利用料金は30バーツで、意外とソンテウチャーターで来ている観光客が多いです。

営業時間と入場料
  • 営業時間 / 花畑によって異なるが、大体7:00〜18:00。日中に行けば営業している。毎日営業。
  • 入場料 / 花畑によって異なる。20〜30バーツ
  • ベストシーズンは10月〜2月。一年中花は咲いているが、10〜2月が最も綺麗に花が咲く。筆者が訪れたのは12月
  • GoogleMapで正確な場所を確認する

モンチェムの詳細については、以下の記事も参考にしてください。各見どころやミニバンでのアクセス方法、ツアーなどについても詳しく解説しています。

メーカンポン村(Mae Kampong Village / แม่กำปอง)

チョムノック チョンマイから見渡せるメーカンポン村の集落

メーカンポン村は、チェンマイ市街から車で約1時間の場所に位置する、総面積約6.22平方キロメートルの小さな村です。渓谷と小川に挟まれた自然あふれる村で、日本の原風景を思わせるどこか懐かしい光景が広がっています。

メーカンポン村の民家

ワット カンター プルクサーの仏堂

ザ・ジャイアント・チェンマイ(The Giant Chiangmai Thailand)1

小さな村ながら、村周辺の観光地も含めると見どころが多くあります。巨大な菩提樹が支えるカフェ「ザ・ジャイアントツリー・チェンマイ」や、小川と森林に囲まれた寺院、絶景カフェ、滝など、様々な自然スポットが点在しています。

メーカンポン滝1

メーカンポン村のカフェ

どこを見ても、まるで日本の原風景を具現化したような桃源郷のような光景が広がり、村全体が撮影スポットとなっています。写真好きには必見の観光地で、近年はタイ人や日本人にも非常に人気があります。

行き方と営業時間

  • 営業時間 / 村内の施設によって異なるが大体8:00〜17:00
  • 行き方 / 自家用車での訪問がおすすめ。チェンマイ市街のワロロット市場付近からメーカンポン村行きのミニバス(ロットゥー)が毎日4便出ている
  • GoogleMapで正確な場所を確認する

メーカンポン村の概要、おすすめ絶景スポット、アクセス方法などの詳細については、以下の記事を参考にしてください。

チェンマイで最も美しい洞窟

チェンダオ洞窟の内部1

チェンダオ洞窟の内部2

チェンダオ洞窟

チェンダオ洞窟は、チェンマイ中心街から車で約1時間30分の場所に位置する洞窟寺院です。ここでは、自然が創り上げた美しい鍾乳石や石筍せきじゅんなどが見られると評判が高く、チェンマイで最も美しい洞窟として知られています。

洞窟の散策には約1時間ほどかかり、内部には1000年以上前に住んでいたとされる伝説の仙人「プロム・ルーシー(พรหมฤาษี)」の像や、数々の仏像が安置されています。また、ライオンや蓮の花、蛇の形をした鍾乳石など、自然が創り上げた美しい造形を見ることができます。

チェンダオ洞窟内に安置されている仏像

チェンダオ洞窟に安置されているルーシーの像

伝説の仙人「ルーシー」の像

ライオンの形の鍾乳石

蓮の花の形をした鍾乳石

蛇の頭の形をした鍾乳石

こうした美しい造形をガイドと一緒に回りながら鑑賞できます。神秘的な雰囲気とともに、ゾクゾクするような体験ができる面白い観光地です。洞窟に興味がある方には、ぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。

営業時間・行き方・入場料

チェンダオ洞窟へは、チェンマイバスターミナル1からバスに乗り、途中で下車してソンテウを往復チャーターすることでアクセスが可能です。

詳細については、以下の記事をご参考ください。

また、洞窟内は入場料だけで見学できる無料ゾーンと、有料ガイド同伴で回れる有料ゾーンに分かれています。上記記事では有料ガイドについても詳しく記載していますので、ぜひ参考にしてください。

チェンマイの珍スポット2ヶ所

タイと言えば珍スポット!チェンマイにも旅人の心をくすぐる強烈な珍スポットが存在します。ここでは、特にインパクトが強い2ヶ所の珍スポットを紹介します。変わった場所が好きな方はぜひ訪れてみてください。

地獄寺「ワット シードーンチャイ パートゥンガーム(วัดศรีดอนชัยป่าตึงงาม)」

チェンマイの地獄寺1

タイ名物といえば地獄寺ですが、チェンマイにも非常に強烈な地獄寺が存在します。タイ全土に点在する地獄寺の中でも、「地獄のヤバさ」は寺院ごとに異なりますが、ここチェンマイの地獄寺は非常にインパクトが強く、泣きたくなるほどの体験ができます

チェンマイの地獄寺2

草木が生い茂る広い境内には、地獄に落ちた亡者や門番たちの像が所狭しと並んでいます。コミカルな像もあれば、想像するだけで鳥肌が立つような裁きを受けている像もあり、夜に一人で訪れると絶対に泣いてしまうでしょう。

チェンマイの地獄寺3

チェンマイの地獄寺4

チェンマイの地獄寺5

地獄を表現した像たちは色落ちや剥げなどもなく綺麗な状態で、生々しい地獄の光景を体験できます。この記事では掲載できないような強烈な地獄の表現も多々ありますので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

場所と入場料

世界でここだけ!タイならではの「寺スタバ」

チェンマイの寺スターバックス外観

チェンマイの寺スターバックス外観2

世界各国には、その国の伝統文化をモチーフにしたスターバックスが数多く存在しますが、タイのチェンマイには「寺スタバ」があります。これはチェンマイ独自のランナー建築様式を用いた外観のスターバックスです

外観がお寺のようになっているだけで、メニューは通常のスターバックスと変わりませんが、一度は見ておきたい面白い珍スポットです。

チェンマイの寺スターバックス店内

外観だけでなく内装も寺院風で、これぞタイを代表するカフェと言っても過言ではありません。

営業時間と場所

チェンマイへの行き方

日本からチェンマイへ行くには、以下の3つの交通手段があります。

  • 飛行機(大阪から直行便あり)
  • バス(バンコクから、所要時間約10時間)
  • 列車(バンコクから、所要時間約12時間)

短期旅行の方は、飛行機を利用すれば短時間でチェンマイにアクセスできます。

旅行期間に余裕がある方や体力に自信がある方は、バスや列車を使ってゆっくりと移動するのもおすすめです。

飛行機

最も移動時間を短縮できるのは、もちろん飛行機です。

2023年1月31日より、日本初となるベトジェットの大阪〜チェンマイ直行便が就航開始しました。週3回(日・水・金)、以下のスケジュールで運行されています。

  • VZ822: チェンマイ発 00:55 → 大阪着 07:55
  • VZ823: 大阪発 08:55 → チェンマイ着 13:30

ベトジェットの直行便の就航により、チェンマイへのアクセスが格段に楽になりました。

>>>ベトジェット公式サイト

ただし、現時点で直行便があるのは大阪のみです。他の地域からチェンマイへ行くには乗り継ぎが必要です。例えば羽田からは、羽田→香港→チェンマイといった乗り継ぎ便があります(時期によって航空会社や便は様々)。

バンコクからチェンマイへは、バンコクエアウェイズ、エアアジア、タイ国際航空の便が出航しています。

最寄りの空港からの便や最安値の航空会社を調べるには、スカイスキャナーを利用すると便利です。LCCも既存の航空会社も含めて最安値の航空券を一括で検索できます。

スカイスキャナーのトップページ

スカイスキャナー。LCCも既存の航空会社も含めて最安値の航空券を一括で検索できるサイト

チェンマイ行きの航空券を最も安く購入するには、スカイスキャナーに加えてサプライスという航空券検索サイトのクーポンを利用するのが良いでしょう。購入方法の詳細は、以下の記事で確認できます。

飛行機でチェンマイへ行く方は、チェンマイ空港から市内ホテルへの行き方を詳しく解説した以下の記事も参考にしてください。

バンコクからバスを利用する

バンコクからチェンマイ行きのバス

バンコク⇔チェンマイのバス

バンコクからチェンマイ行きのバスは、BTSモーチット駅近くにある北バスターミナル(モーチット2)から毎日06:30〜22:00の間、30分おきに出発しています。片道の料金は約840バーツです。

バスの乗り心地は悪くありませんが、所要時間が約10時間かかるため、時間に余裕のあるバックパッカーや長期旅行者におすすめです。

バンコクからのバスは、チェンマイの長距離バスターミナル(アーケードバスターミナル)に到着します。

バンコク市内から北バスターミナルへの行き方や、バスターミナル内のチケット売り場の場所については、以下の記事を参考にしてください。

列車

フアラムポーン駅

バンコクのクルンテープ・アピワット中央駅(別名:バンスー中央駅 / 英:Krung Thep Aphiwat Central Terminal / タイ語:สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์)から、毎日5本のチェンマイ行き列車が出発しています。

バンコク⇔チェンマイ間のタイムテーブルは、タイ国有鉄道公式サイトで確認できます。

>>>タイ国有鉄道公式サイト(時刻表)

タイ語表記の場合は、英語表記に変更してください。左側に”Krung Thep Aphiwat”、右側に”Chiang Mai”と入力し検索をかけると、各列車の出発・到着時間が表示されます。

クルンテープ・アピワット中央駅からチェンマイ駅への時刻表検索画面

列車チケットの料金は以下の通りです。

  • 2等座席:541バーツ
  • 2等寝台:751バーツ(上段ベッド)・821バーツ(下段ベッド)
  • 1等個室(1人で使用した場合):1953バーツ
  • 1等個室(2人で使用した場合):1453バーツ

バンコクからチェンマイへの寝台列車での旅は、旅情豊かでおすすめです。節約旅行者やバックパッカーには特に挑戦してほしい移動手段です。

バンコクからチェンマイへの寝台列車の乗り方については、以下の記事を参考にしてください。

チェンマイ旅行は女子旅や子連れにもおすすめ

チェンマイの街並み

チェンマイの街並み。程よく自然に囲まれている

チェンマイは年々、女子旅や家族旅行先として人気を博しています。その理由は以下の通りです。

  • バンコクに比べて程よく田舎である
  • いかがわしい風俗店がほぼ皆無(バンコクに比べると「ほとんどない」と言っても過言ではない)
  • 独自の文化があり、自然や動物と触れ合える
  • ナイトマーケットなどタイの文化を体験できる場所が多い
  • 観光客が多いため治安が良い

個人的には、日本で例えると「中洲をなくした福岡」のような街です。程よくコンパクトで、美味しいカオソーイなどの食べ物がたくさんあり、見所も多いです。

カオソーイクンヤイのカオソーイ

カオソーイ 。チェンマイおすすめのご当地グルメ。チェンマイに来たら絶対食べるべし!

筆者自身も、実際にチェンマイに行く前はそれほど興味がありませんでしたが、訪れてみてその魅力に気づきました。近年では「老後(リタイア後)の海外移住先は、バンコクよりもチェンマイがベスト」という声も多く聞かれますが、それにも納得です。山岳部に近い街なので空気が美味しく、滞在中は24時間清々しい気持ちで過ごせます。

さらに、以下のホテル紹介記事にあるように、お洒落でタイらしさを感じるホテルが安いのもポイントです

チェンマイは、何から何までいいこと尽くしの観光地です。

可愛い雑貨店やカフェがタイ国内で一番多く、女子旅や子連れ旅行にはバンコクよりもおすすめです。ぜひ、当記事をチェンマイ旅行の参考にしてください。

チェンマイ観光のお役立ち情報として、以下のチェンマイ市街にある高レート両替所の記事も併せてどうぞ。

チェンマイに長期滞在するノマドワーカー必見のWiFiカフェについてもご紹介します。

チェンマイにある日本式の銭湯・サウナ。旅行中に綺麗な湯船でゆっくりしたい方はぜひ。

チェンマイ空港から市内へのアクセス方法については、以下の記事を参考にしてください。

チェンマイ3泊4日のモデルコースもご紹介しています。チェンマイを旅行する際にぜひ参考にしてください。

4 COMMENTS

谷口雄三

記事を拝読しました。詳細に記載されているので参考になりました。2017年09月23日からチェンマイの探索に行きます。ドイ・ステープ、ウイアン・クム・カーム及びワット・チェディ・リアムなどを見て回ろうと思います。宿は、タマリンド・ヴィレッジに決めました。

ri-(りー)

>>>谷口様
参考になって幸いです。もうすぐですね。楽しんで下さい^ ^

中島 裕一

11月10日から14日までチェンマイに行きます。大変参考になりました。分かりやすかったです。帰国したら又感想を書きます。ちなみにチェンマイの後マンダレー、ルアンパバーン、行くのですが、参考になるホームページありますか?

ri-(りー)

>>>中島 裕一様
ありがとうございます。チェンマイ旅行楽しんで下さい。ラオス等の情報はガイドブックを見た方が良いかもしれません。

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