チェンマイで美味しいカオソーイが食べられるレストランを3店紹介します。

チェンマイのカオソーイ1

日本の各地方にご当地料理があるように、タイにもご当地タイ料理が存在します。

カオソーイは主にタイ北部のご当地料理として有名で、とりわけチェンマイでは、日本で言うラーメン・うどんのように日常的に食されています。

チェンマイにはカオソーイの店が多く、探さずとも簡単に見つけることができるのです。

しかし、日本のラーメンが店によって味が全然違うように、チェンマイのカオソーイも美味しさは店によってピンキリです。

せっかくチェンマイに行くのなら、誰もが認める名店で、本当に美味しいカオソーイを是非食べてみて欲しいと思います。

 

そこで、今回の記事ではチェンマイ市街にある、美味しいカオソーイの店を3店舗紹介します。

チェンマイ全体を見渡せば、カオソーイが美味しい店はもっとたくさんありますが、旅行者が比較的アクセスしやすい立地を考慮して、今回は3店舗に限定しました。

紹介する店は、いずれもナイトバザール旧市街といった観光名所付近に位置しているので、街歩きの際にでも寄ってみてはいかがでしょうか。

カオソーイとは

チェンマイのカオソーイ2

カオソーイは、カレースープに卵麺を入れ、上にカリカリとした揚げ麺を乗せている変わった麺料理です。

揚げ麺のサクサクとした食感と、卵麺のツルツルした食感を同時に楽しめます。

カレースープには甘味としてココナッツミルクが加えられており、タイ料理らしく「辛味・甘味・酸味」の調和を同時に堪能できます。

また、日本のラーメンと同じく、店によってスープの見た目や味に違いがあります

例えば、真っ赤なスープで激辛のカオソーイもあれば、いかにもカレーらしい黄土色のスープ、甘味が強いカオソーイや、日本人の口に合わないけどタイ人には人気なカオソーイなど多種多様です。

 

ちなみに、チェンマイほどではありませんが、バンコクにも名店と呼ばれるカオソーイレストランがいくつかあります。

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チェンマイのおすすめカオソーイレストラン

紹介するカオソーイレストランは、以下MAPに記載してある丼マークの3ヶ所です。

・チェンマイナイトバザール(東側の緑色ライン)近くにある「カオソーイ・イスラム」(紫の丼マーク)

・旧市街(茶色のラインで囲まれた部分)の中にある「フアン・ペン」(青の丼マーク)

・ニマンヘミン通り(西側の赤ライン)付近にある「カオソーイ・ニマン」(オレンジの丼マーク)

の計3ヶ所。いずれの店も、チェンマイ旅行で必ず立ち寄るエリアにあります。

以下で各々の特徴を記載していきます。

カオソーイ・イスラム(紫の丼マーク)

カオソーイイスラムの外観

カオソーイの本場チェンマイで、40年以上にも渡って営業を続ける老舗の食堂。

ガイドブック等、あらゆる媒体で「チェンマイでおすすめのカオソーイは?」という問いに対して、必ずと言っていいほど、このカオソーイ・イスラムの名が挙がっています。

それだけに期待が大きく、ワクワクしながら行ってきました。

 

カオソーイ・イスラムのカオソーイ

(カオソーイ・イスラムのカオソーイ。値段は50バーツ)

いかにもタイ料理!という風味ではなく、辛さも甘さも控えめで、コクのあるスープとあっさりとした後味が特徴的。

見た目は辛そうですが、水が無くても余裕で食べられます。ちなみに、スープに浮いている白い物はココナッツミルクです。

欲を言えばもう少し甘さが欲しかったですが、このあっさりとして全体的に控えめな味がセールスポイントなのでしょう。

こってり派の自分には物足りない感じもしましたが、あっさり派の方は気に入ると思います。

カオソーイ・イスラムの店内

(カオソーイ・イスラムの店内)

店内にはエアコンはありませんが、どの席についても扇風機の風があたるので、そこまで暑くはないです。

 

チェンマイの適当なレストランで食べたカオソーイも、たまたまか殆どがあっさり味でしたが、どれも日本にあるタイ料理風カップラーメンのような味で美味しくありませんでした。

そんな中、カオソーイ・イスラムのカオソーイは、こってり派の自分でも納得できるコクの効き具合で箸がどんどん進みました。

チェンマイナイトバザールの近くという立地もGOOD。

営業時間

8:00〜17:00。不定休 メニューに英語表記あり

フアン・ペン(青のどんぶりマーク)

フアン・ペンの外観

旧市街の中にあるタイ北部郷土料理の店フアン・ペン。旧市街散策中の昼食に持ってこいのレストランです。

店内にはエアコンルームもあるので、食後にタイティーでも飲みながら休憩するのもおすすめです。

 

フアン・ペンのカオソーイ

(フアン・ペンのカオソーイ。値段は50バーツ)

肝心のカオソーイは、とんこつスープのようなザラザラした舌触りと、トロみとコクのあるスープが特徴です。

とんこつ派が「これだよ、これ」と思わず口に出す濃厚な味わい。辛味がやや前に出ていて甘さは控えめです。そのため水は必須ですが、辛いけど箸が止まらない一品でした。

美味しすぎて5分も経たずに完食。

辛さを活かすために、あえて甘味を控えめにしているのでしょうか。とにかくバランスの取れた味でした。

また、安っぽさがなく、バンコクの高級レストランで「一流の料理人が作りました」と言われても納得出来る安心感と高級さがある、そんなカオソーイでした。

とんこつ派は是非とも一度食べてみて欲しいです。

営業時間

08:30〜16:00、17:00〜22:00。不定休 メニューに英語表記あり

カオソーイ・ニマン(オレンジの丼マーク)

カオソーイ・ニンマンの外観

チェンマイの原宿とも呼ばれるお洒落ストリート「ニマンヘミン通り」にあるレストラン。

ニマンヘミン通りらしく店内の雰囲気が明るく、また店員も爽やかな人が多くて気持ちの良いレストランでした。

客層はカップルが多く、それもまた爽やかな空気を作り上げていました。

 

カオソーイニマンのカオソーイ

(カオソーイ・ニマンのカオソーイ。値段は75バーツ)

カオソーイ・ニマンのカオソーイは、麺の上に厚揚げが乗っているのが特徴です。

この厚揚げが、カオソーイ独特のツルツル・サクサクした食感に、プラスのアクセントとして働いています。

カオソーイ自体の味は、辛味も甘味も前面に出た、王道のタイ料理と言ったテイストでした。こってりとあっさりの中間といった感じです。

今回紹介した3店の中では一番スタンダートで、日本人が一番食べ易い味なのかなと思います。

 

カオソーイ・ニンマンの店内

(カオソーイ・ニマンの店内)

店内はカップルの外国人客が多く、雰囲気が良かったです。

お洒落ストリートのニマンヘミンらしい客層ですね。上で紹介した2店舗より25バーツ高いですが、雰囲気代と思えば良し。

カオソーイ・ニマンの近くには、似た名前のカオソーイレストランが数軒あるのですが、カオソーイ・ニマンが一番美味しかったです。

ニマンヘミン通りに来た際は是非。

 

また、ニマンヘミン通りにはお洒落なカフェや雑貨屋も点在しているので、カオソーイと合わせて街歩きを楽しめます。

営業時間

11:00〜22:00 メニューに英語表記あり

チェンマイでは観光もグルメも楽しもう

チェンマイの寺院

チェンマイはバンコクに比べると規模がコンパクトなので、短い期間でもおすすめとされる観光地やレストランをたくさん周れます。

バンコクに比べると、日本からの旅行者は中々行く機会のない場所でもあるかと思うので、滞在時には是非とも出来るだけたくさんの場所を無理せず周りたいですね。

 

下の記事では、今回紹介したカオソーイレストランがある「チェンマイナイトバザール近辺」「ニマンヘミン通り」のエリア紹介と、そこにあるおすすめのホテルをまとめています。

観光もグルメも包括して楽しめる立地にあるホテルなので、是非チェンマイ観光に活用してみてはいかがでしょうか。

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それでは。

 

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