チェンマイのタイガーキングダム。写真の撮影料金や行き方を詳しく解説。

チェンマイのタイガーキングダム 虎との撮影1

チェンマイには動物とのふれあい体験を楽しめるスポットが多く存在しますが、中でも一押しの場所が今回の記事で紹介するタイガーキングダムです。

タイガーキングダムとは、飼育員誘導のもと囲いの中で約15分間虎と触れ合いながら写真を撮れる施設です。

観光客が触れ合える虎達はタイガーキングダムで生まれ、人間の手によって育てられてきたため、人間に触れられることに慣れています。

また、安全に虎と触れ合うルールに沿って写真を撮るので、鎖で繋がれておらず麻酔薬も打たれていない元気な虎に触れるというわけです。

一緒に写真撮影する虎は、生後7ヶ月前後の小虎や体長1.5m以上はあるジャイアントサイズの虎、加えてライオンホワイトタイガーなど計5種類の中から選べます。

安全に触れ合うためのルールが設けられているとは言え、尻尾を掴んだり肉球を触ったり、虎にキスするくらいの自由度はあるので、虎に触ってみたい方は高い満足度を得られるでしょう。

タイガーキングダムはチェンマイ市街からソンテウやタクシー等で30分程度でアクセスできる場所に位置しています。

また、周囲には首長族の村メーサーエレファントキャンプなどの人気観光地もあるので、合わせての観光もおすすめです。

この記事では

  • タイガーキングダムの撮影料金
  • 虎との写真撮影の様子
  • タイガーキングダムの行き方・営業時間

について、詳しく記載していきます。

タイガーキングダム チェンマイ(Tiger Kingdom Chiangmai)

タイガーキングダムの外観

(タイガーキングダムの入り口)

タイガーキングダム内の虎達は、サイズごとに各囲いに分けられています。

観光客は入り口でチケット購入後、希望サイズの虎の囲いに行き、一緒に写真を撮るというシステムです。

タイガーキングダムのチケット売り場

(チケット売り場。虎の希望サイズを告げてチケットを購入する)

他の観光客が虎と写真撮影している様子

チケット売り場からは、他の観光客が虎と写真撮影している様子を見学できます。

今から自分があの囲いの中に入るのかと思うと、高揚感と不安が混じってハイな気分になります。

 

タイガーキングダムの設立は2008年。この記事を書いている現在で開設から10年経っているとのことで、それなりに知名度があり日本人観光客も多いようです。

そのため、日本語を話せるスタッフこそいませんが、日本語の注意事項は用意されています。

日本語での注意書き

(日本語の注意事項)

チケットの料金

写真撮影する虎のサイズによってチケットの料金は異なります。

また、複数サイズの虎と写真を撮れるパッケージも存在します。詳細は以下の通りです。

撮影する動物の種類によっては年齢と身長の制限が設けられています最低でも身長120cm以上でないと一緒に撮影できないので、子連れの方はよく確認しておきましょう。

タイガーキングダムのHP(英語サイト)も参考にどうぞ。

参考 Prices and PackagesTIGER KINGDOM

シングルチケットの料金

シングルチケット料金年齢・身長制限
Small Tiger799バーツ
  • 年齢制限なし
  • 120cm以上
Big Tiger799バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
Giant Tiger1,300バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
Lion799バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
White Tiger1,200バーツ
  • 150cm以上

パッケージチケットの料金

パッケージチケット料金年齢・身長制限
  • Big Tiger
  • Small Tiger
1,500バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
  • Big Tiger
  • Lion
1,500バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
  • Big Tiger
  • White Tiger
  • Lion
2,500バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上
  • Giant Tiger
  • Big Tiger
  • Lion
  • Small Tiger
  • White Tiger
4,000バーツ
  • 18歳以上
  • 160cm以上

パッケージチケットであれば、全種類の虎、ライオン、ホワイトタイガーとの写真撮影が4,000バーツで可能。

ただ、個人的にはいずれか一種類と撮影のみで満足できたので、パッケージチケットはあまり必要ないかなあという印象です。

何より撮影料金が割と高めなのがネック。

別途300バーツでカメラマンによる撮影サービスもあり

ビッグタイガーに触る観光客とカメラマン

タイガーキングダムでは、自前のカメラ(スマートフォン含む)での撮影が可能ですが、別途300バーツを支払ってプロのカメラマンに撮影してもらうことも可能です。

カメラマンに撮影してもらった写真は、後ほどCDデータやUSBメモリに移して持ち帰れます。

写真選択ブース

(パソコンにて気に入った写真だけをピックアップできる)

ただ、撮影は自前のスマートフォンなりカメラで良いという人は特に必要ないサービスです。

複数人で来た人であれば、同行者に撮影してもらえますし、一人で来ていても飼育員の方が撮影してくれます

あくまでプロカメラマンに撮影してもらったハイクオリティな写真が欲しいという人向けのサービスです。

虎とご対面!今回は生後7ヶ月の赤ちゃん虎との撮影を試みました

生後7ヶ月の赤ちゃん虎

本当は、ライオンかホワイトタイガーと撮影したかったのですが、同行者の女性が「怖い。小さい虎なら大丈夫」と言い出したので、今回はSmall Tigerとの撮影を試みました。

確かに、以前パタヤにある同じような観光地タイガーパークパタヤでビッグサイズの虎と撮影した時、自分も想像以上に腰が引けた記憶があるので仕方ないです。

タイガーパークパタヤでの撮影1
タイガーパークパタヤ。虎を猫のようにモフモフして写真を撮れる観光スポット。

しかし、結果としてSmall Tigerでも大満足でした。猛獣と言えど、赤ちゃんはやはり可愛いです。

赤ちゃん虎はまるで巨大な猫

赤ちゃん虎との写真撮影

写真は生後7ヶ月の雄赤ちゃん虎。名前は「ジャスミン」とのこと。

まず、驚いたのはサイズ。生後7ヶ月と言えど、中型の成犬くらいのサイズはあります。体高40cmくらいはあるのではないでしょうか。

囲いの外に興味を示す赤ちゃん虎

性格は猫そのもの。撫で撫でしてリラックスしているかと思ったら、囲いの外の何かに興味を持ったみたく突然手元を離れて囲いの端まで走り出したりします。

まさに「やんちゃ坊主」といった様子。サイズの大きい虎には見られない行動です。

 

固まる赤ちゃん虎

突然こちら側を見つめて固まりました。まるで魂が抜けたかのように固まって可愛い。笑えます。

 

うとうとし始めた赤ちゃん虎

疲れたのか、うとうとし始めました。大人しくなったので、赤ちゃん虎にタッチ。頰ずりしたり、肉球をプニプニしたりしてみます。

赤ちゃん虎の前足

「お手」をしてみたり

赤ちゃん虎の肉球

肉球もチェック。大人の虎と違って綺麗な肉球です。弾力性のあるプニプニ感。

 

赤ちゃん虎の爪

赤ちゃん虎の牙

ちなみに、爪はカットされていますが、牙はそのまま。なので、赤ちゃんと言えど正面から近づくのは禁止されています。あくまで後ろからそーっと近づくのが原則です。

 

赤ちゃん虎の寝顔

完全に寝たので、最後は寝顔を撮影。抱きしめてキスしたくなるくらい可愛い虎でした。

他サイズの虎、ライオンやホワイトタイガーの撮影様子も囲いの外から見学できる

タイガーキングダムのホワイトタイガー

囲いの外からであれば、購入していないチケットの虎やライオン、ホワイトタイガーの様子も見学できます。

実際に見学してみましたが、物凄い迫力です。彼らに触れるのは中々勇気がいるでしょう。

他国の外国人観光客が撮影していましたが、やはり最初は腰が引けていました。

タイガーキングダムのライオン

大きな虎やライオン、ホワイトタイガーの何が迫力あるのかと言えば、やはり目ですね。

人間に育てられたとは言え、彼らの目は”ハンター”そのものです。彼らと目が合うと、まるで蛇に睨まれた蛙のごとく、その場で動けずに立ちすくんでしまいます。

 

囲いの外から見学した感じだと、Big TigerとGiant、ライオンもホワイトタイガーもそれほどサイズに差はないようでした。

いずれも1.5m〜2m弱といった大きさ。

とてつもない大きさですが、飼育員が一緒なので、皆んな大人しかったです。たまに唸り声を挙げると、観光客が自然と逃げる体制になっていて、それがまた面白かったです。

大型虎と写真撮影している観光客

(大きな虎と写真撮影している観光客)

レストランとお土産コーナーも充実

タイガーキングダムのレストラン

タイガーキングダムでは、ビッグサイズの虎がいる囲いの横にレストランが併設されています。

料理のメニュー自体は街中にあるレストランと何ら変わりない(タイ料理と洋食が中心)ですが、虎の様子を眺めながら食事できるので、ここで昼食を取るのもありです。

料理は1品50バーツ〜100バーツ前後。11:00〜15:00の間は、ビュッフェサービスもあります。

 

タイガーキングダム・チェンマイのお土産コーナー1

タイガーキングダム・チェンマイのお土産コーナー2

お土産コーナー。虎やホワイトタイガーのぬいぐるみ等が売られています。1体300バーツ〜600バーツほど。

タイガーキングダムの行き方・営業時間

行き方

以下は、チェンマイ市街からタイガーキングダムまでの地図です。

タイガーキングダムは、チェンマイ市街から北へ約22km、車で30分〜40分程度の場所に位置しています。

市街とタイガーキングダムを繋ぐ電車や地下鉄といった公共交通機関は存在しないため、市街からタイガーキングダムへ行くには

  • ソンテウ
  • トゥクトゥク
  • ツアー

のいずれかを利用します。

ソンテウやトゥクトゥクであれば、往復400バーツ〜500バーツでアクセス可能です。施設内で写真撮影中、運転手は駐車場で待ってくれます。

ただ、タイガーキングダム周辺にはメーサーエレファントキャンプなど他の観光地も充実しているので、せっかくであればタイガーキングダムと合わせて他観光地に行くのもおすすめです。

 

チェンマイでの滞在日数が3泊や4泊など短い方であれば、タイガーキングダムとメーサーエレファントキャンプを1日で回るツアーに参加するのがおすすめです。

>>>タイガーキングダム + メーサーエレファントキャンプ観光ツアー【日本語ガイド + ホテル送迎付き】

上記ツアーでは、タイガーキングダムに加えて、オーキッドファームやメーサーエレファントキャンプでの象のパフォーマンス見学もできます。

通常、こうした観光地を1日で回るにはドライバーに粘り強く交渉して料金を安くする必要があるのですが、ツアーでは交渉等をする必要がありません。

海外旅行に慣れていない方でも安心して利用できるでしょう。また、ホテルまでの送迎があるので便利。

ツアーにはタイガーキングダム内レストランでの昼食も含まれています。

営業時間

毎日8:00〜18:00

チェンマイでおすすめの動物スポット

チェンマイ・タイガーキングダムでの写真撮影

チェンマイは動物系スポットが豊富ですが、ここまで虎とダイレクトに触れ合えるのはタイガーキングダムだけです。

虎だけでなくライオンやホワイトタイガーにも触ってモフモフできるのはレア。

チェンマイと言えば、寺院観光がメインになりますが、是非こうした和やかな動物系スポットもスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか。

年齢制限や身長制限はありますが、子供でも楽しめるでしょう。

 

タイガーキングダムを含め、チェンマイ観光で行くべきおすすめ観光地や市内での移動方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

チェンマイ旅行者は必見。

ドイステープ
チェンマイ観光の完全ガイド。北方のバラと呼ばれるタイ第二の都市。

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