【厳選】バンコクのおすすめホテルガイド

バンコクのコスパ最強格安ホテル10軒。予算重視の旅行者必見!

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バンコクのコスパ最強格安ホテルアイキャッチ画像

円安と物価高が加速する昨今、せっかくバンコクを旅行したくても予算がなかなか捻出できない…。航空券、ホテル、観光費、お土産代、なんの予算を最初に削るべきか??間違いなくホテル代でしょう。

バンコクにおいてのホテル選択肢は幅広いです。
多くの人が考えているように「快適に寝られさえすればOK。高級ホテルのような豪華なファシリティや非日常なデザインは必要ない。安くて立地が良くて清潔感さえあれば」という要素を満たしているホテルは存在します。

ただ、バンコクの格安ホテル探しで重要なのは、「安ければなんでもOK」というわけではない点。バンコクは広いです。いくら宿泊費が安くても、不便な立地のホテルに泊まってしまうと、せっかくの旅行が台無しになります

実際、安くて予約サイトの写真もいい感じなので泊まってみたところ、写真とは大違いの劣悪なホテルだった、周辺は暗くて治安が悪そうだし…。なんてケースはタイでは山のようにあります。なので注意が必要です。

そこでこの記事では、バンコクで立地の利便性、設備の充実、料金の安さを兼ね備えたコスパ最強のおすすめホテル10軒を紹介します。

いずれのホテルも「駅近」であり、「1泊2,000円台〜5,000円前後」で泊まれます。それでいて、格安ながらも寝るだけなら申し分ない設備を備えています。コスパは高いです。

ただし、格安ホテルだけにプールやフィットネス、ホテル内のレストランなどに期待は持たない方がいいです。非日常的なファシリティはありません。

※宿泊料金については、シーズンやタイミングで大幅に値段が上下することがあります。予めご了承ください。

バンコク格安ホテルの立地

以下は紹介するホテルの場所を記したGoogleMap。

Google Mapの使い方
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  • 右上の拡大地図を表示します。
  • 紹介するホテル = ❶〜❿
  • 青色の電車マーク = 各ホテルの最寄り駅(BTS)

最寄り駅周辺の環境について解説

紹介する10軒のホテルは、以下バンコクの路線図にてピンク色の四角で囲んでいる駅(BTS)より、いずれも徒歩圏内に位置しています。

おすすめ格安ホテルが位置するバンコクの最寄り駅を記した路線図

バンコクのおすすめホテルエリアで解説しているように、BTSアソーク(Asok)周辺が栄えているため旅行者にとっては最も便利。アソークからオンヌット(On Nut)方面に行くにつれ、徐々にローカル感が増す居住区エリアへと雰囲気が変わっていきます

ただ、アソーク周辺は栄えているだけにホテル代は高いです。
同じ宿泊料金でも、ホテル設備のみを見るとオンヌット方面のほうがコスパが高いホテルが沢山存在します
ホテルのみならず、物価に関してもオンヌット方面にいくにつれ安くなります。そのため、この記事で紹介しているホテル立地もオンヌット方面が多いです。

オンヌットは居住区エリアとはいえ、駅周辺には沢山の店が点在していてバンコク旅行リピーターには好かれているエリア。近年は日本人居住者も多いです。
繁華街のBTSアソークまではたったの5駅。メータータクシーなら100バーツ程度でアクセスできる距離です。

なので実は結構穴場です。

❶ 安心の日本人経営!ココテル バンコク スクンビット 50

ココテル バンコク スクンビット 50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)のアイキャッチ画像

ホテル情報
最寄りBTSオンヌット(Onnut)
1泊の宿泊料金4,000〜5,000円前後
特徴
  • 安心の日系ホテル
  • ホテル内に洗濯機
    と乾燥機を設備
喫煙ホテル1階の喫煙所のみで可
(バルコニーでも喫煙不可)
地図GoogleMap

東南アジアで広く展開する日本人経営「ココテルグループ」のホテル。BTSからの距離は徒歩わずか5分。

家具は安物ではあるものの、清潔感があり、安いながらも35平米の広さがある部屋で滞在できます。一人旅にぴったり。

ココテル バンコク スクンビット 50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)の客室

高級ホテルに比べると、椅子や机などの家具が安っぽいのは否めません。しかし、一番大切な清潔感がちゃんとあります。ベッドもほどよくふかふかで寝るだけなら問題なし。

小さなスペースですが、ハンガーラックがあったり、姿見、傘など最低限ホテル滞在に必要なものはちゃんと揃っています。

ココテル バンコク スクンビット 50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)のファシリティ

レセプションも明るくて雰囲気良し。プールやフィットネスは設備されていませんが、屋上には緑があってゆったりできるテラス軒朝食会場があります。

大きなホテルではないので大陸からの団体客の姿は皆無。結構穴場。ゆったりできるし可愛らしさもあるので女性一人旅にも最適。

総評:さすが日本人経営のホテル。清潔感がある

安いながらも清潔感を重視して清掃が行き届いているところが、さすが日系ホテルだと思わされます。ちょっとポップで可愛い雰囲気なのもGOODなホテルです。

ココテル バンコク スクンビット 50(Kokotel Bangkok Sukhumvit 50)の詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。

❷ タイのアパホテル!?格安ビジネスホテルチェーンの「ホップ イン オンヌット」

ホップ イン バンコク オンヌット(Hop Inn Bangkok Onnut Station)の外観

ホテル情報
最寄りBTSオンヌット(Onnut)
1泊の宿泊料金3,000円前後
特徴
  • 必要最低限の設備のみを
    備えたホテル
  • 朝食サービスなし
喫煙バルコニーで可
地図GoogleMap

タイ全土で展開する人気の格安ホテルチェーン。筆者の中では「タイのアパホテル」的な位置付けです。

アパホテルとは異なり大浴場などのファシリティは皆無ですが、1泊3,000円前後で寝るだけにしては綺麗で満足度の高いホテルです。

ホップ イン バンコク オンヌット(Hop Inn Bangkok Onnut Station)の客室

部屋の広さは18平米。ほぼ日本のビジネスホテルと変わらないと考えていいです。スーツケースを広げると足場が狭くなります。

めちゃくちゃシンプルな部屋ながらも清潔感あり。注意点としてドライヤーが完備されていないので持参する必要があります。

あとは特に問題なし。狭いですがバルコニーもあるのは、喫煙者にとってはありがたいポイント。

ホップ イン バンコク オンヌット(Hop Inn Bangkok Onnut Station)のロビー

ゲストハウス並みの価格ですが、ゲストハウスよりもセキュリティがしっかりしている(ロビーから客室棟へはカードキーをかざさないと入れないなど)ため安心感があります。極限にホテル代をおさえるならホップインがおすすめ。

ホップ イン バンコク オンヌットの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。

❸ 5,000円出せるなら最強のホテル「クロス バイブ スクンビット」

クロス バイブ バンコク スクンビット(Cross Vibe Bangkok Sukhumvit)の外観

ホテル情報
最寄りBTSオンヌット(Onnut)
1泊の宿泊料金5,000円前後
(タイミングによっては5,000円
超えることも)
特徴
  • 温泉あり
  • プールあり
  • 完璧なホテル
喫煙バルコニーで可
地図GoogleMap

オンヌット周辺で個人的に一番おすすめのホテル。宿泊料金の変動が激しい(1泊5,000円超えることもある)ですが、シーズンによっては5,000円程度で泊まれることもあります。
料金を確認して5,000円程度であれば即決してもいい!と言えるくらい素晴らしいホテルです。

部屋はそこそこに広く清潔感があるのはもちろん、この記事で紹介する他のホテルとは異なり、プールや大浴場といったファシリティが充実しているのがポイント。これで5,000円前後ならコスパ最強です。

クロス バイブ バンコク スクンビット(Cross Vibe Bangkok Sukhumvit)の客室

部屋はごく普通の中級ホテルではあるものの、バスローブや室内スリッパ、アメニティが充実しているあたりがさすが。

クロス バイブ バンコク スクンビット(Cross Vibe Bangkok Sukhumvit)のファシリティ

ホテル内はプールや大浴場などのファシリティが充実しています。また、ロビーや共用部分などが全体的にモダンで若者受けするデザインなのもおすすめのポイント。

バンコク在住者で、日本から旅行に来る知人をアテンドする時にクロス バイブ バンコク スクンビットをすすめる人が多いのですが、この安さでこのクオリティなら納得。

コスパ重視のホテル選びでは絶対に選択肢に入れておくべきホテルです。

クロス バイブ バンコク スクンビットの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。

❹ 白基調のコンパクト安ホテル「S44ルーム」

S44 ルーム(S44ROOM)のエントランスロビー

ホテル情報
最寄りBTSプラカノン(Phra Khanong)
1泊の宿泊料金3,000円前後
特徴
  • 白基調の部屋
  • ベッドはやや固い
  • エレベーターなし
喫煙1階の喫煙所で可
地図GoogleMap

BTSプラカノンから徒歩わずか3分の場所に位置する、小さなバジェットホテル。格安ながらも白基調で清潔感のある部屋に滞在できます。

また、ホテル入り口はカードロックでドアを開けるタイプなので、格安といえどセキュリティ面もしっかりしています。プラカノン周辺で3,000円前後の予算ならS44ルーム一択になるでしょう。

S44 ルーム(S44ROOM)の外観と客室

ちょっとベッドが固かったのが残念ですが、それ以外は支障なし。一応デスクワークやクローゼット、バルコニーも設備されていて居心地の良い部屋です。

S44ルームの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。

❺ 1泊2,000円台。長期滞在向けの激安ホテル「ナイン プラス ロフト」

ナイン プラス ロフト(Nine Plus Loft)の外観

ホテル情報
最寄りBTSプラカノン(Phra Khanong)
1泊の宿泊料金2,000円台
特徴
  • ホテルというより貸しアパート
  • ややボロいが値段以上の満足度
喫煙バルコニーで可
地図GoogleMap

バンコクにおいて、1泊2,000円台で泊まれる超格安ホテルの中では一番おすすめのホテル。

雰囲気はホテルというより貸しアパートに近く、安いアパートの一室に住んでいるような感覚になります。貸しアパートのような雰囲気とは言え、毎日の清掃サービスあり。

また、この価格で広いバルコニーを完備しているのがおすすめポイントの一つでもあります。

ナイン プラス ロフト(Nine Plus Loft)の客室

ただ、あらかじめ認識しておきたいのは「あくまで格安ホテル」ということ。料金から考えるとコスパ最強と言えますが、やはり格安ホテルだけにベッドが固かったり、水周りもピカピカ!というほど綺麗ではありません。

しかし、それでも格安ホテル慣れしている人からすれば、間違いなく満足度は高い。1泊2,000円台でここまで広くてシャワーブースもある部屋なら長期滞在の拠点としても視野にいれてOK。

ナイン プラス ロフトの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。

❻ 昔から日本人に鉄板の安ホテル「ホープ ランド ホテル スクンビット」

ホープ ランド(Hope Land)のエントランスロビー

ホテル情報
最寄りBTSプラカノン(Phra Khanong)
1泊の宿泊料金5,000円前後
特徴
  • プールやサウナを完備
  • コインランドリーもあり
喫煙喫煙部屋あり
地図GoogleMap

大きめのプール、サウナ施設を備えているホテル。また、ホテル内には日本語表記での説明が多く、朝食に若干の日本食(日本米、味噌汁、漬物など)もあることから、昔から日本人に人気です。

客室のテレビでは日本の民放を視聴可。喫煙部屋もあり、全ての面において安定しているザ・中級ホテル。

ホープ ランド(Hope Land)のスタンダードダブルルーム

ホープ ランド(Hope Land)のスタンダードダブルルームのバスルーム1

ホープ ランド(Hope Land)のスタンダードダブルルームのバスルーム2

シンプルな客室ですが、バスルームはバスタブと独立したシャワールームをきちんと設備しているのもおすすめのポイント。

ホープ ランド(Hope Land)のファシリティ

また、プールやサウナに加え、ホテル内にはコインランドリーも完備。初めてのバンコク旅行でも安心かつ快適に過ごせる安ホテルです。非日常感はありませんが、機能性や立地、安心感という点では上位に入るホテルです。

❼ エカマイバスターミナル近くのシンプルなビジネスホテル「スタジオ エカマイ」

スタジオ エカマイ (Studio Ekamai)のエントランスロビー

ホテル情報
最寄りBTSプラカノンとエカマイの間
1泊の宿泊料金2,000〜3,000円
特徴
  • 日本のビジネスホテルそのもの
  • 窓がないのが欠点
喫煙ホテル1階の喫煙所で可
地図GoogleMap

BTSプラカノン(Phra Khanong)とBTSエカマイ(Ekkamai)の丁度間に位置するホテル。各BTSへのアクセスは徒歩4分程度。

スタジオ エカマイは日本にもあるような格安ビジネスホテルそのものです。部屋の広さは16平米。スーツケースを広げたら足場がなくなるくらいの広さ。

しかしながら、ドアが分厚く防音対策ばっちり。通路からの音が響かないうえに、部屋も共用部分も綺麗です。

スタジオ エカマイ (Studio Ekamai)の部屋と通路

スタジオ エカマイ (Studio Ekamai)の客室

1人なら問題ないが2人で泊まると荷物の置き場に困る

スタジオ エカマイ (Studio Ekamai)の客室ドア

ドアは分厚く、しっかり防音できているのは◎

ただし、部屋に窓がないのが致命的な欠点。窓がないせいで圧迫感があります。

そのため、このホテルに連泊するのはおすすめしません。エカマイバスターミナルから近いため、パタヤへ行く前日に泊まるという使い方がおすすめです

関連記事バンコクからパタヤへの行き方。初めてパタヤに行く人に向けて分かりやすく解説。

❽ ちょっと古いが激安!「ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)」

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)の外観

ホテル情報
最寄りBTSエカマイとトンローの間
1泊の宿泊料金2,000〜3,000円
特徴やや古いがコスパ抜群
喫煙客室バルコニーで可
地図GoogleMap

BTSエカマイ(Ekkamai)から徒歩約4分、BTSトンロー(Thong Lo)へも徒歩9分の場所にある好立地格安ホテル。ホテルの雰囲気は、昔ながらの東南アジアの格安ホテルといった印象。

ただ、安いながらも部屋の広さは約30平米でゆとりがあります。また、ホテル1階にあるカオマンガイ屋台が美味しいことでも有名。ここに泊まるなら朝食に是非カオマンガイを食べてほしいです。

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)の客室

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)客室のバルコニー

バルコニーがあるのは喫煙者にはありがたい

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)の朝食屋台

ロッジ 61 ホテル(Lodge 61 Hotel)の朝食カオマンガイ

朝食のカオマンガイ。絶品!

トンローに程近く、それでいてエカマイバスターミナルにも近い立地の利便性もGOOD。

連泊するのもおすすですし、こちらも上述のスタジオ エカマイ同様にパタヤへ行く前日に泊まるという使い方もあり。

❾ 日本人街目の前。喫煙部屋もある綺麗なビジネスホテル「アモラ ネオラックス ホテル」

アモラ ネオラックス ホテル(Amora NeoLuxe)の外観

ホテル情報
最寄りBTSプロンポン
1泊の宿泊料金5,000円前後
特徴綺麗なビジネスホテル
喫煙喫煙可能の部屋あり
地図GoogleMap

BTSプロンポン(Phrom Phong)から徒歩約8分。バンコクの日本人街と言われるエリアに位置するビジネスホテル。

この辺りはバンコクの中で最も利便性が高いと言っても過言ではないエリアであるため、ホテルは高くなりがち。しかし、そんな中で1泊5,000円前後かつ、清潔さも兼ね備えたアモラ ネオラックス ホテルは貴重な存在と言えます。

アモラ ネオラックス ホテル(Amora NeoLuxe)

一応プールが設備されていますが、大して広くありません。使用する機会は少ないでしょう。

部屋に関して特に良かったことは、ベッドが大きくて寝心地が良かったこと。

また、ホテル周辺に飲食店やコンビニが多いことも利便性が高くおすすめできるポイント。ちょっと日本日本しすぎかな〜と思うくらい日本人向けの店が多いですが、ふとラーメンなどの日本食を食べたくなった時に便利。

プロンポンでコスパを重視してホテルを選ぶなら、アモラ ネオラックス ホテルが絶対におすすめです。

関連記事バンコクの喫煙可能ホテル11選。バルコニー付き!1泊5,000円〜1万円。

❿ 夜遊びもOK!ちょっと古いが安い「ベスト コンフォート バンコク ホテル」

ベスト コンフォート バンコク ホテル(Best Comfort Bangkok Hotel)の外観

ホテル情報
最寄りBTSアソーク
1泊の宿泊料金5,000円前後
特徴少々古いが夜遊びに便利
喫煙ホテル内所定の喫煙所で可
地図GoogleMap

バンコク随一の歓楽街「ソイカウボーイ」があるBTSアソーク(Asok)から徒歩約6分の場所に位置する中級ホテル。

以下の写真からもわかるように、正直言って若干古臭さを感じるデザインのホテルでありますが(やや塗装の剥がれがあったりして年季を感じる)、客室の設備に支障はなし(設備も古臭いが)。

また、アソークという立地でありながら、この料金でプールとジムがついているため、コスパは高いです。

ベスト コンフォート バンコク ホテル(Best Comfort Bangkok Hotel)

少々古さを感じるくらいなら問題なし!格安で夜遊びが楽しめる立地のホテルを探している人におすすめです。

BTSアソークからは、これまたバンコクの歓楽街「ナナプラザ」があるBTSナナまでは一駅。歩いて行けます。道中には出会い喫茶の「テーメーカフェ」もあり。

古さを感じるホテルなのは確かですが、カビ臭さがあったりだとか虫が発生するといった実被害はありません。「昔ながらの古いホテルだな〜」と感じる程度。

清掃はきちんとされているようですし、立地を重視しつつもホテル代をおさえて予算の多くを夜遊びに回したい人には最適なホテルと言えるでしょう。

バンコク滞在を最大限に楽しむために

夜のバンコク・スクンビットエリア

筆者はホテル滞在が大好きで、普段は高級ホテルも多々泊まります。しかし、旅行の予算に関して「どこを最初に削るべきか?」と聞かれたら間違いなくホテルだと答えます。

海外旅行(タイ旅行)のメインはホテルでの時間でしょうか?いいえ違います。
街中や観光地、飲食店などで異文化を感じることがメインのはずです。

であれば、観光や遊び、買い物に予算の多くを充てるべきでしょう。確かに高級ホテルステイも楽しいですが、実際旅行中の多くの時間は外にいることが多いです。

大袈裟に言えば「ホテルなんて快適に寝られて立地が便利ならどこでもいい」のです。

高級ホテルのプールやホテル併設のレストランでアフタヌーンティーを楽しむのは富裕層だけ。予算を削るべき人は、真っ先にホテルの予算を削って、バンコクの街中を思い切り楽しみましょう!

 

その他、バンコクにある全てのおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。エリアごとの特徴解説と合わせてコスパの高いホテルを厳選して紹介しています。

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