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バンコク在住3年目の筆者が、多くの日本人旅行者をアテンドしてきた経験から言えるのは、ホテル選びで最も重要なのは「立地」です。
バンコクは約1000万人が暮らすメガシティで、ホテルが点在するエリアも広範囲にわたります。そのため、まずは「何をしたいか?」に合わせて滞在エリアを選ぶことが、快適な旅行のカギになります。
本記事では、スクンビット・シーロム・リバーサイド・カオサンなど、主要エリアごとの特徴を解説したうえで、「コスパ重視」「高級志向」「女子旅向け」「夜遊び向け」など目的別におすすめのホテルを紹介します。
このガイドを活用すれば、滞在エリア選びで迷うことなく、目的にぴったりのホテルを見つけられます。無駄な移動のストレスを減らし、バンコク旅行を思い切り楽しみましょう。
バンコクの滞在エリアはどう選ぶ?主要4エリアを解説
バンコクには多くのエリアがありますが、一般的な旅行者が押さえるべきはスクンビット、シーロム、リバーサイド、カオサンの4つです。エリアごとの特徴を把握すれば、ホテル選びに迷うことはありません。
各ホテルエリアの位置をバンコクの路線図と照らし合わせると、以下のようになります。
スクンビットエリア(Sukhumvit)
スクンビットはバンコクのダウンタウンであり、多くの外国人が居住するエリアです。観光・ショッピング・ナイトライフの利便性が最も高く、格安から高級までバリエーション豊かなホテルが集まっています。BTS沿線にホテルが多いため移動がしやすく、英語も通じやすいので、初めてのバンコク旅行でも快適に過ごせます。
BTS:ナナ(Nana)、アソーク(Asok)、プロンポン(Phrom Phong)、トンロー(Thong Lo)
MRT:スクンビット(Sukhumvit)
シーロムエリア(Silom)
ビジネス街と歓楽街が共存するエリア。スクンビットに次ぐ利便性を誇り、観光・グルメ・ナイトライフすべてをバランスよく楽しめます。BTSとMRTの交差点があり、移動にも困りません。
BTS:サラデーン(Sala Daeng)
MRT:シーロム(Silom)
リバーサイドエリア(Riverside)
バンコク屈指の高級ホテルが集まるエリア。チャオプラヤー川沿いに位置し、景観やホテルの設備グレードはトップクラス。歴史的な観光スポット(ワット・ポー、王宮)へのアクセスも良く、シニア世代や家族連れに人気です。
BTS:サパンタクシン(Saphan Taksin)、チャロンナコーン(Charoen Nakhon)
カオサン通り(Khaosan Road)
世界中のバックパッカーが集まるバンコク最大のパーティエリア。夜になると路上でクラブのように音楽が鳴り響く活気ある環境です。ただ、20代の若い旅行者向けなので、30代以上には騒がしさが厳しく感じることも。
MRT:サナームチャイ(Sanam Chai)
初心者はスクンビットかシーロムを選ぶべし
バンコク旅行が初めての方や土地勘がない方は、「スクンビット」または「シーロム」のホテルを選べば問題ありません。どちらもBTSやMRTが利用しやすく、買い物、観光、夜遊びなどに便利です。
以下の記事では、さらに詳しく各エリアの詳細を紹介しています。ホテル選びはもちろん、観光のプラン作成の役にも立つでしょう。ぜひ参考にご覧ください。
スクンビットのおすすめホテル|コスパ・女子旅・夜遊び・高級ホテル
コスパが良いホテル「ブレス レジデンス(Bless Residence)」
BTSプロンポン駅から徒歩約5分の位置にあるブレス レジデンスは、リーズナブルな価格で快適に宿泊できるサービスアパートメント型ホテルです。
1泊の宿泊料金はシーズンによりますが、6,000〜7,000円前後と手頃な価格が魅力。
また、オフシーズンには5,000円程度で泊まれることもあります。この価格帯で駅近・清潔・広めの客室という条件が揃うホテルは、スクンビットエリアではかなり貴重。
そして施設も綺麗。2024年にリノベーションされたため、部屋は清潔で快適に過ごせます。プールやフィットネスジムは高級ホテルほどの規模ではありませんが、観光をメインに滞在する方には十分な設備です。
また、日本人慣れした親切なスタッフが対応するため、初めてのバンコク旅行でも安心して宿泊できます。
プレミアルーム(Premier Room)
写真の客室タイプはプレミアルーム(Premier Room)。広さは30平米です。2024年に改装されているため、内装は新しく、清潔感があります。
部屋にはソファーや作業用デスクが備わっており、必要な設備がしっかり揃っています。景観は特筆すべきものではありませんが、駅近という立地を考えると1泊6,000円前後は非常にリーズナブルと言えるでしょう。
また、バスタブも完備されているため、手頃な価格で快適に滞在したい方に適しています。 この価格帯でバスタブ付きのホテルはバンコクでは限られており、コストパフォーマンスの面でも優れています。
ホテルの予算を6,000円前後で考えている方には特におすすめです。
デラックス1ベッドルーム
7,000円以上の予算があれば、広さ65平米のデラックス1ベッドルームに宿泊できます。
この部屋はリビングルームとベッドルームが分かれており、より広々とした空間で過ごせます。また、サービスアパートメント型のホテルのため、キッチンや大きな冷蔵庫も完備。家族連れなど、広い部屋でゆったりと過ごしたい方にも最適です。
ファシリティと周辺環境
プールの規模はラグジュアリーホテルほど大きくありませんが、軽く泳ぐには十分な広さがあります。観光をメインにバンコクを楽しみたい方にとっては、プールのサイズは大きな問題にはならないでしょう。
ホテルの周辺環境も便利で、すぐ隣にはセブンイレブンや「ラーメン七星」をはじめ、日本食レストラン、タイ料理の食堂、マッサージ店が揃っています。

最旬ショッピングモール「エムスフィア」も徒歩圏内
バンコクに慣れていない人でも、不便を感じることはありません。
知名度はそこまで高くないものの、価格・立地・設備のバランスが取れているため、穴場のホテルです。
ブレス レジデンスの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
女子旅におすすめのホテル「ホテル クローバー アソーク(Hotel Clover Asoke)」
BTSアソーク駅から徒歩5分の中級ホテルで、女性専用フロアがあるのが特徴です。 1泊の宿泊料金は7,000円前後と手頃で、安全性と快適さを重視する女性旅行者におすすめです。
初めての海外旅行や一人旅でも安心して宿泊できるよう、女性向けの設備が充実しています。特に、女性専用フロアがあることで、初めての海外女子一人旅でも不安を感じることなく滞在できるのがおすすめのポイント。
また、ホテルの雰囲気も洗練されており、清潔でスタイリッシュな空間が広がっています。 バンコクの中心地に位置しながら、落ち着いて過ごせる環境が整っているのも魅力です。
レディールーム – 女性用フロア
女性専用フロアにある客室「レディールーム(Lady Room – Female Floor)」は、広さ23平米で、内装は可愛らしくデザインされています。
部屋には2ベッドルームタイプもあり、女子旅での利用にもぴったりです。 室内には、女性向けのアメニティや設備が整っており、滞在中も快適に過ごせます。
セキュリティ面も強化されており、女性専用フロアならではの安心感があります。

2ベッドルームの女性専用客室
ルーフトップバーと朝食会場
屋上にはモダンなデザインのルーフトップバーがあり、バンコクの街並みを一望できます。 朝食会場としても利用されており、開放的な雰囲気の中でゆったりと食事を楽しめます。
清潔で立地が良く、価格も手頃、さらにデザインも可愛らしいという、女性向けの要素が揃ったホテルです。 女子旅や女性の一人旅にぴったりの宿泊先です。
全室禁煙。喫煙は1階外と屋上のみで可能。
ホテル クローバー アソークの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
夜遊びにおすすめのホテル「ホープランド ホテル アンド レジデンス スクンビット 8(HopeLand Hotel Sukhumvit 8)」
BTSナナ駅から徒歩5分(約400m)の場所に位置する、利便性の高いホテルです。 2017年開業と比較的新しく、館内全体が清潔に保たれています。
1泊7,000円前後でリビングルームとバルコニー付きの広い客室(52平米)に宿泊可能。また、ナナプラザまで徒歩10分程度の距離にあるため、ナイトライフを楽しみたい方におすすめできます。

バンコク最大の歓楽街「ナナプラザ」
ロビーには無料のコーヒーや軽食のサービスがあり、設備面も充実。
スタッフの対応も良く、チェックイン時には笑顔で迎えられ、ベルボーイが荷物を運んでくれるなど、ホスピタリティの面でも好印象です。
客室と設備

洗濯機も完備
宿泊したのは1ベッドルーム スイート(1 Bed Room Suite)。落ち着いたインテリアで、リビングルームとベッドルームが分かれているため、広々とした空間が確保されています。
喫煙はバルコニーで可能。室内は清潔で、派手さはないものの落ち着いて過ごせる雰囲気です。
館内には小規模ながら清潔なプールとフィットネスジムを完備。ラグジュアリーホテルほどのスイート感はありませんが、ナイトライフを重視する旅行者向けのホテルとしては十分なクオリティです。
もちろん、タイ人女性を連れ込むのは無料です。
この設備・立地で1泊7,000円なら、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
ホープランド ホテル アンド レジデンス スクンビット 8の詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
おすすめの高級ホテル「シェラトン グランデ スクンビット(Sheraton Grande Sukhumvit)」
BTSアソーク駅に直結した、バンコク屈指の高級ホテルです。 1泊の宿泊料金は23,000円前後と高めですが、五つ星以上のサービスと設備を提供しており、贅沢な滞在を楽しめます。
- 都会の真ん中とは思えないリゾートチックなプール
- 日本人スタッフが3〜4名常駐しており、安心の対応
- 全館禁煙(喫煙はホテル外の指定エリアのみ)
特に南国リゾートのようなプールは必見で、ゆったりとリラックスした時間を過ごしたい方におすすめです。

豪華なエントランスロビーにテンションが上がります
レセプションでは日本人スタッフが対応しているため、海外旅行慣れしていない人でも安心です。
バンコクとは思えない!南国風のプール
このホテルの大きな魅力の一つが、都会の中心とは思えない緑豊かなプールエリアです。
バンコクの高層ビル群に囲まれながらも、リゾート地のような雰囲気が漂い、まるで離島のビーチリゾートにいるかのような感覚を味わえます。
朝早い時間帯には人が少なく、静かな環境でゆったり泳げます。
ラグジュアリースイートの客室
宿泊したのはラグジュアリースイート 1ベッドルーム スイート 1キング(Luxury Suite, 1 Bedroom Suite, 1 King)。
広さは70平米と、バンコクのホテルの中でもトップクラスの広さを誇ります。
ベッドルームとリビングルームが分かれているため、開放感があり家族・カップルでの宿泊にも最適です。
バスルームも広々としており、バスタブ付きでゆったりとしたバスタイムを楽しめます。
また、客室の内線電話から日本人スタッフに直接連絡できるため、英語やタイ語が苦手な方でも安心して滞在できます。
ミシュランガイド掲載のイタリアンレストラン「ロッシーニ」
館内にはミシュランガイドに掲載された有名イタリアンレストラン「ロッシーニ(Rossini’s)」が併設されています。
本格的なイタリア料理を楽しめるため、観光に出かけずともホテル内で贅沢な食事ができます。
高級ホテルならではのダイニング体験ができるため、特別な日のディナーにも最適です。
シェラトン グランデ スクンビットの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
シーロムのおすすめホテル|ビジネス・ナイトライフ・ラグジュアリー
ビジネスにも最適な日本人向けホテル「クラウンプラザ バンコク ルンピニ パーク(Crowne Plaza Bangkok Lumpini Park)」
BTSサラデーン駅から徒歩4分、MRTシーロム駅から徒歩2分の好立地にある五つ星ホテルです。
日本人のビジネスマンに愛用されていることもあり、日本人向けのサービスが充実しています。観光はもちろんですが、出張やビジネス利用にも適しているホテルです。
ホテルには日本人スタッフが常駐していて、さらに数名の日本語対応が可能なタイ人スタッフもいます。言語の不安なく快適に滞在できます。

チェックインロビー。日本人スタッフが常駐しています。
細かい点でも日本人向けのサービスが充実しています。例えば、タクシーを呼ぶ際には、日本語の目的地カードを渡されます。
行き先を伝える必要がないため、海外旅行に慣れていない人やビジネス出張者にとっては便利でしょう。
ジュニアスイートルンピニー(Junior Suite Lumpini)
宿泊した客室タイプはジュニアスイートルンピニー(Junior Suite Lumpini)です。広さは53平米。
リビングルームとベッドルームが分かれており、開放感のある造りです。
2019年にリノベーション済みなので、客室は清潔感があり、綺麗好きな人でも満足できるでしょう。
設備も上々です。Wi-Fiは動画視聴がスムーズにできるほど高速で、接続画面の案内も日本語表記のため、海外旅行に慣れていない方でも安心です。
バスルームも広く、歯ブラシ・シャワーキャップ・髭剃りセット・綿棒・裁縫セットなどのアメニティも充実。さらにトイレにはウォシュレットを完備。さすが日本人向けのホテルです。
室内にはドライヤー・ガウン・室内スリッパも完備されており、特に持参する必要はありません。
ホテルファシリティ
プールは温水ジャグジー付きで、リラックスできる環境が整っています。ビーチチェアの数も多く、のんびりと過ごせる空間です。
また、東南アジアを思わせるエキゾチックなデザインもテンションを上げてくれる要因の一つになるでしょう。
個人的にも気に入ったのは、22階に併設されている日本食レストラン「水琴(SUIKIN)」。寿司・刺身・天ぷら・そばなどの定番日本食楽しめます。
うどんやサーモン丼などは200〜300バーツと、高級ホテルのレストランとしてはリーズナブルな価格設定なのがおすすめのポイント。
また、スタッフのサービスレベルが高く、日本語での対応も可能です。食器を下げるタイミングや提供スピードなども、日本のレストランのようにスムーズで、教育が行き届いているのが分かります。
クラウンプラザ バンコク ルンピニ パークは、日本人向けのサービスが充実しており、海外旅行初心者やビジネス利用者に特におすすめのホテルです。
タイ語や英語が話せなくても、日本語対応が充実しているため、不自由なく快適に過ごせます。
出張での滞在、初めての海外旅行のいずれにも適したホテルなので、ホテル選びに迷ったらまず選択肢に入れて間違いないホテルです。
喫煙部屋あり。予約時にリクエストしておきましょう。
また、クラウンプラザ以外にも日本語対応が可能な日系ホテルを探している方は、以下のまとめ記事を参考にしてください。
ビジネス利用や言語に不安がある方にとって、安心して宿泊できるホテルを厳選しています。
ナイトライフにおすすめのホテル「JC ケビン サトーン バンコク ホテル(JC KEVIN SATHORN BANGKOK HOTEL)」
BTSサラデーン駅から約2km、タクシーで約10分の距離にある五つ星ホテルです。最寄り駅はBTSセントルイス駅ですが、駅から約1km離れているため、移動はタクシーがメインになります。
もともとは一流チェーンホテル「アナンタラ」ブランドのホテルであったため、館内の設備やサービスのクオリティは申し分ありません。ハネムーンや家族旅行にも利用されるほどの快適な空間と、ホスピタリティの高さが特徴です。
それでいて、1泊の宿泊料金は10,000円前後。
このホテルをナイトライフ向けにおすすめする理由は、客室の広さ。シーロム周辺(タニヤやパッポン)での夜遊びは基本的に「お持ち帰り」が主流。そのため、ある程度快適なホテルを選ぶ必要があります。
しかし、円安の影響でナイトライフにはお金をかけたいが、ホテルにはそこまで予算を割きたくない、という人も多いでしょう。そんな人にぴったりなのが、JC ケビン サトーン バンコク ホテルです。
客室が広いため、グループでの夜遊び旅行にも最適。実際、筆者は日本からタニヤ好きの友人が来る際は、ここを拠点にすることが多いです。
広い客室で快適な滞在
写真の客室タイプは、エグゼクティブ 1ベッドルーム スイート(Executive 1 Bedroom Suite)。リビング・キッチン・ベッドルームが分かれた間取りで、広さも十分。
リビングにはソファーがあり、床にはカーペットが敷かれているため、日本の家のようにリラックスできるのもポイント。この部屋では6人で飲んでいましたが、窮屈さを感じることはありませんでした。
ベッドルームとリビングルームは扉で仕切れるため、タバコを吸う人でも煙が気にならない設計。バルコニーもあり、客室内は喫煙可能(禁煙ルームもあり)。
バスルームはバスタブ付きで、2人でも入れるサイズ感。シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、ドライヤー、ガウンなどのアメニティも充実。
バルコニーからの眺めも良いです。高層階を希望する場合は予約時に「高層階希望」とリクエストを入れておくのがおすすめ。
スカイバー「ZOOM」で夜景を楽しむ
40階にはスカイバー「ZOOM」が併設。バンコクの美しい夜景を無料で楽しめるため、ナイトライフの締めにぴったりです。
ZOOMの特徴
- BGMが控えめで、落ち着いた雰囲気
- 混雑しておらず、静かに過ごせる
- 6〜7人が座れるボックス席あり
ビールは1杯200バーツ、ワインは1,500バーツ〜と、高級スカイバーとしては手頃な価格。お酒1杯だけ飲んで帰る使い方も可能。
JC ケビン サトーン バンコク ホテルは、タニヤで働く女性の間でも評判が良いホテルの一つ。「気に入っている」という子も多く、滞在中のテンションも上がるでしょう。
タニヤやパッポンでの夜遊びをメインに考えているなら、客室の広さ・快適さ・コストのバランスが取れたこのホテルが最適です。
JC ケビン サトーン バンコク ホテルの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
デザイン&ラグジュアリーを兼ね備えた高級ホテル「W バンコク(W Bangkok)」
BTSサラデーンから1駅離れた「BTSチョンノンシー(Chong Nonsi)」のほぼ目の前に位置するホテル。
マリオット・インターナショナルが手がけるブランド「Wホテル」が運営しています。
このホテルは20〜30代の若年層に大人気。人気の理由はホテルのコンセプト。「デザイン、ファッションなどを組み合わせたスタイリッシュな滞在」をコンセプトにしていて、若者好みな派手でお洒落なデザインが随所に施されています。
客室|スタイリッシュなデザインと機能性を両立
デザインにこだわりがあるだけではなく、もちろん機能面でも優れていると感じる部分が多いです。
例えばベッド横にあるタブレットで部屋の照明やハウスキーピングの必要不要を選択できたり、また客室からの景色も抜群。
インテリアの高級かげん、ベッドの柔らかさなど、居心地の良さを重視した部屋造りです。
ファシリティ|独創的なプール&洗練されたレストラン
プールやレストランも、他のホテルにはない独特のデザイン。広くゆとりのあるプール、そして食事がおいしく雰囲気も抜群の邸宅風レストランを設備。
完璧!素晴らしいホテルでした。デザインもスタッフ対応も立地の利便性も、全てにおいて旅行者が楽しめるホテルです。
さすが安定のマリオット系列ホテルだと感じさせられます。初めてのバンコク旅行でも高い満足度を得れられること間違いなし。
バンコクのマストスポット「マハナコンタワー」も徒歩圏内です。
W バンコクの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
リバーサイドおすすめホテル|絶景リバービュー&高級ステイ
ハングオーバー!の舞台にもなったホテル「ルブア アット ステート タワー(lebua at State Tower)」
BTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)から約500m、徒歩5分程度の場所にある世界的に有名なホテル。
このホテルが世界的に有名である理由は、ホテル屋上に設置されている世界一高いスカイバー「シロッコ」が、映画「ハングオーバー2」の撮影現場として使われたからです。
(ホテル屋上にあるスカイバー「シロッコ」。高さはなんと247メートル。しかも屋根がないので開放感が凄まじい)
スカイバーから見える景色の迫力もさることながら、客室からもチャオプラヤー川や美しい夜景が見えます。
そのため、常に世界中の観光客からの人気宿泊先となっています。
宿泊料金は(シーズンにもよりますが)1泊20,000円前後。
高級ホテルだけに少々高めではありますが、「まさに非日常」と思える豪快な景観を楽しめます。
素晴らしい思い出を作れるので、決して高くない金額です。
客室は、ベッドルームとリビングルームに分かれています。
ベッドルーム奥のバルコニーからは、チャオプラヤー川を含めた壮大なバンコクの景色を楽しめます。
バルコニーから見えるチャオプラヤー川の景色
バスルームも広々としていて、バスタブとシャワーブースが仕切りで分けられています。
プールやジムなどの施設も充実しています。快適なホテルライフを送れるでしょう。
何もかもがダイナミックな有名ホテルで過ごす夜は、感動の連続です。
(スカイバー「シロッコ」には絶対に足を運びたい)
海外旅行に特別な思いを寄せている人には、是非一度ルブア アット ステート タワー (lebua at State Tower)で、日本では絶対に味わえない衝撃を受けてみてほしいと思います。
喫煙部屋あり。予約時にリクエストしましょう。
ルブア アット ステート タワーの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
バンコクを代表するラグジュアリーホテル「ペニンシュラバンコク」
チャオプラヤー川沿いに佇む、バンコク屈指の高級ホテル。39階建てのW字型の建物は、全室がリバービューとなっており、客室からはチャオプラヤー川とバンコクの街並みを一望できます。
ペニンシュラホテルグループの特徴は「その国の文化をホテルデザインに取り入れる」こと。館内にはタイの伝統的な調度品が配置され、重厚感のあるインテリアが優雅な空間を演出しています。
非日常を感じられる滞在が叶う、極上のリバーサイドホテルです。
- 全室リバービュー|客室の窓からチャオプラヤー川を一望
- 非日常を味わえるプール&スパ施設
- スタッフの質の高さ|ホテル勤務歴15年以上のベテランが多い
- 高級感あふれる客室設備
- 1泊の宿泊料金は30,000円前後
世界レベルのホスピタリティ
最初に印象的なのは、ホテルスタッフのサービスレベルの高さ。
ペニンシュラバンコクには総勢770名のスタッフが在籍し、そのうち100名以上が15年以上の勤務経験を持つベテラン。そのため、細部にまで行き届いた接客が特徴です。
「ここぞ」というタイミングで “May I help you?” と声をかけてくれるホスピタリティの高さは、まさに一流。
また、タクシーのドアを開けるタイミングまで完璧と感じるほどで、まさに献身的なサービスを実感できます。
さらに、程よくフレンドリーな接客スタイルも魅力の一つ。格式ばったサービスに堅苦しさを感じることなく、リラックスして過ごせる雰囲気が整っています。
エレガントな客室|ダブルデラックス(Double Deluxe)
写真の客室タイプはダブルデラックス(Double Deluxe)で、広さは45平米。
タイの伝統的な調度品とアンティーク調の家具に囲まれた、優雅なデザインが特徴。室内には柔らかな質感のスリッパとガウンが用意され、ベッドはしっかりとした弾力があり快適な寝心地です。
バスルームには広々としたバスタブとダブルシンクを完備。ゆったりとした空間で、ストレスなく身支度ができるのが魅力です。
そしてハイライト。客室の窓からはチャオプラヤー川の絶景を堪能できます。筆者が宿泊した部屋は17階でしたが、高層階ほど素晴らしい景色を楽しめるため、「高層階希望」のリクエストがおすすめです。
チャオプラヤー川を望む贅沢な時間
ペニンシュラバンコクには、3層に分かれた大型プールと、リバービューのレストランがあります。
プールは、川沿いに広がるリゾートのような設計で、非日常を感じながらリラックスできる空間。また、リバービューレストランではチャオプラヤー川の景色を眺めながら、優雅な食事を楽しめます。
ここで飲むお酒は格別。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすには最適なロケーションです。
ペニンシュラバンコクは、まさに「ホテルステイそのものを楽しむ」ための高級リバーサイドホテル。
贅沢な時間を過ごしたい方や、のんびりとした休暇を楽しみたい方にぴったりの宿泊先です。
喫煙部屋なし。喫煙エリアは1階のみ。
バルコニー付きの部屋であれば、バルコニーで喫煙可能
ザ・ペニンシュラバンコクの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
リーズナブルながらも質の高い滞在「ロイヤルオーキッドシェラトン ホテル アンド タワーズ」
全客室がリバービューであり、タイの伝統的なスタイルと現代的なモダンなデザインを掛け合わせた”シェラトンならでは”の美しいホテル。
1泊の宿泊料金は15,000〜20,000円前後。

タイの伝統的スタイルと現代的なモダンさが融合したロビー
客室
このホテルは、どの部屋からもチャオプラヤー川の素晴らしい景色を楽しむことができ、それが他の多くの高級ホテルと異なる大きな特徴です。客室は広々としており、モダンながらもタイの伝統的なデザイン要素が取り入れられています。

夜景も素晴らしい
ファシリティ
ホテルには二つのプールがあり、一つは大人専用でリバービューが望めるプール、もう一つは子供が遊べる浅いエリアも備えたファミリーフレンドリーなプールです。
また、高級スパ「マンダラ・スパ」では、リバービューを背景にリラクゼーションマッサージを受けることができます。
ダイニング
ホテル内のレストラン「タラトン(Thara Thong)」では、手彫りのチーク材で装飾された伝統的なタイスタイルの空間で、タイ舞踊を鑑賞しながら食事を楽しむことができます。料理は本格的なタイ料理で、視覚だけでなく味覚でもタイの文化を体験できます。
ロイヤルオーキッドシェラトン ホテル アンド タワーズは、その立地、設備、サービスの質から、バンコクでの滞在に最適なホテルと言えるでしょう。リバーサイドでの優雅な時間を過ごしたい方におすすめです。
ロイヤルオーキッドシェラトン ホテル アンド タワーズの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
コスパ最強のリバーサイドホテル「チャトリウム ホテル リバーサイド バンコク」
リバーサイドエリアの高級ホテルの中でも、広い客室と充実した設備をリーズナブルに楽しめるホテル。
筆者が宿泊したスイートルームは、60平米の広々とした客室に加え、バルコニーを完備している部屋でありながら、なんと1泊13,000円前後という驚きのコストパフォーマンス。
また、ホテルにあhルーフトップバー、そして学校のプールくらいに広い開放的なインフィニティプールを完備しています。
ここまでの設備で1泊1万円台のホテルを筆者はバンコクで他に知りません。
また、アジアティークまで徒歩15分と好立地で、ナイトマーケットやニューハーフショーを楽しみたい方にも最適。
客室|広々としたスイートルーム&バルコニー付き
今回宿泊したのは、グランドスイート 1ベッドルーム リバービュー(Grand Suite 1 Bedroom River View)。リビング付きの広い客室で、ベッドルームからはチャオプラヤー川の眺望を楽しめる設計。
特に魅力的なのはバルコニー。リバービューを存分に満喫できる開放的な空間で、バンコクの高級ホテルの中でも、この価格帯でバルコニー付きのリバービュー客室があるホテルは珍しいです。
バスルームには大きなバスタブを完備。長時間のフライト後でも、ゆったりとリラックスできる環境が整っています。
素晴らしい部屋です。
開放的なプール&ルーフトップバー
チャトリウム ホテル リバーサイド バンコクのプールは、インフィニティプール仕様になっているのが特徴。プールに入りながらチャオプラヤー川を一望でき、リゾート感を存分に味わえます。
また、ホテル最上階にはルーフトップバーもあります。バンコクの夜景を楽しみながら味わうカクテルは格別です。
日中はプールでリラックスし、夜はバーで絶景を眺める——まさにバンコクラグジュアリーホテルの醍醐味が全て詰まったホテルです。
「リバーサイドで広い客室に泊まりたいが、高級ホテルほどの予算はかけたくない。」そんな方にぴったりなのが、このチャトリウム ホテル リバーサイド バンコク。
1泊13,000円前後という手頃な価格で、スイートルーム&バルコニー付きの快適な滞在が楽しめます。2ベッドルームタイプの客室もあるため、子連れファミリー旅行にもおすすめです。
喫煙はバルコニーで可能
チャトリウム ホテル リバーサイドの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
カオサン通りエリアのおすすめホテル|旧市街観光&若者向けステイ
ワットアルンを望む幻想的なリバーサイドホテル「リヴァ アルン バンコク」
カオサン通りから車で10分、ワットアルンの対岸に位置するラグジュアリーホテル。カオサン通りからほど近いにもかかわらず、周囲は静かで落ち着いた環境が整っています。
特徴は、客室のバルコニーに設置されたジャグジーバスや屋上レストランからのライトアップされたワットアルンの眺望。圧巻の光景です。
「タイならではの幻想的な滞在を求める方に最適なホテル」と求める人に強くおすすめします。
客室|バルコニー付きのスイートルーム
筆者が宿泊したのは、プレミアム ジェットバス スイート(Premium Jet Bath Suite)。
特筆すべきは、バルコニーに設置されたジャグジーバス。ジャグジーバスに浸かりながら、目の前に広がるワットアルンのライトアップを独り占めできます。
どんな素晴らしい夜景よりもロマンチックな気持ちになれる特別な時間が味わえるでしょう。
また、バルコニーにはキャンドルが用意されており、のんびりとジャグジーに浸かりながらビールを楽しむのも至福のひととき。
ワットアルンとワットプラケオを望む絶景
リヴァ アルン バンコクの魅力は、ワットアルンの絶景だけではありません。客室によっては、ワットプラケオも望むことができます。
ワットアルンとワットプラケオの両寺院を同時に眺められるのは、バンコクでもこのホテルだけ。まさに、「タイならでは」の特別な演出を楽しめるホテルです。
タイ文化とラグジュアリーが融合した唯一無二のホテル
館内は2022年にリノベーション済みのため綺麗。また、タイの伝統的な調度品とモダンなデザインが融合した高級感のある空間を演出しています。
スタッフの対応も素晴らしく、外資系五つ星ホテル並みに英語が堪能で、ホスピタリティも申し分なし。
カオサン通り周辺で特別な滞在をしたい方や、「ホテルステイを旅のメインにしたい」という方にもおすすめです。
絶対に思い出に残るホテルです。
客室からワットアルンが望めるのは「眺望:リバー」の部屋のみです。
「眺望:シティー」の部屋を選ぶと、ワットアルンの景色は見えません。
せっかくなら「眺望:リバー」の部屋を予約するのがおすすめです。
リヴァ アルン バンコクの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
カオサンでコスパの高いホテルはここ!「カサ ビマヤ リバーサイド」
カオサン通りから徒歩約6分の場所に位置する静かなホテル。
カオサンから約500m離れているため、カオサンの騒音が一切届きません。
それでいて、川沿いなので雰囲気が良い。また、ホテル周辺にはコンビニなどがあり人通りが多いです。
部屋タイプによってはリバービュー(バルコニー付き)で、バスタブも完備しているのもおすすめできるポイントです。
写真の客室タイプは、デラックス リバービュールーム キングベッド(Deluxe River View Room King)。広さは28平米です。
1泊の宿泊料金は6,000円前後。
割と広々としているので一人旅には十分。それでいてバルコニーが付いているので開放感があります。
バルコニー。
1泊6,000円というそこそこにリーズナブルな金額でありながら、独立したシャワーブースとバスタブが付いているのも嬉しいです。
屋上のプール。広々としているので、他宿泊客が泳いでいても気になりません。日当たりも良く、天気が良い日に泳ぐと気持ち良いです。
朝食会場もリバーサイドにあるため、朝から気持ち良い気分で1日をスタートできます。
カオサン近くに滞在したいけど、騒音は勘弁…。静かな場所でゆったり過ごしたいという人におすすめのホテルです。
部屋の中では禁煙。喫煙はバルコニーか1階の外で可能です。
カサ ビマヤ リバーサイドの詳細については、、以下の宿泊レビューも参考にしてください。
バンコク旅行のおすすめホテルまとめ
バンコクでのホテル選びでは、まずエリア選びが最も重要なポイントです。
どんなに良いホテルでも、立地が悪ければ移動のストレスが増え、せっかくの旅行が快適に過ごせなくなる可能性があります。
また、バンコクは一年中暑いため、無駄な徒歩移動が多いと体力的な負担が大きくなります。さらに、立地が悪いと夜間の治安面が不安になることもあるため、ホテル選びでは「エリア」と「アクセスの良さ」を優先するのがおすすめです。
今回紹介したホテルはすべて、利便性が高く、安全に街歩きを楽しめるエリアにあります。
気になるホテルがあれば、予算や旅のスタイルに合わせて検討してみてください。
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ドンムアン空港近くのホテル|LCC利用者向けトランジットホテル
LCC(格安航空)を利用する旅行者におすすめの、ドンムアン空港周辺のホテルを厳選。
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バンコクの夜遊び向けホテル|ナナプラザ&ソイカウボーイ至近の宿
ナナプラザやソイカウボーイでのナイトライフを楽しみたい方向けに、好立地のホテルを厳選。
ナイトスポットまで徒歩圏内で、移動のストレスなく遊べるホテルを紹介します。
ありがとうございます!参考にさせていただきます。バンコクはステキなホテルが多くて迷いますね。
>>ママチャリパート主婦さん
覚えてますよ!ご無沙汰です。そうですね、シャングリラはプールエリアに緑があって南国感を味わえると思います。あとはリゾートと言うより邸宅ホテルという感じですがアリヤソムヴィラは雰囲気抜群でおすすめです。あとはコンラッドバンコクやシェラトングランデスクンビットもプールエリアに限りますが緑があって雰囲気良いです^ ^
こんにちは。以前にもコメントしたものです。今年の夏休みこちらを参考にしてチャトリウムに泊まってきました。とてもイイホテルでした。ありがとうございます。年明けにまたバンコクを考えているのですが緑の多いリゾートっぽいホテルを探しています。シェラトンかシャングリラあたりでしょうか?
少し中心地から離れてもいいのでおススメなどありましたらお願いします。
ディナークルーズですね。次回訪タイ時に必ず乗船してみます。
前回は、客室からディナークルーズを眺めながらお酒を飲むだけでしたが、自身が乗船するとなると段々とワクワクしてきました。
いろいろと、りーさんのお話が聞けて楽しかったです。ありがとうございました。
>>>ボンビーガールさん
シャングリラホテルは素敵ですよね。自分も泊まった時はリバービューの眺めに感動しました。
シャングリラホテルが運営しているホライゾン号のディナークルーズも素晴らしいです。宿泊者以外でも乗船できるので機会があれば是非乗ってみて欲しいです。
コロナが早く収まると良いですよね。その時は、お互いタイを楽しみましょう。
こんばんは。たくさんの思い入れのあるホテルをありがとございます。
私の思い入れのあるホテルですか。まだ二回しか行ったことないですが。
そうですね、ツアーで行ったのですが初めてのバンコクで初めての五つ星だったシャングリラホテルが素敵でした。
チャオプラヤー川のゆっくりとした流れを見ながら朝食をいただいている時間は、暑さを忘れるほど満足できた時間でした。
夜は川に流れるキラキラした客船をみながら、自室で美味しくお酒をいただきぐっすり眠ることができました。
コロナ前のように、海外旅行に行ける環境が整ったらまた泊まりたいホテルです。
>>>ボンビーガールさん
是非。とても良いホテルですよ。
バンコクのホテルでしたか!バンコク限定だと
格安…オンヌットにあるクロントンマンションです。ただの安マンションなのですが、タイで長期滞在を始めた最初の頃、このマンションを拠点にしていました。
まだ何もかもが新鮮に見えていた時期です。ソンテウに乗るだけで興奮して写真を撮りまくっていました笑。なので、ここでの生活は鮮明に覚えています。
中級…この記事でも紹介しているバイヨークスカイホテルです。初めてタイに旅行で来た時、名前は忘れましたがバイヨークスカイホテルの近くにある小さなホテルに泊まりました。タイに来るまでは、「タイという国はいわゆる途上国で特に何もない」というイメージしかなかったのですが、いざ来てみて、どでかいバイヨークスカイホテルを目の当たりにして、バンコクが私の故郷福岡よりも大都会なのに度肝を抜かれた思い出があります。
高級…やはりリバービューのホテルになりますが、リバーサイドのおすすめホテルで紹介しているロイヤル オーキッド シェラトン ホテルです。
ここはタイで初めて泊まった五つ星ホテルで、緊張しながらチェックインしたのを覚えています笑。また、リバービューの部屋に凄く感動しました。それまで高級ホテルにはあまり興味がなかったのですが、ここに泊まったことで、タイの高級ホテルは素晴らしいものだなと魅力に気づけました。
思い入れがありすぎて長くなりましたが、上記3ホテルは今でも外観を見ただけで思い出が蘇ります。
良かったら、ボンビーガールさんのバンコクで思い入れがあるホテルも是非教えて下さい( ^ω^ )
どれも素敵なホテルですね。自由に行き来きできるようになったらロイラロンホテル予約してみます。
せっかく思い入れのあるホテルをご紹介いただいたのですが、ごめんなさい。言葉足らずでした。お手を煩わせますが、思い入れのあるバンコクのホテルでお願いできますか?
ごめんなさい。
>>>ボンビーガールさん
はじめまして。思い入れのあるホテルは
高級ホテル⇒パタヤのヒルトンパタヤです。ここは最初、高いだけで大したホテルではないだろうと思っていたのですが、インフィニティプールも素晴らしくて料金以上に満足の良いホテルでした。
中級ホテル⇒バンコクのロイラロンホテルです。中々予約が取れないホテルだったのと、目の前がチャオプラヤ川というロケーションが最高でした。
格安ホテル⇒ナコンパノムのおすすめホテルで紹介しているフォーチュン リバー ビュー ホテル ナコーン パノムです。4つ星ホテルですが1泊3,500円前後、かつメコン川ビューで凄い良かったです。
多分、自分はオーシャンビューとかリバービューのホテルが好きなんだと思います。
これまでに宿泊したホテルで、りーさんが思い入れのあるホテルを教えてもらえますか。できれば、高級、中級、格安それぞれお聞きしたいです。よろしくお願いします。
>>>ブルーノさん
格安ホテルなら、BTSプラカノンから徒歩5分の場所にあるS44 ルーム (S44ROOM)は結構おすすめです。2017開業で比較的新しく、1泊2,000円前後でバルコニーが付いています。
あと、次に自分も泊まる予定ですが、BTSサラデーン(Sala Daeng)から徒歩5分の場所にあるシーロム ステュディオス (Silom Studios)も結構おすすめです。
2018年開業で比較的新しく、バルコニー付き1泊4,000円前後で泊まれます。雰囲気も洒落ていて落ち着きます。
『スクンビットのおすすめゲストハウス・格安ホテルを元バックパッカーが厳選してみた。』に、駅から徒歩5分以内のおすすめ格安ホテルをまとめているので、こちらも是非参考にしてみてください。
こんにちは
はじめまして
今年のソンクラーン行こうと思ってます。
ソンクラーン期間中に泊まるおススメの格安でいいホテルなどありましたら教えてください。
>>>ペルシッカ様
コメントありがとうございます!スペシャリストだなんてとんでもない!でも、褒めて頂いて素直に嬉しいです。また、記事が少しでも参考になったも本当に嬉しいかぎりです。こちらこそありがとうございます!
コートヤードマリオットには宿泊したことはありませんが、地図を見るとBTSラチャダムリー(Ratchadamri)やBTSチットロム(Chit Lom)に近いため、交通の便はとても良いです。
また、この辺りは記事に書いているように都会かつ買い物に便利なエリアなので、町歩きも楽しいですよ。
マリオット系列のホテルなので、スタッフの対応も洗練されていると思います。
詳しいアドバイスが出来ず申し訳ないですが、心配は不要な良いホテルだと思います。
楽しんで下さい!
ri-様
初めまして。通りすがりのペルシッカという者です。
ri−様のとても的確なホテルのアドバイスの数々に驚き、そして感謝です。
私は来月家族4人(夫婦、大学生、高校生)で初めてのタイ旅行に急遽行くことになり、ろくに調べもせずにコートヤードマリオットバンコクを予約しました。
ri-様のサイトを拝見し、コートヤードよりもリーズナブルで利便性の良いホテルが沢山あるんだと、めちゃくちゃ勉強になりました。そして、ショック。
予約前にri−様のサイトを見つけることが出来なかった私のバカバカ…!と言う感じです。
ちなみにri−様、コートヤードマリオットバンコクに宿泊されたことがおありでしょうか?もし、おありでしたらスペシャリストとしてのご感想、宿泊時のアドバイスなど頂けましたら嬉しいです。
いきなりのお願い、どうかお許しください。
2回目のタイ旅行の際は、
ri−様のサイトをガン見してホテル選びをすると心に誓ったペルシッカより