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バンコクのカオマンガイおすすめ11店!人気の食堂を全て紹介します。

ピンクのカオマンガイ

カオマンガイは、タイにおいて最もポピュラーと言っても過言ではない料理です。

屋台はもちろん、観光客向けのレストランやフードコート、さらにはコンビニなど至るところで食べられます。

コンビニのカオマンガイ

(セブンイレブンのカオマンガイ。40バーツ)

見た目通りのシンプルな味わいのため、どの店の味にも大差はありません。躊躇ちゅうちょなく食べられるのがカオマンガイの良い所でしょう。

しかし食の天国タイ、やはり首都バンコクにおいては「名店」と呼ばれる店がいくつか存在します。

口コミや雑誌、テレビでの紹介により連日行列ができている店もあれば、観光客が立ち寄らないような場所でひっそりと営業している店もあり、タイ料理マニアの心をくすぐっています。

今回は、そんなカオマンガイの名店達をご紹介させて頂きます。

あの病みつきになる、なんとも言えない肉とお米のジューシーな組み合わせの虜になった方は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

カオマンガイとは?

ニワトリの脂で炒めた白米を、ニワトリを茹でてとったスープで炊いた、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でたとり肉のぶつ切りが添えられ、多くの場合上記のスープと共に供される。鶏肉の旨味がご飯につけられ、あっさりとした上品なうま味が特徴である。鶏肉の脂分がゼラチン状に固まった食感を楽しむ料理なので、調理後に冷ました鶏肉を使用する。

「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味する。

いずれも、使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流であり、また米もタイで生産されたタイ米(ジャスミン米)であることから、素材の生産地から見ると、タイ料理として位置づけられているようである。

タイ国内では街の至る所にこのカオマンガイ専門屋台があり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。また、日本人の口にも合う料理として、東南アジアを旅行する日本人旅行者の間でも大変人気がある。日本ではカオマンガイの片仮名表記が一般的だが、現地では「カウマンカイ」と発音するほうが通じやすい。

ข้าวมันไก่ / Khao Man Kai

カオマンガイはどこで注文しても、大抵は同じ見た目の物が出てきます。

しかし名店と言われる店のカオマンガイの肉には「もにゅっ」とした柔らかさがあり、それでいて米と肉の量のバランスが絶妙です。

そういった細かいさじ加減一つで、客足に差が出るのだから確かに奥が深い料理と言えます。

美味しいカオマンガイ食堂11店

以下はこの記事で紹介するおすすめカオマンガイ食堂の場所を記した地図です。

Google Mapの使い方
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  • おすすめカオマンガイ食堂は❶〜⓫です。
  • 青色の電車マークは各店舗最寄りのBTS・MRTです。

もくじ

店名をクリックすると、各店舗の詳細へ飛べます↓↓。

番号店舗名
営業時間
料金
(1皿)
最寄りBTS・MRT
ピンクのカオマンガイ
一番人気
40฿チットロム
(Chit Lom)
毎日6:00〜23:00
緑のカオマンガイ40฿チットロム
(Chit Lom)
毎日6:00〜21:00
ジュブジュブ
カオマンガイ

4種盛り
100฿アーリー
(Ari)
  • 6:00〜14:00
  • 17:00〜22:00
  • 定休日なし
ヘンヘン45฿プロンポン
(Phrom Phong)
毎日18:00〜21:00
ブーン トン
キアット

シンガポール風
70฿トンロー
(Thong Lo)
毎日10:00〜22:00
上海鸡飯
(シャンハイ
カオマンガイ)

海苔入り
60฿オンヌット
(On nut)
毎日8:00〜19:00
ルエントン280฿サラデーン
(Sala Daeng)
毎日11:30〜22:30
หุง Hoong159฿チョンノンシー
(Chong Nonsi)
毎日9:00〜20:00
シールアン
ポーチャナー

メガ盛り
47฿サパンクワイ
(Saphan Khwai)
毎日8:00〜17:00
スタティップ50฿サムヨット
(Sam Yot)
  • 8:00〜15:00
  • 定休日 / 月曜
カオマンガイ
ジェーイー
50฿サムヨット
(Sam Yot)
  • 6:00〜14:30
  • 定休日 / 月曜

❶ ピンクのカオマンガイ【ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(Go Ang Pratunam Chicken Rice)】

ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)の外観

恐らくタイで一番有名なカオマンガイのレストランです。

世界中のガイドブックをはじめ、雑誌やテレビなどでも一番取り上げれらている店です。

店員が全員ピンクのユニフォームを着ていることから「ピンクのカオマンガイ」という通称で親しまれています。

事実上、タイのキング・オブ・カオマンガイの地位を欲しいままにしている店と言えます。

ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナムのカオマンガイ

(カオマンガイ。40バーツ)

ふんわりとしたご飯に、信じられない程に柔らかい肉が乗っています。

これは美味しいカオマンガイの絶対条件ですが、この店はそのご飯と肉のバランスが絶妙なのです。

どちらも、多すぎず少なすぎず。

全てが出すぎていない、それでいて味の要素全てが必要不可欠と言える程にバランスを保っています。

まさにご飯と肉の黄金比。

気がついたらペロッと平らげていました。

 

自分が行ったのは、確か午後13時頃でした。

さすが有名店とのことだけあって、昼時になると行列ができていました。

ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナムの行列

炎天下の中で列に並ぶのは億劫ですが心配は不要。回転が早いです。

これだけの行列でも、10分程待てばカオマンガイにありつけました。

行き方

場所はBTS チットロム駅(Chit Lom)から徒歩12〜13分程です。

まず、チットロム駅の1番・6番出口方面を出ます。

チットロム1、6番出口

そのままサイアム駅方面に高架道を直進して下さい。

チットロムの高架道

右手に見える、セントラルワールドやビッグCが並ぶラチャダムリ通りを直進します

ラチャダムリ通り

(ラチャダムリ通りの写真。右側の歩道を直進する)

直進し続けるとペッチャブリ通りとの交差点にあたるので、ここを右折します。

交差点

右折後に3・4分程直進すると右手にあります。

ペッチャブリsoi30の看板が目印です。

ペッチャブリsoi30

道路を挟んだ向かい側にはザ バークレイホテルがあります。

バークレイホテルの外観

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

❷ 緑のカオマンガイ「クワンヘン」

バンコクのゴーアン カオマンガイ プラトゥーナムの真隣に、もう一店カオマンガイの店があります。

それがこちら。店名はクワンヘン(Kuang Heng)

緑のカオマンガイ

店員が緑のユニフォームを着ており、通称「緑のカオマンガイ」ということで親しま

パクったのでしょうか。

かなり好戦的だなぁと思ったものの、なんと緑もピンクもオーナーは元々同一人物だったとのことです。

しかも緑のカオマンガイの方が先に店を出しています。

後からピンクを出したんだと。

カオマンガイの味もほぼ同じでしたが、ピンクの方が米に鶏の出汁がよくしみ込んでいる気がしました。

緑のカオマガイのカオマンガイ

(緑のカオマンガイ。こちらも40バーツ)

どちらも美味しい店であることには変わりないので、カオマンガイ好きな方は2店とも行ってみてはいかがでしょうか。

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

❸ 4種のカオマンガイ「ジュブジュブ カオマンガイ(Jub Jub Khao Man Kai)」

ジュブジュブ カオマンガイの外観

世界でここだけ。世にも珍しい四種盛りのカオマンガイが食べられる食堂。

通常、カオマンガイと言えばこれまで紹介してきたように、ご飯の上に鶏肉が乗っているシンプルな料理。

しかし、ここ「ジュブ ジュブ カオマンガイ」は一味も二味も違います。

ジュブジュブ カオマンガイの4種盛りカオマンガイ

(4種盛りカオマンガイ。100バーツ)

その名の通り、4種類のカオマンガイが一つの皿に盛られています。

カオマンガイの種類は、右上から時計回りに

  • 普通のカオマンガイ(ノーマルな茹で鳥肉)
  • 鳥唐揚げバージョン
  • 照り焼きチキンバーション
  • ハーブを和えた唐揚げ(ガイセープ)

の4種類。そしてスープは真ん中に置かれています。

パッと見「結構量が多いな…」と思ったものの、1種につき普通のカオマンガイの1/4程度の量です。

なので、全部で1人前くらい。

味が良いのはもちろん、何より4種もあるので一つ一つを食べ比べできて楽しいです。

楽しいかどうかは食事の重要なポイントですよね。

タイ料理好きはもちろん、タイ料理に興味がない人でも試しに食べてみる価値ありです。

行き方

場所はBTS アーリー(Ari)の目の前。

まず、BTS アーリーの3番出口を降ります。

BTSアーリーの3番出口

駅の階段を降りて目の前の右手に伸びる小道に入ります。

ジュブ ジュブ カオマンガイが並ぶ道路

小道に入ると、右側に複数の食堂が並んでいます。ジュブ ジュブ カオマンガイもこの通りに並んでいます。

右側を見ながら20mほど進みましょう。「จุ๊บ จุ๊บ ข้าวมันไก่(ジュブ ジュブ カオマンガイ) カオマンガイ」と記載された看板が見つかるでしょう。

ジュブ ジュブ カオマンガイの看板

(ジュブ ジュブ カオマンガイの看板)

店の方は日本人を見かけると「カオマンガイ?」「4種?」と簡単な日本語で注文を取ってくれます。

なのでタイ語や英語が話せなくてもOK。

ちなみに、4種の他に3種(60バーツ)や2種(50バーツ)もあり。普通のカオマンガイは40バーツです。

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

  • 6:00〜14:00 / 17:00〜22:00
  • 売り切れ次第終了なので、早めに行くべし。結構お客さんが多いです。

❹ ヘンヘン(Heng Heng)

ヘンヘンの外観

BTS プロンポン(Phrom Phong)の真下にて構える人気の屋台。

夕方になると次から次へとお客さんが入り、客足が途絶えません。18時前後は常に行列。

屋台なので客の多くはタイ人ですが、自分が行った時は白人や中国人の姿も少々見受けられました。

話題が話題を呼び、徐々に外国人からの人気も増してきているのでしょう。

 

ヘンヘンのカオマンガイ1

(ヘンヘンのカオマンガイ。45バーツ)

カオマンガイは米のパサつき具合が絶妙で食欲をそそります。

しかし、自分が最も気に入ったのは、カオマンガイと一緒に出されるスープです。

ヘンヘンのスープ

まるで高級料亭で出されるお雑煮のように濃厚なダシが取れているスープ。

仮にこのスープのインスタントがあれば間違いなく袋買いしてしまうような、そのくらい美味しいスープでした。

スープに入っている癖のない柔らかいレバーも絶品。

このスープを目当てに食べに行ってもいいくらいです。

行き方

行き方は、まずBTS プロンポン(Phrom Phong)の2番出口を出ます。

BTSプロンポンの2番出口

2番出口を降りたらすぐにUターン。

2番出口の階段

Uターンして30mも歩くと、左手にテーブルと椅子が並んだ屋台が見えます。

ヘンヘンの外観2

屋台には店名であるเฮง เฮง(ヘンヘン)との記載があるので、すぐに分かるでしょう。

ヘンヘンの外観3

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

毎日18:00〜21:00

❺ ブーン トン キアット(Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice)

ブーン トン キアット(Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice)の外観

BTSトンロー(Thong Lo)から徒歩約17分(距離約1.3km)。

シンガポール風のカオマンガイ(海南鶏飯)が食べられるお店。タイのカオマンガイよりも、シンガポールやマレーシアの影響を受けています。

味も、もちろんタイのカオマンガイと一味違うのが特徴。

ブーン トン キアット(Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice)のカオマンガイ

(シンガポール風カオマンガイ。70バーツ)

ややっ…!ご飯の色が他の店と少々違う。鶏ガラの他に漢方もミックスして炊いているとのこと。

これが中々旨い。

いかにも中華風炊き込みご飯といった感じ。確かに漢方特有の香りがあります。

そして決めてはタレ。

ブーン トン キアット(Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice)のカオマンガイにかけるシンガポール風のタレ

タイ風、シンガポール風、おろししょうがの3種類が用意してありますが、おすすめ断然上写真のシンガポール風のタレ。

このピリッと辛いタレと中華風の米、そして柔らかい肉ががっつりとマッチしています。

ブーン トン キアット(Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice)のカオマンガイ2

(旨すぎて止まらない)

確かにカオマンガイなのですが、似て非なるとでも言うのでしょうか。これはこれで好きな日本人は結構多いはず。

タイ風のカオマンガイに飽きた、一味違ったカオマンガイを食べたい人は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

営業時間

毎日10:00〜22:00

行き方

BTSトンローより徒歩約17分。結構遠いので、トンロー駅からモタサイ(バイクタクシー)を利用すると良いです。

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

❻ 上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)

上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)の外観

6店目はBTS オンヌット駅(Onnut)から徒歩約6分(距離約450m)の場所に位置するシャンハイ カオマンガイ。

2021年末頃にオープンして以来、オンヌット周辺の在住日本人からも注目を集めているカオマンガイ屋です。

上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)の店内

店内は2人掛けのテーブル席が3つあるだけ。小ぢんまりとしています。

一見にはよくあるローカルな食堂にしか感じません。

ところがどっこい、この店のカオマンガイは他の店にはない特徴があります。紛れもない絶品。

上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)の普通盛りカオマンガイ

(カオマンガイ普通盛り。60バーツ)

なんとご飯の色が濃いのです。

このご飯、一体なんなのでしょう。実は中国から直送された海苔がご飯に含まれているのです。

このご飯は中国から直送されたβ-カロテン豊富な海苔と10種類以上の香辛料や調味料をブレンドして作られたものなんですって。

出典:夫婦でバンコク移住。下町滞在日記

どおりでご飯の見た目が他店のカオマンガイと異なります。この独特な色は、海苔が持つカロテノイドや紅藻素コウソウソなどが含まれた色というわけです。

肝心の味も良し。

昆布出汁のような、海苔が持つ独特の味がご飯に染み込んでいます。

上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)の普通盛りカオマンガイ2

意外にも鶏肉との相性バッチリ…!

こんなカオマンガイは食べたことがありません。

かなり日本人の舌に合った味です。

カオマンガイ好きなら絶対に行く価値あり。

上海鸡飯(シャンハイ カオマンガイ)のメニュー

(メニューはタイ語表記のみ。普通盛り60バーツ。大盛り75バーツ)

場所

場所はBTSオンヌットから徒歩約6分。

Big Cオンヌットの斜め向かい側にあります。

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

毎日8:00〜19:00まで

❼ ルエントン(Ruenton)

ルエントンの外観

7店目に紹介するのは、BTS サラデーン(Saladaeng)から徒歩5分。タニヤ通りを抜け、ソイトワイライトの横に位置する「モンティエン ホテル」の敷地内に位置するレストラン「ルエントン」です。

このレストランは日本人から大人気で、自分が食べに行った時も3組の日本人客がカオマンガイを食していました。

カオマンガイを食べに来る日本人客は相当多いようで、席についてメニューを見るやいなや、店員に「カオマンガイ?」と聞かれたほど。

 

ルエントンのカオマンガイ1

定食のように、ご飯と肉が別々になっているのが特徴。

ここのカオマンガイは、食べた瞬間に日本人から人気があるのが納得できました。

肉に水気があってモチモチしていて、ピンクのカオマンガイで食べたカオマンガイを思い出させます。日本人に合った味付けと言ったところです。

ルエントンのカオマンガイ ソース

また、カオマンガイにつけるソースも4種類あって、味比べをしながら食事を楽しめます。

肝心の値段は280バーツ。上記で紹介してきたカオマンガイよりは高いですが、カオマンガイ好きなら行ってみて損はしません。

高級店で食べるカオマンガイを堪能あれ。

行き方

場所はモンティエンホテルの敷地内、敷地に入って目の前の建物内にあります。

ルエントンが入っている建物

建物入り口には「RUENTON COFFEE SHOP」の文字があるので、すぐに分かるでしょう。

ルエントンが入っている建物2

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

カオマンガイを提供しているのは11:30AM〜22:30PM

❽ ワンランク上のカオマンガイ「หุง Hoong」

カオマンガイ一皿159バーツ。他店に比べると若干高いものの、この「หุง Hoong」のカオマンガイは一味違います。

ワンランク上のカオマンガイです。

หุง Hoongのカオマンガイ

大きな特徴は、鶏肉の調理法。真空調理(低音調理とも言われる)によってタンパク質の凝固や水分の流出を防ぎ、ジューシーで柔らかい鶏肉に仕上がっています。

他店のカオマンガイにありがちな、鶏肉のパサつき加減は一切なし。柔らかくプルプルしています。

หุง Hoongのカオマンガイのタレ

タレは生姜ディップとナムチンの2種類。この生姜ディップがまたご飯と鶏肉に合う合う。

若干の辛味が程よいアクセントになっています。

หุง Hoongのカオマンガイにかけるグレービーソース

そして仕上げ!食前に店員さんが、グレービーソースをたっぷりと鶏肉にかけてくれます。

このグレービーソースによって、とろみと味わいが圧倒的に増します。

หุง Hoongのカオマンガイの鶏肉

(プルプルでモニュっとした食感が病みつきになる)

他店にはない演出。これぞワンランク上のカオマンガイ。

金額こそ少々高いですが、金額以上の満足度があります。本当に美味しい。

ここのカオマンガイを嫌いな人はいないでしょう。

หุง Hoongのカオマンガイとカオマンガイトートのコンボセット

カオマンガイの他にはカオマンガイトート(同じく159バーツ)、カオマンガイとカオマンガイトートのコンボメニュー(同じく159バーツ)もあり。

カオマンガイ好きなら一度は足を運ぶべき名店と言えるでしょう。

หุง Hoongの外観

(お店の外観はこんな感じ)

営業時間

毎日9:00〜20:00

場所

❾ 横綱レベルの超大盛りカオマンガイが食べられる「シールアンポーチャナー」

シールアンポーチャナーの外観

日本にも各地に存在するデカ盛り・メガ盛り・大盛りが売りの飲食店。

シールアンポーチャナー(タイ語:ศรีเหลืองโภชนา)も、「世界最大級のカオマンガイが食べられる」ということで、タイ人はじめ外国人からも人気のカオマンガイ食堂です。

シールアンポーチャナーの超大盛りカオマンガイ

www.klook.com

(超大盛りカオマンガイ。588バーツ)

大盛りカオマンガイの量は、なんと約13〜14人前(米2kg・肉1kg+レバーと野菜)…大食いタレントでもなければ完食は無理なのでは?と思う大きさ。

完食したら無料!

この超大盛りカオマンガイ、1時間以内に完食したら無料です。

常人に1時間以内の完食なんて無理としか思えませんが、店員によれば完食した人は何名かいるそうです。

大食い・早食いに自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

正直、筆者は見ただけで食欲がなくなります。

 

筆者はシールアンポーチャナーへ行った当日、朝から一切の食事を取らず、この超巨大大盛りカオマンガイを完食するつもりで足を運びました。

が、まさかここまで巨大だとは…メニュー写真を見ただけで意気消沈。食べるのをやめました。

しかし、もちろん普通サイズのカオマンガイも提供しています。

シールアンポーチャナーの普通サイズカオマンガイ

(普通サイズのカオマンガイ。47バーツ)

この普通サイズのカオマンガイが美味しいのなんの。

チェンライ産の香り高いジャスミン米に、出汁が良く染み込んでいます。サクサクしてホクホク。

油っぽさは全くなし。それでいて、肉は他の有名店同様にモニゅっとした柔らかさがあり、美味しい。

美味しすぎて箸が止まりません。

程よく香辛料が効いたピリ辛のタレも相性抜群。

 

シールアンポーチャナーは、1980年から営業している老舗店。当然、超大盛りカオマンガイの知名度だけで生き残ってきたわけではありません。

カオマンガイ本来の味の良さで生き抜いてきました。

まさに「本物」の味。タイ料理好きなら一度は食べる価値ありです。

行き方

シールアンポーチャナーの最寄駅は、BTSサパーンクワイ(Saphan Khwai)です。

まず、BTSサパーンクワイの2番出口を出ます。

BTSサパンクワイの2番出口

2番出口を降りたら約350m直進。

直進すると正面に見える歩道橋を使い、反対側の歩道へ降ります。

シールアンポーチャナーが位置する通りへ続く歩道橋

歩道橋を降りたら約100m直進しましょう。右手にシールアンポーチャナーが見えます。

シールアンポーチャナーの入り口

(シールアンポーチャナーの入り口。超大盛りカオマンガイを持った女性の看板が目印)

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

❿ Sutatip スタティップ(Sutatip Hainanese Food)

スタティップ(Sutatip Hainanese Food)の外観

筆者が愛読しているタイのグルメガイドブック『バンコク街角の食事処』にて紹介されていて、気になり足を運んでみた食堂。

なんでも100年以上も前(ラーマ6世の時代)に華僑が始めた店であり、現在は3代目の女性が店を仕切っています。

看板料理であるカオマンガイを筆頭に、様々な海南料理が地元民に受け、100年以上もこの地で店を切り盛りし続けているとは…これは期待できる。

スタティップ(Sutatip Hainanese Food)のカオマンガイ

(カオマンガイ。50バーツ)

特徴は、この大きめにスライスされた鶏肉。一見固そうに見えましたが、これが中々柔らかい。

そしてジューシーです。しつこくない程度の脂っぽさが良い。

文句なく美味しいです。これは当たり!さすが創業100年以上の味です。

ただ、えらく量が少ないです。他店の2/3程度の量と言ったところ。

お腹を空かしている人にはちょっと物足りないかなあと思います。

そんな人は、スタティップから徒歩3分の店、以下同じくカオマンガイの名店「カオマンガイ ジェーイー」(詳細は後述)へとハシゴするのもおすすめです。

場所

最寄り駅はMRTサムヨット(Sam Yot)ですが、駅からはかなり離れています。

周辺にはバンコクを代表する様々な寺院が点在しています。バンコク旧市街の寺院を散策するついでに寄るのがおすすめです。

ワットサケットの階段
バンコク旧市街の散策で行くべき寺院8軒。タイの歴史が詰まるラタナコーシン島の魅力。

上記事で紹介している寺院から近い場所にあるので、寺院散策のついでにどうぞ。

>>>GoogleMapで正確な場所を見る

営業時間

  • 8:00〜15:00
  • 月曜は定休日

⓫ カオマンガイ ジェーイー(Jea Yee Chicken Rice)

カオマンガイ ジェーイー(Jea Yee Chicken Rice)の外観

上で紹介したスタティップから、徒歩3分程度の場所にある食堂。

他店と比べ全くベタつきのない、サラッとしたお米が特徴的。醤油ベースのタレもなんとも言えない旨さ。

ここのカオマンガイも非常にバランスが良いです。

カオマンガイ ジェーイー(Jea Yee Chicken Rice)のカオマンガイ

(カオマンガイ。50バーツ。よく見ると筋繊維一本一本がモザイク状になっていて、断ち切ったような具合である。そのため食感がよく柔らかい)

カオマンガイ ジェーイー(Jea Yee Chicken Rice)のカオマンガイにかけるタレ

この醤油ベースのタレが堪らない…!重くなく、ややスパイスの効いたさっぱりした味わい。

こちらも10分足らずでペロっと完食。感無量。

これほど美味しいカオマンガイがたったの50バーツで食べられるタイという国に感謝しかない。

場所

上述したスタティップ同様、バンコク旧市街の散策中に立ち寄るのがおすすめ。やや不便な場所に位置しています。

>>>GoogleMapで正確な場所を確認する

営業時間

  • 6:00〜14:30
  • 月曜は定休日

まとめ

正直カオマンガイは、どこの店も物凄い大差があるわけではありません(この記事で紹介した店全てが旨いのは確かですが、他店と比べて「目ん玉が飛び出るほどずば抜けてる!」と言うほどでもない)。

過度に期待値をあげての来店はおすすめしません

なので、わざわざ食べに行くというよりかは、近くに来たついでに食べに行くのが丁度いいと思います。

幸いにも、今回紹介した10店舗はいずれも駅から近かったり、観光ついでに寄れる場所に位置しているため、付近へ来たついでに行ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに観光客用のレストランでは「chiken rice」や「oily rice with chiken」などと表記されている場合が多いですが、大抵は「カオマンガイ」と言えば通じるのでご安心を。

また、カオマンガイが食べたくなったら、店頭に蒸された鶏を見つけるといいです。

この鶏が、カオマンガイを出している店の特徴です。

カオマンガイ屋

おすすめのバンコク・グルメガイドブック

バンコクをはじめ、チェンマイなどタイの人気観光都市の名店を掲載したグルメガイドブックです。タイ料理好きにおすすめ。

その他、タイ旅行に役立つガイドブックについては、以下の記事を参考にどうぞ。

タイのガイドブック
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