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カンボジアは、観光省が観光客誘致に力を入れているので、外国人観光客が訪れる地は社会インフラが整っています。
町中には24時間営業のコンビニもあれば、大型のスーパーもあるので、大抵の日用品は忘れたとしても現地で購入できます。
(24時間営業のコンビニ。観光客が歩くエリアなら探さずとも見つかる)
衣類については、年間を通して高温多湿なので日本の夏をイメージした服装で構いません。夏の国内旅行と持ち物は大して変わらないと考えていて大丈夫です。
ただ、カンボジアでは遺跡観光がメインとなる人が大半でしょう。
遺跡観光時は長時間野外にいるため、日焼け止めは必須です。また、中には足場が悪い遺跡もあるため、観光に適した靴を履くべきと言えます。
毎年4月上旬に行われるクメール正月(2024年は4月13日(土)〜16日(火))に訪れる人であれば、防水グッズも必須です。
今回の記事では、こういった観光時にあると便利な物や必需品を全て記載しています。
現地でも購入可能な物が殆どとは言え、無駄に購入代金を払うのはもったいないです。なるべく家にある物を持参しましょう。
必需品・貴重品
絶対に忘れてはならない荷物7点。これらを忘れると、最悪入国できなかったり緊急時の対応ができなくなります。出発前に必ず揃えておきましょう。
必需品・貴重品 | |
パスポート | 残存期間6ヶ月以上 |
ビザ | 到着後空港でも取得可能 |
財布 | チェーン付きだと◎ |
現金 | 必要分のUSドル 現地で両替可能 |
Eチケット | 控えも |
ホテル予約バウチャー | 控えも |
クレジットカード 海外旅行保険証 | 緊急時の連絡先を確認 しておく(保険証券) |
パスポートの必要残存期間は6ヶ月以上
日本人がカンボジアへ入国するには、陸路・空路どのような手段であれ残存期間6ヶ月以上のパスポートと入国ビザ(後述)が必要です。
(パスポートの有効期間満了日を確認しよう)
パスポートの必要残存期間は、ビザ有効期間 + 6ヶ月です。
一般的な観光ビザの有効期間は1ヶ月なので、入国予定日から7ヶ月の残存期間が必要と考えておきましょう。残存期間が不十分という人はパスポートの更新を行いましょう(更新の所要期間は約1週間)。
詳細は以下を参考にどうぞ。
ビザ(空港到着後でも申請可能)
日本人が観光目的でカンボジアへ入国するには、観光ビザの取得が必須です。
観光ビザを取得するには、以下4つの方法があります。
取得方法 | 所要時間 | 料金 |
カンボジア王国大使館 (東京) | 窓口 = 1営業日 | 4,400円前後 |
郵送 = 約1週間 | 4,400円前後 | |
各名誉領事館の窓口 (札幌、名古屋、大阪、 福岡) | 1〜2営業日 | 4,400円前後 |
e visa | 3営業日 | 36USD (クレジット 決済のみ) |
空港での取得 | 10分〜15分 | 30USD |
(所在地や申請時間、申請方法の詳細については各リンクより)
e visaの申請手順は、以下の方のブログが詳しくて参考になります。
参考
カンボジアはビザ必須!ネットでビザ申請する方法(e-Visa)おくびょう女の一人旅
個人的に海外旅行自体が初で不安がある人なら、東京のカンボジア王国大使館にて窓口あるいは郵送で申請するか、各名誉領事館での窓口申請がおすすめ。
日本語で応対してもらえる上に、窓口には日本語で記入された申請用紙の見本もあるので、ビザ申請が初めての人でも安心です。
海外旅行経験がある人や出発日まで時間がない人なら空港到着後に申請すると良いでしょう。
カンボジアの空路玄関口であるシェムリアップ、シアヌーク、プノンペンの3空港では、到着後のビザ申請が可能です。
シェムリアップ空港到着後にビザを申請したい方は、以下の記事を参考にどうぞ。
財布(チェーン付きだと◎)
好き嫌いは分かれますが、一番安全なのはチェーン付きの財布です。
逆に一番危ないのは長財布を後ろポケットに入れる人。市場など人が多い場所へ行ったら、間違いなくスリのターゲットにされます。
チェーン付きでなくとも前ポケットに入れておきましょう。
ちなみに、自分はアブラサスの旅行財布を使用しています。チェーンは付いていませんが、防犯性は◎
見た目もカッコイイです。
現金
カンボジアの通過はUSドルもしくはカンボジアリエルです。ただ、現金に関しては現地で両替できるので日本円のみの持参で問題ありません。
空港でビザを取得する予定の人は、ビザ申請にあたって必要分のUSドルだけを準備しておきましょう。入国以前の空港内には両替所がありません。
シェムリアップでレートの高い優良両替所については、以下の記事を参考にどうぞ。
プノンペンでレートが高い優良両替所については、以下の記事を参考にどうぞ。
Eチケット
大抵の航空会社カウンターではパスポートのみ提示すれば、何も言わずにチェックイン手続きしてくれます。
しかし、中にはEチケットの提示を求める航空会社もあるので、念のため持参しておきましょう。控えも1枚あると良いです。
ホテル予約バウチャー
Eチケット同様、ホテルチェックイン時もパスポートを見せるだけでチェックイン手続きしてもらえます。
こちらも万が一バウチャー提示を求められた際のために持っておきましょう。
また、空港からホテルまでの送迎サービスを申し込んでいる人も、ドライバーにバウチャー提示を求められる可能性があります。
クレジットカード・海外旅行保険証の保険証券(緊急連絡先)
クレジットカードを持参あるいは海外旅行保険に加入している人は、保険証券(ハンドブック)も必ず持参しましょう。
いざという時の対応方法や緊急連絡先が分からなければ、対応に時間がかかってしまいます。
自分は旅行バッグに1冊、街歩きバッグにも連絡先等が記載された控えを1枚入れています。
まだ海外旅行保険に入っていない人は、以下の年会費・発行費無料で加入できるクレジットカードを携帯するのがおすすめ。
衣類
滞在日数が長い人(5日以上)は、日数分の衣類を持っていくと荷物が多くなりすぎます。
そのため、町中やホテルのランドリーサービスを利用するつもりで、3日分程度の衣類しか持っていかないのも一つの手。
(町中のランドリーショップ。1kg = 1USドル。翌日には綺麗にアイロンをかけた状態で受け取れる)
もしくは圧縮袋を使ってコンパクトにまとめると良いです。
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必要分の衣類に加えて、帽子、水着(ホテルのプールで泳ぐ人)、防寒着(羽織るもの)1着も持参しておきたいです。
衣類 | |
着替え × 日数分 | 滞在日数が長い人は ランドリーを利用する前提で 少なめに持っていく |
帽子 | 必須。一年中日差しが強い |
水着 | プールで泳ぐ人 |
防寒着 | コンパクトに収納できる物だと 尚良い |
室内着 | パジャマ |
服装には気を遣おう
カンボジアの王宮や一部の寺院では、膝や肩を露出した服装での入場が禁止されています。
ショートパンツやタンクトップでなければ、どんな服装でも大丈夫です。自分はハーフパンツにTシャツ、サンダルで観光していました。
また、特に女性が露出度の高い服装で歩いていると事件に巻き込まれる可能性があるので、露出度の少ない服装を持っていきたいです。日本人女性は良くも悪くもカンボジア男子からモテます。
高級ホテルや高級レストランに行く人は、襟付きの服も一着持っておくと良いでしょう。
帽子
必須です。カンボジアは一年中日差しが強い上に、遺跡観光時は常に野外にいます。トゥクトゥクやバイクタクシーに乗る機会も多いので、風で飛ばされないよう深く被れる物がベター。
水着
プールで泳ぐ人やビーチリゾートへ行く人。忘れてもスーパーや売店で購入可能。日本の高級ホテルや温水プールと違って水泳帽は必要ないです。
防寒着(羽織るもの)
町中のレストラン等はエアコンが効きすぎて寒い場合があります。
また、山地は平地よりも体感的に気温が2度〜3度低いです。プレアビヒアなど標高の高い場所へ行く人は持っておいた方が良いでしょう。
カンボジアの年間平均気温
上記サイトに記載されているように、カンボジアの気温は年間通して日本の真夏と同じくらいです。
そのため、冒頭にも記載したように、服装は夏の国内旅行と同じ考えでチョイスして良いです。
日用品(殆どは現地で購入可能)
冒頭でも述べたように日用品の多くは現地のコンビニ等で購入可能です。最悪忘れてもOK。
ただ、無駄に日用品にお金を使いたくないのと、洗面用具・洗髪用具は好みがあるので人によっては使い慣れた物を持参する方が良いでしょう。
安ホテルのシャンプーはベタつきが激しかったり、歯ブラシはヘッドが大きすぎて使いにくいこともあります。気にしない人は持っていかなくて良いです。
日用品 | |
シャンプー、リンス | 現地で購入可能 |
カミソリ、シェービング (男性) | 高級ホテルは完備 |
生理用品や化粧品 (女性) | 持参しよう |
洗顔料 | 現地で購入可能 |
歯磨きセット | 現地で購入可能 |
櫛 | 高級ホテルは完備 |
コンタクトレンズセット (メガネも) | 持参しよう |
フェイスタオル | 観光時に使う用 |
ウェットティッシュ | 観光時に使う用 |
綿棒 | 現地で購入可能 |
日焼け止め必須! | 現地でも購入可能 |
虫除けスプレー必須! (押すだけベープも) | 現地でも購入可能 |
シャンプーやリンスはじめ、100ml(g)を超える液体物は機内持ち込みが禁止されています。
参考
液体物の持ち込みについて(国際線)Narita Airport
液体物はスーツケース等に入れて預け入れるか、どうしても機内持ち込みする場合は小分けボトルに入れて持ち込みましょう。
生理用品
カンボジアでも「ソフィ ボディフィット」など日本で見かける生理用品が売られています。
ただ、生理用品は個人でこだわりなどあるかと思うので「万が一の時はコンビニ等で購入できる」とだけ認識しておいて、基本的には持参しましょう。
カミソリと櫛はホテルによって有無が変わるので持参しておきたい
安ホテルでも完備していることはありますが、ホテルによりけりなので持参する方が無難。
フェイスタオルとウェットティッシュは重宝する
日差しが強いカンボジア観光中にかく汗の量は尋常ではありません。フェイスタオルとウェットティッシュがあれば観光中でもサッパリした気分になれます。
日焼け止め必須!
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顔面が皮むけ、なんて悲惨なことにならないよう日焼け止めも必須。
虫除けスプレー(押すだけベープも)必須!
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厚生労働省検疫所によれば
カンボジアの沿岸部を含む田舎の森林地域はすべて一年中マラリアのリスクがあり、プノンペンやトンレサップ付近(シェムリアップ)、アンコールワットではリスクはないか、ごくわずかです。
とのこと。つまり、一般的な遺跡観光や都市観光においてマラリアのリスクはほぼありません。
とは言え、可能性は0ではないため虫除けスプレーを持参すべきです。
万が一カンボジアでマラリアにかかった場合、カンボジアの病院は一部私立病院を除いて劣悪な環境にあるので、バンコクまたはシンガポール等周辺国の病院へ搬送される可能性があります。
マラリア云々を抜きにしても、カンボジアでは一年中蚊がいるので持っておいた方が良いです。
また、高級ホテルであってもバルコニーの窓等から蚊が必ず侵入してきます。おすだけベープも必須です。
電子機器(スマホや変圧器等)
電子機器で気をつけるべき点は対応電圧です。
電子機器 | |
スマートフォン 充電器 | |
モバイルバッテリー | 写真や動画を撮る人 観光中にネットを使う人 |
レンタルWiFi | 観光中にネットを使う人 |
変圧器 | 持参する電子機器の 対応電圧を要確認 |
変換プラグ | ホテルやゲストハウスでは 必要なし |
ドライヤー | 殆どのホテルで完備 |
ヘアアイロン | 必要な人は持参 |
モバイルバッテリー
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カンボジアは遺跡や寺院など見所ある観光地が各所に点在しています。
そのため、滞在中のGoogle Map使用頻度は高いです。
また、スマートフォンをカメラ代わりに使う人は、写真の撮りすぎでバッテリー消費が更に早まるでしょう。モバイルバッテリーは持っておいた方が良いです。
レンタルWiFiはグローバルWiFiがおすすめ
ホテルや街中のカフェ、レストラン等でも無料のWifiは利用できます。
ただ、遺跡周りや郊外にはWifiスポットが少ないため、SIMフリーの端末を持っていない人はレンタルWifiを使用した方が良いです。
>>>カンボジアで使えるレンタルWiFi【グローバルWiFi】
変圧器
カンボジアの電圧は220Vです。対して日本の電圧は100V。
そのため、日本から持ち込んだドライヤーやヘアアイロン等の電化製品をカンボジアで使用する場合には、変圧器を使わなければ故障する可能性があります。
(日本のドライヤーの電圧表示ラベル。100Vとの記載がある。カンボジアで使うには変圧器が必要)
ただし、全ての電化製品に変圧器が必要というわけではありません。
例えば、カンボジアを含め世界94ヶ国で販売されているアイフォン。アイフォンの純正充電器は100V〜240Vに対応しているので、カンボジアでも変圧器なしで充電できます。
このように、物によって変圧器の必要有無が変わります。
持ち込む電化製品の対応電圧を確認した上で、必要であれば変圧器を持参しましょう。
変換プラグは必要なし
ホテルやゲストハウスなど外国人観光客が宿泊する建物のプラグは、日本と同じくAタイプが採用されています。
民家にでも泊まる予定の人でない限り、変換プラグは必要ないです。
ドライヤーは殆どのホテルで完備している
ホテルのランクに関わらずドライヤーを完備していることは多いです。ただ、100%完備しているわけではないので、ホテル詳細ページの設備欄を確認しておきましょう。
シェムリアップの遺跡観光に便利な物
特に遺跡観光を予定している人は、以下の物があると便利。
遺跡観光に便利な物 | |
スニーカーまたは 動きやすいサンダル | 靴底が厚いサンダル 汚れてもいい靴 |
マスク | 砂埃対策に |
双眼鏡 | 家にあれば |
懐中電灯 | 朝日鑑賞を予定している人 |
軍手 | 足場の悪い遺跡で 重宝する |
カッパ | 5月〜10月の雨季は特に |
街歩きバッグ | チケットやレンタルWiFi等 を入れる |
スニーカーまたは動きやすいサンダル
カンボジアにある遺跡の中には瓦礫の山と化して足場が悪い場所もあります。
基本的に遺跡内の通路は綺麗に整備されているわけではないので、スニーカーを持参しておきたいです。
トレッキングシューズでなくてもいいです。普通のスニーカーで大丈夫。
サンダルならソール(靴底)が厚くて長時間歩いても疲れない物がベスト。
個人的には、サンダルの方が通気性が良いのでおすすめです。遺跡観光に向いているサンダルについては、以下の記事を参考にどうぞ。
マスク
カンボジア(特にシェムリアップ)は、赤土の未舗装道路が多く、トゥクトゥク等での移動中は盛大に砂埃が舞います。
(シェムリアップの遺跡周りは上写真のような赤土道路が多い)
シェムリアップ旅行中に使用したマスク。赤土の砂埃による跡がかなりついています。
マスクを使用していなかったら、相当量の砂埃を吸い込んでいたことが伺えます。そのため、マスクの持参は必須です。
双眼鏡
遺跡高所にあるレリーフや長い参道の奥にある遺跡を見る時に便利。
ただ、なくても十分楽しめます。わざわざ買い揃える必要はないでしょう。家にあれば持参しておくと良いという程度。
懐中電灯
アンコールワット朝日鑑賞を予定している人は持っておいた方が良いです。
朝日鑑賞はAM5:00頃にホテルを出発するので辺りは真っ暗です。到着時の遺跡内も真っ暗で足元が見えません。
(AM5:00頃のアンコールワット。電灯もないので何も見えない)
遺跡内は決して足場が良くないので、つまずかないよう懐中電灯を持参しましょう。
軍手
手をついて登らなければならない急な階段の遺跡もあるので持っておきたいです。
カッパ
5月〜10月の雨季に訪れる人なら、一回は必ずスコールに遭遇します。
街中ならカフェ等で雨宿りすれば良いですが、遺跡周辺にカフェなどは少ないです。折りたたみ傘だとトゥクトゥクやバイクタクシーに乗車できないので、カッパを持参するのがベター。
街歩きバッグ
観光中は遺跡チケットや虫除けスプレー、日焼け止め、レンタルWiFiなど持ち歩くものが多いです。
街歩き用バッグの容量は、最低でも5Lは欲しいところ。8Lもあればガイドブックも2冊は入ります。
防犯性が高いおすすめの街歩きバッグについては、以下の記事を参考にどうぞ。
クメール正月中(4月中旬)に訪れる人は防水グッズも忘れずに
クメール正月とはカンボジア独自の旧正月祝いです。
2024年は4月13日(土)〜4月16日(火)がクメール正月にあたります。
このクメール正月、我々外国人にとっては所謂ソンクラーンと全く同様で、現地人も外国人も入り乱れて街中で水を掛け合います。
老若男女、無防備だろうと外国人だろうとお構いなしです。外を歩けばパンツまでびしょ濡れになります。
スマホ等が水に濡れて故障したからと言って海外旅行保険は適用されません。なので、クメール正月中に滞在予定の方は絶対に防水グッズを持っていきましょう。
スーツケースとバックパック。どちらがいい?
1都市滞在の短期旅行なら間違いなくスーツケース。
複数都市滞在予定の人であればバックパックがおすすめ。
1都市滞在の短期旅行なら、スーツケースを転がすのは空港内やホテル内くらいです。
空港内もホテル内もスイスイ滑るので、バックパックよりスーツケースの方が楽です。
複数都市滞在予定の方なら、ホテルからバスターミナルまでの移動や大型バスから荷物を出し入れしたり、なんだかんだバッグを持ち歩く機会が多いです。
バックパックの方が楽でしょう。
海外旅行用のバックパックの選び方については、以下記事を参考にどうぞ。
⇒海外旅行用バックパックの選び方【初心者バックパッカー向け】。
ただ、だからと言ってわざわざ買い揃える必要はありません。家にある物を持っていけば良いと思います。正直、どちらでもそこまで差はありません。
バックパッカーのような長期旅行であればバックパックが良いですが、1週間程度の旅行であればどちらでも良いです。
持ち物リストまとめ
持ち物リストまとめ | |
【必需品・貴重品】 | |
パスポート | 残存期間6ヶ月以上 |
ビザ | 到着後空港でも取得可能 |
財布 | チェーン付きだと◎ |
現金 | 必要分のUSドル 現地で両替可能 |
Eチケット | 控えも |
ホテル予約バウチャー | 控えも |
クレジットカード 海外旅行保険証 | 緊急時の連絡先を確認 しておく(保険証券) |
【衣類】 | |
着替え × 日数分 | 滞在日数が長い人は ランドリーを利用する 前提で 少なめに持っていく |
帽子 | 必須。 一年中日差しが強い |
水着 | プールで泳ぐ人 |
防寒着 | コンパクトに収納できる 物だと尚良い |
室内着 | パジャマ |
【日用品】 | |
シャンプー、リンス | 現地で購入可能 |
カミソリ、シェービング (男性) | 高級ホテルは完備 |
生理用品や化粧品 (女性) | 持参しよう |
洗顔料 | 現地で購入可能 |
歯磨きセット | 現地で購入可能 |
櫛 | 高級ホテルは完備 |
コンタクトレンズセット (メガネも) | 持参しよう |
フェイスタオル | 観光時に使う用 |
ウェットティッシュ | 観光時に使う用 |
綿棒 | 現地で購入可能 |
日焼け止め必須! | 現地でも購入可能 |
虫除けスプレー必須! (押すだけベープも) | 現地でも購入可能 |
【電子機器】 | |
スマートフォン 充電器 | |
モバイルバッテリー | 写真や動画を撮る人 観光中にネットを使う人 |
レンタルWiFi | 観光中にネットを使う人 |
変圧器 | 持参する電子機器の 対応電圧を要確認 |
変換プラグ | ホテルやゲストハウス では必要なし |
ドライヤー | 殆どのホテルで完備 |
ヘアアイロン | 必要な人は持参 |
【遺跡観光に便利な物】 | |
スニーカーまたは 動きやすいサンダル | 靴底が厚いサンダル 汚れてもいい靴 |
マスク | 砂埃対策に |
双眼鏡 | 家にあれば |
懐中電灯 | 朝日鑑賞を予定 している人 |
軍手 | 足場の悪い遺跡で 重宝する |
カッパ | 5月〜10月の雨季は特に |
街歩きバッグ | チケットやレンタルWiFi 等を入れる |
【クメール正月中】 | |
防水バッグ | スマートフォンや 財布を入れる |
あとは楽しむだけ
カンボジア旅行に必要な持ち物は以上です。人によっては必要・不要が分かれる物もあるかと思いますが、参考になれば幸いです。
あとはカンボジア旅行を楽しむのみ。
LCC機内での時間を快適にする便利グッズや、手荷物をコンパクトに収納する便利グッズに関しては以下の記事を参考にどうぞ。
アンコールワット遺跡があるシェムリアップのおすすめ観光地については、以下の記事を参考にどうぞ。
シェムリアップのおすすめホテルまとめ。格安〜高級までコスパが高いホテルを厳選して紹介。
プノンペンのおすすめ観光地については、以下の記事を参考にどうぞ。
プノンペンのおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。
カンボジアの治安情報。旅行中に気をつけるべきことをまとめています。