トンロー(BTS Thong Lo)周辺は、日本からの駐在員や出張者が多く滞在するエリアです。
バンコクに駐在する日本人に向けて、日本食レストランや日本語対応できる病院、ペットホスピタルなどがあり、日本語しか話せなくても不自由をしない環境が整っています。
トンローはベッドタウンとしての要素が強いため、観光地エリアのように騒がしい雰囲気はありません。
かと言って、所謂下町のような庶民的で古い街並みでもなく、どちらかと言えば近代的でハイソな地域です。
便利且つ静かな雰囲気で環境で過ごしたい人にとっては、安心できる滞在先でしょう。
今回は、BTS トンローから徒歩圏内のホテルに宿泊してきたので、ホテルとその周辺の様子を合わせて紹介します。
BTS トンロー(Thong Lo)
(BTS トンロー)
トンローとは、バンコクを走るスカイトレインBTS トンロー周辺を指します。
(丸で囲んである駅がBTS トンロー)
BTS トンローは、繁華街であるBTS ナナ(Nana)やBTS チットロム(Chit Lom)へは3駅〜5駅でアクセスできます。所要時間は10分程度です。繁華街への観光に不便を感じません。
タクシーでも渋滞を避ければ10分かからない程度の距離です。
静かで便利なベッドタウン。街には日本語が溢れている
(日本食レストラン。街を歩いているといくつも見かける)
トンローは駐在員向けのエリアということだけあって、街の至る所で日本食のレストランを見かけます。
昼間はベビーカーを押している駐在員妻などを見かけ、日本にいるかのような雰囲気で安心できます。
バンコクの他のエリアと比べると、いかにも東南アジアといった雑多な雰囲気はあまり感じられないのがトンローの特徴です。
(ラーメン屋も多い)
(駅周りでは屋台をそれほど見かけない)
また、繁華街のように夜遊びホテル(男性がタイ人女性を連れ込むホテル)が少ないため、買春目的の男性旅行者をあまり見かけません。
そのため、こうした静かで安心できる雰囲気を気に入った家族旅行者や女性旅行者も頻繁に見かけます。
(マッサージメニューなども全て日本語で書かれているので、旅行初心者でも安心)
トンローは、ローカルな雰囲気や観光地特有の騒がしさを排除した良いとこどりな街と言えます。
なので、数日滞在してみて不快な思いや不安は何一つ感じることがありませんでした。
女性や家族連れの旅行者が、繁華街の卑猥な雰囲気や観光地の喧騒を避け、のんびりと過ごすには一番良いエリアでしょう。
トンローにあるホテルも、女性や家族連れ向けな落ち着きのあるホテルばかりでした。
以下では、トンローにある女性や家族連れにおすすめのホテルを紹介していきます。
一人旅用の格安ホテルから建てられたばかりのお洒落なホテルまで、トンローの雰囲気に合ったホテルばかりです。今後トンローでの滞在を検討している方は是非。
トンローのおすすめホテル
今回紹介するホテルは、全て下地図に記載しています。
いずれのホテルもBTS トンローへ徒歩でアクセスできるので、観光において不便はありません。
- 左上の 地図上の全項目をリスト表示します。
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- 右上ので拡大地図を表示します。
- 紹介するホテルは ❶,❷,❸,❹,❺,❻ です。各番号をクリックするとホテルの名前と写真が出ます。
- BTS トンローは青色の電車マークです。
下記リンクからも、それぞれのホテルの宿泊料金詳細・予約確認が可能です。
宿泊料金にかんしては、シーズンによって変動するおそれがあるのでご注意下さい。
また、旅行当日に近ければ近いほど、料金が値上がりする傾向があるので、早めに予約する方が良いです。
女性・家族連れにおすすめのホテル
❶ アデルフィ フォーティナイン ホテル (Adelphi Forty-Nine Hotel)
アデルフィ フォーティナイン ホテル (Adelphi Forty-Nine Hotel)は、BTS トンローから距離950m、徒歩9分程度の場所にあるアパートメントホテルです。
アパートメントと言っても、ホテルとしてもきちんと営業しているのでハウスキーピングや朝食サービス(”朝食付き”を選べば)はしっかりとあります。
客室内にキッチンやドラム式が完備されていて、アパート風の作りになっているのが特徴です。また、客室がとても広々しています。
綺麗なホテルでゆっくりしたい家族連れにおすすめ。
写真のルームタイプは1ベッドルーム スイート (One Bedroom Suite)です。リビング付きで広さは50㎡。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが10,000円前後です。
部屋に入って正面がリビングルーム、ベッドルームは左手にあります。
日本語のテレビ番組が見られるので十分にくつろげます。
リビングルームにはキッチンとドラム式洗濯機完備。
滞在日数が長い人は、ドラム式洗濯機で洗濯することを前提にしておけば、持っていく衣類を少なくできます。
ベッドルーム。化粧台や大きめのクローゼットも完備。
バスルームも広々しています。バスタブは子供と一緒に浸かれるくらいの広さ。
バスブースが日本のマンションと同じような作りなので、違和感なくお風呂に入れます。
シャンプー、ボディソープ、歯ブラシなどのアメニティは全て完備。
ちなみにトイレはウォシュレット付きです。
屋外のプールとプールから見えるトンローの景色。
全体的に非日常感といより、贅沢な日常を過ごせる落ち着いたホテルでした。
まだ築2年程度なので、ホテル全体に新築感があるのも過ごしやすかった理由として挙げられるでしょう。
また、スタッフに多少日本語を話せる人がいて、対応が良かったので満足です。
ハード・ソフトの両面において、家族連れの方が過ごしやすいホテルだったと思います。
雰囲気や部屋の広さから、個人的には家族連れに向いていると思いましたが、レビューを見る限り、一人旅やカップル等での利用者も多いようです。
いずれにしても、大多数の方が快適に過ごせたようで日本人からは満足の高いホテルです。
自分は彼女と泊まりましたが、もちろん快適に過ごせて大満足でした。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❷ ボルボ ホテル バンコク (Volve Hotel Bangkok)
ボルボ ホテル バンコク (Volve Hotel Bangkok)は、BTS トンローから350mの場所に位置する、築半年ほどの新築ホテルです。
1階がお洒落なカフェになっていて、ホテル全体がモダンな雰囲気なのが特徴です。
(1階のカフェ)
こじんまりとしたホテルなので団体客はいません。
スタッフは若い女性が多く、親切な方ばかりでした。高級ホテルのような親切がありながらも、ホテルが小さいせいかスタッフとの距離が遠くなく暖かみを感じられる対応でした。
優雅にバンコクを旅行したい女性の一人旅には最適なホテルかと思います。
このホテルにも彼女と泊まりましたが、自分の彼女はこのホテルが一番好きだと言っていました。
写真のルームタイプはデラックスコーナー キング (Deluxe Corner King)。広さは26㎡。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊9,000円前後です。
ベッド左右にある吊り下げ式のライトがお洒落。
ベッド横には縦長のソファー
テレビ画面でYouTubeなどのインターネットを視聴できる仕様です。
寝る前の暇つぶしなどに使えます。
(作業机)
フリーウォーターやミニバー類も一通り完備。
トイレやシャワールームの水回りも新築ということだけあってピカピカでした。
女性の方であれば水回りの清潔さを心配するかと思いますが、ボルボ ホテル バンコク (Volve Hotel Bangkok)は、とても清潔なので心配いりません。
廊下や階段といった共用部も清潔で明るいです。
- こじんまりしている
- 綺麗
- 雰囲気が良い
- 派手ではない
という、トンローの街並みに合ったホテルでした。
ルームタイプによってはシングルベッド2台のツインも選択できるので、友達同士での宿泊にも使えますよ。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
おすすめの格安ホテル・ゲストハウス
❸ パディ マディ ブティック ゲスト ハウス (Padi Madi Boutique Guest House)
パディ マディ ブティック ゲスト ハウス (Padi Madi Boutique Guest House)は、スクンビット通り沿いにある数少ないゲストハウスです。
ゲストハウスというえばカオサンロードが有名ですが、ここ何年かはスクンビット通り沿いにも少しづつゲストハウスが増え、カオサンに飽きたバックパッカー達がこうした場所に移動しています。
ゲストハウスなので、基本的には一人滞在におすすめです。トンロー付近で格安の滞在先を探している方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
BTS トンロー目の前にあるため立地は申し分ありません。
写真のルームタイプはスーペリア ダブル (Superior Double)です。部屋の広さは20㎡。
窓を開けるとBTS トンローの接続通路が見えます。
(客室から見えるBTS トンロー)
ゲストハウスとはいえ、広さが20㎡もありテーブルや冷蔵庫は完備しているので、それなりにくつろげます。
(ベッド)
冷蔵庫や湯沸かしポッドなど。無料のコーヒー類も完備しているのは、ゲストハウスにしては珍しいです。
シャワールームはごく普通。不衛生ではないですが特別清潔でもありません。
格安だからと割り切れば全然使える程度です。
アメニティはシャンプーとボディソープのみ完備しています。足りない物は近くのセブンイレブンで揃えると良いでしょう。
エントランスではタンタンとスノーウィーがお出迎え。
トンロー付近でゲストハウスに泊まりたい方には良い場所かと思います。
ただ、ホテルフロントは21時以降にいなくなります。21時以降にチェックインする場合は、フロントに書いてある電話番号に電話すると、部屋の鍵の場所を教えてくれるというシステムなので要注意。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❹ S30 ホテル(S30 Hotel)
BTS トンローから距離約900m、徒歩11分のSoi 30という通りの中にある格安ホテル。
丁度BTS トンローとBTS プロンポンの中間に位置しています。
このホテルはこれまで泊まった格安ホテルの中でも抜群のコストパフォーマンスの高さを感じられたホテルです。
(ホテルのレセプション)
写真の客室はスタンダード ダブル(Standard Double)。広さとしては日本のビジネスホテルと同じくらいです。
格安ホテルに泊まる人は、ホテル設備の豪華などは気にしていないでしょう。何を重要視しているかと言えば、「最低限ストレスを感じない設備」と「清潔さ」ではないでしょうか。
S30 Hotelは一泊2,000円前後という超格安の値段ながら、そのどちらもしっかりと満足のいくレベルです。
格安ホテルでは不安な水周りの清潔感も問題ありません。またお湯の出具合も良いです。
シャワー周りの物で完備してあるのは、シャンプー、ボディソープ、シャワーキャップのみ。ドライヤーは備えられていないので、必要であれば持参しましょう。
化粧台と無料のコーヒー類。贅沢を言えば、これで背もたれ付きの椅子があればパーフェクトでした。部屋の椅子には背もたれがないので、長時間のパソコン作業は難しかったです。
ただ、Wifiのスピードは申し分ありませんでした。
クローゼット。中にはセーフティボックスもあり。
ホテルがある通りは、昼の間はローカルな屋台もいくつか出店します。バンコクでの滞在目的の中にローカル屋台を経験することが含まれている人は、是非屋台の料理に挑戦してみましょう。
1泊2,000円前後の格安ホテルでありながらも、清潔感があって最低限の設備が整えられているのであれば不満はないです。
格安ホテルだからと大きな期待を持たずに行ったら、思ったよりも良いホテルで少し感動したくらいでした。
トンロー周辺で”寝るだけ”の格安ホテルを探している方には最もおすすめです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
日本人宿泊客が多い日本人向けおすすめホテル
❺宿屋(Yadoya @ thonglor)
ヤドヤはBTS トンローから距離約300m、徒歩約4分程度の場所にある日本人向けの格安ホテルです。
ホテルはスクンビット・ソイ55(別名トンロー通り)に位置しています。
ヤドヤは1泊の宿泊料金が1,600円程度と格安でありながらも、客室がそこそこに広く(17平米くらい)、作業デスクなどの家具家電も一通り揃っています。
「日本人向け」と記載しているのは、ホテル内の説明書きの多くが日本語で記載されていて、宿泊客に日本人が多いからです。
ただ、スタッフが日本語を話せるというわけではないので要注意。スタッフとのやり取りは英語が中心です。
レセプション。部屋に持ちこんで良い日本語書籍が数十冊置いてあります。
寝る前の暇つぶしに最適。
写真の客室はダブルベッドルーム(Double Bed Room)。
部屋に入った瞬間「これは当たりだ!」と思いました。
客室は綺麗で清掃が行き届いているのはもちろん、家具家電設備や広さなど、1泊1,600円前後にしては良いホテルです。
作業デスクやソファーもしっかり完備。
セーフティボックスやクローゼット、枕元には電源タップも完備。繰り返しになりますが1泊1,600円にしては快適に過ごせます。
良い意味で予想が外れてくれました。
更にテレビは日本の番組(NHKのみですが)を視聴可能です。格安ホテルでここまで快適なホテルは中々ありません。
シャワールーム。流れが少し悪かったですが、使用に支障はない程度。お湯はしっかり出ます。
日本人宿泊客が多いだけあって、注意書き等は全て日本語です。
トンロー周辺で1泊1,000円台の超格安ホテルを探している方にとってはベストな宿と言えるでしょう。
個人的にも気に入ったので、また利用するかと思います。宿泊客に日本人が多いだけに、ホテル内が静かだったのも良い点でした。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❻ グランド タワー イン スクンビット 55 ホテル (Grand Tower Inn Sukhumvit 55 Hotel)
グランド タワー イン スクンビット 55 ホテル (Grand Tower Inn Sukhumvit 55 Hotel)は、日本人向けに特化した大型ホテルです。
客室のテレビで日本の番組が映るのはもちろん、朝食のメニュー(ブッフェ)は日本食が中心です。
また、スタッフの中には日本語を理解する人もいます。
客室サイズが大きいので家族連れ旅行者におすすめのホテルです。
写真のルームタイプはデラックス(Deluxe)。広さは32㎡。
禁煙化が進んでいるバンコクでは珍しく、喫煙ルームか禁煙ルームのどちらかを選べるようになっています。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊9,000円前後です。
リラックスチェアーや広めの作業机があり落ち着ける部屋です。
(ふっかふかのダブルベッド)
無料のコーヒーの他に「お〜い お茶」があるのは、さすが日本人向けホテル。
バスタブは足を伸ばして浸かれる大きさ。観光後の疲れを十分に癒せます。
五つ星ホテルのような作りのエントランス。
ホテルがあるスクンビット Soi55の通り。道路を挟んで左側の歩道には日本食レストランが多く、右側の通りにはタイ料理レストランが多いという、食に困ることのない立地です。
朝食メニューで納豆が出るほど日本人宿泊客を意識しているホテルです。宿泊客にも日本人が多いため、海外旅行に慣れていない人でも安心して泊まれるでしょう。
当然、レビュー評価も良く、個人的にも非の打ち所がないホテルかと思います。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❼ グランデセンターポイントスクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55)
グランデセンターポイントスクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55)は、BTS トンローから約1.1km、徒歩にして約13分、通称ソイトンロー(Soi Thong Lo)とも呼ばれるスクンビット ソイ55に位置する完全日本人向けのホテルです。
BTSトンローから中途半端に距離があるため、BTSへの移動にはタクシーあるいはホテルのシャトルバスを利用します。
グランデセンターポイントスクンビット55が日本人に最適なホテルとして挙げられる理由は、以下の点。
- ホテル施設内に温泉がある
- 部屋で日本のテレビ番組を視聴可能(フジ、朝日、TBS、NHK)
- トイレはウォシュレット付き、自動水洗、暖房便座
- ロビーに日本語の新聞あり
- ホテル周辺は在住者が多い日本食エリア
加えて、女性宿泊客専用フロアも存在します。他のホテルに比べると立地こそ決して利便性が高いとは言えませんが、それでも十分に宿泊する価値のあるホテルと言えるでしょう。
特にホテル5階に併設されている温泉は利用する価値大。
写真の客室タイプはシグネチャー デラックス(Signature Deluxe)。広さは40平米。
高級ホテル慣れしている人であれば、それほど新鮮味は感じられない、ごくごく普通の高級ホテル部屋。清掃は隅々まで行き届いているし、欠点という欠点はなし。
このホテルの客室の良い点は、一見には分からない細かい点の完成度が良い所。
例えば、客室の大きな窓とブラインド。
景色が良いわけではありませんが、窓が大きいので開放感があります。また、ブラインドは手動で開け閉めするわけではなく、ベッド脇のボタンで自動開閉可能です。ちょっとリッチな気分。
(ブラインド開閉ボタン)
日本人好みの設備が整っているトイレ。ウォシュレット自体はタイでは珍しくありませんが、暖房便座と自動水洗は珍しいです。完全に日本人を意識したホテルだからこその設備。
最大のハイライトはホテル5階に併設されている「レッツ リラックス(Let’s Relax)」という温泉。
5種類の温泉と2種類のサウナが用意されている本格的な温泉施設です。
入浴料金はタオルや甚平のレンタル代を合わせて1人650バーツですが、ホテル宿泊者は10%割引してもらえます。
何から何まで日本スタイルなので過ごしやすいホテルです。家族連れや年配者の旅行には最適なホテルでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
その他のトンローのホテル
トンローにはここで紹介したホテル以外にも、格安〜高級までたくさんのホテルが連なっています。
以下は、トンローのホテル一覧なので、周辺でホテルを探している方は是非参考にして頂けたらと思います。
紹介したホテルのまとめ
この記事で紹介したおすすめホテルのまとめです。

- 客室にキッチンや洗濯機が完備されているアパートメント兼ホテル
- 築2年程度なので綺麗
- 部屋が大きいので家族で宿泊するのがおすすめ
❷ ボルボ ホテル バンコク(Volve Hotel Bangkok)
- 築半年程度の新しいホテル
- ホテル全体はモダンな雰囲気。1階はカフェになっている
- これから女性客を中心に人気が出るであろうホテル。女性の一人旅や友達同士、カップル滞在にもおすすめ
❸ パディ マディ ブティック ゲスト ハウス(Padi Madi Boutique Guest House)
- BTS トンロー目の前のゲストハウス
- 部屋は20㎡なので、普通のゲストハウスよりやや広い
- 21時以降のチェックイン時には、フロントスタッフがいないので要注意
- BTSトンローとBTSプロンポンの丁度中間あたりに位置している
- 1泊2,000円程度の格安ホテル
- 格安ホテルながらも清潔感があり、日本のビジネスホテルと同等のクオリティ
❻ グランド タワー イン スクンビット 55 ホテル(Grand Tower Inn Sukhumvit 55 Hotel)
- 日本人向けのシティホテル
- 朝食に納豆メニューあり、テレビは日本の番組が映る
- スタッフに日本語を理解する人がいるので、海外旅行に慣れていない人にもおすすめ
トンローを含めた、バンコクにある全てのおすすめホテルとエリア特徴の違いについては、以下の記事を参考にどうぞ。

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