バンコクでクレー射撃を体験。タイ国スポーツ局で1ラウンド725バーツ。免許なしでもOK。

バンコクでのクレー射撃アイキャッチ画像

バンコクはじめタイの観光都市では、射撃を体験できる場所が存在するのをご存知の方は多いでしょう。

なんとバンコクでは、オリンピック等で注目を集める「クレー射撃」を体験できる場所も存在します。

クレー射撃は日本でも体験できるれっきとしたスポーツですが、日本では射撃に使う散弾銃を使用するために鉄砲所持の資格が必要になります。

上記参考ページの通り、たとえ体験であっても射撃に必要な免許取得はかなりハードルが高いです。

そのため、体験ダイビングみたく気軽に挑戦できるものではありません。

しかし、今回の記事で紹介するバンコクのクレー射撃は免許がなくても体験できます

加えて、1ラウンド(25発)725バーツと、比較的安い金額でプレイ可能です。

 

クレー射撃は通常の射撃と異なり、動く物体が標的となるため難易度が高いと感じられるでしょう。

しかし意外にも、数発打てば初心者でも安定して標的にヒットさせられるようになります

動いている標的を当てるだけに、通常の射撃よりも面白く、当てた時の盛り上がりも大きいです。

クレー射撃は女性選手も多い競技なので、女性も気軽に体験できます。

普通の射撃に飽きた人は、バンコクに来た際にクレー射撃を体験してみてはいかがでしょうか。

今回の記事では

  • バンコクで体験できるクレー射撃の内容
  • クレー射撃の料金
  • クレー射撃を体験できる「タイ国スポーツ局」の場所・行き方
  • プレイにあたっての必需品・服装
  • タイ国スポーツ局の営業時間

について、詳しく解説します。

バンコクで体験できるクレー射撃の内容

タイ国スポーツ局のクレー射撃場

クレー射撃の概要を簡単に説明すると

  • 空中に放たれる「クレー」と呼ばれる土器を、一定距離から散弾銃で撃ち落とす競技
  • 1ラウンド25発
  • 「トラップ」「スキート」という2種目が存在する

「トラップ」と「スキート」の細かい違いについては、以下の詳しい記事を参考にどうぞ。

参考 クレー射撃のルールミズノ発見隊

ルールが複雑に思えますが、初心者はルールを気にする必要はありません

なぜなら、初心者は一方向からのみクレーが飛ぶ「お試しコース」を体験できるからです。

通常の種目通りの射撃は、さすがに難易度が高いです。初心者にはおすすめできません。

参考動画↓

上動画の前半にて女性が行なっているのがルール通りの射撃。

動画後半にて男性が行なっているのが、初心者のお試しコースです。

動画の通り、お試しコースでは、クレーは後方一方向からのみ放たれます。

どこからクレーが飛んでくるのか分かるので、初心者でも数発打てば感覚を掴めて、撃ち落とせるようになります。

もちろん初心者でも各種目ルール通りの射撃体験が可能ですが、一発も当たらなければ面白くないでしょう。

そのため、初心者はインストラクターに教えてもらいながらお試しコースで体験するのがおすすめ。

散弾銃の扱い方等はインストラクターがレクチャーしてくれる

クレー射撃のレクチャー様子

散弾銃の扱い方、構え方、クレーに当てるコツ等、基本的なことは全てタイ人の方がレクチャーしてくれます。

そのため、一度も銃に触れたことのない完全初心者でも安心です。

筆者も散弾銃に触れるのは初めてでしたが、扱えました。

ただし、説明は全てタイ語です。

とは言っても、実際に銃に触れながら教えてもらうので、タイ語が分からなくても言っている事は大体分かります。

 

クレー射撃で使う散弾銃

クレー射撃で使う散弾銃

 

散弾銃への弾込め

一般的な射撃では弾込めもインストラクターが行うことが多いですが、クレー射撃では自身で弾込めできます。

テンションが上がります。

インストラクターは、タイ語のみとは言え付きっ切りで親切に教えてくれるので、プレイ後には出来るだけチップをあげたいですね。

筆者達は一人100バーツのチップを渡しました。

「PULL!」の合図で放出されるクレーを撃ち落とそう

後方から飛んでくるクレー

クレー射撃では「PULL(プル)!」と合図を出すと、後方からクレーが飛んできます。

クレーは結構早いスピードで放出される上に、弾道は肉眼で見えません。

ところが、これが中々当たるんです。

コツとしては、放たれたクレーの飛行線の高さが最高に達した際に、散弾銃の照星しょうせい(銃身の先にある突起)をクレーのやや下に合わせること。

弾がクレーに当たると(当たり方にもよるが)、クレーが花火のように弾けて飛び散るので気持ちが良いです。

筆者は友人二人と合計三人で行きましたが、友人の一人は一発目からクレーにヒットさせていました。

 

また、散弾銃には2発の弾を込められます。1発目を外しても、2発目で撃ち落とせる場合もあります。

クレー射撃の料金

クレー射撃の料金(一人当たり)は以下の通り

料金は全てバーツ

クレー射撃の料金

弾25発

クレー25枚

場所代

合計

7.5号375100100100675
9号425725

弾を7.5号にするなら合計675バーツ、9号にするなら725バーツになります。

クレー射撃で使う散弾銃の弾 7.5号と9号

(左:7.5号の弾/右:9号の弾)

7.5号と9号は、最大飛距離が異なります(7.5号は最大235m、9号は210m)。

一般に7.5号はトラップ用、9号はスキート用と決められていますが、初心者は正直どちらを選んでもいいです。

初心者に違いは分かりません。

実際、筆者は9号を選び、筆者の友人は7.5号を選択して両方打ってみましたが、違いは分かりませんでした。

そのため、安い7.5号を選ぶのがおすすめ。

 

ちなみに、耳栓は無料で貰えます。

クレー射撃場がある「タイ国スポーツ局」の場所・行き方

クレー射撃場は「タイ国スポーツ局(英:Sports Authority of Thailand/タイ語:การกีฬาแห่งประเทศไทย)」の中にあります。

以下は、場所を記したGoogle Map

近くにはBTS等の電車が走っていません。

強いて言えば最寄り駅はエアポートレールリンクのフアマーク駅(Hua Mak)です。

バンコク路線図 フアマーク駅

しかし、駅からタイ国スポーツ局の距離は約5.5kmもあります。

そのため、どちらにしてもタクシーに乗ることになります。

なので、最初からタクシーで向かうのがおすすめです。

 

タクシードライバーに行き先を告げる際、英語で「Sports Authority of Thailand」と伝えても理解してくれない場合が多いです。

なので、最初からタイ国スポーツ局のタイ語表記「การกีฬาแห่งประเทศไทย」を見せる方が早いです。

(タイ語表記をカタカナ読みすると「ガン ギーラー ヘン バ テ タイ」)

タイ国スポーツ局へは4番ゲートから入ろう

タイ国スポーツ局の4番ゲート

(タイ国スポーツ局の4番ゲート)

タイ国スポーツ局の敷地はかなり広いです。

クレー射撃場の地図

クレー射撃場は上地図に記している「Skeet and Trap Shooting Association」という場所に当たります。

一番近い入口は4番ゲートなので、タクシー運転手に4番ゲートから入ってもらいましょう。

タイ国スポーツ局内の時計台

敷地内に入ったら、正面に見える時計台(上写真)を右折します。

クレー射撃場の入り口

右折して50mほど進むと、右手にクレー射撃場の入口が見えます。

「Shooting Clay Target」と書かれている黄色の看板が目印。

 

クレー射撃場の受付

クレー射撃場の敷地内に入り正面に見える建物の中へ入ります。

建物に入ると、右手に事務所(上写真)が見えます。

この事務所がクレー射撃の受付です。

事務所で料金を支払うと、インストラクターが案内してくれます。

クレー射撃の必需品・服装

必需品(パスポート)

受付にはパスポートが必要です(コピーを取られる)。

筆者は忘れてもプレイできましたが、友人二人が持ってきていたため許可して貰えたのかもしれません。

念のため、パスポートは必ず持参しましょう

服装は何でもOK

クレー射撃の選手はフィールド競技用のシューズを履いていますが、我々初心者は特に用意する物はありません。

サンダルでもタンクトップでも、どんな服装でもプレイできます

かなりラフだと考えて良いです。

クレー射撃場の営業時間(最終受付は15時まで)

クレー射撃場は、火曜日〜日曜の10:00〜16:30まで営業しています。
(月曜日は定休日)

ただし、最終受付は15時までです。15時までには必ず到着するように向かいましょう。

日本語対応の代理店ツアー

タイに慣れていなくて、自力でのアクセスが不安だと言う方は、以下の日本語対応可能の代理店よりツアーを申し込むこともできます。

>>>【日本語対応可能】クレー射撃ツアー

ただし、リンク先ページの説明欄にあるように、ツアーを利用する場合の料金は「一人3,500バーツ」です。

かなり高いお値段…

そのため、バンコクが初めての人でも、何とか頑張って自力で向かって欲しいところです。

予算に余裕があって、どうしても日本語対応が必要な人は、上記ツアーを利用しましょう。

バンコクの超穴場スポット!めちゃくちゃ楽しいから一度はお試しあれ!

散弾銃を構える筆者

日本では中々体験できないクレー射撃をプレイできたのは感動でした。

また、クレー射撃は先述した通り、普通の射撃よりも断然面白いです。

普通の射撃だと、弾込めもスタッフが行い、固定された的に当てるだけなんで、正直「音と反動が大きいだけのエアガンと変わらないじゃん」という感想を持っていました。

しかし、クレー射撃は弾込めも自身で行えて、何より動く標的を打てるので自由度が高いです。

また、この場所は意外と観光客に知られていないようで、筆者達が行ったのはゴールデンウィークの最中であるにも関わらず日本人や外国人観光客を一人も見かけませんでした。

ほぼ貸切状態でゆっくりと遊べたので楽しかったです。

クレー射撃を体験したことのない方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

その他のバンコクにある穴場スポットについては、以下の記事も参考にどうぞ。

バンコクマイナー観光のアイキャッチ画像
珍スポット!?バンコクのマイナー観光地。マニアックな10の穴場。

コメントを残す