カオサンロードへの行き方を、初めてカオサンへ行く人に向けて分かりやすくまとめてみた。

カオサンロード

(カオサンロード)

2018年4月現在、カオサンロード近辺にはBTSやMRTと言った電車による公共交通機関が走っていません。

そのため、バンコク市内からカオサンロードへ行くには、以下4つの公共交通機関いずれかを利用します。

  1. タクシー
  2. チャオプラヤー・エクスプレス・ボート
  3. 路線バス
  4. センセープ運河水上ボート

上記の中で、最も手っ取り早くて楽な方法はタクシーです。

バンコクのどこから乗るかにもよりますが、カオサンへのタクシー料金は100バーツ前後。

カオサンは有名な観光地なので、運転手には「カオサンロード」とだけ言えば必ず理解してもらえます。

次いで、乗り場がBTSと接続していることからチャオプラヤー・エクスプレス・ボートを利用してアクセスする人が多いです。

路線バスとセンセープ運河ボートは、料金を格安に抑えられる一方で、路線がややこしかったり地元民の利用者が多くて混雑しているなどのデメリットがあります。

バックパッカーなどの節約旅行者向け交通機関と言えるでしょう。

 

ドンムアン国際空港とスワンナプーム国際空港からのアクセスに関しては、カオサンへ直行するエアポートバスが出ています。

エアポートバスは、料金が安くて比較的席が空いているため、空港からカオサンへアクセスする交通手段としては最もおすすめ。

エアポートバスの運行時間外に空港へ到着した場合は、カオサンへのアクセスにはタクシーを利用します。

今回の記事では

  • バンコク市内からカオサンへ行く4つの方法
  • ドンムアン国際空港からのアクセス方法
  • スワンナプーム国際空港からのアクセス方法

を詳しく記載していきます。

バンコク市内からカオサンへの行き方

タクシー

バンコク市内であれば、いつでもどこでも流しのタクシーを捕まえられます。

カオサンまでの料金は、どこから乗るかによって異なります。

出来るだけ料金を抑えて乗るのであれば、カオサンから最も近いBTSあるいはMRTの駅まで行き、駅前でタクシーを捕まえるのが良いです。

以下はカオサンから最も近いBTSとMRTの駅。

カオサンから近い4駅

上地図に記しているように、カオサン通りから最も近い駅は

  • BTS パヤー・タイ(Phaya Thai)
  • BTS ラーチャテーウィー(Ratchathewi)
  • BTS ナショナルスタジアム(National Stadium)
  • MRT フアランポーン(Hua Lamphong)

の4駅です。現在地から最もアクセスしやすい駅まで電車で行きましょう。

上記4駅からカオサンまでのメータータクシー料金は100バーツ前後です。

ただ、駅の降り口周辺にて客待ちしているタクシーやトゥクトゥクは高い料金をふっかけてきます

BTSナショナルスタジアムの駅下で客待ちしているタクシーとトゥクトゥク

(BTS ナショナルスタジアムの駅下。客待ちしているトゥクトゥクやタクシーがたくさん並んでいる。できれば流しを捕まえたい)

メーターだと100バーツ前後で行けるところを、客待ちしているドライバーは170バーツ〜250バーツくらいの料金を提示してきます。

なので、客待ちドライバーに声をかけられても無視して、流しのタクシーを捕まえましょう。

 

ただ、朝夕の通勤ラッシュ(9時前後)と帰宅ラッシュ時(17時前後)は、流しでもメーターを使ってくれるタクシーは少ないです

通勤・帰宅ラッシュ時に流しのタクシーを2台〜3台止めてみて、いずれもメーター利用を断られたら、交渉して170バーツくらいで乗りましょう。

カオサンロードへ向かっているトゥクトゥク車内

(どうしても流しが捕まらない場合は、トゥクトゥクに乗るのがおすすめ。トゥクトゥクはボディが吹き抜けになっているので風が気持ち良い)

各駅からカオサンロードまでの、タクシーでの所要時間は20分前後を見ておくと良いです。

チャオプラヤー・エクスプレス・ボート

サートーン船着場

(BTS サパーンタクシンに隣接しているチャプラヤーエクスプレスボート乗り場「サートーン船着場」)

バンコクには、水上を走るボートによる「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(Chao Phraya Express Boat)」という公共交通機関が存在します。

チャオプラヤーエクスプレスは、チャプラヤー川沿いにて路線バスのように各船着場が設置されています。

カオサンロードから距離1km(徒歩にして12分程度)の場所にも、Phra Arthit(プラ・アーティット)という船着場が設置されているので、チャオプラヤーエクスプレスボートを利用してのアクセス方法も比較的簡単です。

 

チャオプラヤーエクスプレスを利用するには、まずBTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)へ行きます。

BTS サパーンタクシン

(ピンクの丸で囲んでいる駅がBTS サパーンタクシン。BTS サイアム(Siam)から5駅)

BTS サパーンタクシンに到着したら、2番出口を降ります。

BTS サパーンタクシン2番出口

(BTS サパーンタクシンの2番出口)

2番出口を降りて、アーケードを突き抜けると、サートーン船着場(Sathorn)に接続します。

サートン船着場

(サートーン船着場)

チャオプラヤーエクスプレスボートは、ボートが掲げる旗の色によって、運行区間や運行時間が異なります

ただ、旅行者専用とも言える青色の旗を掲げるチャオプラヤー・ツーリストボートであれば、毎日9:30〜21:30までと長い時間運行している上に、カオサンロード近くの「Phra Arthit(プラ・アーティット)船着場」へ必ず到着します。

初めての方は青色のチャオプラヤー・ツーリストボートに乗るのが良いでしょう。

青色のチャオプラヤー・ツーリストボートのチケット売り場は、船乗り場所に入って奥に進むとあります。

チャオプラヤーツーリストボートのチケットカウンター

(チケット売り場。上に大きく「CHAO PHRAYA TOURIST BOAT」と書いてある)

チケットの料金は50バーツ。カウンターには、以下の絵付きのルートマップが置いてあるので、行きたいところを指させば、係員がチケットを渡してくれます。

プラ・アーティットまでの料金

(N13の「Phra Arthit(プラ・アーティット)」へ行く。料金は一律50バーツ。ちなみに、180バーツで1日乗り放題券も買える。)

チケットを購入したら係員がどこで待つのかを指示してくれるので、ボート出発時間まで待ちます。

 

チャオプラヤーエクスプレスボートの中

(ボートが到着したら好きな席に座る。景色を楽しめるよう、なるべく窓際に座りたい)

チャオプラヤー川の景色

N13の「Phra Arthit(プラ・アーティット)船着場までの所要時間は30分前後です。

 

サートーン船着場からは、青色のチャオプラヤー・ツーリストボート以外に、オレンジ色の旗船に乗ってもPhra Arthitに行けます。

オレンジ色の旗船のチケット売り場は、青色のチャオプラヤー・ツーリストボートチケットカウンターの手前にあります。

オレンジ色旗船チケット売り場

(オレンジ色の旗船チケット売り場。カウンターに「ORANGE FLAG」と書かれている)

オレンジ色の旗船の乗船料金は、チャオプラヤー・ツーリストボートよりも安い15バーツです。

ただ、オレンジ色の旗船はチャオプラヤー・ツーリストボートと異なり、次の停船場をアナウンスしてくれません。そのため、初めての人にとっては青色のチャオプラヤー・ツーリストボートの方が分かりやすいでしょう。

オレンジ色旗船

(オレンジ色の旗船。オレンジ色の旗が掲げられている。旅慣れている人はこちらを利用してもいいかもしれない)

N13のPhra Arthit(プラ・アーティット)からカオサンロードへ行く

プラ・アーティットに到着したら、船着場を抜けてプラ・アーティット通りに出ます。

プラ・アーティット船着場1

(プラ・アーティット船着場)

途中でお土産屋が並ぶを通りをさらに抜けると、プラ・アーティット通りに出ます。

プラ・アーティットのお土産通り

(お土産屋が並ぶ通り)

プラ・アーティット通りに出たら右折して直進します。

プラ・アーティット通り

(プラ・アーティット通り)

そのまま110mほど直進すると、左手に「HAPPIO」「BB HOUSE」と書かれた看板のゲストハウスが見えます。ここが目印。

ゲストハウスの手前の小道へ左折して入ります。

小道

小道に入って100mほど直進するとT字路にぶつかるので、ここを左折します。

T字路

(T字路。この辺りから西洋人の姿が多くなりカオサンらしい雰囲気になる)

T字路を左折後、道なりに進んでいき、「Chakrabongse Rd」という大通りに出たら右折します。

Chakrasongse Rd

(Chakrabongse Rd)

右折後、120mほど進むと左手にカオサンロードがあります。

カオサンロード

(カオサンロード)

プラ・アーティット船着場からカオサンロードまでの道順は、以下のGoogle Mapも参考にどうぞ。

路線バス

カオサンへ行く511番バス

(カオサンへ行く511番バス。方向幕に「511」と書かれている)

路線バスは、どこから乗るかにもよりますが15バーツ前後で乗れます。

節約旅行者におすすめのアクセス方法です。

スクンビットやサイアムスクエア周辺などからであれば、渋滞がなければ40分〜50分でカオサンに到着できます。

ただ、バス到着が遅れるとバス停で1時間近く待つこともあるので要注意。

 

カオサン行きのS1バス車内

(朝夕の通勤・帰宅ラッシュ時には席に座れないことが多い。カオサンに到着するまでは車内で立ちっぱなしとなる)

 

カオサンの近くを通るバスは複数存在します。以下はカオサン近くへ行く路線バスの番号です。

2番、3番、6番、9番、15番、30番、44番、47番、59番、79番、82番、183番、203番、503番、509番、511番

上記バスの中で、旅行者に需要があるエリア(スクンビットやサイアムスクエア、MBK)を経てカオサンへ向かうバスは

  • 2番(スクンビットを通る)
  • 15番(サイアムスクエアを通る)
  • 47番(MBK前を通る)
  • 511番(スクンビットを通る)

です。

特に2番と511番に関しては、スクンビット通りでは頻繁に見かけます。

スクンビット通りにある路線バスのバス停

(路線バスのバス停には、上写真のように「511」や「2」の番号が記載されている。カオサン行きのバスが来たら、タクシーに乗る要領で手を挙げて乗る意思を示す)

路線バスの到着場所

路線バスの到着場所

カオサンロード前というバス停は存在しません。

路線バスは、カオサンから歩いて5分程度の「民主記念塔前(Democracy Monument)」か「王宮前広場(Sanam Luang)」に到着します。

到着したバス停からカオサンへのアクセスは徒歩です。

注意しておきたいのは、バスは次の到着場所を英語でアナウンスしてくれません(乗客が少なければ、車掌が「カオサンだよ」と教えてくれる)。

そのため、自身でGoogle MapとGpsを使いながら、今自分がどの辺りを走っているのかを確認してバスを降りましょう。

タイでスマートフォンを使う方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

true-moveのsimカード
タイでスマホを使う方法。プリペイドSIMカードとレンタルWiFi。

バンコク路線バスの全ルートを確認する方法

バンコクのあらゆる場所からカオサン行きの路線バス番号を調べるには、以下のバンコクバスルートMAPサイトを利用するのが便利です。

バンコク路線バスルートMAPサイト

>>>路線バスルートMAP(英語サイト)

例えば、BTS ヴィクトリーモニュメント(Victory Monument)からカオサン近くのバス停(Democracy monument)まで行きたい場合。

画面右の「Route Planner」の『I want to go from:』に「Victory Monument」と入力、続いて下の『To:』に「Democracy monument」を入力して、「Find Transportation」をタップします。

Route Plannerの入力

すると、以下のようにMAP付きで、どこから何番のバスに乗るべきかが表示されます。

ヴィクトリーモニュメンとからカオサンまでのバスルート

上画像の例で言うと、一旦「Century」というモールの前まで徒歩で行き、そこから183番もしくは59番のバスに乗るとカオサン近くのバス停へ行けることが分かります。

英語サイトなので最初は使いにくいと感じますが、要領が掴めてくると便利です。

移動費を少しでも節約したい人は、上手く使いこなしてみましょう。

センセープ運河水上ボート

カオサン行きのセンセープ運河ボート

センセープ運河とは、バンコクの中心部を東西に流れる運河であり、運河を路線バスのようにボートが行き来している公共交通機関です。

上で紹介したチャオプラヤー・エクスプレス・ボートと少し似ていますが、センセープ運河は乗り心地、路線ルート、料金がもっと地元民向けです。

観光客よりも圧倒的に地元民の利用が多いため、朝夕の通勤・帰宅ラッシュ時(9時前後と17時前後)は乗り場が大混雑します。

また、雨季に水位が上昇すると運行休止になることもあるので要注意。

以下リンクよりセンセープ運河線全ての船着き場を記載したMAPへ飛べます。

>>>センセープ運河線のMAP

カオサンロードに最も近いセンセープ運河船着場は、最西端のパンファーリラード(上MAPではPHANFA PIERと表記)です。

パンファーリラードからカオサンロードまでの距離は約1.2km。徒歩にして15分程度。

サイアムスクエア最寄りのサパーン・フア・チャーン船着き場(SAPAN HUA CHANG PIER)と、プラチナム・ファッションモール最寄りのプラトゥーナム船着き場(PRATUNAM PIER)からパンファーリラード船着き場までの料金は11バーツです。

更に東方面から乗っても最大で22バーツしか発生しません。

地元民向けの交通機関だけあって、格安の料金で遠くまで行けるのがセンセープ運河水上ボートのメリットです。

センセープ運河のMAP

センセープ運河水上ボートの運行時間は

  • 05:30〜20:30(月〜金)
  • 06:00〜19:30(土)
  • 06:00〜19:00(日)

ボートは15分〜20分おきに来ます。

サパーンフアチャーン船着き場

(サパーン・フアチャーン船着き場)

 

センセープ運河のカオサン行きボート1

船に乗り込むと、乗務員が料金を回収しに来ます。「カオサン」と言えば大抵は理解してくれるでしょう。

伝わらなければ「パンファーリラード」と言えば分かります。パンファーリラードは終点なので、乗りっぱなしで大丈夫です。

 

ボート乗船時際に注意しておきたいのは、センセープ運河には東行きと西行きの2方向が存在するという点。

センセープ運河のMAP3

センセープ運河の船着き場は、電車のホームのように相対式ではありません。片面に東行きも西行きも来るので、乗り間違えないよう要注意。

不安であれば、近くの係員に「カオサン?」あるいは「パンファーリラード?」と確認してから乗りましょう。

パンファーリラード船着き場(Phanfa Leelard Pier)からカオサンへ

パンファーリラードからカオサンへのMAP

パンファーリラード船着き場からカオサンへは、目の前の大きな通り「ラチャダムヌンクラン通り(Ratchadamnoen Klang Rd)」をほぼ一直線に歩くだけです。

所要時間は徒歩15分。

民主記念塔

(民主記念塔。船着き場からカオサンへ行く途中にある)

ラチャダムヌンクラン通り

(ラチャダムヌンクラン通り。広くて舗装されている)

ドンムアン国際空港からカオサンへの行き方

ドンムアン空港到着ゲート

(ドンムアン国際空港到着ゲート)

ドンムアン空港からカオサンへ行くには、主に以下3つの方法があります。

乗り場到着場所料金運行時間
エアポートバス到着ロビー5番出口カオサンロード50バーツ7:00〜23:00
タクシー到着ロビー8番出口カオサンロード300バーツ前後24時間
リモバス到着ロビー7番出口カオサンロード150バーツ9:30〜24:30

最もおすすめの方法はエアポートバスです。乗り換え不要で50バーツの格安料金でカオサンに行けます。

エアポートバスの運行時間は、AM7:00〜PM23:00まで。

エアポートバス運行時間外にドンムアン空港に到着した場合は、タクシーかリモバスを利用します。

以下で詳しく説明します。

エアポートバス

A4バス

(ドンムアン国際空港からカオサンロードへ直行するエアポートバス。方向幕に「A4」と書かれている)

ドンムアン国際空港到着ロビーの5番出口を出ると、ドンムアン空港からバンコク市内の各地を繋ぐエアポートバス乗り場があります。

ドンムアン国際空港のエアポートバス乗り場

(ドンムアン国際空港到着ロビー5番出口のエアポートバス乗り場)

エアポートバスにはA1〜A4までの4種類が存在しますが、カオサン通りに行くのはA4のバスのみです。

エアポートバス乗り場付近には、大抵係員がいて「どこへ行きますか?」と聞いてくるので「カオサン」と答えましょう。そうすると、A4バスがあと何分で到着するのか教えてくれます。

A4バスは7:00〜23:00までの間、大体20分〜30分に1本バス乗り場に到着します。カオサンロードまでの所要時間は40分前後です。

A1〜A4バスの行き先

(ちなみにA1〜A3のバスは、それぞれBTS モーチットやBTS ヴィクトリーモニュメント、ルンピニー公園へ向かう。詳しくはドンムアン空港からバンコク市内への行き方を参考にどうぞ)

ドンムアン国際空港からカオサン通り行きのバス乗車料金は50バーツです。

乗車したら車掌が料金回収に来ます。

 

A4バスはカオサン通りの目の前ではなく、カオサンから100m離れた「 Chakrabongse Rd」のバス停に停車します

A4バス停車場所

(上MAPの青い印がバス停車場所)

バス停車場所からカオサンロードまでは、バスを降りてバスの進行方向に100m進むだけなので迷うことはないでしょう(100m進んで左手にカオサンロードがあります)。

ただ、注意しておきたいのは、カオサンロード前のバス停は終点ではありません

そのため、飛行機疲れしているとは思いますが、バスの中で寝てしまうとカオサンロードを通り過ぎてしまう可能性があるので要注意です。

また、エアポートバスの乗客が少なければ、車掌が「カオサンに着いたよ!」と教えてくれる場合もありますが、乗客が多ければ個人にカオサンに到着したことを教えてはくれないかもしれません。

そのため、できるだけGoogle MapのGPS機能を使うなどして、こまめに自分の現在地を確認しておくと良いです。

タクシー

ドンムアン空港 タクシー乗り場

(ドンムアン国際空港のタクシーカウンター)

上述したように、A4バス運行時間の7:00〜23:00以外にドンムアン国際空港に到着した場合は、タクシーを利用してカオサンロードへ行くのがおすすめです。

ドンムアン国際空港内のタクシーカウンターは、到着ロビーの8番出口付近にあります。

タクシーカウンターから乗るタクシーは全てメーターを稼働してくれるので、基本的にはボッタクリなどの心配はありません。

また、カウンターでは控えの用紙が渡されるので、万が一トラブルが発生した場合は通報できます。なので、控えの用紙はタクシーを降車するまでは、捨てずに取っておきましょう。

ドンムアン タクシー控え

(タクシーカウンターで渡される控え用紙)

ドンムアン国際空港からタクシーでカオサンへ向かう場合の料金は、300バーツ前後を見ておけば良いでしょう。所要時間は40分〜50分程度です。

ちなみに、空港からタクシーを利用する場合、手数料50バーツが追加されます。

この50バーツはメーターには表示されません。従って、メーターが表示する金額 + 50バーツを降車時に支払う必要があることを覚えておきましょう。

また、有料道路を走行する際の有料道路料金は乗客が支払います。タクシー乗車中に運転手が「エクスプレスウェイ、オーケー?50バーツ」と言ってきたら素直に有料道路料金を運転手に渡しましょう。

ドンムアン国際空港からタクシー利用詳細については、以下の記事も参考にどうぞ。

ドンムアン空港到着ゲート
ドンムアン空港からバンコク市内への行き方。おすすめはタクシー。

リモバス

ドンムアン空港からカオサンへ行くリモバス

リモバスは上述したエアポートバスよりシートがフカフカで乗り心地が良く、また定員数を決めてチケットを発行しているため、必ずシートに座れるのがメリットです。

料金は150バーツですが、飛行機疲れしている人はリモバスを利用しても良いかと思います。

運行時間は毎日9:30〜24:30まで。30分に1本が発車しています。カオサンまでは乗り換え不要。

 

リモバス カウンター

リモバスのチケットカウンターは、ドンムアン空港の7番出口前にあります。

リモバスには「カオサン行き」と「シーロム行き」の2種類があるので、チケット購入の際は必ずカオサンへ行きたい旨を伝えましょう。

チケット購入後は、係員が乗り場まで案内してくれます。

カオサン行きのリモバス車内

(リモバスの車内。エアコンの効き具合も丁度良くて乗り心地は良い。ツアー会社が用意しているバスのような雰囲気)

リモバスはカオサンの目の前に到着します。乗務員がカオサンに到着したことを知らせてくれるので、車内では眠っていても大丈夫です。

カオサンまでの所要時間は40分〜50分前後。

スワンナプーム国際空港からカオサンへの行き方

スワンナプーム国際空港のチケットカウンター

(スワンナプーム国際空港)

現在、スワンナプーム国際空港からは、カオサン通りへ行く専用のバス(S1バス)が6:00AM〜20:00PMの間、約20分おきに発車しています。

料金は一人60バーツと安価である上に、カオサンまでノンストップで向かってくれるので、スワンナプームからカオサンへ行く交通機関の中では最もおすすめ。

S1バスの運行時間外に空港に到着した場合は、タクシーを利用すると良いでしょう。

乗り場到着場所料金運行時間
エアポートバス(S1)1階の7番出口カオサンロード60バーツ06:00〜20:00
タクシー1階の7番出口カオサンロード300〜400バーツ24時間

以下で乗り場等の詳細を記載していきます。

エアポートバス(S1バス)

カオサン行きのバスは、空港1Fの7番出口付近に停まっています。

スワンナプーム国際空港の7番出口

(スワンナプーム国際空港の7番出口)

7番出口を出ると、目の前にカオサン行きバスのカウンターが見えます。

カオサン行きバス乗り場のカウンター

バスが停まっているのは、7番出口を出て正面の横断歩道を渡った先です。

スワンナプーム空港のカオサン行きバス乗り場

(7番出口正面の横断歩道を渡る)

カオサン行きのバス。下写真では見えにくいですが、方向幕に「S1」と記載されています。

カオサン行きのS1バス

バス車内。自分が乗ったのは19:00頃。この時は乗客が少なかった。

カオサン行きのS1バス車内

 

バスはノンストップでカオサンロードへ向かいます。所要時間は約1時間です。

バスが停車するのはカオサン通りの真ん前ではなく、カオサンから1本隣のランブトリ(Rambuttri)という道の前です。

カオサン行きのバス到着場所

バスを降りて100mほど直進すると、左手にカオサンロードが見えます。

もし、スワンナプーム国際空港への到着時間が、上述したバス稼働時間外の場合は、以下で記載しているタクシーの利用がおすすめです。

タクシー

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場

(スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場)

カオサンロード行きのバス稼働時間である6:00〜20:00以外にスワンナプーム国際空港に到着した場合は、タクシーに乗って直接カオサンロードへ行くと良いでしょう。

スワンナプーム国際空港のタクシーは24時間運行しています。

タクシーを利用した場合、カオサンロードまでの所要時間はおよそ40分〜50分、料金は300バーツ〜400バーツの間を見ておくと良いです。

スワンナプーム国際空港でタクシーに乗る場合は、1階の7番出口を右に出て、タクシー配車の自動発券機からレーン番号が記載された券を出力する必要があります。

タクシーチケット発券機

(タクシーレーンの発券機)

発券機から出てきたレシート

(レーン番号が書かれた券が出てくる)

タクシー乗り場のレーンナンバー

(紙に書いてある番号のレーンに行き、タクシーに乗る)

スワンナプーム国際空港からタクシーに乗る場合も、ドンムアン空港からのタクシー利用同様に、以下の注意点があります。

  • タクシー利用手数料に50バーツかかる(メーターが表示している金額 + 50バーツを降車時に支払う)
  • 有料道路利用時は利用料金を乗客が負担する

スワンナプーム国際空港からのタクシー利用詳細については、以下の記事も参考にどうぞ。

スワンナプーム国際空港の到着ゲート
スワンナプーム国際空港からバンコク市内への行き方。【タクシーor電車で】

カオサンから定番観光スポットへの行き方

ワット・プラケオ

(ワット・プラケオ)

上記では、バンコクの各地からカオサンロードへ行く方法を記載しましたが、今度は逆にカオサンロードからバンコクの各有名観光地へ安く行く方法を記載します。

カオサンロードに滞在する予定の人は参考になるかと思います。

「ワット・プラケオ」「ワット・アルン」「ワット・ポー」の三大寺院については、カオサンから距離が近くて徒歩でアクセスできるので、ここでは詳細は省きます。

カオサンロードからバンコク三大寺院への行き方詳細については、以下の記事にて記載しているので参考にして頂ければと思います。

>>>カオサンロードからバンコク三大寺院への行き方

カオサンロード近くのバス停にて、バンコクの有名観光スポットへ行くバスが出ている

カオサンロード近くのバス停

(カオサンロードの前「ラチャダムヌン・クラン通り(Ratchadamnoen Klang Rd)にあるバス停)

カオサンロード前の大通り「ラチャダムヌン・クラン通り」のバス停から、「スクンビット通り」「サイアム・MBK」「エカマイバスターミナル方面」などの、旅行中に立ち寄る可能性がある場所へのバスが全て発車しています。

カオサン通りは、バンコクの観光スポットからはやや距離があり、毎回タクシーやトゥクトゥク等を利用していると、移動費だけでもバカにならないのです。

そのため、カオサンから各所への移動にはバスを利用するのもおすすめです。

カオサンロード近くのバス停の場所

(上MAPにて緑色で記している場所がバス停)

上記のバス停からは、以下バンコク各所へのバスが出ています。

カオサンから出ているバス

タクシーやトゥクトゥクを使うより安いので、バンコク各所へ行くバックパッカーは利用してみてはいかがでしょうか。

カオサンのおすすめホテル・ゲストハウス

以下では、カオサンのおすすめホテルとゲストハウスを紹介しています。

いずれのホテルもカオサンロードのど真ん中にあるため、カオサンの熱気を120%感じられるでしょう。

値段が安い上にホテルの設備等も申し分ないので、高いコスパを感じられます。

カオサンに滞在する際は、是非利用してみてはいかがでしょうか。

ダン ドゥーム ホテル(Dang Derm Hotel)

ダン ドゥーム ホテルの外観

>>>ダン ドゥーム ホテル

カオサンの中心にある大きめの中級ホテル。中心地に位置していて、建物が派手なので見つかりやすいです。

カオサンにある中級ホテルの中では、設備・客室雰囲気・客層が一番まともなため、カオサンでの滞在に最もおすすめ。

また、ホテル入り口には常に警備員が常駐しているため、セキュリティー面も安心です。

宿泊客には家族連れやカップル等が多いため、全体的に明るい雰囲気なのも良い点。

1泊の宿泊料金は4,000円前後です。

 

ダン ドゥーム ホテルの客室1

ダン ドゥーム ホテルの客室2

タイの民家をイメージしているウッディな内装と、ベッドではなく床の上にマットが置いてあるのが特徴の客室。

カオサンの中にあるとは思えないほど喧騒とかけ離れていて、落ち着いた雰囲気に包まれています。

バルコニーもついているので、喫煙者にとっても過ごしやすいです。

 

ダン ドゥーム ホテルのプール

特に素晴らしかったのが屋上のプール。

中級ホテルとは思えないほど広くて、他グループの旅行者がいても気になりません。

ビーチチェアの数も多くて、ゆったりとくつろげます。

ダン ドゥーム ホテル屋上からの景色

プールからは賑やかな夜のカオサン通りを見晴らせます。綺麗な夜景とは少し異なるプライスレスな光景。

 

ダン ドゥーム ホテルの朝食会場

ダン ドゥーム ホテルのエントランス

朝食会場とチェックインロビー

ダン ドゥーム ホテルはスタッフの対応も良く、日中の間はホテル内の至る所で清掃に励むスタッフの姿が見受けられました。

そのせいかホテル全体にとても清潔感があり、今回紹介するホテルの中では最も居心地が良かったです。

タイの民家風である客室も、欧米色が強いカオサンにありながらタイらしさを感じられたので良かった点と言えます。

ルームタイプにはファミリー向けもあるので、家族でもカオサンの空気を味わってみてはいかがでしょうか。

宿泊料金・予約確認は以下より可能です。

ダン ドゥーム ホテルを含め、カオサンロードにあるおすすめホテルについては、以下の記事も参考にどうぞ。

夜のカオサン通り
カオサンロードで日本人におすすめのホテル。徒歩圏にあるホテルも合わせて紹介。

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)の外観

>>>カオサン ホリディ ゲストハウス

カオサンロードでバックパッカー向けの宿泊施設としておすすめなのが、カオサン ホリディ ゲストハウスです。

1階がレストランになっていて明るい雰囲気。客室も比較的綺麗で、電源タップなどやコート掛けも備えられています。

シャワーの湯温量も好調で過ごしやすいです。

 

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)の客室1

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)の客室2

セーフティボックスも完備しています。

それほど広い部屋ではありませんが、大きめのバックパック2個くらい置いても邪魔にならないスペースはあります。

 

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)のベッド

ダブルベッド

 

カオサン ホリディ ゲストハウス(Khaosan Holiday Guesthouse)の共用部分

客室内は禁煙ですが、階段の踊り場で喫煙可能。喫煙者にとっては地味に嬉しいです。

 

このゲストハウスはスタッフの方がしっかりしていて、見慣れない人がゲストハウス内に入ろうとしたら「ここの宿泊者ですか?」と、ちゃんと確認しています。

一度、自分も聞かれました。「何を言ってるの?」と一瞬思いましたが、こうした確認を行っているということは、他のゲストハウスよりも防犯面において安全と言えます。

また、他のゲストハウスに比べると清潔感があったので、綺麗好きな人でも安心して泊まれるでしょう。

宿泊時には1,500バーツのデポジットが必要です(チェックアウト時に返却してもらえる)。

宿泊料金・予約確認は以下より可能です。

カオサン ホリディ ゲストハウスを含め、カオサン通りのおすすめゲストハウスについては、以下の記事も参考にどうぞ。

カオサンロード1
カオサンロードのおすすめゲストハウス。何度もカオサンに滞在した自分が厳選してみた。

カオサンはバンコク旅行でのおすすめ観光地

上半身裸の欧米人

カオサンロードは、バンコクの中で唯一「タイであってタイでない場所」と言われるストリートです。

確かにタイなのですが、カオサンロードの住人は欧米を中心とした白人旅行者や、日本人や韓国人、中国人などが8割を占めます。その殆どがバックパッカーです。

世界中のバックパッカーが集うエリアがカオサンなのです。

 

カオサンは、夜中になると爆音のクラブミュージックがかかり、羽目を外して踊り回る旅行者、両端にはビアバーが連なり、毎日がパーティのような状態です。

ここまでタイらしくない環境は、タイの他の地域には存在しません。

タイらしくないと言えばネガティブに聞こえますが、逆にタイだからこそカオサンロードのような場所が生まれたとも言えます。

是非、今度のバンコク旅行ではカオサン通りに行ってみてはいかがでしょうか。

特にバックパッカーであれば、一度は滞在してみるべきでしょう。

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