ドンムアン空港からバンコク市内への行き方。おすすめはタクシー。

ドンムアン空港到着ゲート

ドンムアン空港からバンコク市内への距離は約30kmです。

空港からバンコク市内へ行くには、以下いずれかの交通機関を利用することになります。

ドンムアンからバンコクへの行き方

各交通機関への乗り場は、いずれも空港1階、到着口のあるフロアにあります。

到着口正面に各乗り場へのゲートがずらっと並んでいるとイメージすればわかりやすいでしょう。

 

どの交通機関を利用するかですが、バンコクへの旅行が初めての人であれば、指定した場所(ホテル)まで直接行ってくれるタクシーを利用するのが最もおすすめです。

その他の交通機関を利用する場合、到着場所からホテルまでの道のりを確認しておく必要があります

到着場所からホテルまでの距離が遠い場合は、結局道中でタクシーを拾うことになるでしょう。

 

この記事では上表の交通機関全ての乗り場を紹介していますが、上で述べた理由からバンコク市内までの移動はタクシーが一番楽と考えておいて良いです。

ドンムアン空港からタクシーでバンコク市内へ

ドンムアン空港 タクシー

(タイのタクシー。ドンムアン空港に停まっているタクシー車両の多くは、上写真のように緑と黄色のツートンカラー)

ドンムアン空港からタクシーでバンコク市内まで行く場合、およその料金は300バーツです。

タクシーの運行は24時間なので、深夜到着予定の人でも足の確保の心配は要りません。

タクシーを利用の際は、トラブルにならないために以下の3点を事前に知っておきましょう。

  1. 有料道路を走る場合は乗客負担。
  2. 降車時は運転手に手数料50バーツを別途支払う必要がある。
  3. タクシーメーターの初乗りは35バーツからスタートする。

1、有料道路を走る場合は乗客負担

繁華街、中心地に宿を取っている場合、大抵のドライバーは「ハイウェイ?」と聞いてきます。

時間帯にもよりますが、ドンムアン空港から下道でバンコク市内へ行くと凄まじい渋滞に遭遇します

そのため、有料道路の利用を断る必要はありません。

有料道路を走る場合、料金所で直接ドライバーに50〜75バーツ(ルートによって料金が異なる)を手渡します。

2、降車時は運転手に別途50バーツの手数料を支払う

空港のタクシーを利用する際、空港乗り入れ料として別途50バーツを支払う必要があります。

この50バーツはメーターに加算されるものではありません。

従って、降車時にはメーターが表示する料金 + 50バーツを支払うと考えましょう。

3、タクシーメーターの初乗りは35バーツからスタートする

タイのタクシーのメーター

www.flickr.com

ごく稀にタクシーメーターを改造して高額な料金を取られたという話を聞きます。

自分は今まで一度もそういったことに遭遇したことありませんが、メーター始動時の料金が35バーツなのかは必ずチェックしています。

タイ到着早々、嫌な思いをしないようメーターの料金が35バーツからスタートしたか必ず確認しておきましょう。

空港内タクシー乗り場の場所

ドンムアン空港内のタクシー乗り場の場所は、到着ロビーがある1階の8番出口前にあります。

ドンムアン空港 タクシー乗り場

(タクシー乗り場)

受付にて順番に行き先を告げて、担当ドライバーが来るのを待ちます。

この時、行き先の住所を見せろと言われる場合があります。

 

殆どの人は予約サイトを経由してホテルを予約してるかと思います。

予約サイトでは滞在ホテルの住所を確認できるで、住所が書かれた画面をスクリーンショットするなどして、いつでも見せられる準備をしておきましょう

受付後、手渡される以下の控えをドライバーに見せて乗車します。

ドンムアン タクシー控え

バンコク市内までは、おおよそ1時間前後かかるとみておけば良いでしょう。

ドンムアン空港からリムジンタクシーでバンコク市内へ

リムジンタクシー乗り場

リムジンタクシー受付も1階の空港到着ロビーにあります。

通常のタクシーよりはるかに高い料金なので利用を考える人は少ないと思いますが、予算に余裕のある人なら使ってみてもいいかと思います。

リムジンタクシーの料金表

リムジンタクシー 料金表

バンコク市内までの料金は1,000バーツ弱です。その他にカオサンロードや、近郊都市のパタヤやホアヒンまでの移動にも使えます。

通常のタクシーと同じように有料料金を利用する場合は自己負担となります。

エアポートバス:<A1>BTS モーチット/<A2>BTS ヴィクトリーモニュメント/<A3>ルンピニーパーク/<A4>カオサンロード行き

ドンムアン空港 エアポートバス

エアポートバス乗り場は1階の5番出口にあります。

エアポートバスには、方向幕に書かれているA1〜A4までの4種類が存在していて、それぞれのバスが以下の場所へ向かいます。

  • A1バス=BTS モーチット→北バスターミナル行き(30バーツ)
  • A2バス=BTS ビクトリーモニュメント行き(30バーツ)
  • A3バス=プラトゥーナムセントラルワールド→ラチャダムリ通り→ルンピニーパーク行き(50バーツ)
  • A4バス=民主記念塔→カオサンロード→サーナム・ルアン行き(50バーツ)

(旅行者に需要がある場所だけ太文字で記載しています)

A1〜A4バスの行き先

(A1〜A4バスの行き先と料金)

バスの方向幕に「A1」と表示されているバスがBTS モーチット(Mo chit)を経由して北バスターミナルへ向かいます。A1バスは7:00〜24:00までの間、5分に1本やってきます。かなりの頻度なのでほぼ待つことはありません。

A1バス

BTS モーチット駅近辺のホテルに滞在予定の人、もしくは北バスターミナルよりアユタヤやチェンマイへの移動を考えている人は利用するのもありかと思います。所要時間は20分前後を見ておけば良いです。

方向幕に「A2」と表示されているバスが、BTS ヴィクトリーモニュメント(Victory monument)へ行きます。こちらも所要時間は20分前後。

A2バスは7:00〜24:00までの間、30分に1本やってきます。乗車料金は一律30バーツです。

 

同じように「A3」「A4」バスも方向幕に表示されています。A3バスとA4バスは7:00〜23:00までの間、20分〜30分に1本やってきます。

A4バス

A3バスはプラトゥーナムやセントラルワールドへ向かうので、BTS チットロム周辺に滞在予定の人、また最終的にルンピニーパークへ向かうので、ルンピニーの安宿街周辺に滞在する人も利用できます。所要時間は30分〜40分前後です。

A4バスはカオサンロードへ向かいます。所要時間は30分程度です。ちなみにカオサンロードへ行く場合、バスはカオサンの目の前ではなく、1本東側の通りに停車します。

以下MAPの青色のポイントが停車場所です。

A4バス停車場所

バス停車場所からカオサンロードまでは歩いて2分〜3分程度です。

<バス乗車時は、車掌に行き先を告げておこう>

エアポートバスは、次の停車駅をアナウンスしません。なので、初めてバンコクに来た人は、あらかじめ車掌に行き先を告げておけば、到着したら教えてもらえます。

また、Google MapのGPS機能で現在地をこまめに確認しておくのも良いでしょう。

リモバス(カオサンロード行き/シーロム行き)

ドンムアン空港 リムジンバス

リモバス乗り場は1階の7番出口にあります。乗車料金は一律150バーツです。

リモバスには、以下2種類のルートがあります。

  1. ドンムアン空港→カオサンロード行き。
  2. ドンムアン空港→MRT シーロム→BTS ラチャダムリ行き。
BTS MAP シーロム ラチャダムリ

(丸で囲んである場所がMRT シーロムとBTS ラチャダムリ)

リモバスについても、MRT シーロムとBTS ラチャダムリ近くのホテルに宿泊予定の人は利用するのもありかと思います。

カオサンロードについては、上で挙げたA4バスを利用した方が安上がりなので、カオサンロードへ行くのにリモバスを選択肢に入れる必要はないでしょう。

 

リモバスの時刻表は、カオサン行きもシーロム&ラチャダムリ行きも以下の通り。

ドンムアン空港 リモバス時刻表

7番出口前にあるカウンターでチケットを購入して乗車します。

リモバス カウンター

(リモバスチケットカウンター)

鉄道(バンコク駅行き)

ドンムアン駅

(ドンムアン駅のホーム)

ドンムアン駅はドンムアン空港に隣接しているタイ国鉄の鉄道駅です。

鉄道は上下線で「バンコク駅(フアランポーン駅)行き」と「アユタヤ方面行き」がありますが、今回はバンコク市内へのアクセス方法ということで、バンコク駅行きを紹介します。

 

バンコク駅とはバンコクのチャイナタウンにある国鉄の駅で、別名フアランポーン駅とも呼ばれています。

フアラムポーン駅

(バンコク駅)

バンコク駅(フアランポーン駅)の場所。地図上右下の電車マークがフアランポーン駅。

フアランポーン駅周辺一帯はバンコク定番の観光スポット「チャイナタウン」です。

 

この辺りに宿を取る人は少数かと思いますが、駅近辺には観光スポット以外にバックパッカー向けの安宿も点在しているため、カオサン以外の安宿エリアに滞在したいバックパッカーなら鉄道を利用して行く人もいるかもしれませんね。

チャイナタウン近辺の安宿についてはチャイナタウンのおすすめゲストハウスの記事を参考にどうぞ。

 

ドンムアン駅への行き方。

まず、1階の到着ロビー内にあるAmari Don Muang Airport Bangkok Hotelの入り口に行きます。

アマリドンムアンエアポートホテル入り口

上写真の位置口に入るとエレベーターがあるので、これを使って2階に上がります。

アマリドンムアンエアポートホテル エレベーター

2階に上がって出た通路には下写真のような案内板があるので、これに従って進みます。

ドンムアン駅までの案内板

バンコク駅(フアランポーン駅)までの料金は21バーツ。チケットはホームにある販売所で購入可能です。

ドンムアンからバンコク駅への列車は03:14〜22:15分の間運行しています。

短い時で10分程度、長くても1時間でバンコク駅行きの列車が到着します。バンコク駅までは40分〜1時間程度で到着できます。

ドンムアン空港での両替

ドンムアン空港内の両替所

上記で紹介した交通機関を利用するにあたっては大なり小なり必ずタイの通貨「タイバーツ」が必要となります。

ドンムアン空港内にはそこかしこに日本円からタイバーツへの両替を行うエクスチェンジやATMがあるので、タイバーツの用意に困ることはありません。

 

ただ、空港内の両替はバンコク市内に比べると非常にレートが悪いです。

自分がドンムアンを利用した時(2016年8月)の両替レートは、空港内の両替所が日本円一万円に対して約3200バーツ、街中の両替所のレートが3400バーツと、200バーツもの差がありました

200バーツといえば1時間のタイマッサージを受けられる金額です。

従って、空港内での両替は最低限の交通費程度に留めておく方が良いでしょう。

その後、バンコク市内で両替をする場合は、バンコク市内の高レート両替所の記事を参考に、滞在場所から近い場所での両替をおすすめします。

ドンムアン空港内でのSIMカード購入

ドンムアン空港内のtrue

ドンムアン空港内にはいくつかの通信会社ショップがあります。

空港内のショップではSIMカードの挿入から、すぐに使える状態に設定まで行ってくれるので、SIMカードは空港内で買うのが良いでしょう。

タイで使えるSIMカードの種類についてはタイでスマホを使う方法の記事を参考にどうぞ。

 

注意したいのは、呼び込みを行っている店舗の中には3Gしか使えないSIMカードを売っている店舗もあるという点です。

自分がこの呼び込みに話しかけられた時は「どこの店舗のSIMカードも4Gと言っているが、本当は3Gしか使えない。だからうちで買え」と言われました。

しかし、そんなはずはないと思い、上写真のTrueのカウンターでSIMカードを購入したところ、しっかりと4Gで利用できました。

true 4g利用

なので、ドンムアン空港内でSIMカードを買う際には、上記写真のTrue等のキャリア店舗で購入するのがおすすめです。

 

ドンムアン空港からパタヤへ行く予定の人は以下記事を参考にどうぞ。

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ドンムアン空港到着ゲート

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