バンコクのおすすめナイトマーケット7ヶ所。異なる特徴を持つ楽しい夜市。

バンコクナイトマーケットのアイキャッチ画像

バンコクでは新しいナイトマーケットが続々とオープンしています。

近年オープンしたナイトマーケットは、バーエリアや床屋、ライブ演奏ステージなども設置して大々的に他所との差別化を図っているのが特徴です。

観光客向けのエンターテイメント施設として認知度を上げてきています。

一方で、昔ながらのローカルな雰囲気が残るノスタルジックなナイトマーケットも健在しています。

経済発展に伴い、ナイトマーケットも多様化されているのが面白いところです。

今回の記事では

  • 各ナイトマーケットの場所を記した地図
  • 日本人に人気の鉄板ナイトマーケット3ヶ所
  • 近年オープンした新しいナイトマーケット2ヶ所
  • ローカルなナイトマーケット2ヶ所

を紹介します。

お土産選びや食べ歩きを楽しむもちろん、地元のタイ人に混ざって賑やかな夜を過ごしてみましょう。

ナイトマーケットは20時からが本番!!

紹介する全てのナイトマーケットは20時頃が盛り上がりのピークです。

まだ日が暮れていない時間だと、店舗によっては開店準備中だったり、客が少なくていまいち盛り上がりに欠けます。

せっかく行くのであれば20時頃のピークを目安に足を運ぶのがおすすめです。

各ナイトマーケットの場所

以下は、各ナイトマーケットと最寄り駅の場所も記した地図です。

Google Mapの使い方
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6つのナイトマーケットの中でも、特におすすめなのがアジアティーク ザ リバーフロント(MAP上青色のマーク)とタラートロットファイ・ラチャダー(MAP上黄色のマーク)。

この2つは、マーケットのテーマもマーケット内の景色も素晴らしく、日本人からも取り分けて人気の鉄板観光地です。

どこに行こうか迷った場合は、上記2ヶ所のどちらかに行くのがおすすめ。

日本人に大人気!!鉄板のナイトマーケット3ヶ所

<MAP上青色のマーク>アジアティーク ザ リバーフロント(Asiatique The River Front)

チャオプラヤー川から見た味アティーク ザ リバーフロント

特徴
  • 客層:団体客、家族連れ、カップルが多い
  • エンターテイメント性:☆☆☆☆☆
  • ローカル度:☆★★★★

アジアティークは2012年にオープンしたナイトマーケットです。

あまりにもエンターテインメント性に富んでいるので、ナイトマーケットと言うよりテーマパークと言ってもいいかもしれません。

他ナイトマーケットと圧倒的に違うのはエンターテイメントショーの豊富さ。

特にニューハーフショーの「カリプソキャバレー」は日本語ガイド付きのツアーが登場するほどの話題性があります。

アジアティークのカリプソキャバレー

アジアティークのカリプソキャバレー

>>>ニューハーフショー「カリプソキャバレー」の日本語ガイド + 往復送迎付きツアー

また、路上が綺麗に整備されている上、日本でもお馴染みのレストランチェーン店が数多く入っていることから、安全面と衛生面において他所よりはるかに安心できる場所でもあります。

こうしたエンターテインメント性とタイとは思えない安全さと清潔感が家族連れやカップルからの人気を博し、数あるナイトマーケットの中では最も人気で最先端の場所と言われています。

アジアティークの時計塔

(マーケット内にある時計台。観光客の写真撮影スポットになっている)

アジアティークのバッグ屋

(他所よりもファッションセンスが高いアイテムが多い)

アジアティークの雑貨屋

(タイらしいエスニックな雑貨屋も多い。どれも100バーツ〜200バーツ程度で安い)

 

アジアティーク ウォーターフロント地区の遊歩道

マーケット最大の注目ポイントは、チャオプラヤー川沿いという立地を活かして作られたウォーターフロント地区(エリア)

チャオプラヤー川沿いに300メートル程の遊歩道があり、ここでゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

遊歩道にはバーン・カニタをはじめとした高級タイ料理レストランや、カフェ風の飲食店もあって雰囲気が良いです。

アジアティークのバーンカニタ

(五つ星タイ料理レストラン「バーン・カニタ」)

アジアシークへの行き方と営業時間

アジアティーク ザ リバーフロントへは、最寄り駅であるBTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)に併設している船着き場より、無料の送迎ボートに乗ってアクセスできます。

無料送迎ボートは毎日16:00〜23:30の間、約20分間隔で出航します。

アジアティーク行きの船乗り場

(アジアティーク行き無料送迎ボート乗り場。BTS サパーンタクシンの2番出口を降りて、突き当たりまで歩くと到着する)

アジアティーク行きのシャトルボートから見える景色

(送迎ボートから見えるアジアティーク)

タクシーでもアクセスできますが、ボートでのアクセスの方がチャオプラヤー川の風を感じられて気持ち良いです。ワクワク感も随分と違ってきます。

営業時間

毎日17:00〜24:00

その他、アジアティーク内の各エリア特徴やアクセス方法の詳細については、以下の記事も参考にどうぞ。

チャオプラヤー川から見たアジアティーク
アジアティーク ザ リバーフロントの地図とおすすめエリア。ボートでの行き方についても詳しく解説。

<MAP上黄色のマーク>タラート・ロットファイ・ラチャダー(Ratchada Night Market)

タラートロットファイ・ラチャダー 入り口の看板

特徴
  • 客層:外国人もタイ人も多い。オールマイティ
  • エンターテイメント性:☆☆☆☆★
  • ローカル度:☆☆★★★

アジアティーク ザ リバーフロントに続いて、今バンコクで最も勢いのあるナイトマーケットがタラートロットファイ・ラチャダーです。

MRT タイランド・カルチュラルセンター(Thailand Cultural Centre)のほぼ目の前というアクセス利便性の高さ。

そして、「レトロ」「アンティーク」「ヴィンテージ」の3つの要素をテーマにした若者受けする雰囲気作り。

更にはマーケットのハイライトとして、マーケット横のショッピングモール駐車場からマーケットの全景を眺められるという絶景ビューポイントまで存在します。

エスプラネードの駐車場から見えるタラート・ロットファイ・ラチャダーの絶景

マーケット横のショッピングモール駐車場から眺められるマーケットの全景。

この輝くテント群を見るために、毎日たくさんの外国人客が訪れています。

 

もちろん、食べ歩きできる屋台や雑貨屋などの店も豊富。散策の楽しさと景色の楽しさ両方を味わいましょう。

タラートロットファイ・ラチャダー 屋台の様子

タラートロットファイ・ラチャダー Gパンの店

タラートロットファイ・ラチャダーの行き方と営業時間

タラートロットファイ・ラチャダーへは、MRT タイランド・カルチュラルセンターの3番出口からアクセスできます。

3番出口を出て左へ50mほど進むと、「エスプラネード(Esplanade)」という大きなショッピングモールが見えます。

エスプラネード

(エスプラネード。ちなみにマーケット全景が見渡せるビューポイントは、このエスプラネード4階の駐車場です)

エスプラネードの手前を左折すると、タラートロットファイ・ラチャダーの入り口が見えます。

営業時間

毎日17:00〜24:00まで

その他、タラートロットファイ・ラチャダー内部のエリア特徴については、以下の記事を参考にどうぞ。

エスプラネードの駐車場から見えるタラート・ロットファイ・ラチャダーの絶景
タラートロットファイ・ラチャダー。バンコク一駅近なナイトマーケットの観光。

<MAP上茶色のマーク>パッポンナイトマーケット(Patpong Night Market)

パッポンナイトマーケットの入り口

BTS サラデーン(Sala Daeng)駅から約250m(徒歩3分)の場所にある老舗のナイトマーケット。

パッポン通りと呼ばれるゴーゴーバーが密集する長さ約250mの通りに位置しています。

このナイトマーケットの面白い所は、店舗が密集する両脇に多数のゴーゴーバー店舗が並んでいるという点。

マーケットの中を家族連れが歩く傍、両脇では肌を露出した怪しい女性が男性客を手招いています。

パッポンのゴーゴーバー

(パッポン通りのゴーゴーバー)

日本だと教育に悪いから子供は連れて行きたくないエリア。

しかし外国人の中には普通に家族連れもいて、文化の違いを感じられます。

 

パッポンナイトマーケットの露店群

パッポンナイトマーケットで売られている物はTシャツや偽ブランド品の時計、バッグがメインです。

ムエタイパンツやエスニック雑貨などお土産になりそうなものもあります。

パッポンナイトマーケットは旅行者にとっては賛否両論な場所で、その理由の一つとし挙げられるのがとにかく全て物が高いという点。

他所では100バーツ程度で売られているTシャツが、パッポンナイトマーケットでは200バーツや250バーツで売られています。

偽物のシャネルのポーチは1,100バーツでした(偽物のくせに高い)。

パッポンナイトマーケット2

もちろん値段交渉は可能ですが、他所で買うよりも高い値段になるでしょう。

また、客引きも結構しつこいです。ゴーゴーバーが連なるエリアであるがゆえ、観光客が多いので何としても物を買ってもらおうとしているのでしょう。

とは言え、繁華街のど真ん中にあるのでアクセス利便性が高く、また周囲にはレストランやマッサージ屋(健全な)も多いため街歩きの最中に寄るなら悪くない場所です。

良くも悪くもバンコクの夜を感じられるマーケットと言えるでしょう。

パッポンナイトマーケットへの行き方と営業時間

以下は最寄駅であるBTS サラデーンからパッポンナイトマーケットへの道のりを記した地図。

BTSサラデーンからパッポンナイトマーケットへの地図

BTSサラデーンを降りたらパッポンナイトマーケットは目と鼻の先です。

徒歩にして3分で到着するので迷うことはないでしょう。BTSサラデーンの1番出口を降りて、大通りを真っ直ぐ歩くと右手にナイトマーケットがあります。

営業時間

毎日18:00〜1:00まで

時間があれば行きたい!!新しいナイトマーケット2ヶ所

<MAP上オレンジのマーク>タラートネオンマーケット(Talad Neon)

陸橋から見たタラートネオンナイトマーケット

特徴
  • 客層:タイ人と外国人が半々くらい
  • エンターテイメント性:☆☆★★★
  • ローカル度:☆☆☆★★

2016年末にオープンしたばかり、バンコクにあるナイトマーケットの中では比較的新しい場所。

タラートネオンナイトマーケットの特徴は、その名の通り眩しいほどのネオンがマーケット全体にちりばめられている点。

タラートネオンナイトマーケット内の通路

(マーケット内はキラキラしている。通路は広々と作られているので歩きやすい。白人の子連れ観光客が多かった)

頭上にはライトが張り巡らされていて、これぞナイトマーケットといった風情。

まだオープンして間もないせいか、他のナイトマーケットに比べて見た目以外の大きな特徴はありません。ぶらぶらと店を冷やかしたり、夕食を楽しむくらいの場所です。

今後なにかしら面白いイベントなどが開催されることに期待。

マーケットの面積は200m × 180m程度。そこまで大きなナイトマーケットではないので、1時間もあれば隅々まで見て回れるでしょう。

 

 タラートネオンナイトマーケットの衣類・雑貨エリア

衣類・雑貨エリア。

マーケット周辺はプラチナムファッションモールなどの大型ショッピングモールが並ぶバンコク屈指の繁華街であるため、マーケットには「ここでしか買えない」という目新しい物は少ない印象。

ただ、観光客向けのお土産屋よりかは、どれも安い値段。

Tシャツや雑貨など、いずれも80バーツ〜160バーツ前後。

 

タラートネオンナイトマーケットのシーフード屋台

マーケット内の飲食店はシーフードが中心。1品100バーツ〜150バーツで食べられる。やや観光客向けの値段ではありますが、周辺の高級レストランよりは断然安い。

 

タラートネオンナイトマーケットのバーエリア

個人的に結構好きだったのがマーケット奥にあるバーエリア。

日本語を話せるおばちゃんがいて、どの店のシーフードが美味しいだとか、ご飯を買ってきてバーエリアでお酒を飲みながらつまみにして楽しみなよと奨めてくれました。

食事中の話し相手にもなってくれて楽しかったです。

タラートネオンマーケットへの行き方と営業時間

タラートネオンナイトマーケットへは、最寄り駅であるBTS チットロム(Chit Lom)の1・6番出口を出て、駅からBIG Cという大型スーパーまで繋がる高架歩道を渡ってアクセスします。

駅からの所要時間は15分程度。

BTS チットロムからネオンマーケットまでの地図

高架歩道から見える、大都会バンコクを象徴するかのような渋滞激しいきらびやかな大通りにも注目です。

BTS チットロムの高架歩道

(BTS チットロムから伸びる高架歩道)

高架歩道から見える景色

(高架歩道から見える大通りの景色は素晴らしい)

 

ピンクのカオマンガイ

タラートネオンマーケットの近くには、バンコクで一番美味しいと話題の「ピンクのカオマンガイ」もあるので、時間があれば食べてみましょう。

営業時間

水曜日〜日曜日 16:00〜24:00

<MAP上緑色のマーク>チャンチュイ・クリエイティブスペース(Changchui Creative Space)

チャンチュイ・クリエイティブスペースにある飛行機

特徴
  • 客層:お洒落やアートが好きな人
  • エンターテイメント性:☆☆☆☆★
  • ローカル度:☆☆☆★★

チャンチュイ・クリエイティブスペース(以下チャンチュイ)とは、2017年6月に新設されたばかりの新しいナイトマーケットです。

チャンチュイは規模こそ大きくないものの、従来のナイトマーケットとは一線を画す特徴を持ち合わせています。

それは『ナイトマーケット × アート』。従来のナイトマーケット同様に食べ歩きやお土産選べを楽しめる空間でありながら、建物や商品の全てにインスピレーションを得られる何かしらの芸術性が加えられています

 

チャンチュイの店舗壁に描かれているグラフィティ

店舗に描かれたグラフィティーアート

 

チャンチュイのレストランバー

レストランバー。よくよく見るとカマキリをモチーフにしている外観。

 

チャンチュイの雑貨屋

チャンチュイの雑貨屋

Zinnia bkkで売られていたTシャツ

また、チャンチュイのもう一つの大きな特徴には、タイ人の若手デザイナーやアーティスト、クリエイターが作品や商品を発信できる場(ギャラリースペース)として機能している点も挙げられます。

そのため、マーケット内には誕生して間もない若手デザイナーのブランド店や雑貨店が多く並んでいるのも面白いところです。

しかもどれも安価。

Tシャツ1枚150バーツ〜、雑貨1品100バーツ〜、パンツ1枚290バーツ〜、とその辺の露店と変わらない値段です。

チャンチュイで購入したパンツ

(チャンチュイで購入したパンツ。1枚たったの290バーツ。露店で売られている物よりも生地がしっかりしている上にデザインもカッコイイ)

ここでしか購入できない物が多い、まさに『ワン アンド オンリー』な空間です。

個人的にも強くおすすめできるナイトマーケット。お洒落やアートが好きな人は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

チャンチュイナイトマーケットの中心にある飛行機

(マーケット内にはかつてドンムアン空港で使用されていた本物の飛行機が鎮座している。飛行機の下ではバンド演奏ライブも行われていて賑わっている)

チャンチュイへの行き方

チャンチュイのMAP

チャンチュイはバンコクの中心街から少々離れているのが唯一の欠点。

また、周辺には電車が走っていません。強いて最寄駅を挙げるなら、上地図にて記しているBTS ヴィクトリーモニュメント(Victory Monument)とMRT タオプーン(Tao Poon)です。

両駅のいずれかより流しのタクシーを捕まえて行くのがベター(タクシー料金は100バーツくらい)。

また、BTS ヴィクトリーモニュメントからであれば路線バス(運賃13バーツ)を利用することも可能です。

ヴィクトリーモニュメントから路線バスを利用する場合は515番もしくは539番に乗ります。

営業時間
  • 毎日16:00〜23:00
  • 週末しか営業しない店舗もあるため、土日のいずれかに行くのがベター

チャンチュイへの路線バス乗り場など詳しいアクセス方法や、マーケット内でのおすすめ店舗については、以下の記事も参考にどうぞ。

チャンチュイナイトマーケットの中心にある飛行機
チャンチュイ・クリエイティブスペース。バンコク最新のナイトマーケットの魅力と行き方。

タイ人に混じって楽しむ!!ローカルなナイトマーケット2ヶ所

<MAP上紫色のマーク>タラート・ロットファイ・シーナカリン(Talat Rotfai Srinakarin)

タラートロットファイシーナカリンのメインゲート

特徴
  • 客層:ファッションやサブカル好き
  • エンターテイメント性:☆☆☆☆★
  • ローカル度:☆☆☆☆★

タラートロットファイ・シーナカリンは、「レトロ」と「アンティーク」をテーマとした巨大なナイトマーケットです。

従来のナイトマーケット同様に雑貨や衣類、食事できる屋台が並ぶ一方で、どこか懐かしさを感じさせるアンティークや骨董品の店がマーケット全体に散りばめられているのが特徴。

加えて、まんだらけやおもちゃ倉庫にも感じるようなサブカル要素も強いです。

タラートロットファイシーナカリンの内部

(マーケットのメインゲート。「ロットファイ」とはタイ語で「鉄道」を意味する言葉。その名の通り、マーケットの各所は駅構内を思わせる作りになっている)

レコードプレイヤー

骨董品

マーケット内には70年代の洋楽やタイ音楽と共にヴィンテージのレコードプレイヤーを扱う渋いお店や、骨董品が並べられた青空マーケットなどもあります。

 

タラートロットファイシーナカリンの屋台群

ナイトマーケットには欠かせない「食」もバッチリ。タイ料理中心に寿司やラーメンなどの定番日本食屋台も出店しています。

フルーツシェイク

フルーツシェイク(30バーツ)を片手にマーケットをぶらぶらと散策。

タラートロットファイ・シーナカリンは、隅々まで歩いて見て回るなら2時間以上はかかるほど規模が大きなマーケットです。

マーケット内を散策していると、古着屋独特の柔軟剤の匂いが漂ってきたり、日本のアニメ・映画キャラを扱うショップがあったりと、サブカル好きなら楽しめる要素が満載。

後述するようにバンコク市街から少々遠い場所にあるのが欠点ですが、バンコク内で変わったナイトマーケットに行きたい方なら足を運んでみる価値があるでしょう。

タラートロットファイ・シーナカリンへの行き方と営業時間

タラートロットファイ・シーナカリンは、最寄駅であるBTS オンヌット(Onnut)からの距離約10km。駅からの所要時間は30分前後と言ったところ。

BTS オンヌットからはタクシーあるいはソンテウ(乗り合いトラック)を利用できますが、バンコクが初めての方であればタクシーの方が分かりやすいでしょう。

BTS オンヌットの1番出口を出て、駅を降りたらUターンします。

オンヌット駅1番出口

そのままBTS プラカノン(Phra Khanong)方面へ道なりに5分〜7分ほど直進しますと、オンヌットロードという大きな通りにぶつかります。

ビッグCという大きなスーパーがあるのですぐにわかるでしょう。

ビッグCを正面に見て、左方面の道がタラート ロットファイ シーナカリンへ続いています。

オンヌット通りのビッグC

ここからであれば、タクシーで約30分。80バーツ〜90バーツで行けます。

オンヌット通りは非常に渋滞率が高い通りなので、場合によっては乗車拒否されますが、そういった場合は根気よくタクシーを捕まえ続けましょう。行ってくれるドライバーに巡り会えるはずです。

 

ソンテウで行く場合もビッグCの向かい側から乗ることができます。

4番のソンテウに乗りましょう。シーコンスクエアまで行けます。

4番のソンテウ

ただ、ソンテウの場合は4番がくるまで待たなければいけないのと、前述したとおりオンヌット通りは渋滞が激しく、乗客の乗り降りも多いです。

場合によっては到着までに50分〜1時間は見ておいたほうがいいでしょう。

料金に関しては8バーツなので、タクシーにと比べると経済的ですが、それでも手間とストレスを考えるとおすすめはできないです。

営業時間

金曜〜日曜の15:00〜24:00まで

タラートロットファイ・シーナカリンは非常に面白いナイトマーケットですが、アクセスが少々不便なので、外国人よりもタイ人客の方が多いです。

その他、タラートロットファイ・シーナカリンの詳細については、以下の記事も参考にどうぞ。

タラートロットファイシーナカリンのメインゲート
タラート ロットファイ シーナカリン。シーコンスクエアの隣にある巨大なナイトマーケット。

<MAP上黒色のマーク>サイアム ジプシー ジャンクション(Siam Gypsy Junction)

サイアムジプシージャンクションの入り口3

特徴
  • 客層:9割タイ人。若者から家族連れまで様々
  • エンターテイメント性:☆☆★★★
  • ローカル度:☆☆☆☆☆

最後に紹介するのは、MRTバンソーン(Bang Son)駅の4番出口より250mほどの場所にて開催されているローカル感満載のナイトマーケット。

MRTバンソーン駅は、BTSやその他MRTの各駅よりマイナーな場所にあるため、サイアムジプシージャンクションでは外国人観光客の姿を殆ど見かけません。

観光客が少ないローカルなマーケットの姿を見たいという方におすすめ。

 

射的の出店

特設ステージ

サイアムジプシージャンクションが面白いのは、ローカルなナイトマーケットだけあって、射的の店が出ていたり、演歌歌手(志望?)のドサ回りらしき特設ステージが組まれているところ。

もちろん、歌は全てタイ語です。

屋台では英語も通じにくく、この記事で紹介した他のナイトマーケットに比べると完全に異世界。しかし、タイ好きとしてはこのローカルな雰囲気がまたそそります。

サイアムジプシージャンクションのメイン通り

(家族連れのタイ人客も多くて和やかな雰囲気)

 

ナムトック支線

サイアムジプシージャンクションから見える線路

更に面白いのがマーケットが開催されているロケーション。

タイ国鉄ナムトック支線の鉄道と、Si Rat Outer Ring Road Expresswayという高速道路の間に伸びる細長い敷地にてマーケットが開催されているのです。

マーケット内の真隣が鉄道。マーケットとの間には仕切りはなく、さらには現役で使用されている鉄道なので列車も走ります。

さすがローカルナイトマーケット。観光客向けのナイトマーケットなら、この作りはさすがにアウトでしょう。

 

サイアムジプシージャンクションのショップ

マーケット内にはアンティークを扱う店や雑貨屋も多いので、普通に歩いて見て回るだけでも楽しめます。

営業時間

水曜日〜日曜日 17:00〜1:00

平日は閉まっている店が多いため、土日に行くのがおすすめ

サイアムジプシージャンクション内部の様子や詳しいアクセス方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

サイアムジプシージャンクションの入り口
サイアムジプシージャンクション。MRT パープルライン沿いのナイトマーケット。

2019年8月よりカオサンのナイトマーケットが消滅する!?

夜のカオサン通り

『バックパッカーの聖地』と呼ばれ、旅行代理店やゲストハウスだけでなく、両脇に雑貨屋や衣料品店、食べ歩きできる屋台が多く連なりナイトマーケットとしても有名なカオサン。

なんと2019年8月より全ての屋台営業を禁止として、別場所(どこかは不明)に移動させるという衝撃のニュースが流れています。

参考 バンコク都庁、カオサン通りの屋台取り締まりかnewsclip.be

バンコクでは2017年よりスクンビットをはじめ徐々に屋台営業の規制が強まり、以前ほど路上で露天を見かけることが少なくなりました。

理由は通行の妨げになることや、衛生管理の問題点が挙げられていました。

しかし、カオサンやチャイナタウンに限っては観光客需要が高いことから、規制は及んでいませんでした。

それがとうとう、カオサンまでもが規制されるとは…

ただ、なんだかんだ言って、タイでは規制すると言ってしないケースもありました。

カオサンはナイトマーケットとしても楽しめる場所なので、屋台がなくならないことを祈るばかりです。

自分は8月頭からタイに行く予定なので、カオサンに足を運んで実際の様子をツイッターでレポートしたいと思います。

※8月2日にカオサンロードへ行ってきました。

ニュースの通り、本当にカオサンの屋台は綺麗さっぱりなくなっていました。

歩きやすくはなりましたが、何か物足りない印象…今後どうなるのやら。

 

※更に追記

その後、屋台側からの抵抗もあり、現在は16時〜24時限定で営業を許可されています。

参考 カオサン通りでの屋台禁止は調整中、夕方からは屋台営業が許可される見込みやじり鳥

しかし、上の記事にもあるように、昼間営業していた屋台は稼ぎがなくなるため、現時点では結局は以前同様に昼間から営業しています。

うーむ、今後どうなるのやら…

ナイトマーケットを含め、バンコクで行くべきおすすめ観光地と市内での移動方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

バンコク旅行者は必見。

バンコクのワットプラケオ
バンコク観光の完全ガイド。市内と郊外のおすすめスポットを全て紹介。

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