シラチャータイガーズー。パタヤから日帰りで観光できる虎のテーマパーク。

シラチャータイガーズーの入り口

(シラチャータイガーズーの入り口)

シラチャータイガーズー(Sriracha Tiger Zoo)とは、パタヤビーチから車で片道40分の場所に位置するシラチャーというの町の中にあるエンターテイメント施設です。

シラチャータイガーズーでは、虎・ワニ・象・豚によるパフォーマンスショーを見学できる他、動物との記念撮影や餌やり体験、象乗りや赤ちゃん虎と遊ぶことができます。

上記4動物以外にも、ラクダ・うさぎ・羊・やぎなどの動物も飼われていて、これら動物との触れ合いも楽しめる施設です。

パフォーマンスショーのある動物園(動物の種類は少ないが)をイメージすると分かりやすいでしょう。

虎との記念撮影

(虎との記念撮影は特に人気。料金は1枚200バーツ)

実際に行ったみた個人の感想としては、以前訪れたクロコダイルファームと園内の雰囲気が似ていたため、それほど大きな新鮮さは感じられませんでした。

バンコクに滞在の人は、シラチャータイガーズーよりクロコダイルファームに行く方が楽しめるかと思います。

ワニのショーはクロコダイルファームの方が確実に完成度が高かったです。

また、象のショーは同じくパタヤにあるノン・ヌッ・トロピカル・ガーデンの方が、芸の幅が広くて見応えがあったように思えます。

ただ、シラチャータイガーズーには、ここでしか見られない虎のパフォーマンスショー豚のパフォーマンスショーもあります。

そのため、内容が盛りだくさんの動物系スポットに行きたい人にはおすすめの観光地です。

至る所で子供が動物を見てはしゃぐ姿を見受けられたので、特に家族連れは楽しめるでしょう。

<子供はタイに移住したいほど気に入った>

5歳児連れでバンコクからの複数のツアーに参加しましたが、子供はこれが一番楽しかったようです。子トラちゃんと写真を撮り、クロコダイルを抱っこして写真を撮り、クロコダイルショーの開始前に大きなクロコダイルに乗って写真を撮り。子トラちゃんはツアー料に含まれていて、他は200バーツずつ。
あまりの楽しさに、日本に帰りたくない、タイに住みたいと言い出す始末。

シラチャータイガーズー1日ツアー

今回の記事では、「シラチャータイガーズーで楽しめること」「パフォーマンスショーの様子」「シラチャータイガーズーの行き方」について詳しく記載していきます。

ショーの開催時間についても記載しているので、行く予定の人は是非参考に。

シラチャータイガーズー(SRIRACHA TIGER ZOO)

シラチャータイガーズーの入り口2

(園内への入り口)

シラチャータイガーズーは1997年にオープンして以来、延べ1,000万人以上の観光客を迎えているエンターテイメント施設です。

パタヤから車で片道30分であるためパタヤ旅行中に訪れる人が多いですが、バンコクからでも片道1時間30分近くでアクセスできます。

そのため、バンコク旅行中に訪れることも可能です。

 

シラチャータイガーズーの主役は名前の通り虎。

400匹以上のベンガルドラが飼育されていて、自然のままの雰囲気で楽しむ虎の様子を楽しみ、そして虎(の赤ちゃん)にミルクをあげたり触れ合って遊べるのが最大の特徴です。

赤ちゃん虎へのミルクあげ

(赤ちゃん虎へのミルク授乳。料金は200バーツ)

母豚と小虎

母虎と子豚

(虎と豚による異種動物間の親子関係も見られる。運が良ければ授乳の様子も見学できる)

赤ちゃん虎のプレイグラウンド

赤ちゃん虎とプレイグラウンドで一緒に遊ぶのも大人気。

赤ちゃん虎はとても元気。持っているタオルめがけて追いかけ回してきます。料金は10分700バーツ。

 

象との記念撮影

象の鼻に抱きかかえられての記念撮影(料金100バーツ)。

また、虎の頭上にある餌箱を、シューティングで狙い餌を落としてあげるという風変わりな遊びもあります。

餌やりシューティング

餌を待っている虎

シューティングの料金は150バーツ

 

シラチャータイガーズーの様子

園内には休憩所が多く、植物が手入れされていて雰囲気は良いです。象やラクダのオブジェなども設置されていて動物園らしい雰囲気が出ています。

シラチャーターガーズーのショー。虎、ワニ、象、豚のパフォーマンス

シラチャータイガーズー内では09:30〜17:00までの間、複数回に渡って各場所で虎、ワニ、象、豚のショーが行われています。

各ショーの時間はそれぞれ30分程度。いずれも連続して見られるよう時間をずらして公演されるので、どのショーから見ても大丈夫です。

各ショーの開演時間が記載された紙を入場時に渡されますが、以下表も参考にどうぞ。

クロコダイル
ショー
タイガー
ショー
エレファント
ショー
ピッグ
レーシング
09:30 – –09:00、09:30
10:30 – –10:00、10:30
 – 11:00 11:4011:00、11:30
 – – –12:00、12:30
 13:00 13:30 –13:00、13:30
 14:00 –14:3014:00、14:30
 15:00 15:30 –15:00、15:30
 16:00 – 16:3016:00、16:30
 17:00 – –17:00

12:00を除けば、どの時間帯に訪れても待つことなく連続でショーを見学できます。

ただし、夕方16:00以降は恐らく客数がまばらになるでしょう。客数が少ないとシラケた雰囲気が出る可能性もあるので、昼過ぎくらいに行くのがおすすめです。

自分が訪れたのは13:00からでしたが、平日にも関わらず大勢の観光客が訪れていて賑やかでした。

タイガーショー

タイガーショー

数匹の虎が順番に転がったり、綱渡りをしたり、ジャンプをしたりするショー。

芸がよく仕込まれていて、見ていて関心します。サーカスのような火の輪くぐりは行いません。

調教はされているでしょうが、虎が危険だと感じることや、見ていて可哀想だと思うようなことはさせないようです。

「お手」や「ちょうだい」などの可愛くてのほほんとする芸が中心です。

シラチャターガーズーのタイガーショー2

個人的には、途中で「早く終われよ」と言わんばかりに怠そうにしている虎が数匹いたのが面白かったです。

ネコ科の性格を垣間見えた気がしました。

クロコダイルショー

シラチャータイガーズーのクロコダイルショー1

バンコクから行けるクロコダイルファームよりも、かなり好戦的にクロコダイルを挑発するショー。

数匹のクロコダイルを相手に、クロコダイルの上に乗ったり手を入れてみたり、持ち上げたりとやりたい放題でした。

ただ、タイガーショー同様にクロコダイルが痛がるようなことや、見ていて可哀想だと思うことはしません。

面白かったのが、何をされてもジーッとして動かないクロコダイルですが、脇腹を触ると「やめてよ」とでも言うかのように前足で叩こうとしてきます。

しかし、足が短すぎて届いてないのが可愛いかったです。

シラチャータイガーズーのクロコダイルショー2

また、タイのクロコダイルショーではお馴染み、ワニの口の中に頭を突っ込むパフォーマンスも行われます。

この時ばかりは飼育員は真顔です。終わったら「命拾いした」というような安堵に包まれた表情をしていました。

エレファントショー

シラチャータイガーズーのエレファントショー1

数匹の象がバスケットボールやサッカー、ダーツを行うショー。

ノン・ヌッ・トロピカル・ガーデンより芸の種類は少なかったですが、面白かったのがダーツのくだり。

シラチャータイガーズーのエレファントショー2

観客参加型で、志願した観客が張り付けになり、わき下や股下の風船をめがけて象がダーツを放ちます。

本番を行う前に、風船だけが張り付いている的にデモンストレーションとして象が数本ダーツを放ちますが、これが見事に全部外れます。

これによって、張り付いている人はもちろん、観客一同不安がよぎっていました。

張り付けになった人は、不安の中さらに目隠しまでされて、遠目からでも緊張しているのがわかります。

そして本番。象はダーツを投げるのかと思いきや、なんとこっそり風船に近づいて直で風船を割るという一芸を見せてくれました。

さすがに万が一外して体にダーツが刺さったら大事ですもんね。

何も知らないのは張り付けになった人だけ。その他の観客は、目隠しされて張り付けになった人を驚かすために、わざと「おぉ〜マイガッ」などと声を挙げていたのが、また笑えました。

 

シラチャータイガーズーのエレファントショー3

その他にも、志願した観客を象がまたぐコーナーもあります。

ピッグレーシング

シラチャータイガーズーのピッグレーシング1

番号を書かれた数匹の豚がレースを行うショー。

説明の殆どが中国語だったため、何かルールが存在するのかは不明ですが、一つ勉強になったことは「豚は思ったより短距離走が早い」ということ。

実は豚は時速20km〜40km程度で走れる俊足な動物なのです。

豚 = デブ = ノロマというイメージが強い豚ですが、見直しました。

また、これも中国語での説明だったのでルールは不明ですが、出題された計算問題に対して回答となる番号の札を持ってくるという芸も見せてくれます。

シラチャータイガーズーのピッグレーシング2

「豚に真珠」「豚に念仏猫に経」「この豚野郎!」などと、様々な場面でネガティブなたとえ、罵り・ご褒美の表現に使われている豚ですが、実は優秀な動物です。

シラチャータイガーズーへの行き方

パタヤからシラチャータイガーズーまでの距離は約40km。所要時間は車で片道40分程度です。

パタヤビーチからシラチャータイガーズーまでの地図

パタヤからアクセスするには、タクシーを往復チャーターする必要があります。

ただ、パタヤを走るタクシーを往復チャーターする場合、言い値はなんと1,200バーツ。相当高いのでおすすめできません。

そこで、パタヤビーチ周辺にいくつも点在する旅行代理店にて、往復チャーターとチケットを同時に購入するのがおすすめです。

パタヤのツアー会社

パタヤで観光客が歩くエリアには、上写真のようなツアーデスクがいくつも存在します(探すまでもなく見つかる)。

こうしたツアーデスクでは、行き帰りのタクシーチャーターとチケット購入を自力で手配するよりも格安で行ってくれるのでおすすめです。

自分の場合は、行き帰りのタクシーとチケットを合わせて1,200バーツで購入できました。

シラチャータイガーズーの入場料金は本来450バーツ。ということはタクシー料金は750バーツで済んだということになりますね。自力でタクシーに交渉するより大分安上がりです。

ツアーデスクによって若干料金に違いはありますが、自力で交渉するより安いのは間違いありません。

パタヤからタクシーを利用する人はツアーデスク一択と言えるでしょう。

バンコクからは日本語ガイド + 送迎付きのツアーを利用できる

バンコクからシラチャータイガーズーへ行くのであれば、日本語ガイド + 送迎付きのツアーを利用するのがおすすめです。

>>>シラチャータイガーズー1日ツアー【日本語ガイド + ホテル送迎付き】

ツアーであれば日本語ガイドがいてホテル送迎もあるので、タイが初めての人や海外旅行自体に慣れていない人でも安心です。

小さい子供がいる人であれば尚更でしょう。

ツアーは夕方には終わるので、夕方からの町観光にも十分に時間を使えます。

シラチャータイガーズーの営業時間・入場料金

  • 営業時間/毎日8:00〜18:00
  • 入場料金/450バーツ

動物好きにおすすめの観光地

シラチャータイガーズーの絵画

パタヤやバンコクでは、象をはじめとした何かしらの動物と触れ合える観光地がいくつも存在していますが、ここまで動物との触れ合いが盛りだくさんなのはシラチャータイガーズーだけです。

動物系の観光地は嫌いな人がいないので、複数人での旅行の時は特に行き先として候補に挙げやすいです。

特に子連れだと「子供も楽しめる観光地」が中々思いつかないこともあるでしょう。

そんな時はシラチャータイガーズーに行ってみると良いです。充実した動物との触れ合いを体験できるでしょう。

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