【厳選】バンコクのおすすめホテルガイド

バンコクに来たらRUNBKKのTシャツを着てクールにキメよう。

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RUNBKKのTシャツ 白と黒

バンコクに何度か滞在したことある方であれば、きっとRUNBKKのTシャツを一度は見かけたことがあるでしょう。

人によってはこのデザインを見てピンと来たと思いますが、RUN BKKのTシャツは言わずと知れた80年代を代表するHIPHOPグループRUN DMCのロゴデザインを、BKK(バンコクの略)に変えたパロディTシャツです。

(RUN DMC)

自分がRUNBKKのTシャツに初めて出会ったのは確か4年ほど前。初めてタイでバックパッカーをした時、このイカしたデザインに一目惚れして衝動買いした記憶があります。

それから4年経った現在、買ったTシャツは既にヨレヨレになっています。

そこで新たに買おうとしたものの、当時どこで購入したかを忘れてしまい、バンコクの色々な場所を探し回りましたが見つけられなかったのです。

しかし、今回チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでやっと再発見しました。

チャトゥチャックのTシャツ

(チャトゥチャックで発見!!!!)

今回の記事では、このRUN BKK Tシャツの魅力と、RUN BKK Tシャツを買える場所を詳しく紹介したいと思います。

タイにしかないオリジナルのTシャツなので、自分用にもお土産にも最適でしょう。興味が出たら購入してみてはいかがでしょうか。

RUN BKK

(BANGKOK INVADERS)

RUN BKKのTシャツはバンコク発のDJグループ「BANGKOK INVADERS」が作ったTシャツです。

このBANGKOK INVADESというグループ、調べてみると日本への来日経験もあり、またSNOOP DOGGなどアメリカの有名アーティストとの共演歴もあるようで、クラブ好きにとっては世界的に有名なグループです。

 

RUN BKKのロゴは、タイ人ラッパーのPVでも頻繁に出てきます。

タイ ラッパー

(バーバーショップの兄ちゃんが着ていたり)

(レコードのレーベルシールにも使われている。)

ひと昔前の日本で言うところの「SWAGGER」「NITRAID」「APE」のような存在なのでしょう。

「RUN BKK」が、タイのヒップホップシーンと密接にコミットしていて、タイにおけるヒップホップ文化を構成する要素の一部であることは間違いないようです。

実際に街中で着ているタイ人を見かけることは少ないのですが、外国人が着ているのはたまに見かけます。

一度、RUN BKKのTシャツを着てアソーク交差点を歩いていたら、バイクに二人乗りした白人に「ふぉ〜!!RUN BKKーー!!」と叫ばれたことがあります。タイ人よりも外国人に知名度があるのかもしれません。

バンコクフリークを刺激するデザイン

RUN BKKのTシャツのカラーは白と黒の2種類、デザインは確認できている範囲では6種類ほどあります。今回自分が購入したのは、以下の2種類です。

RUNBKKのTシャツ 白と黒

 

これ、ロゴの部分をよく見たら結構凝っているデザインであることに気づきます。

RUNBKKのTシャツ

RUNBKK Tシャツ 白

「RUN BKK」の文字が、バンコクにある観光名所や地名、ショッピングモールの名前などで構成されています。しかも殆どが旅行者でも知っている名前です。

 

黒カラーの方は、よく見ると風景がプリントされています。

RUNBKK Tシャツ 黒

バイヨークスカイホテルが見えるのでプラトゥーナム周辺の風景ですね。

ヒップホップでは、よく「レペゼン〇〇(地域)」という特定の地域を代表したり愛を示す言葉が使われますが、RUN BKK Tシャツもまさにバンコクを愛し、レペゼンするデザインのTシャツと言えます。

バンコクでこのTシャツを着て歩くのは中々気分が良いです。

チャトチャックでRUN BKKのTシャツを買おう

RUN BKKのTシャツをバンコクで購入するにあたって、Tシャツが売られていた場所は以下の3ヶ所でした。

  1. チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
  2. カオサン通り
  3. パッポンナイトマーケット

しかし、カオサン通りとパッポンナイトマーケットでは、Tシャツの種類自体が少なく、またどれもヨレヨレで状態そのものが悪かったです。

カオサン通り RUNBKK

(カオサン通りで見かけたRUN BKKのTシャツ。ヨレヨレだった)

そのためRUN BKK Tシャツの購入はチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットがおすすめです。

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットとは、BTS モーチット(Mo Chit)近くにて土曜日曜限定で開催されているアジア最大規模のマーケットです。

チャトゥチャックウィークエンドマーケット入り口

駅から見えるチャトゥチャック

服、雑貨、インテリア、ペット、アンティーク、アクセサリー、植木、軍隊グッズ、革製品…ありとあらゆる物が揃っているなんでもござれの超巨大マーケット、それがチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットです。

「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットに無い物はない」と言われる程の場所ですから、RUN BKKのTシャツも簡単に見つけられました。

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットへのアクセス方法や概要については、以下の記事を参考にして頂ければと思います。

RUN BKKのTシャツはセクション12近くの店が一番品揃え良し!

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット内にあるいくつかの店舗でRUN BKKのTシャツを確認できましたが、一番品揃えが良かったのは、セクション12近くにある店舗(店舗名があるのかは不明)でした。

MAP上だと以下の場所です。

セクション12の場所

 

チャトゥチャック セクション12

セクション12の看板を見つけましょう。Tシャツが売っている店舗はセクション12看板の近くにあります。

 

RUN BKKのTシャツがある店舗の中

(店舗の写真)

チャトゥチャックのTシャツ

店舗の奥に進むとRUN BKKのTシャツが並べられています。

 

Tシャツ1枚の値段は以下の通りです。

  • Sサイズ = 149バーツ
  • Mサイズ = 159バーツ
  • Lサイズ = 179バーツ
  • XLサイズ = 199バーツ

試着はできませんでしたが、店員さんが肩を合わせてくれるので自分にフィットするサイズを見つけられるでしょう。

ちなみに、自分はMサイズを購入しました。自分の身長は172cmです。

平均的な日本人男性であればMサイズ、少し大きめの方であればLサイズ、平均的な女性であればSサイズが良いのではないでしょうか、参考までに。

また、Tシャツ1枚の金額は上に記載した通りですが、2枚以上買ったら少し安くしてくれることもあるので、値切るのを忘れずに。

カジュアルなのでタイに興味がない人へのお土産にも良い

タイの服関連のお土産と言えば、タイパンツなどのエスクニック色が強調された服が多いです。

こうした物はタイ好きならまだしも、タイに興味のない人だと着ることがあまりないです。

実際、自分もタイパンツを友人のお土産にタイパンツを渡したことがありますが、友人が着用しているのを見たことがありません。

しかし、RUN BKK Tシャツであればタイを全面に出しているもののカジュアルな服なので、普段着としても使いやすいでしょう。

お土産として最適ではないかと思います。

自分用としてはもちろん、お土産選びに迷った際も是非購入してみてはいかがでしょうか。

 

バンコクにあるおすすめのストリート系ファッション店については、以下の記事を参考にどうぞ。

ストリートカルチャーが好きな人はこちらも必見。バンコクのグラフィティスポットまとめ。

バンコク観光の完全ガイド。初めての旅行で行きたいマストスポットをまとめました。

バンコクのおすすめ大麻ディスペンサリーショップのまとめ。クラブのように踊りながらマリファナを吸える店もあります。

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