サメット島への行き方。フェリーの時刻やホテルの送迎ボートについても詳しく解説。

サメット島行きの船

(サメット島行きのフェリー)

サメット島は離島です。

そのため、アクセスするにはバンペー港(Ban Phe)という名のサメット島行きのフェリーが出航する船着場へ行き、フェリーに乗る必要があります。

バンコクのエカマイバスターミナル(東バスターミナル)からは、バンペー港行きの直通バスが毎日運行しているため、容易にアクセス可能です。

バンコクからサメット島への行き方
  1. エカマイバスターミナルからバンペー港行きのバスに乗る
  2. バンペー港からサメット島行きのフェリーに乗る
  3. サメット島到着

バスとフェリーの運賃は合計で251バーツ。バンコクからサメット島へのアクセス所要時間は、合計で3時間30分程です。

バンペー港は、バス到着場所の目の前に位置しています。
なので、タイに慣れていない人でも迷うことはありません。

 

特定のホテルを予約している人に限っては、バス到着場所から徒歩7分程度の場所にあるホテル予約者専用の船着場より、
フェリーあるいはスピードボートに乗って無料でサメット島へアクセスできます。

今回の記事では、

  • バンコクからサメット島へのアクセス方法
  • 特定ホテル予約者の無料スピードボート乗り場の場所
  • 自家用車で行く人に向けて駐車場の場所
  • サメット島到着場所から各ホテル(ビーチ)への行き方
  • バンコクからの日帰りツアー

について、詳しく解説します。

また、パタヤからの公共交通機関を利用したアクセス方法についても記載しているので、是非参考にして頂ければと思います。

バンコクからサメット島への行き方

バンペー港から出航するサメット島行きフェリーの最終便は18:00なので、乗り損ねないよう要注意。

エカマイバスターミナルからバンペー港行きのバスに乗る

エカマイバスターミナル(東バスターミナルとも言う)は、BTS エカマイ(Ekkamai)の目の前に位置しています。

バンコクの路線図

(ピンクの資格で囲んである駅がBTS エカマイ)

BTS エカマイの2番出口を降りてUターン後、20mほど直進すると左手にエカマイバスターミナルが見えます。

エカマイバスターミナル(東バスターミナル)

(エカマイバスターミナル)

エカマイバスターミナルに入ったら、左手にある5番窓口にてバンペー港行きバスのチケットを購入します。

エカマイバスターミナルのサメット島行きチケット購入カウンター

(5番窓口。”BAN PHE,KOH SAMED,BIG BUS”との記載がある)

カウンターにて「サメット」と言えばバスチケットを購入できます。

バンペー港行きバスチケットの料金は151バーツ(2019年2月現在)です。

ちなみに、バスチケット購入時に、バンペー港⇔サメット島を行き来するフェリーの往復チケットも100バーツで購入できます

通常、バンペー港で往路・復路の乗船チケットを別々で購入する場合、往復で120バーツかかります。

差額は20バーツですが、安いに越したことはありません。乗船チケットもエカマイバスターミナルで合わせて購入しておきましょう。

バンペー港行きのバスチケットとサメット島行きの往復船チケット

(自分も合わせて購入した。合計251バーツ)

エカマイバスターミナルからバンペー港行きのバスは、毎日7:00〜18:30の間、1時間〜2時間間隔で1本が運行しています。

バンペー港行きバス
時刻表
7:0013:00
8:0014:00
9:0016:00
11:0017:30
12:0018:30

エカマイバスターミナルからバンペー港までのバス所要時間は、約3時間。

上述した通り、バンペー港からサメット島行きのフェリー最終便は18:00です。そのため、遅くとも14:00のバスには乗車しましょう。

エカマイバスターミナル9番乗り場

(バンペー港行きバスは9番乗り場から乗車できる)

バンペー港行きバス車内

(バス車内。トイレは設置されているが揺れが酷い。出来るだけ乗車前に済ませておこう)

バンペー港からサメット島行きのフェリーに乗る

バス到着場所から道路を挟んで向かい側に、サメット島行き船乗り場が見えます。

ヌアンティップ・ピアの入り口

(Nuanthip Pier【ヌアンティップ ピア】と書かれている)

敷地内へ入ると、正面奥に船着場が見えます。

ヌアンティップ・ピアの船着場

船着場近くのスタッフに乗船チケットを見せましょう。定刻が近づいたら教えてくれます。

バンペー港からサメット島行きのフェリーは7:00〜18:00の間、1時間に1便が出航しています。

ただ、時間が大幅に遅れることもあるので、気長に待ちましょう。

自分が乗った時は、30分ほど遅れました。

サメット島行きの船2

サメット島行きのフェリー。

バンペー港からサメット島への所要時間は、約30分です。大した揺れはないので酔いません。

200バーツでスピードボートに乗れる

サメット島行きのスピードボート

200バーツでスピードボートに乗ることも可能です。スピードボートなら約15分でサメット島へアクセスできます。

ただし、スピードボートは揺れが激しいです(船内で吐く人は珍しくない)。そのため、余程酔いに強い人以外は遠慮しておいた方が良いでしょう。

乗るなら必ず酔い止めを用意しておきましょう。

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サメット島到着場所(ナダン港)から各ホテル(ビーチ)への行き方

フェリーは、以下地図にて青色のフェリーマークで記してあるサメット島北部のナダン港(Na Dan Pier)に到着します。

サメット島入り口の地図

Na Dan Pier到着後、船着場利用料20バーツを支払いサメット島の中へ入ります。

 

サメット島内に入ると、目の前にソンテウ乗り場とレンタルバイク屋があります。

ナダン港のソンテウ乗り場

レンタルバイクはパスポートを預ける必要があるため、ホテルチェックイン前にレンタルするのはやめておきましょう。

ソンテウはホテル名もしくはビーチ名を告げて乗ります。運賃は距離にもよりますが10バーツ〜70バーツ。

ただし、利用者が少ない夕暮れ以降だと100バーツから300バーツ程に値上がりします。

サイケオビーチ周辺であれば、まだ何とか歩いてアクセスできますが(ナダン港からサイケオビーチへの距離は約850m)、その他のビーチへは荷物を持って徒歩でアクセスするのは大変です。

ソンテウを使いましょう。

サイケオビーチ手前の入場ゲートで入場料200バーツを支払う

サメット島の入り口

(入場ゲート)

サメット島は国立公園なので、上地図にて緑色の星マークで記している入場ゲートを通る際に入場料を取られます。

サメット島の入場料
  • 外国人…大人200バーツ/子供100バーツ
  • タイ人…大人40バーツ/子供20バーツ

入場する際に貰うチケットは5日間有効です。失くすと再購入させられるので大切に保管しておきましょう。

特定ホテル専用の無料送迎ボート乗り場

以下ホテルの予約者は、バンペー港にあるアオ プラオ ピア(Ao Prao Pier)より、無料の送迎フェリーあるいはスピードボートに乗ってサメット島へアクセスできます。

つまり、以下ホテルの無料送迎を利用する人は、エカマイバスターミナルで予めフェリーのチケットを買う必要はありません。

送迎のフェリー・スピードボートいずれも出航時刻は以下の通り。

  • 11:00
  • 13:30
  • 16:00

1日3便だけなので使い勝手はよくないですが、無料なので時間が合えば利用しましょう。

(その他、定刻時間外でも利用できるプライベートスピードボートもある。料金は2,000バーツ)

ホテル宿泊者はアオプラオ ピアでの駐車料金も無料です。

アオプラオ ピア(Ao Prao Pier)の場所

アオプラオ ピアは、上述したエカマイバスターミナルからのバス到着場所より西へ約550m、徒歩約7分の場所にあります。

バス到着場所からアオ プラオ ピアへの地図

エカマイバスターミナルからのバス到着場所からアオプラオ ピアへの地図。

 

アオプラオピアの入り口

アオプラオピアの入り口

アオプラオ ピアのチェックインカウンター

アオプラオ ピアには待合室があります。

待合室内のカウンターでは、先にホテルチェックインを済ませられるので便利。

待合室はエアコンが効いている上に、カフェやお土産屋が併設されています。出発までの時間は楽に潰せます。

送迎利用の注意点

ル ビーマン コテージ アンド スパとアオ プラオ リゾートの徒歩圏内にはコンビニがありません。

そのため、スピードボート送迎を利用する前にアオプラオ ピア周辺のコンビニで必要な物を購入しておきましょう。

(スピードボートはホテル前のアオプラオビーチまでダイレクトにアクセスする)

バンペー港で駐車場がある船着場

自家用車でアクセスする人で、上記ホテルに宿泊しない人は、スリ バンペー ピア(Sri Ban Phe Pier)という駐車場付きの船着場を利用してサメット島へアクセスすると良いです。

自家用車でアクセスしている多くのタイ人もスリ バンペー ピアを利用しています。

以下はスリ バンペー ピアの場所

 

スリバンペーピアの入り口

スリ バンペー ピアの入り口。

スリ バンペー ピアでの駐車料金は1日100バーツです。

鍵を預ける必要はありませんが、Nレンジに入れたままサイドブレーキを引かずに停車します。
タイで頻繁に車を運転する人にはお馴染みでしょう。

スリ バンペー ピアで購入したフェリーチケット

スリ バンペー ピアでの往復フェリーチケットは120バーツです。

チケット購入時に駐車券も渡されるので、失くさず保管しておきましょう。

スリ バンペー ピアを出発したフェリーはサメット島北部のナダン港(NA DAN Pier)に到着します。

スリ バンペー ピアからサメット島行きのフェリー出発時刻は、8:00〜17:00の間、1時間に1便です。

パタヤからサメット島への行き方

パタヤからサメット島へ行くには、以下2つの方法があります。

  • スクンビット通りにあるナコンチャイエアよりバスとソンテウを乗り継いでバンペー港へ行く
  • タクシーで行く

ナコンチャイエアからバスとソンテウを乗り継げば、合計114バーツでバンペー港へアクセスできます。

所要時間は約2時間。

バンペー港からサメット島へのフェリー往復料金は100バーツ。

かなり安いですが、ナコンチャイエアのバスは使い勝手がいまいち悪い上に乗り継ぎが必要なので、
慣れていない人はタクシーでサクッとバンペー港まで行ってしまうのがおすすめ。

パタヤからバンペー港へのタクシー料金は1,000バーツです。

パタヤのタクシーカウンター

(サメット島行きのタクシーは、パタヤ中心街に無数に存在する旅行代理店やタクシーカウンターで呼べる。探さずとも見つかる)

ナコンチャイエアからバスとソンテウを乗り継いでバンペー港へ行く

パタヤからサメット島へ行くには

  1. スクンビット通りのナコンチャイエアからラヨーンバスターミナル1行きバスに乗る
  2. ラヨーンバスターミナル1からソンテウでラヨーンバスターミナル2へ行く
  3. ラヨーンバスターミナル2からソンテウでバンペー港へ行く

1、スクンビット通りのナコンチャイエアからラヨーンバスターミナル1へ

ナコンチャイエア(英語:Nakhon chai air/タイ語:นครชัยแอร์ สาขาพัทยา)のバス乗り場は、パタヤカン近くのスクンビット通り沿いに位置しています。

 

ナコンチャイエアの外観

ナコンチャイエアのバス乗り場

ナコンチャイエアの窓口

正面にある窓口でチケットを購入します。バス料金は74バーツ。

ナコンチャイエアのラヨーン行きバス

ラヨーン行きバス

 

注意しておきたいのは、バスの時刻表です。早朝か夕方しかラヨーン行きバスは運行していません。

以下はナコンチャイエアのパタヤからラヨーン行きバスの時刻表

ラヨーン行きバス
時刻表
4:008:00
5:0016:00
6:0018:00
7:00

午前中の最終便は8:00。午後は16時発と18時発の2本のみ。

バンペー港からのサメット島行きフェリー最終便は18:00なので、遅くとも8:00の便への乗車必須です。

ところが、8:00の便に乗車するタイ人が多いため、席が空いてないことが希にあります。

そのため、前日に足を運び、事前予約しておくのが確実。

ラヨーンバスターミナル1からソンテウでラヨーンバスターミナル2へ行く

バスはラヨーンバスターミナル1
(英語:Rayong Bus Terminal 1/タイ語:บขส. เก่า 1/カタカナ読み:ボーコーソー カオ ヌン)に到着します。

しかし、サメット島へ行くにはターミナル1からソンテウに乗ってターミナル2
(英語:Rayong Transport Station 1/タイ語:บขส. ใหม่ 2/カタカナ読み:ボーコーソー マイ ソン)へ行く必要があります。

ラヨーンバスターミナル1のソンテウ乗り場

バスターミナル2行きのソンテウは、バス乗り場11〜20が並んでいる列の外側にあります。

ラヨーンバスターミナル2行きのソンテウ

バスターミナル2行きのソンテウ。赤いボディが目印。

バスターミナル2までの運賃は15バーツ。所要時間は約15分です。

ラヨーンバスターミナル2からソンテウでバンペー港へ

ラヨーンバスターミナル2からバンペー港へ行くソンテウ乗り場は、ターミナルのオフィス近くにあります。

ラヨーンバスターミナル2のバンペー港行きソンテウ乗り場

ソンテウ乗り場。

バンペー行きを示す看板があります。オフィスの壁が緑色で目立つので分かりやすいです。

ラヨーンバスターミナル2のバンペー行きソンテウ

バンペー港行きソンテウ。

バンペー港までの運賃は25バーツです。ソンテウは6:00〜19:30の間、15分に1本が出発しています。

バンペー港までの所要時間は約40分です。

 

バンペー港へ到着したら、往復のフェリーチケットを購入して、フェリーに乗り込むだけです。

フェリー到着場所は、サメット島北部のナダン港(Na Dan Pier)です。

バンコクから日帰りで行くならツアーがおすすめ

サメット島は基本的に泊まりで遊びに行く場所です。

多くのホテルがビーチ沿いに建っています。ビーチ周りにはレストランやバーも連なっていて夜も賑やかです。

サイケオビーチでのファイアーダンス

(夜はファイアーダンスショーもある)

せっかくサメット島へ行くのであれば、昼も夜も満喫したいところ。

それに、バンコクからだと移動だけで往復6時間近くかかるので、やはり泊まりがベター。

不完全燃焼でサメット島観光を終わらせないためにも、最低でも1泊することを強くおすすめします

ただ、そうは言っても予定の都合上、どうしても日帰りで楽しみたい人もいるでしょう。

そこで、日帰りでサメット島へ遊びに行くのであれば、ツアーを利用するのがおすすめです。

>>>【バンコク発】サメット島日帰りツアー【日本語ガイド + 往復送迎付き】

タイに慣れていない人だと、自力でのアクセスの際に時間を読めなかったり、万が一トラブルが起きた際に日帰りできない可能性があります。

なので、日本語ガイド付きのツアーを利用すれば安心です。

送迎付きなので、アクセス方法などの面倒なことを考えずに済みます。また、ガイドは写真係にもなってくれます。

ツアーであれば、移動中は自分のタイミングで休憩を取ったり、サメット島内ではガイドがおすすめするレストラン等にも立ち寄ってくれたり、シュノーケリング等の各アクティビティへスムーズに参加できます。

自力で行くよりも時間を有意義に使えるでしょう。

是非、ツアーを利用して充実した日帰り観光を楽しんで欲しいです。

 

サメット島で1泊以上する人は、以下の記事も参考にどうぞ。サメット島のおすすめホテルをエリアごとにまとめています。

ル ビーマン コテージ アンド スパ(Le Vimarn Cottages and Spa)のプール2
サメット島のおすすめホテル。ビーチが目の前で景観良し!極上のリゾート滞在。

3 COMMENTS

初サメット島

2019年11月7日島に2泊しました。
情報が大変参考になったので最新情報を提供させて頂きます。
エカマイ哉からバンペイ港バス料金 166bになってます。
写真もありますが調べてみてください。ご参考まで。

返信する
ri-(りー) ri-(りー)

>>>初サメット島さん
情報ありがとうございます。また、記事が参考になって良かったです。バス料金、確認して修正しておきます。

返信する
そぱぺ

バンコクから、国鉄で週末の特別列車なら2時間半で着くそう。
これを利用した、サメット島への行き方の記事、お願いします。

ちなみに、先週、女子2人でピンクガネーシャ観光へ、国鉄でチャチュンサオ駅まで、ガラガラにすいた車両で行って来ました。車窓を流れる風景も良かったし、窓からの風も冷房無くても涼しくて、またお弁当や、おやつの車内販売とかあって、とても楽しい鉄道旅でした。
なので、パタヤもこの列車の先の駅なので、これで、行った方が楽で、早くて、安いのでは?と思いました。

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