サメット島を100倍楽しめる観光ガイド。5ヶ所のおすすめビーチと絶景夕日スポット。

サメット島のアオワイビーチ1

(サメット島のアオワイビーチ)

サメット島は、バンコクからのアクセスに片道4時間前後かかる離島です。

バンコクからは少々距離があるため、泊まりで遊びに行く人が多く、島内にはホテルや夜営業している飲食店が充実しています。

サイケオビーチのバー

(多くの飲食店がビーチ沿いで夜も営業している。雰囲気が良い)

また、「南国の離島ビーチリゾート」のイメージ通り、海はすこぶる美しいです。

アオワイビーチの透き通る海

島内には娯楽施設こそありませんが、手付かずの自然が多く残っています。

バンコク近郊で、何もかもを忘れて自然に癒されたい人にとっては最適な場所でしょう。

 

今回の記事では、サメット島への旅行計画を立てている人に向けて

  • サメット島の地図
  • 島内での移動方法
  • 5ヶ所のおすすめビーチ
  • 絶景夕日スポット
  • 貴重品の管理方法
  • ビーチのシャワールーム
  • 島内での両替事情

等、サメット島を満喫する上で知っておきたい情報を記載しています。

サメット島は、滞在経験者が口を揃えて「最高だった」「また行きたい」と言うほど、素晴らしい島です。

海水浴を楽しむも良し、ホテルでのんびりするも良し、レンタルバイクで島巡りを楽しむもよし。

時間を忘れて思うままに島を満喫しましょう。

サメット島(Koh Samet)

アオプラオビーチの夕日

サメット島は、タイの首都バンコクから南東に約200km離れたラヨーン県に属する小さな離島です。

(サメット島の全体図)

周囲約20kmで、細長い形状です。面積は約10平方キロメートル。

面積だけで言えば、沖の島よりやや大きいくらいと言ったところ。

バイクでグルっと周るだけなら1時間もあれば事足りる広さです。

日中のサメット島

日本の小さな離島同様に、のどかな雰囲気です。ショッピングモールや娯楽施設は皆無。

コンビニや病院、カフェやマッサージ、マリン用品店など、滞在中に必要な施設は揃っています。

ビーチ沿いには夜営業の飲食店が充実しているので、日暮れ後でも寂しさを感じないのがサメット島の良い所です。

サイケオビーチのフレンドリーバー

(若者向けのお洒落なバーもある)

サメット島の岩場

バイクを10分も飛ばせば、人が全く来ない景色の良い岩場へ行けます。

個人的には、何もかもが丁度良い島。

「昼近くに起きてビーチで遊ぶ→バイクで島を回ってみる→夜はレストランやバーでお酒」といった行動が主な楽しみ方になるでしょう。

サメット島の地図

Google Mapの使い方
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  • オレンジ色のフェリーマーク = ナダン港
  • 緑色のマーク = サメット島入場ゲート
  • 紫色のパラソルマーク = おすすめのビーチ
  • 青色マーク = 絶景夕日ポイント

島内での移動方法はソンテウかレンタルバイク

サメット島のレンタルバイクとソンテウ

(上:レンタルバイク/下:ソンテウ)

レンタルバイク = ナダン港やサメット島入場ゲート周辺に多くのレンタルバイク屋あり。

レンタル料は1日(24時間)300バーツ
(国際免許証の提示は必要なし。ただしパスポートを預ける必要あり

各ビーチ近くのホテルでレンタルしているバイクは、1日400バーツ〜500バーツの場合がある。

ソンテウ = サメット島内を走る緑色の荷台付き小型トラック。

タクシーのような要領で利用できる。また、ナダン港や各ビーチ周辺など、人の移動が多い場所にはソンテウの待機所がある。

運賃は1人30バーツ〜70バーツ程度(距離によって異なる)。とても安いが、これは乗客が定員に達した場合のみ適用の料金。

他に乗客がいないプライベートの状態だと、チャーター料金適用で1台100バーツ〜650バーツになる。

ソンテウ乗客が定員に達することは少ないので、多くの場合チャーター料金適用になると考えておいた方がいいです。

1人〜2人旅行であればレンタルバイクを利用する方が安上がりでしょう。

サメット島の道

サメット島の道路はアップダウンが激しいです。

しかし、交通量が少ないのでバイク運転において危険性は感じません。

サメット島のおすすめビーチ

サメット島には、名前のない小さなビーチも含めると15ヶ所以上のビーチが存在します。

以下では、その中でも特徴的かつ日本人が海水浴するのにおすすめできる5ヶ所のビーチを紹介します。

サイケオビーチ(Sai Kaew Beach)

夕方のサイケオビーチ

サメット島のメインビーチ。

一番広くて店の数が多いです。多くのホテルがサイケオビーチ周辺に位置していることもあり、海水浴者の人数も一番多いです。

他のビーチに比べると中国からの団体客が多いですが、日本の人気ビーチに比べると全然ゴミゴミしていないません。

ビーチチェアもビーチ沿いのレストランもストレスなく利用できます。

サイケオビーチのビーチチェア

(ビーチチェアの利用は1台50バーツ)

サイケオビーチ沿いのレストラン

(ビーチ沿いには気軽に入れるレストランが多い)

ビーチの雰囲気にこだわりがなければ、サイケオビーチが最もおすすめ。

マリンスポーツも一番充実しています。

マリンスポーツの料金

  • ジェットスキー/ 1,500バーツ
  • ダイビング/2,600バーツ
  • パラセーリング/800バーツ(15分)
  • ウェイクボード/1,200バーツ(15分)
  • ウォータースキー/1,200バーツ(15分)

夜はファイヤーダンスが熱い

サイケオビーチで必ず見ておきたいのがビーチ中央部にて20:00頃より開始されるファイヤーダンス。

まるで花火のように火花が飛び散る姿は圧巻。美しいです。

ploy talayのファイヤーダンスショー

また、「Ploy Talay」というレストラン(地図上赤色の炎マーク)では20:30より、特設ステージでのファイヤーダンスショーを見物できます。

大迫力のショーです。

見物料は無料。ただし、すぐに席が埋まってしまうため、19:30頃には席を確保した方が良いです。

アオ ヌアンビーチ(Ao Nuan)

アオヌアンビーチ1

上記サイケオビーチとは打って変わって、数える程度の海水浴者しかいないひっそりとしたビーチ。

ビーチは小さくて岩場が多いです。

アオヌアンビーチの食堂

ビーチ沿いには店が2軒あるだけ。

まるで秘境のような雰囲気です。殆どが手付かずのまま。

サメット島で一番静かなビーチでした。

海水浴を楽しむというよりも、誰にも邪魔されない場所でひっそりと海を眺めたり、
砂浜に腰掛けて過ごしたい人におすすめの場所。

アオ プラオ ビーチ(Ao Phrao)

昼間のアオプラオビーチ

個人的に一番おすすめのビーチ。

特にカップルは、是非アオプラオビーチへ。

アオプラオビーチは高級感があり、洗練された雰囲気です。周辺は山に囲まれているため景観が良いです。

加えて、ビーチに建つホテルのスタッフがこまめに清掃しているため、どこを見ても綺麗。

アオプラオビーチの歩道

ビーチ周辺の植物もよく手入れされています。

団体客がいないので静かなのも嬉しいところ。

アオプラオビーチのビーチチェアー

アオプラオビーチで食べたご飯

ビーチチェアーはクッション入りで寝心地抜群(利用料は1台100バーツ。ビーチ沿いのホテル宿泊者であれば無料)。

近くのスタッフに言えば、フードメニューを持ってきてくれて、その場で料理の注文ができます。

 

アオプラオビーチ沿いのレストラン

(ビーチ沿いのレストランの雰囲気も素晴らしい)

アオプラオビーチから見える夕日

(夕日の見え方もロマンチック)

何から何まで文句なしの素晴らしいビーチでした。とことんリゾートを満喫するならアオプラオビーチ一択です。

アオ ウォン ドゥアン ビーチ(Ao Wong Duean Beach)

アオ ウォン ドゥアンビーチ

サイケオビーチに次ぐ大きなビーチ。

広々としていて、ビーチチェアやレストランの数が豊富。ビーチ内にはコンビニ(ミニマート)もあります。

サイケオビーチほど団体客が少ないため、広いもののそこまで騒がしくないのが特徴です。

夜のアオ ウォン ドゥアンビーチ

ビーチ沿いの夜も営業しているレストラン。

広くて人がそこまで多くないビーチなので、子連れの海水浴客が多かったです。

確かに、子供がビーチでサッカーやバレーをやるには最適な場所。グループ旅行者や家族連れにおすすめのビーチです。

アオワイビーチ(Ao Wai)

アオワイビーチ

砂浜にマングローブが茂る、ちょっと変わったビーチ。

こじんまりとしているビーチですが、人が少ない上に、木陰が多いのでのんびりできます。

プライベートビーチのような感覚で遊べる場所。穴場です。

アオワイ ビーチで泳ぐ友人

自分達は、泳ぎ疲れたら木陰で休憩して、また海で泳いで…を繰り返していました。

人が少ないので、大の男が二人して海でハシャげたのも思い出。

雰囲気は地味ですが、誰にも邪魔されず伸び伸びと泳ぎたい人向け。楽園とはまさにこのこと。

ビーチ沿いには、少ないですが飲食店もあります。

絶景夕日スポットへ行こう

サメット島の夕日スポット

サメット島内には、いくつかのビューポイントが存在します。

その中でも、特に夕日が綺麗に見えるのが、上の地図にて青色のマークで記している「サンセット ポイント」です。

ここから見える夕日は特別。水平線も綺麗に見えます。

サメット島のサンセットスポットから見える夕日

夕日が海に沈みゆく様は圧巻。

テレビ番組『金曜ロードSHOW!(当時はロードショー)』の初代オープニング画面を思い出す画です。

美しくて、どこか悲しい、でも何故か心がスッキリします。

丘に腰掛けて夕日を眺めてみましょう。人生の感動体験が込み上げてきます。

 

綺麗な夕日を見られるベストタイムは17:30頃です(上写真を撮影した時間)。

サンセットスポットは、サイケオビーチより南側へバイクで9分程度の場所にあります。

ソンテウをチャーターして行くことも可能です。

サメット島滞在時には、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

海水浴中の貴重品管理方法

サメット島は日本と異なり、ビーチにロッカーが設備されていません

そのため、基本的に貴重品はビーチへ持ち出さない、あるいはグループの誰かが交代で見張り役になると良いでしょう。

ただ、ある程度のお金は持っていないと、海水浴中にお腹が減った時などに困ります。

そのため、基本的にサメット島では、目的のビーチ近くにあるホテルへ宿泊することを強くおすすめします。

ビーチ近くに滞在していれば、貴重品は客室のセキュリティーボックスに入れておいて、適宜取りに行けば良いだけです。

サメット島のおすすめホテル

各ビーチに近いおすすめのホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。
サメット島のおすすめホテル。ビーチが目の前で景観良し!極上のリゾート滞在。

防水ポーチを使う

ある程度のお金を持ち歩きたい、でも見張り役になってくれる人はいない、日帰りなのでホテルもない、という人は
海水浴用の防水ポーチを使うと良いです。

上記防水ポーチであれば、ベルトで体にフィット出来るので、マリンアクティビティも楽しめます。

スマホやカメラ、ホテルの鍵を収納できる容量です。

本体の色がブラックであれば、他人から中身を見られることがありません。

海水浴用の防水ポーチの中では一番おすすめです。

ビーチのシャワールーム利用料

アオヌアンビーチの有料シャワールーム

(有料シャワールーム)

シャワールームの利用料金はビーチによっては異なりますが、大抵40バーツ〜50バーツ程度。
(体拭き用のタオルを借りる場合は、別途100バーツ程度の料金を取られることがある)

シャワールームは各ビーチに設置されているので、日帰りの人でも安心です。

サメット島の両替所はレートが悪い

サメット島の両替所

(両替所はサイケオビーチ周辺にいくつか存在する。営業時間は8:00〜21:00頃まで)

サメット島で使うタイバーツへの両替は、絶対にバンコク等で済ませておくべきです。

なぜなら、サメット島内の両替所のレートは信じられないくらい悪いからです。

自分がサメット島を訪れた2019年2月当時、バンコクでは1万円に対して2,880バーツでしたが、サメット島では1万円に対して2,770バーツでした。

差額なんと110バーツ。

いくらなんでも馬鹿らしいので、サメット島へ行く前に必要分のタイバーツを用意しておきましょう。

ちなみに、キャッシングできるATMはコンビニ等に設置されています。

バンコクから気軽に行けるリゾート

ナダン港に立っている女神像

(ナダン港に立っている女神像。サメット島のシンボル)

サメット島はバンコク近郊でリゾートを求めるには最適の場所です。

自分は初めて訪れた時にすっかり魅了され、なんと2ヶ月の間に合計で3回も行きました。

それでも、いまだ「また行きたい」と思っています。

サメット島は「心が癒されるリゾート」です。

忙しい日常のことは忘れて、綺麗な海に癒されましょう。

サメット島への行き方については、以下の記事を参考にどうぞ。

サメット島行きフェリーの甲板
サメット島への行き方。フェリーの時刻やホテルの送迎ボートについても詳しく解説。

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