スコータイバンコク ホテル宿泊レビュー。古代都市を表現した都会のオアシス。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のアイキャッチ画像

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)は、MRTルンピニー(Lumphini)から徒歩約10分の場所に位置する五つ星ホテルです。

ホテル周辺は閑散としていますが、歓楽街があるMRTシーロム(Silom)までたったの一駅。観光や町歩きに便利な立地です。

 

ザ スコータイバンコクは、これまでバンコクで宿泊してきたホテルの中で一番美しいホテルだと感じました。

コスパが高いホテル、立地が良いホテル、映えるホテルなど様々なホテルが存在しますが、美しいホテルなら間違いなくスコータイバンコクです。

名前に”スコータイ”と付くように、タイ北部の世界遺産遺跡が点在する町スコータイにインスピレーションを受けてデザインされています。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)内に展示されているパゴダのオブジェ

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の中庭にある蓮池3

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)内に展示されている仏像のオブジェ

パゴダやレリーフを模したオブジェ、スコータイを象徴する蓮池など、ホテル内はスコータイの良い部分を強調したデザインになっています。

バンコクには多数のホテルが存在しますが、こうしたタイ独自の文化にちなんだホテルはスコータイバンコクだけです。

今回はスコータイ バンコクに宿泊してきたので、客室や朝食、設備の様子をレポートします。

「このホテルを好きにならない人はいないだろう」とまで言えるホテルです。高級ホテルが好きな人は是非。

喫煙
喫煙部屋あり。筆者が宿泊したエグゼクティブスイートは喫煙部屋がありました。

しかし、改めてホテルにメールで問い合わせたところ、喫煙できるのはクラブルーム(バルコニー付き)のバルコニーのみという返事を頂きました。

喫煙できるのはクラブルームのバルコニーのみと考えた方が良いです。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の入り口

(ホテルの入り口。タイの寺院で見る鐘 / ラカーンのオブジェがある)

スコータイバンコクは1991年に開業した五つ星ホテルです。

これまでタイ国政府観光庁はじめ、トリップアドバイザーやフォーブス(Forbes)などのメディアで、評価が高いホテルとして表彰されています。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の入り口

ホテル敷地内に入り、チェックインしただけで評価の高さに納得しました。

まず、ホテルに入り客室棟へ行くまでに、綺麗な蓮の池がお出迎え。蓮池に住む大きな亀に餌をあげているスタッフの微笑ましい光景に幸福度が高まります。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のスタッフ

続いてタイの伝統衣装を着用したベルボーイさんがフレンドリーな対応でお出迎えしてくます。

写真撮影にも笑顔で対応。さすが五つ星ホテル。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクは冷えたバタフライピーティー。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のチェックインロビー

チェックインロビー。1991年に開業したホテルとは思えないほど綺麗。

内装や装飾、静寂さ、雰囲気全てがタイクラシックな高級感で統一されています。客層の質も良く、うるさい団体客は皆無。

要デポジット
チェックイン時にクレジットカードの提示を求められます。

 

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の通路にある鐘のオブジェ

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)内に展示されているパゴダのオブジェ2

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)にあるレリーフのオブジェ

ベルボーイの案内で客室へ向かう途中も、鐘や仏塔、レリーフのオブジェが所々で見受けられます。

厳選したであろう調度品の数々、素人が見てもお金がかかっているのが想像できます。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の中庭と蓮池

そして完全に筆者の心をとらえたのが、中庭に広がる蓮池。

手入れされた植物や芝が広がる中庭のを囲むように、これまた手入れされ綺麗に咲く蓮の池が温かく迎えてくれます。

大都会バンコクのオアシスです。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の蓮池2

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の蓮池4

中庭のベンチに座り、蓮を見て癒されます。

バンコクの五つ星ホテルと言えば、超高層で夜景が綺麗なホテルやリバービューのホテルが多いですが、こういったタイの伝統文化にちなんだホテルはスコータイバンコクだけ。

ホテル周辺がビジネス街だとは思えないほど落ち着いた空間です。

客室(エグゼクティブスイート / Executive Suite)

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室1

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室2

今回筆者が宿泊した客室タイプはエグゼクティブスイート(Executive Suite)。広さは76平米。1泊の宿泊料金は27,000円前後。

ご覧のとおり広いです。一人で泊まるには広すぎる部屋。最初はデラックスルーム(1泊15,000円前後)に宿泊しようと思いましたが、せっかくの機会なので奮発してエグゼクティブへ。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室3

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室にある調度品

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)にあるレリーフのオブジェ

絨毯じゅうたん張りでオフィスのような客室。スコータイ仏やレリーフの調度品があり、ホテル内装から想像できたように高級感があふれています。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室から見える中庭

さらに良かったのが、客室がガーデンビューであること(眺望:ガーデンと記載されています)。

スコータイバンコクは低層ホテルであり、中庭を囲むように客室棟が並んでいます。

バルコニーが無いのは残念でしたが、この清々しいガーデンビューがあるので良し。

朝起きてカーテンを開け、目の前に広がる中庭に癒されてから始まる1日。贅沢です。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)客室のベッド

ダブルベッド。夕方、外出中にスタッフがターンダウンサービスを行ってくれます。

 

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のミニバーとコーヒーマシン

ミニバーの他、無料のコーヒーマシンもあり。

↓↓客室を360度見渡せるパノラマ写真

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の客室 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

バスルーム

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のバスルーム1

銭湯の脱衣所かと思うくらい広いバスルーム。ファミリー向けの部屋なので洗面台は2台完備しています。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のバスタブ1

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のバスタブ2

五つ星ホテルなので当然と言えば当然ですが、バスタブを足を伸ばして浸かれる広々設計。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のアメニティ

アメニティ
  • 歯ブラシセット
  • クシ
  • 髭剃りキット
  • 爪やすり
  • シャワーキャップ
  • 裁縫セット
  • 石鹸
  • 浴用スポンジ
  • シャンプー
  • ボディソープ
  • コンディショナー

など。ドライヤーも完備しています。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のシャワーブース

個別にシャワーブースもあって快適なバスタイムを過ごせます。

↓↓バスルームを360度見渡せるパノラマ写真

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のバスルーム #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

デラックスルームの部屋も良さそう

今回筆者が宿泊した部屋は宿泊料金が高いですが、15,000円前後のデラックスルームでも良さそう。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のデラックスルーム

(デラックスルームの部屋)

広さは38平米。「眺望:シティ」と記載されているため部屋から中庭が見えないのは残念。しかし、バスタブ付きだし15,000円なら十分な設備です。

プール・朝食

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のプール1

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のプール2

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)のプール3

五つ星であることを考えるとそれほど特徴はありませんが、中々広々としているプール。

良かった点は団体がいないホテルなので、プールサイドのビーチチェアを遠慮なく使えたこと。場所の取り合いになりません。

天蓋てんがいカーテン付きのソファーベッドもあります。

朝食

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の朝食会場

朝食はビュッフェ形式です。高級レストランみたいな雰囲気の朝食会場。

耳あたりの良い洒落たJAZZが流れる中、沢山の種類から料理を選びます。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の朝食ビュッフェ1

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の朝食ビュッフェ2

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の朝食ビュッフェ3

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の朝食ビュッフェ4

どれも美味しそうな料理。ただ、個人的に一番嬉しかったのは、味噌汁・そば・冷奴があったこと。

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)で食べた朝食

これまで数々のホテルレビューで何度も記載していますが、筆者は本当に朝食に日本食があるとテンションが上がります。

いくら雰囲気がタイ風でも西洋風だろうと、朝に味噌汁を飲みたいです。

スコータイバンコクには、バッチリ味噌汁があります。加えて冷奴とソバ。朝に優しいラインナップです。

そんなわけで朝食も大満足。チキンやパン、ハムなども種類豊富です。さすが五つ星ホテル、味も美味してく楽しく1日を始められました。

スコータイ バンコクの立地・行き方

スコータイバンコクの最寄り駅はMRTルンピニー(Lumphini)です。

バンコクの路線図(MRTルンピニー)

(ピンク色の四角で囲んでいる駅がMRTルンピニー)

冒頭にも記載したように、繁華街があるMRTシーロムまでは一駅。そのため、観光や町歩きには便利な立地です。

ただ、実際に滞在してみて「ここが惜しい」と思ったこともあります。それは以下の2点。

  • 最寄りMRTルンピニーまで徒歩約10分
  • 最寄りのコンビニも徒歩約10分の場所にある

徒歩10分、大したことない距離に思えますが、年中暑いバンコクでは結構な汗をかく距離です。

もちろん、他に駅から徒歩10分以上のホテルなんて数えられないほど存在するため、比較的良い立地であるとは言えます。

MRTからホテルへの行き方

MRTルンピニーの2番出口を上がり、左手へ出る。

MRTルンピニーの2番出口

MRTを出て約500m直進すると、左手にホテルがあります。

ただ、何度もMRTを利用する人だと、この10分程度の距離が煩わしく感じる人もいるでしょう。

また、一番近いコンビニも徒歩10分の場所にあります。

ホテルを選ぶにあたって、駅やコンビニの近さを重視している人には若干不便。

ホテル周辺には飲食店もありません。がしかし、食事に関しては町歩きがてらMRTシーロム周辺の繁華街で食べれば良いので特に不便はありません。

空港からホテルへのアクセスはARLやエアポートバスを利用できる

スワンナプーム・ドンムアンの両空港からのアクセスには、タクシー(個人的には一番おすすめ)の他

  • (スワンナプームからの場合)エアポートレールリンクとMRT乗り継ぎでアクセス(合計63バーツ / 所要時間約45分)
  • (ドンムアンからの場合)エアポートバスでアクセス(50バーツ / 所要時間約50分)

も可能です。

詳細は以下の記事にて詳しく書いています。空港からのアクセス方法を知りたい人は参考にどうぞ。

ホテルステイを楽しみたい人におすすめ

ザ スコータイ バンコク(The Sukhothai Bangkok)の中庭

周辺環境については若干残念な部分もありますが、それでも「このホテルを好きにならない人はいない」と自信を持って言えるホテルです。

ホテルステイ中心に楽しみたい人、ホテルの設備やコンセプトを重視している人なら満足できます。

是非、次回のバンコク旅行で滞在してみはいかがでしょうか。

その他、シーロム周辺にあるおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。1泊3,000円前後の格安ホテル〜スコータイバンコクを含めた1泊25,000円前後の高級ホテルまで紹介しています。

シーロムのおすすめホテルアイキャッチ画像
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