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2023年2月16日より、タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)が、関西国際空港(KIX)⇔チェンマイ(CNX)の直行便を運行開始しました。
運行は下記表のとおり週4回。所要時間は往路・復路共に約6〜7時間です。
便名 | 出発時間 | 到着時間 | 就航曜日 | |
関西空港→チェンマイ | VZ823 | 9:05 | 13:05(現地時間) | 月・水・金・日 |
チェンマイ→関西空港 | VZ822 | 23:00(現地時間) | 6:20 | 火・木・土・日 |
※ダイヤは予告なく変更されることがあります。公式サイトでも必ず確認して頂くようお願いします。
現在、日本とチェンマイを繋ぐ直行便は、このベトジェットのVZ823とVZ822のみ。
次のタイ旅行はバンコクではなくチェンマイ!と考えている人は、ベトジェットの利用がマストです。
航空券代は受託手荷物料金を含めて大体55,000円前後〜
(シーズン等によって航空券代は変動します。上記の料金はあくまで参考に!)
試しに関西空港(KIX)⇔チェンマイ(CNX)の往復航空券がいくらか確認してみました。
往復航空券に加え、受託手荷物料金も加えています。
ベトジェットはLCCなので、荷物を預ける場合は受託手荷物料金が発生します。
料金は以下のとおり。
- 15kgまで / 840バーツ(約3,400円)
- 20kgまで / 1,120バーツ(約4,500円)
- 25kgまで / 1,320バーツ(約5,300円)
- 30kgまで / 1,548バーツ(約6,300円)
- 35kgまで / 1,848バーツ(約7,500円)
- 40kgまで / 2,240バーツ(約9,100円)
最大7kgまでの手荷物1個と、最大2kgまでの小型手荷物1個まで。合計2個の手荷物が機内持ち込み可能です。
上記以上の手荷物は、上述した受託手荷物料金を追加して預けます。
受託手荷物料金を含めた、合計の往復航空券代金は13,717バーツ(約55,000円)。
受託手荷物を含めても片道10,000バーツを切っているのは、まずまず安い料金と言えるのではないでしょうか。
また、オプションで機内食や座席指定も追加できます。
タイ国内線も多数の都市への路線あり
タイ国内線においては、バンコクと複数の地方都市を結ぶ便が運行しています。
タイ国内の就航路線は以下のとおり。
- チェンライ(CEI)
- ハートヤイ(HDY)
- クラビ(KBV)
- コンケーン(KKC)
- ウボンラーチャターニー(UBP)
- スラタニ(URT)
- プーケット(HKT)
- チェンマイ(CNX)
国内線に関してはエアアジアやバンコクエアウェイズなど多数の航空会社がありますが、今後はベトジェットも選択肢の一つとして入れてみてはいかがでしょうか。
チェンマイを旅行しよう
チェンマイは「タイ第二の都市」「北方のバラ」と呼ばれるだけあって、バンコクに次いで見どころが多いです。そして本当に街並みが綺麗。
美しい寺院に美味しい北タイ料理、チェンマイらしさのあるブティックホテルが多々点在していて、何回行っても飽きません。個人的に大好きな街です。
是非、ベトジェットを利用してチェンマイを旅行しましょう。「もうバンコクは飽きた」と感じている人には本当におすすめです。
チェンマイで絶対に行きたいおすすめ観光地については、以下のまとめ記事を参考にどうぞ。
チェンマイのおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。エリアごとの特徴解説とあわせてコスパの高いホテルを厳選して紹介しています。