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バンコクエアウェイズのラウンジは搭乗客なら誰でも利用可【スワンナプーム空港、プーケット空港、チェンマイ空港、サムイ空港】

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バンコクエアウェイズの機体

バンコクエアウェイズはタイおよび周辺国における複数の空港にて、搭乗客なら誰でも利用できるラウンジを展開しています。

バンコクエアウェイズのラウンジは「エコノミークラス乗客が利用できるブティックラウンジ」と「ビジネスクラス乗客、ブルーリボン会員が利用できるブルーリボンラウンジ」の2種類に分かれています。

ブティックラウンジは軽食や座席のみの簡易的なラウンジブルーリボンラウンジは(空港によっては)シャワールームやマッサージチェア、キッズルームまで設備された豪華なラウンジです。

タイ国内においては、以下4ヶ所の空港にて利用可能です。

空港名ブティックラウンジ
(エコノミー)
ブルーリボンラウンジ
(ビジネス)
スワンナプーム
国内線◯(詳細◯(詳細
国際線◯(詳細◯(詳細
プーケット
国内線◯(詳細◯(詳細
国際線
チェンマイ
国内線◯(詳細◯(詳細
国際線
サムイ
国内線◯(詳細
国際線◯(詳細

いずれのラウンジも、プライオリティパスを持っていれば座席クラスに関係なく利用できます

プライオリティパスを持っていなくても、搭乗客なら誰でも利用できるのはかなり嬉しいです。

全てのラウンジでもちろんWiFiを利用できるので、搭乗までの時間潰しには最適です。

【レビュー】プーケット空港のブティックラウンジを利用してみた

今回、筆者はザ ナイハーン ホテル(The Nai Harn)レビューのために、バンコクエアウェイズのスワンナプーム⇔プーケット線に搭乗しました。

その際にプーケット空港のブティックラウンジを利用したので施設の内容を紹介します。

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)1

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)2

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)3

簡易的なラウンジで広くはありませんが、無料で利用できることを考えると満足のいく施設です。

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)4

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)5

コンセントとパソコン作業できる机があるのはありがたいです。筆者は搭乗時間までの間、ずっとパソコンで作業していました。

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)6

オレンジジュースやコーヒー、ジュースに水も完備。

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)7

バンコクエアウェイズのラウンジ(プーケット空港)8

2種類だけですが軽食もあります。小腹を満たすのに最適です。空港内のレストランは軽食でもそこそこ高いので、ラウンジで食べておきましょう。

ブルーリボンラウンジはもっと凄い!

ブティックラウンジは簡易的ですが、ブルーリボンラウンジはかなり凄いです。快適。

バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジ1

バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジ2

バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジ3

空港によって設備内容は多少異なりますがマッサージチェアがあったり、座席がブティックラウンジよりも座り心地が良かったり、そして軽食の種類も多いです。

バンコクエアウェイズのラウンジ情報詳細については、以下同社の公式ホームページ(英語)も参考にどうぞ。

>>>Airport Lounge|Bangkok Airways

無料でプライオリティパスに加入しよう

繰り返しになりますが、ブルーリボンラウンジはビジネス搭乗客やブルーリボン会員でなくとも、プライオリティパスを持っていればエコノミー客でも利用できます

プライオリティパスはタイ国内の空港やバンコクエアウェイズに関わらず、日本を含めた世界の様々な空港であらゆる航空会社のラウンジを利用できます。旅行好きなら絶対に持っておきましょう。

個人的にはプライオリティパス単体に入会するより、以下記事に記載しているように楽天カードに加入して無料でゲットするのがおすすめ。

>>>プライオリティパスが無料で手に入る楽天プレミアムカード。空港ラウンジを無料で使う方法。

一部の空港ではキオスクカウンターを利用できる

また、以下3ヶ所の空港においては、バンコクエアウェイズ搭乗客はキオスクカウンターを無料で利用できます。

バンコクエアウェイズのキオスクカウンター

(キオスクカウンター。ドリンクや軽食が置かれたワゴンサービス)

利用可能空港は下記のとおり。

  • スコータイ空港
  • サムイ空港
  • トラート空港

詳細は、バンコクエアウェイズ日本地区総代理店のホームページも参考にどうぞ。

バンコクエアウェイズは乗り心地も良し。フルサービスを実施

バンコクエアウェイズの機内

実は筆者、今の今まで知らなかったのですが、バンコクエアウェイズはフルサービスを実施しています。

国内線でも全フライトで機内食を提供していたり、預け荷物も無料なんです

バンコクエアウェイズのサービス
機内持ち込み1人1個、総重量5kgまで(詳細
預け手荷物
詳細
ビジネスクラス:40kgまで無料
エコノミークラス:20kgまで無料
機内食国内・国際線ともにあり
座席指定無料
マイレージ制度あり(詳細

バンコクエアウェイズの機内2

バンコクエアウェイズの機内食

機内食はややボリュームに欠けますが(とは言え国内線移動ならこのくらいで十分。ラウンジの軽食もありますし)、味はGOOD◎。

こんな感じで、スワンナプーム空港からプーケット空港へと約1時間30分のフライトは快適に過ごせました。

空港によってはセルフチェックイン(日本語対応)が可能なのも便利

スワンナプーム空港にあるバンコクエアウェイズのセルフチェックインカウンター1

スワンナプーム空港にあるバンコクエアウェイズのセルフチェックインカウンター2

今回、スワンナプーム空港でバンコクエアウェイズのセルフチェックインを利用してみました。

このセルフチェックイン、めちゃ便利です。ちゃんと日本語にも対応しているので、英語やタイ語がダメな人でも心配不要。画面の日本語に従って操作するだけです。

用意するのはパスポートだけでOK。5分足らずでチェックインできます

預け手荷物の操作も簡単。

スワンナプーム空港にあるバンコクエアウェイズのセルフチェックインカウンター3

セルフチェックインマシーンの目の前にある預け手荷物マシンを使います。発券された搭乗券のバーコードを読み込み

スワンナプーム空港にあるバンコクエアウェイズのセルフチェックインカウンター4

あとは荷物をレーンに流すだけ。こちらも3分足らずで完了。いやはや便利。

 

とういわけで、以上がバンコクエアウェイズのラウンジおよび機内のレビューになります。

とにかくラウンジを無料で利用できるのがありがたい!しかもフルサービス付き。

是非、タイ国内の移動や周辺国への旅行の際にはバンコクエアウェイズを利用してみてはいかがでしょうか。

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