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ソイカウボーイ周辺は、バンコクにおけるショッピングスポットにもあたる場所なので、多くの旅行者向けホテルが点在しています。
その中で、ジョイナーフィー（JF ※宿泊客以外の女性を連れ込む際のチャージ料）が発生しない夜遊び向けと言えるホテルの宿泊料金は、一番安くて3,000円程度〜高級ホテルで10,000円前後します。
ジョイナーフィーの発生有無に目をつむれば、ホテルの選択技は限りなく広くなりますが、女性を連れてくる際に毎度チャージ料を取られると出費がかさんでしまいます。
そのため、ジョイナーフィー無料のホテルに宿泊しておく方が良いです。
今回は、ソイカウボーイから徒歩でアクセスできるジョイナーフィー無料のホテルを、格安〜高級の順番で10軒に絞って紹介します。是非参考にどうぞ。
ソイカウボーイ周辺のホテル
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- 右上ので拡大地図を表示します。
- 紹介するホテルは ❶〜❿ +2軒です
- その他のアイコンはアソーク周辺のショッピングモール、レストラン、マッサージ店です。
下記リンクからも、それぞれのホテルの宿泊料金詳細・予約確認が可能です。
| No. | ホテル名 |
| ❶ | W 21 ホテル バンコク |
| ❷ | BB ブティック マンション |
| ❸ | タイパン ホテル |
| ❹ | レッド プラネット ホテル アソーク バンコク |
| ❺ | マイトリア ホテル スクンビット 18 ア チャトリウム コレクション |
| ❻ | パーク プラザ バンコク ソイ18 |
| ❼ | グランド センターポイント スクンビット ターミナル21 |
| ❽ | ラディソン ブルー プラザ バンコク |
| ❾ | ジャスミン シティ ホテル |
| ❿ | ザ コンチネント バンコク バイ コンパス ホスピタリティ |
| ガレリア 10 スクンビット バイ コンパス ホスピタリティ | |
| ルアムチット プラザ ホテル |
宿泊料金にかんしては、シーズンによって変動するおそれがあるのでご注意下さい。
また、旅行当日に近ければ近いほど、料金が値上がりする傾向があるので、早めに予約する方が良いです。
以下で格安〜高級の順にホテルを紹介していきます。
ジョイナーフィー（JF）とは
ジョイナーフィーとは、冒頭で少し触れましたが、宿泊客以外の女性を連れ込む際に発生するチャージ料です。詳細は以下を参考にどうぞ。
バンコク内にある多くのホテルでは、予約している宿泊客以外の人を自室に連れ込む際に、ジョイナーフィー（JF）というチャージ料が発生する場合があります。
これは、常識的に考えれば日本でも当たり前ですが、ホテル側が宿泊客以外の人を素通りするのを認めるわけにはいかないからです。
その為、女性をホテルへ連れ込んだ際は、女性はフロントにて身分証を提出しコピーを取られます。そして、男性はジョイナーフィーを支払うのが一般的です。
通常、ジョイナーフィーは500〜1000バーツ程度ですが、中には2000バーツも請求するホテルもあります。
ただ、今回紹介するホテルは、全てジョイナーフィーが発生しないホテルです。
しかし、予約時には宿泊者数を念押しして「大人2名」にしておくのがおすすめです。
2名にしておけば、間違ってもジョイナーフィーが発生することはありません。
おすすめの格安ホテル
❶ W 21 ホテル バンコク（W 21 HOTEL Bangkok）
ソイカウボーイ入り口（アソーク交差点側）の目と鼻の先にある格安ホテル。ソイカウボーイ入り口から徒歩で1分です。
格安且つ立地が良いので、シーズンによっては1ヶ月先でも予約で埋まっていることもあります。気に入ったら早めに予約するのがおすすめです。
決してホテルライフを楽しめる作りではありませんが、寝る・夜遊びのみが目的の方であれば気にならないレベルです。
写真の客室タイプはデラックス窓なし(Deluxe No Window)。客室の広さは25平米。客室に窓はありませんが、狭苦しくない広さです。
作業机やテレビ、大きめのクローゼットと冷蔵庫を完備しています。
スーペリアの客室なら、シーズンにもよりますが、宿泊料金は1泊3,000円程度です。
窓付きの部屋がいい方は、ワンランク上のグランド ヴィラ（Grand Villa）に宿泊すると良いです。料金が1,000円前後だけ高くなりますが、窓付きで5平米広くなります。
（グランドヴィラ客室）
ベッド。寝心地は良かったです。
収納は広めです。スーツケースや街歩きバッグが余裕で入ります。セーフィティボックスも付いています。
客室を360度見渡せるパノラマ写真。
ウェルネス レジデンス 客室 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
シャンプー・バスジェル類は一通り揃っています。歯ブラシだけ持参もしくは購入すれば問題ありません。
お湯は問題なく出ます。シャワーを浴びるのに不便はないですが、近くにある便座は濡れていました。
水周りに特に不衛生さは感じませんでした。
シャワールームを360度見渡せるパノラマ写真。
ウェルネス レジデンス シャワールーム #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
共用部とエレベーター。客室を含めホテル全体には清潔感があり、サッパリとした雰囲気。
ホテルはソイカウボーイからアソーク交差点側（シティバンクがある側）に出て、50m程度の場所にあります。
ホテルの入り口横にはセブンイレブンが併設されています。ちょっとした買い物に便利。
ソイカウボーイから歩いて帰れるので、ショートでも使えるのは楽でした。
個人的には、さすがに窓くらいは付いている方が幾分快適に過ごせるので、グランドヴィラに宿泊するのをおすすめします。グランドヴィラであっても、ソイカウボーイ周辺では特別安いJF無料ホテルなので、宿泊費を限りなく抑えたい方は是非。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❷ BB ブティック マンション (BB Boutique Mansion)
BB ブティック マンション (BB Boutique Mansion)は、BTS アソークから距離約850m、徒歩にして11分程度の場所にある格安ホテルです。
アソークからは少々歩きます。しかし、1泊の宿泊料金が約2,800円（シーズンにもよる）と格安の割には部屋が広くて（24平米）、バルコニー付きという格安らしからぬクオリティです。
少しくらい距離があっても、宿泊料金を抑えられてコスパが高いなら構わないという方におすすめのホテル。
写真のルームタイプは、スタンダードダブル (Standard Double)です。広さは24平米。
客室のデザインはシンプルです。バゲージラックや書斎は一通り完備していて、大きめの収納付き。
セキュリティボックスもある。
ちゃんとシャワーブースに仕切りがあるのが嬉しい。
大抵の格安ホテルはシャワーブースに仕切りがなくて、シャワーを浴びたらトイレが水浸しになるものですが、このホテルではそういった心配は不要でした。
バルコニーには椅子と灰皿が完備。景色はそこまで良くないですが、外の空気が吸えるだけありがたいです。安ホテルでバルコニー付きなのは珍しい。
（レセプション）
たまにフロントに人がいなくて、IDチェックすらされない時もあります。
ソイカウボーイからホテルまでは少々距離があるので、女の子と帰る場合はタクシーを使うのが必須になるでしょう（中には徒歩での移動に付き合ってくれる子もいると思いますが、その場合は予め了承を得ておく方がスマート）。
しかし、それでも1泊3,000円を切る値段でここまでのクオリティは中々のもの。極力宿泊費の予算を落としつつも、それなりに良いホテルで過ごしたい方におすすめです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
おすすめの中級ホテル
❸ タイパン ホテル (Tai-Pan Hotel)
1泊4,500円〜5,000円程度の宿泊料金で、ソイカウボーイから歩いて3分程度という立地の安定したホテル。
ソイカウボーイ周辺の中では日本人宿泊客が多く、夜遊び旅行者に割と人気です。
ただ、中国人団体客が泊まっていることもあり、エレベーターで一緒になることがあります。気にしない方におすすめします。この点を除けば、コストパフォーマンスが高く魅力的です。
写真の客室はデラックス (Deluxe)。広さは38平米。
タイパン ホテル (Tai-Pan Hotel)の客室は、シングルベッド2台のスーペリアか、ダブルベッド1台のデラックスの2種類です。夜遊びが目的ならデラックスの方が良いでしょう。
部屋は五つ星ホテル程大きいわけではありませんが、場所を取らない程度に家具が配置されているため広々と感じます。
ソファーと作業机。禁煙なのは惜しいですが、ソファーがある分くつろげるのはありがたい。
客室を360度見渡せるパノラマ写真。
タイパン ホテル 客室 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
中級ホテルでこの広さとゆとりは中々。部屋に入るまでは期待していなかっただけに、良い意味で裏切られました。
冷蔵庫とクローゼット
バスタブ付き。写真だと見えにくいですが、二人で浸かれる広さです。バスタブでイチャイチャするのも楽しいです。
バスルームを360度見渡せるパノラマ写真。
タイパン ホテル バスルーム #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
シャンプーや石鹸は完備しています。
エントランス。朝食会場も1階に併設されています。
ホテル受付のスタッフは、中国人の団体客に疲れていたのか愛想は良くありませんでした。また、チェックイン時間によっては中国人団体客とかぶり、30分ほど待つこともあるのが難点。
こうした中国人絡みの点を除けば、値段の割に部屋が広くて、ソイカウボーイへの抜群のアクセスには魅力を感じました。
日本人の夜遊び観光客からも人気が高く、リピーターが多いのにも納得です。
そこそこの予算で、良い部屋に泊まりたい方は是非。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❹ レッド プラネット ホテル アソーク バンコク (Red Planet Hotel Asoke Bangkok)
最近宿泊した読者の方によると、JFを請求するスタッフもいるとのこと。慣れていない人は泊まらない方が良い。
ソイカウボーイから徒歩5分、Soi14という通りの中にある中級ホテル。清潔感のあるシンプルでコンパクトな客室が特徴です。
日本人の方が出張での滞在に使っていることも多く、自分が宿泊した時もスーツ姿の日本人サラリーマンを3名ほど見かけました。
1泊3,000円〜4,000円という手頃な宿泊料金が魅力。
写真の客室はスタンダード ツイン (Standard Twin)。広さは14平米です。
同じ料金でダブルベッド1台のスタンダート ダブルもあります。夜遊び目的の方はスタンダート ダブルに宿泊するのが良いでしょう。
どちらの部屋タイプでも部屋の広さは一緒です。
冷蔵庫を除いて、セーフィティボックス、作業机、WiFi、薄型テレビなどは全て完備。快適に過ごせました。
シャワールーム
エントランスは若者受けしそうな現代風の作りです。スタッフの対応は概ね良く、帰りに空港までのタクシーを頼んだらすぐに呼んでくれました。
ある程度の清潔感があって手頃な料金のホテルに泊まりたい方に向いていると思います。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❺ マイトリア ホテル スクンビット 18（Maitria Hotel Sukhumvit 18）コスパ高い！
ソイカウボーイから徒歩5分、Soi18という通りの中にある中級ホテル。
ホテル目の前には数軒のマッサージ、レストランがあります。朝になると屋台も出店するので、ちょっとした食べ歩きや休憩に困らない環境です。
1泊7,000円〜8,000円と少々値は張りますが、金額に見合った満足感を得られました。
高層階からは景色がのぞめるので、宿泊の際は高層階希望にチェックを入れておくのがおすすめです。
写真の客室はスタジオ スタンダード (studio standard)。広さは34平米です。
入り口から手前にキッチンとシャワールーム、奥にベッドルームがあるというシンプルな設計です。
客室には上写真のようなソファーがあり、ここでくつろいだりお気に入りの子とイチャイチャできます。
キングベッド
ベッドルームから向かって右側にキッチン、左側にシャワールーム。シャワールームの前には全身鏡もあります。
スタジオ スタンダートはバスタブ無しです。浴槽が欲しい人はスタジオ スーペリア以上のクラスに宿泊するとバスタブ有りになります。
スタジオ スタンダートとスタジオ スーペリアの料金差は300バーツ程度です。入浴タイムを楽しみたい人は、是非スタジオ スーペリアを。
朝食会場、プール、トレーニングジム。高級ホテルだけあってホテル内の設備は中々良いです。
ホテルライフも楽しみたい人は、充実した時間を過ごせるでしょう。
マイトリア ホテル スクンビット 18は、エントランスとエレベーターホールが別々の場所にあるため、IDのチェックをしません。
IDチェックは、連れてきた女性が万が一盗難などの犯罪を起こさないよう抑止力にもなっています。
ただ、ホテル内の通路やエレベーターの中には監視カメラもあります。そのため、店に勤めている子を連れてくるのに心配はいらないですが、路上にいる子を連れてくるのは注意が必要かと思います。
非常にゆったりとした時間を過ごせるホテルですが、上記の点だけは気を緩めず滞在しましょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❻ パーク プラザ バンコク ソイ18(Park Plaza Bangkok Soi18)
上述したマイトリア ホテル スクンビット 18の向かい側にあるホテル。
宿泊料金も客室内設備もマイトリア ホテル スクンビット 18とほぼ同じですが、こちらの方がややデザインチックで少々ラブホのような雰囲気を醸し出しています。
人によっては、夜遊びするならこうしたホテルの方が好ましいでしょう。
写真の客室はデラックスルーム(Deluxe Room)。広さは28平米。
客室入って右手にシャワールーム、奥にベッドルームがあるというごく普通の作り。
ベッドの帯やクッション、壁の模様がデザイン的なところが特徴です。決してゴージャスなホテルではありませんが、宿泊料金を考えると満足できるレベル。
書斎はスタイリッシュなデザイン。全体的に若者受けしやすいホテルです。
シャワールーム
エントランスロビーとレセプションもお洒落なデザイン。
これと言って特別な設備はないですが、雰囲気重視でそれなりの価格のホテルを探している方にはぴったりでしょう。女の子受けも概ね良いホテルでした。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
おすすめの高級ホテル
❼ グランド センターポイント スクンビット ターミナル21(Grande Centre Point Terminal 21)
ターミナル21の上層階に併設されている五つ星ホテル。ソイカウボーイからは徒歩3分の場所にあります。
BTSアソークとも直結しているため、昼間に他エリアへ観光に行くにも便利な立地です。
また、ソイカウボーイの女の子はみんなグランド センターポイント スクンビット ターミナル21を高級ホテルと認識しているため、連れて行くと高い確率で喜ばれます。
お互いのテンションを上げるためのシチュエーション作りにも最適です。
写真の客室タイプはスーペリア（Superior）。広さは32平米です。
入り口から入って手前右側にバスルームがあり、ベッドルームは奥にあります。
ドラム式洗濯機が完備している所がさすが五つ星ホテル。帰国前に衣類を全て洗濯から乾燥まで済ませておけば、帰宅後に洗濯するわずらわしさを省けます。
ベッドルーム。特に素晴らしいと思ったのが、窓が大きくて開放感があるという点。
お気に入りの子と一緒に綺麗な景色を眺められます。
良い雰囲気を作り出しやすいです。
（客室から見える景色。アソーク交差点やソイカウボーイも見える）
ある程度仲が良い子と一緒に過ごす場合、時にはこういった演出のある部屋で過ごすと、良い意味でいつもとは違う顔（テンション？）を見せてくれることもあります。
ロマンチックでデートに近い気分で過ごせる空間は、マンネリ化してきた相手にも有効に活用できるでしょう。
バスルーム。バスタブもそれなりに広さがあり、二人で一緒に浸かれます。
また、トイレは日本人に優しいウォシュレット仕様です。
収納にはガウンやセーフティボックス。アイロン台も完備。
朝食会場。朝食の種類は欧米風のブレックファースト・タイ料理・中華の3種類。料理の品数は豊富です。品数が多いので、朝からワクワクした気分になれます。
ターミナル21というブランド力が強いホテルであるため、客室クオリティの高さと同時に「このホテルに泊まれている」という、ある種の優越感も感じられるのも大きなメリットとして挙げられます。
せっかく海外まで羽を伸ばすのであれば、こういった名実共に一流のホテルで1日くらい滞在してみるのも悪くありません。
何よりお気に入りの子とロマンチックな時間を過ごせるのは楽しいです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
グランド センター ポイントホテル ターミナル21の詳細については、以下の記事も参考にどうぞ。
❽ ラディソン ブルー プラザ バンコク (Radisson Blu Plaza Bangkok)
ソイカウボーイをソイ23の方向に出た後、スクンビット通りをプロンポン方面へ170mほど進んだ場所にある五つ星ホテル。
ゴージャスな作りの共用部、くつろげる程度にコンパクトにまとまった客室が特徴です。
写真の客室はデラックスルーム (Deluxe Room)。広さは36平米。
客室には禁煙ルームと喫煙ルームの2タイプがあるので、愛煙家も嫌煙家にも優しいです。奥のソファーでお気に入りの子とくつろげるのも嬉しい。
宿泊料金は、シーズンにもよりますが1泊9,000円〜10,000円前後です。
バスルームはシャワーブースがガラスで仕切られているタイプ。
アメニティやガウン、アイロンなどの、滞在中にあると便利な物は一通り揃っています。
ホテル内の共用部。ピンク基調の可愛い通路部、ゴージャスなエントランスや喫煙所なども設備されています。
このホテルが良い理由は、手頃な値段の割に手抜きではない五つ星ホテルのクオリティを味わえる部分にあるかと思います。
BTS アソークから徒歩圏内という立地も素晴らしく、ソイカウボーイを中心とした夜遊び拠点としては申し分ないホテルでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❾ ジャスミン シティ ホテル (Jasmine City Hotel)
ソイカウボーイからSoi23方向（クレイジーハウスがある方向）を出て、目の前の大型高級ホテル。
ソイカウボーイで働く女の子の間でも有名で、連れてくると喜ばれます。
シーズンを外せば1泊7,000円〜8,000円で宿泊できるので、予算が合う方には是非おすすめしたいです。
ホテルの入り口にはラーメン屋、イタリアンレストラン、スターバックスなどのチェーン店が併設されています。また、BTS アソークから徒歩1分程度の立地にあるので利便性が高いです。
写真の客室はスーペリア スタジオ (Superior Studio)。広さは34平米です。客室内の配色や家具に高級感と落ち着きがあります。リラックスできる雰囲気でした。
ジャスミン シティ ホテルも高層階から良い景色が見えるので、予約の際は高層階希望にチェックを入れておくのがおすすめです。
（客室からはアソークの街並みとBTSが見えた）
客室の構成は、入り口から右側にシャワールーム、左に簡易キッチン、奥にベッドルームがあります。
談話スペースもあります。コーヒーを飲みながらリラックスできました。
談話スペース
バスルーム。バスタブはもちろん二人で浸かれる広さ。しかもジャグジー付きでした。
BTS アソークからジャスミン シティ ホテルへのアクセスは非常に簡単です。バンコク自体が初めての人でも迷うことなく行けます。
具体的なアクセス方法については、以下の順路を参考にどうぞ。
まず、BTS アソークの6番出口方向を目指します。
駅の連結通路を直進します。
突き当たりまで直進したら、左手の階段を降りてBTS プロンポン方面へ直進します。
100mほど直進すると、左手にジャスミン シティ ホテルが見えます。
ホテルのエントランスは1階の奥にあります。中に入ると、エントランスまでの案内板があるので突き進みましょう。
ホテルスタッフには日本人もいるので、英語・タイ語が話せない人でもあまり心配いらないです。
朝食は美味しく、まるで日本の高級ホテルに滞在しているかのようなクオリティを味わえました。
一つだけ懸念なのは、人気が高いため料金の変動が激しいという点です。数ヶ月先の予約であれば最低価格で泊まれますが、数週間あるいは1ヶ月程度先の予約だと、場合によっては通常よりやや高めになる可能性があります。
そのため、予約は早めに取っておく方が良いです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
❿ ザ コンチネント バンコク バイ コンパス ホスピタリティ（The Continent Bangkok by Compass Hospitality）
ザ コンチネント バンコク バイ コンパス ホスピタリティ（The Continent Bangkok by Compass Hospitality）は、BTSアソークのシティバンク側降り口の目の前に建っている高級ホテルです。
建物の入り口はスクンビット沿いにあるため、ソイカウボーイ経験者なら何度か見かけたことがある人が多いかと思います。
このホテルの特徴は客室の「エレガントさ」と「景色」です。
上で紹介したグランド センターポイント スクンビット ターミナル21同様に、高層階からはアソークの混沌とした景色が眺められます
また、客室は広くはありませんが、高級感があって若者にも中年にもウケが良いデザインなのも良いです。
写真の客室タイプはデラックスルーム (Deluxe Room)。広さは28平米です。スタイリッシュで近代的なデザインの家具設備。
それでいてあまりゴチャゴチャしておらずシンプルな客室設計なのが好感を持てます。
客室の窓からの眺めは圧巻。
シャワールーム。バスタブを希望する場合は、バスタブ付きのコンチネントルーム (Continent Room)に宿泊するのがおすすめです。
アメニティ、ガウンやアイロン台、セーフティボックスは一通り完備。
自分が宿泊した時は中国人の団体客などは少なく、全体的に客層の品は概ね良かったです。
ホテルの好みは人それぞれあるかと思いますが、このホテルは「エレガント」「上品」といったキーワードにひっかかる人向けのホテルと言えるでしょう。
また、片言ではありますがホテルスタッフの殆どが日本語を理解しているのも良い点です。
朝食会場兼バーからの眺めも良い。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
ソイカウボーイとナナプラザの中間にあるホテル
ソイカウボーイで遊ぶことが目的の人の中には、ナナプラザへ遊びに行く人も多いかと思います。
上記10軒のホテルは、ナナプラザへのアクセスも約1km（徒歩12〜3分程度）なので、ナナプラザで遊びたい人でもアクセスに不便を感じることはありません。
しかし、さらにフットワークを軽くしたい人や、両方に近い場所に泊まりたいという人には、ソイカウボーイとナナプラザの中間にあるホテルに泊まるのもありです。
ガレリア 10 スクンビット バイ コンパス ホスピタリティ (Galleria 10 Sukhumvit by Compass Hospitality)
以前も紹介したガレリア 10 スクンビット バイ コンパス ホスピタリティ (Galleria 10 Sukhumvit by Compass Hospitality)というホテルは、丁度両遊び場の中間にあります。
上記に当てはまる人には利便性の高いホテルです。
ガレリア 10 スクンビット バイ コンパス ホスピタリティ (Galleria 10 Sukhumvit by Compass Hospitality)の場所。
東にソイカウボーイ、西にナナプラザ、北にテーメーカフェがあり丁度トライアングルの頂点の場所に位置しています。
いずれの場所も夜遊び目的の旅行者には欠かせない場所なので、これらの場所を包括して遊び倒すには便利な滞在先です。
（雰囲気は若者受けしやすいデザインホテル）
ガレリア 10 スクンビット バイ コンパス ホスピタリティの詳細についても、以下記事で詳しくレビューしているので、こちらも是非ホテル選びの参考にどうぞ。
ルアムチット プラザ ホテル (Ruamchitt Plaza Hotel)
ソイカウボーイとナナプラザの中間と言えば、テーメーカフェが有名ですね。
そのテーメーカフェの上にあるホテルがルアムチット プラザ ホテル (Ruamchitt Plaza Hotel)です。立地と宿泊料金を考慮すると、実はかなりコストパフォーマンスに優れています。
宿泊料金はシーズンにもよりますが、1泊なんと3,000円〜4,000円程度。ホテルの作りがやや古いのは否めませんが、JF無料ですので、コストを抑えるには最適なホテルの一つです。
デラックスルーム (Deluxe Room)の客室。広さは23平米。
WiFiの繋がりがたまに悪くなるのが気になりましたが、タイでスマートフォンを使う方法でも書いたSIMカードやレンタルWiFiを使用すれば問題ないです。
清潔度は普通です。不快感はありません。きちんと清掃はしているようで、都会にある安ホテルなのに虫が出たり水漏れがないのも良い点と言えます（通常、バンコクの安ホテルは都心になるほど清潔さに欠ける）。
湯沸かしポッドや冷蔵庫の備え付けもあります。
シャワールーム
エントランス。スタッフは愛想が良くて、程よい距離感を保ってくれます。
夜遊び目的の男性客が多いのをスタッフは理解しているので、女性を連れていくのに恥ずかしがることはありません。
一番安いグレードの部屋でスタジオルーム (Studio Room)があり、宿泊料金は1泊3,000円程度で泊まれます。
ただ、スタジオルーム (Studio Room)は、広さがゲストハウスとほぼ変わらないのと、時間利用の際に使う部屋なので、人によっては気分があまり良くないかと思います。
そのため、できればデラックスルーム (Deluxe Room)に泊まる方が良いでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
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その他の夜遊びエリアのおすすめホテルは、以下の記事も参考にどうぞ。
ナナプラザ周辺のJF無料のおすすめホテル。
タニヤ通り・パッポン通り近くのJF無料のおすすめホテル。
グループで一部屋でワイワイ楽しみたい人達におすすめ。グループでの買春旅行なら絶対にこのホテルがおすすめです。
バンコクのおすすめホテルまとめ。エリアごとの特徴とあわせて、コスパの高いホテルのみを紹介しています。
バンコク観光のモデルコース。2泊や3泊で旅行を計画している人は、是非こちらも参考にどうぞ。
バンコク夜遊び旅行前に持っておきたい、夜のガイドブック
(2024/04/25 12:20:24時点 Amazon調べ-詳細)
