カップルでのリゾバ体験談。本当に楽しかった!カップル寮の実態と注意点についても解説します。

カップルでのリゾートバイト アイキャッチ画像

リゾートバイトはカップルで一緒に働けます。

カップルでリゾバを始めるメリットは多いです。

孤独感を感じない他、周囲にカップルであることを認知されているため、話題ができやすく溶け込みやすくなります。

少なくとも一人でリゾートバイトを始めるよりは楽しいと思える点は多いです。

 

近年のリゾートバイトは、労働人口現象の影響により、少しでも就労者を増やせるようカップルに対する待遇も良くしています。

カップルが一緒に過ごせるカップル同室寮を用意している就労先も多いです。

お金を稼ぎなら、気軽に同棲をシュミレーションできます。

 

ただ、カップルでのリゾバは楽しい面ばかりでないのも確か。始める前に知っておくべき注意点もあります

例えば、カップルで応募してもシフトは必ず同じになるとは限りません。休日に一緒に観光できないケースもあります。

職場が同じでも、持ち場(ポジション)は別々にされることが多いです。

1日中一緒に過ごせるとイメージしている人は、まずは上記を考慮すべきでしょう。

また、同棲未経験のカップルがリゾバを始め一緒に住むと、良くも悪くもお互いの知られざる一面が見えてくることもあります。

脅かすわけではありませんが、カップルでリゾバを始めた人の中には、より仲が深まった人達がいる一方、就労期間中に大喧嘩をして別れたカップルもいます。

 

筆者は、実際に3ヶ月間の間、「会津高原(福島県)」のリゾーホテルで、レストランホールとして彼女と一緒にカップル同室寮に住みながらリゾートバイトを体験してきました。

そこで今回の記事では、カップルでのリゾバ体験談として

  • カップルで応募できる求人の探し方
  • カップル同室寮の様子
  • 職場での雰囲気
  • 良かった点・悪かった点

を、カップルでのリゾバが成功するようアドバイスも記載しながら解説します。

カップルでリゾートバイトを検討している人の参考になれば幸いです。

カップルで応募できる求人の探し方

リゾートバイトは基本的に、リゾート地での求人を専門的に募集する派遣会社より応募して始めます。

近年では彗星すいせいごとくリゾートバイト派遣会社が開業していますが、カップルで応募できる求人は、一人で応募できる求人に比べると、まだまだ少ないのが現状です。

そのため、選り好みがすぎると応募できる求人が極端に少なくなってしまうと考えた方が良いです。

筆者は、数ある派遣会社の中でも最もカップル向けの求人が多いリゾートバイト.com(株式会社グッドマンサービス )で求人を探しました。

>>>カップル向け求人が一番多い派遣会社【リゾートバイト.com】

時期によってカップル向け求人は増減しますが、多い時だと全国に30〜40件以上のカップル向け求人を掲載しています

30〜40もあれば、多少は吟味できるでしょう。自身の理想とする条件のリゾートバイトが見つかるはず。

リゾートバイト.comのカップル向け求人

(同室寮を希望する場合は、必ず上画像のように「カップル同室寮」と記載されている求人へ応募しよう)

加えて、上記派遣会社は『リゾートバイトのおすすめ派遣会社』にも記載しているとおり、リゾバ業界において一番時給が高いです。

カップルでリゾバを始めたい人は、まずはリゾートバイト.comで求人を探すのがおすすめです。

探し方

カップル向け求人の探し方

TOPページの「リゾバクイックサーチ」より「こだわり検索はコチラ」をタップ

カップル向け求人の探し方2

こだわり条件にて「カップル歓迎」を選び、検索するだけ

こだわり検索では「カップル歓迎」以外にも「コンビニ・スーパー有」や「時給1,200以上」といった条件を付けて探すこともできます。

ただ、上述したように、そもそもカップルで応募できる求人は多いほうではありません。

そのため、条件を付けるほど求人数は大幅に減ります。まずは「カップル歓迎」のみを選択して検索すると良いです。

カップルで働ける職種

基本的にはレストランホールのような「不規則なシフトになりがち」で、「新店舗の出店が頻繁」なサービス業が多いです。

地方の飲食業の80.5%が「従業員が不足している」と述べている昨今、カップルで応募できる職種の多くがレストランホールに集中しています。

レストランホールに対して、「クレーム対応」「マナーの悪い客の相手」「立ち仕事で疲れる」というイメージを持っている人は少なくないでしょう。

ただ、実際のところリゾートバイトで募集しているレストランホールは、街中のファミレスのような場所とは異なり、リゾートホテル内に併設されたレストランでの仕事が多いです。

こうしたレストランは、場所にもよりますが基本はバイキングメインです(最近は新型コロナの影響でコース料理設定にしている場所も多い)。

接客を行うのは確かですが、接客よりも

  • 会場のセッティング
  • 料理や食器類の補充
  • 片付け

がメインとなります。ファミレス等、街中のレストランよりはストレスが少ないです。

レストランホールの仕事内容詳細については、以下の記事を参考にどうぞ。

参考 リゾートバイトの『レストラン』ってどんな仕事?ファミレスや居酒屋との違いリゾートバイトのRI-LIFE

持ち場は別々。シフトの丸かぶりはない

基本的に持ち場やシフトがかぶることはないです。ある程度の緊張感を持たせるためでしょう。

筆者の場合、筆者も彼女もレストランホールで働きました。しかし、配置は異なります。

筆者はレストランのメインホール、筆者の彼女はレストランに併設されているバーのホールがメイン。と言った具合です。

日によっては筆者の持ち場がテラス席メイン、彼女の持ち場がメインホールになったり。

現場で顔を合わすことはありましたが、共同で作業することは殆どありません。

中には一人はレストランホール、一人は調理補助に入ってもらうという求人もあります。

実際に作成された筆者達のシフトは以下の通り。

筆者彼女
月曜休み7:00〜16:00
火曜12:00〜21:007:00〜16:00
水曜12:00〜21:00休み
木曜休み休み
金曜7:00〜16:0012:00〜21:00
土曜7:00〜16:0012:00〜21:00
日曜7:00〜16:0012:00〜21:00

見事に早番と遅番に分けられていました。

ただ、木曜の休みを一緒にしてくれたのはありがたかったです。

休みに関しては、筆者達は応募時、派遣会社に週一回は同じ曜日に休みが欲しいと希望を出しました

こうした希望があれば必ず出すべきです。何も言わないれば何も考慮してくれません。

さすがに週二回の休みを同じにするのは難しいでしょうが、週一回であれば可能でしょう。

こんなシフト構成は絶対にNG

レストランホールではありえませんが、例えばホテルフロントのような24時間稼働している職種だと「一人が日勤・一人が夜勤」というシフトになる可能性があります。

これは絶対にNG。早番・遅番ならまだしも、夜勤と日勤では生活リズムが全く異なります。

生活リズムが逆の二人が一緒の部屋で過ごすと、絶対に喧嘩になります。例えば、自分が寝ている時に彼女がご飯を食べたり身支度をしたりと物音を立てるわけです。

なので、日勤・夜勤に分かれるような求人には絶対に応募しない方が良いです。

カップル同室寮はこんな場所

カップル同室寮とは、その名の通りカップルが一緒に過ごせる寮です。

そもそもリゾートバイトの寮は、基本的には男女別にフロアや棟を分けています。

そして雇用先の多くは、男女間での寮の行き来を「絶対禁止」としています。

これは学生寮の考えと一緒で、盛りの年齢の男女を一緒の建物に住ませたら、当人達では責任の取れない自体へと発生する可能性があるという理由によるもの。

万が一男女間で寮の行き来をした従業員には、即刻退去(実質クビ)やまかなを無しにするなどの厳しいペナルティが与えられます。

たとえ当人達が職場で認知されているカップルだったとしてもです。

 

ただ、カップル同室寮は特別です。上記のルールは適用されず職場公認のもと、一緒に暮らすことができます。

寮の内容

カップル同室寮

カップル同室寮の間取りは、4畳未満のキッチンスペース6畳〜8畳程度の洋室間取りの部屋が一般的です。

カップル同室寮の間取り

広さから分かるように、本来は単身向けであろう寮なので、生活空間は決して広くありません。

「狭いながらもどうにか生活できる」といった感覚の広さです。

トイレや浴槽は、雇用先によって「セパレート(バス・トイレ別)」か「ユニットバス(お風呂・洗面台・トイレのいずれが一緒の2点ユニットバスや3点ユニットバス)」なのか異なります。

女性の中には、清潔感を重視してセパレートを希望する人も多いかと思いますが、雇用先が用意している寮の空き具合によってはユニットバスの部屋になることも想定しておいた方がよいでしょう。

 

部屋の間取りに関係なく、寮費や水道光熱費は基本的に無料です。

そのため、ユニットバスにカビが生えやすいことを懸念している人は、1日中換気扇を回しておけば良いです。

「常識の範囲を超えた水道光熱費については、給料から天引きする」と言う雇用先も存在しますが、風呂場の換気扇であれば24時間回していても月々数十円、数百円程度です。

特に指摘されることはありません。

家具家電設備

家具家電設備も雇用先によって多少の差異はありますが、基本的には生活する上で持ち込みの必要がない範囲の設備は整っています。

最低でも以下の家具家電は備えられています。

  • エアコン
  • テレビとテレビ台
  • 洗濯機
  • 寝具
  • カーテン
  • ちり取りとホウキ(掃除機の場合もある)
  • トイレやお風呂の掃除用品
  • 冷蔵庫
  • ゴミ箱

注意しておきたいのは、大抵のカップル同室寮では食器類・ポット・調理用具・炊飯ジャーなどは完備されていない点(完備されている寮も存在するかもしれないので、派遣会社に要確認)。

雇用先がまかない有りであれば、上記の備品は必要ないですが、賄い無しの場合は支出を抑えるために自炊を検討する人もいるでしょう。

その場合、派遣会社から許可を得て持ち込みをする必要があります。

雇用先によって家具家電設備は様々なので、何が設備されていて何が不足しているのかは、予め派遣会社によく確認しておきましょう。

リゾートバイト生活を始めてから買い揃えるのは、無駄な支出と言えます。

たとえばDVDプレーヤーなどの娯楽用品も、人によっては持ち込み必須となるはず。普段の生活を見返して、必需品と思える備品の有無は事前確認要です。

カップル同室寮の住み心地

これまで自分が彼女と過ごしたカップル同室寮は、いずれも築20年〜30年程度で鉄筋コンクリート造の建物でした。

そのため、隣の部屋や表通りからの騒音に悩まされることは、まずありませんでした。

また、こうした寮は、雇用先がまとめて建物1棟を借り上げて社員に貸与している所謂借り上げ寮です。

寮の住人は雇用先の関係者だけなので、防犯面での大きな心配はいらないです。

 

決して広くはないものの住み心地は良かったです。単身用のワンルームマンション居住経験がある人であれば、何もストレスを感じることはないでしょう。

ただ、スーパーやコンビニが近くにない立地に建っている寮も少なからずあります。

派遣会社から寮の住所を聞いて、Google mapで周辺環境を確認しながら、複数のカップル寮完備求人を見比べてみても良いかもしれません。

ただ、先述したようにカップル寮完備の求人は絶対数が少ないため、あまり選り好みはしない方がよいです。

カップルリゾバ体験談。楽しいこともあれば辛いこともあり

総括は「本当に楽しかった!全国のカップルにおすすめしたい」です。

ただ、同棲ならではのストレスがあったのも確か(同棲経験がある人なら問題ないかも。筆者は初めての同棲だったので喧嘩もした)。

楽しかったこと・メリット

  • 励ましたあえたこと。時には愚痴を吐き出したり
  • 周囲と早い段階で打ち解けあえた
  • たまに彼女をサポートできた
  • 彼女の新たな一面が見えて仲がより深まった
  • 休日は一緒に観光できて最高だった!

まずは何と言っても同棲できるという楽しさ。

仕事を終えてクタクタの状態で部屋に帰ると、彼女がいるわけです。これは本当に癒し。

例えば筆者が仕事で彼女が休日の日、部屋に帰ると彼女が「お疲れ〜」と言ってマッサージしてくれたりしました。

逆もしかりで筆者が彼女にマッサージしてあげたり。

ああ、同棲とはこんなにも素晴らしいものなのか。愛しの彼女と毎日一緒にいられるなんて…と感銘を受けたのを強く覚えています。

 

時には仕事でミスしたことがあれば励ましあったり。筆者のようなメンタルが弱い人は、仕事で怒られたりすると三日間は抱え込みます。

しかし、彼女に思いのたけを聞いてもらうと、これだけでスッキリ。たまには愚痴をこぼしたり、逆に愚痴を聞いてあげたりもしました。

 

職場ではカップルと認知されていたため、誰と会っても話題がすぐに会話が生まれたのも個人的にはありがたかったです。

「へーカップルで一緒に働いてるんだ?」「どうして?」「初めての同棲はどう?」など、カップルというだけで会話が沢山生まれました。

筆者は存在を知りませんでしたが、彼女が仲良くなった職場の人がいれば、筆者に紹介してくれて自然と輪が広がることも多かったです。

これはカップルならではのメリット。

 

仕事の面では持ち場もシフトも異なりましたが、たまに彼女がバックヤードで荷物を運んでいる時、たまたま顔を合わせて、彼女の代わりに筆者が荷物を運ぶといったサポートも実は影で行なっていました。

 

何より楽しかったのは彼女の知られざる一面を知れたこと。

今まで同棲経験がなかったので何となくしか知りませんでしたが、実は彼女は家事が得意で清潔好きで(絵に描いたようなA型)、一緒に住んでいてい頼りになる存在でした。

寮内の家具配置を住みやすいように移動したり、効率よく部屋を掃除したり。こうした一面は一緒にリゾバを行なったから知れたことです。

 

たかつえそば畑

そして休日は一緒に観光。

仕事の疲れなんて吹っ飛びます。仕事終わりは次に休日にどこへ行くか、何をするか計画を立てたり。

本当に充実したリゾートバイト生活を送れました。

カップルならではの悪いこともある

最大のデメリットは喧嘩です。

カップル寮はただでさえ狭い空間。そんな中で喧嘩が勃発すると、本当に収拾がつきません。

普通なら喧嘩をしても、数日間会わずにお互いが頭を冷やすことで冷静になります。自分にも悪いところがあったな、と考えられるでしょう。

しかし、一緒の部屋にいるため、喧嘩をした時は相手の一挙一動にも腹が立ち続けます。

なんだ今のため息は?わざとシカトしやがってー!なんだその表情!

もう、全部が喧嘩の火種になりかねません。

 

喧嘩の原因は本当に些細なものでした。

例えば翌日の仕事で、自分が早番で彼女が遅番の場合。自分は23時には寝たいわけですが、彼女はYoutubeやテレビを見たがります。

当然うるさいわけで、こうした些細なことが喧嘩に繋がりました。

 

基本的にシフトが異なるので、彼女が寝ている時に自分が仕事の準備をすることがあります。

そういった時、物音をできるだけ立てないなどの気遣いは本当に必要です。

また、いくら彼女が愚痴を聞いてくれるからと言って、愚痴ばかり言うのはNG。ネガティブな気持ちばかり吐き出すと、相手は絶対にいい思いはしません。

 

カップルでのリゾートバイトでは、こうした気遣いが絶対に必要です。

筆者が見てきた中では、喧嘩が多すぎて現場でも空気が悪くなり、挙句の果てにはリゾバ中に別れた人達もいました。

しかし、就労期間中に別れたからと言って、職場が別々に個室を用意をしてくれるわけではありません。

なので絶対に喧嘩別れなんてしないこと。気遣い・思いやりは絶対に必要です。

 

筆者が喧嘩した時、どうやって修復をしたか。

例えば彼女が仕事中に、部屋の掃除したり洗濯をしたりして、修復を計らっていました。

こうした些細な気遣いこそ効果があります。

そのためか、筆者達は喧嘩はしたものの、3ヶ月のリゾートバイトを無事に過ごせました。

結果的には、リゾバを始める前より確実に仲良くなりました。

(その後、最終的にはリゾバとは全く関係ない別の原因で別れることになりましたが…それでも一緒に働いたリゾートバイトは最高の思い出です。相手もそう思っているはず)

感想。カップルでのリゾートバイトは最高

山頂にいるカップル

カップルでリゾートバイトをするのは、同じ仕事を経験できることよりも、リゾート地で同棲体験ができることに大きなメリットがあると言えます。

特に同棲経験がないカップルであれば、初期費用をかけず気軽に同棲体験ができるのは嬉しいもの。

また、リゾートバイトで募集をかけている求人は、当然全国各地のリゾート地での仕事です。

リゾート地に旅行で行く機会はあっても、住む機会は生涯に渡って中々ないでしょう。

リゾートバイトが人気の理由には、こうしてリゾート地へのプチ移住体験ができるところにもあります。ましてカップルであれば休日に一緒に観光もできるので、より仲が深まるし思い出にもなるでしょう。

もちろん、喧嘩が起こらないよう相手への配慮も必要ですし、仕事場では公私混同だと指摘されないようメリハリをつけることが大事です。

こうしてお金を貯めてリゾート地で同棲体験もできて、思い出も作れるリゾートバイトはカップルにおすすめのアルバイトと言えます。

>>>カップル向け求人が一番多い派遣会社【リゾートバイト.com】

抱き合うカップル

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