【結果発表】タイのホテル・ベスト10【2020年版】

リゾートバイト体験談。リゾバ歴5年以上の私が解説するリゾバのメリット。

リゾートバイト体験談のアイキャッチ画像

リゾートバイトは稼ぐ目的以外にも、経験や知識を豊富にできるおすすめのアルバイトです。

ただ、始める前に経験者の体験談を聞いて、自身がリゾートバイトでどういう経過をたどるのかは知っておいた方が良いでしょう。

体験談によりイメージが膨らみ、メリットやデメリットも見えてきます。

そこで今回の記事では、リゾートバイト歴5年以上の筆者が

  • 1ヶ月のリゾートバイト体験談
  • リゾートバイトのメリット
  • リゾートバイトのきつかったこと
  • 1ヶ月のリゾバで発生した生活費

を記載しています。

寮や食事の様子、休日の過ごし方なども、筆者の写真を使って包括的に解説しています。

この記事でわかること
  • 応募から出発までの期間
  • 準備した持ち物
  • 寮の様子
  • 食事の様子
  • 仕事内容
  • 休日の過ごし方
  • どんな人が働いているのか?
  • リゾートバイト6つのメリット
  • リゾートバイトの注意点
  • リゾバに必要な生活費

リゾートバイトとは?従来の住み込みバイト・期間工との違い

リゾートバイトのホテル清掃スタッフ

おさらいとして、リゾートバイトとは何か?について少し触れておきます。すでにご存知の方は読み飛ばして頂いて結構です。

リゾートバイトとは、全国各地の行楽地・避暑地・温泉地・リゾート地にて、住み込みで働く「一般派遣」です。

就業先の企業と直接雇用を結ぶのではなく、リゾートバイト斡旋あっせんを専門とする派遣会社と雇用を結ぶ形態の派遣業です。

似た形態の仕事として期間工が挙げられますが、期間工とは以下の点において異なります。

  • 派遣業である
  • 主な職種はホテル・旅館・観光関係の仕事
  • 寮費・水光熱費・食費が無料
  • 交通費全額支給
  • 雇用期間は最短1週間〜3ヶ月まで
  • 20〜30代のスタッフが主力
  • リゾートバイトならではの特典がある
    (無料で就業先ホテルの温泉に入浴できる)
    (無料でオンライン英会話を受けられる)
    (友達と一緒に働ける)
    (カップルで一緒に働ける)
    (休日は観光を楽しめる)
    など
  • 毎月20万円前後は貯金できる

期間工や従来の寮付き住み込みバイトよりも、もっとカジュアルに楽しみながら、気軽に働けることを主眼としたアルバイトです。

最短1週間〜長くて3ヶ月をワンクールとして、就業先での観光や生活環境を楽しみながら、生活費支出を抑えながら短期間で稼げます。

また、友達同士で一緒に応募したり、中には無料のオンライン英会話や温泉入浴といった特典を付けているのも特徴です。

仕事を始めるにあたって、一切の費用は発生しません(交通費だけは後払いになるので最初に立て替える必要がある)。

良いとこどりのアルバイトと言えるでしょう。

昨今は大学生をはじめ、20〜30代のフリーターを中心に人気のアルバイトとして認識されています。

 

リゾートバイトを始める人の目的は様々です。

単純に短期で高額稼ぎたい目的の人もいれば、お小遣いを稼ぎながらリゾート地での生活を体験してみたい人、まだ見ぬ日本の良さを知りたい人、出会い目的の人などなど。

フリーターや、春休み・夏休み中の大学生にうってつけのバイトです。

では、実際にどのような環境で、どのような仕事をして生活するのか?

筆者の経験と写真をもとに、以下で詳しく解説します。

1ヶ月のリゾートバイト体験談

以下では、1ヶ月のリゾートバイト体験談を時系列にした流れです。

リゾートバイト派遣会社との全てのやり取りは、Eメールもしくは電話のみです。

派遣会社のオフィスに出向いたり、履歴書を用意する必要はありません。楽です。

STEP.1
派遣会社への登録
リゾートバイト.com登録完了のお知らせEメール

派遣会社登録後、折り返しの連絡先を記載したEメールが届きます。

MEMO
リゾートバイトの派遣会社は複数存在していて、各社は異なる特徴を持ち合わせています(例:A社は温泉地の求人が豊富、B社は業界で一番時給が高いなど)。

各派遣会社の特徴については、以下のおすすめの派遣会社の記事を参考にどうぞ。

リゾートバイトおすすめ派遣会社のアイキャッチ画像
2021年のリゾートバイトおすすめ派遣会社【厳選5社】リゾバ歴5年以上の専門家が徹底比較。
STEP.2
派遣会社スタッフに要望を伝え求人を探してもらう
リゾートバイト派遣会社から届いたお仕事紹介メール

派遣会社への折り返し連絡の際、以下の質問に答え、要望に見合った求人を紹介してもらいます。

  • 希望の就労期間
  • 希望の就労場所
  • 希望の職種
  • 希望の時給
  • 希望の寮形態(個室か相部屋かなど)
  • 希望のシフト
  • 希望の待遇(3食まかない付き、無料の温泉利用の可否など)

必要なことは全て派遣会社のスタッフが聞いてくれるので、基本的には「Yes」「No」で応答するだけで良いです。

MEMO
派遣会社スタッフは「寮の写真を見せて欲しい」「寮周辺の環境を教えて欲しい」「職場の年齢層、男女比を教えて欲しい」と言った疑問にも答えてくれます。
STEP.3
電話面接

オフィスに出向く必要がないので、派遣会社スタッフと電話越しで面接を行います。

面接と言っても肩肘張る必要はありません。聞かれることは以下の3項目のみです。

  • これまでの就業経験
  • 髪型
  • タトゥーの有無

あとは常識の範囲内で言葉遣いさえ良ければ、まず受かります。落ちることはありません。

参考 【100%受かる】リゾートバイトの面接内容を解説。髪型自由・タトゥーが入っていても採用される方法も紹介します。リゾートバイトのRi-Life
STEP.4
就労先の決定
リゾートバイト派遣会社より届いた就労決定のメール

希望の求人が決まったら、派遣会社が就労先に伝え、就労が決定します。

STEP.5
必要書類の郵送

雇用条件通知書兼就業条件明示書、必要な持ち物を記載した書類等が自宅に届きます。

返送が必要な書類を記入後、返送します。

MEMO
派遣会社登録後、初出勤日までの期間は2〜3週間を見ておくと良いです。
STEP.6
就労先へ行く(初出勤)

リゾートバイト初出勤日に乗車した新幹線

自宅から就労先へのアクセス方法、チケット料金等は事前に派遣会社スタッフが調べてくれます。

筆者は新幹線を3回乗り継いで、福岡から伊豆高原まで行きました。

STEP.7
到着後、オリエンテーション

リゾートバイト初日のオリエンテーション

就労先到着後、寮のハウスルール、社員食堂の利用方法といったオリエンテーションを受けて初日は終了です。オリエンテーションの拘束時間も時給に含まれます。

STEP.8
就労(1ヶ月)

リゾートバイトの客室清掃スタッフ

いよいよ就労開始です。求人先によってシフトは異なりますが、大抵は1日8時間労働、週休2日で働きます。

STEP.9
契約満了

契約が満了したら、最後に人事部へ行き、寮の鍵等を返却して帰宅します。

STEP.10
帰宅

伊豆高原駅

契約が満了したら、晴れて自宅へと帰ります。意外と楽しい思い出が蘇って、寂しい気持ちになるものです。

以上がざっくりとしたリゾートバイトの流れです。大体のイメージが掴めてきたのではないでしょうか?

基本的に派遣会社とは電話とEメールのみでやり取りを行うので、従来の一般派遣よりは気楽に働けるのがリゾートバイトのメリットです。

以下では更に詳しく

  • 準備した持ち物
  • 寮の様子
  • 食事の様子
  • 仕事内容
  • 休日の過ごし方
  • どんな人が働いているのか?

を掘り下げて記載します。

準備した持ち物

リゾートバイトに持って行った荷物

(筆者がリゾートバイトに持って行った持ち物)

必要な持ち物については、派遣会社の担当者から案内があります

基本的には小旅行に行く荷物とさほど変わりません。衣類やバス・洗顔用品、充電コード類などです。

ただ、職種や寮の乾燥機設備有無によって、必要な持ち物が若干変わってきます。

参考までに、以下では筆者が持って行った持ち物を案内します。

準備した持ち物
  • 仕事着(無地Tシャツ3枚とスラックス)
  • 衣類各3日分(Tシャツ・下着・靴下・部屋着、上着1着)
  • バス用品(バスタオル3枚、ハンドタオル2枚、ボディタオル、シャンプー、コンディショナー、固形石鹸)
  • 洗顔用品(歯ブラシ、歯磨き粉)
  • ワックス
  • プラスチックカップ
  • マスク
  • アルコールジェル
  • 部屋干し洗剤
  • ドライヤー
  • 4個口タップの延長コード
  • パソコン
  • スマホ・パソコンの充電ケーブル類
  • ビニール袋
  • メモ帳
  • 筆記用具
  • クリアファイル
  • 印鑑
  • 通帳
衣類は何日分もっていく?

筆者が住んでいた寮には乾燥機が完備されていると事前に聞いていたため、持参する衣類の量は3日分で良いと判断しました。

実際、毎日洗濯機と乾燥機にかけていたため、1ヶ月のリゾートバイトでも衣類は3日分で足りました。

事前に担当者に、寮に乾燥機が完備されているかは必ず聞いておきましょう。その上で、衣類は何日分くらいあれば良いのか担当者に相談すると良いです。

寮に乾燥機がない場合はベランダ等で乾燥させなければいけないため、4〜5日分など余分に衣類を持っていく必要があります。

注意

バスタオルやバス用品(シャンプー、コンディショナー、石鹸等)、ドライヤー、コップ、洗剤などは寮に完備されていません。なので持参しましょう。

電源タップは意外とあると便利

リゾートバイトに持っていた延長電源タップコード

寮の部屋のコンセント数までは、さすがに派遣会社の担当者に聞いても分かりかねてしまいます。

そのため、家に延長コード電源タップがある場合は持参した方が良いです。

寮によってはコンセント数が少なかったり、例えばベッド脇にコンセントがないために「ベッドの上でスマホを充電しながら操作する」ということができない可能性があります。

そんな時に延長電源タップがあると重宝します。

職種によっては仕事着を用意する必要がある

制服がある職種の場合、例えばワイシャツを持参しなければいけない場合があります。

今回、筆者は制服がない仕事(裏方業務/客室清掃スタッフ)として働きましたが、派遣会社より「無地Tシャツ3枚とスラックス」を持参するよう指示がありました。

必要な仕事着についても、派遣会社の担当者より案内があります。

荷物はスーツケースとリュックで十分足りる

リゾートバイトに持って行ったスーツケースとリュック

上述した荷物はスーツケース(40L)とリュックに全て収まりました。1ヶ月のリゾートバイトであれば、荷物はスーツケースとリュックのみで事足ります。

もっと荷物を持っていきたい場合は郵送も可能

例えばプレステなどのゲームを持っていきたい、スキー場で働くため自前のスノーボードを持っていきたい、こうした場合は荷物を郵送することも可能です。

あらかじめ派遣会社の担当者に相談すれば、寮の住所を教えてくれます。

そのうえで、手荷物として持っていくことができない大きな荷物は郵送しましょう。

実際、ゲーム類やスノーボードなどを郵送するリゾートアルバイターは多々います。

ただ、郵送料は自腹になるので要注意。

寮は快適!個室寮でストレスフリーな生活

リゾートバイトの個室寮

リゾートバイトの個室寮2

リゾートバイト寮の寝室にあるクローゼット

今回、筆者は派遣会社スタッフに「綺麗な個室寮」を希望していました。

そしてご覧のとおり、とても綺麗(恐らく築3年未満)の汚れ一つ見当たらない綺麗な寮に滞在できました。

ただ、個室寮と言っても「一部共同タイプ」の個室寮です。

リビングやシャワールーム、洗濯室など、寝室以外は他の入居者と共同で過ごすタイプの個室寮です(シェアハウスをイメージするとわかりやすいです)。

リゾートバイトの個室寮に完備している洗濯乾燥機

(洗濯機、乾燥機、洗面台、トイレ、シャワールームはそれぞれ2つずつ完備してあった)

筆者を含めて入居者の人数は6人。

最初は知らない他人同士で共同の生活は不安でしたが、2〜3日もすれば徐々に打ち解けて行き、一緒に出勤したり食事に行ったりして楽しく過ごせました。

年齢は筆者が30代、その他に50代の人が一人、他は全員大学生です。

年齢はバラバラですが、同じ年齢同士だけで固まることはなく、仕事の話やプライベートの話など、ストレスを感じない程度に気を使いながら交流できました。

雑談中のリゾートアルバイター

一部共同タイプ個室寮のリビングでバイト仲間と雑談している様子

(時には皆んなでアルコールを飲みながら雑談して仲を深められた)

リゾートバイトの個室寮を掃除しているリゾートバイトスタッフ

(各々が自発的に掃除もして、寮はいつも綺麗だった)

皆んな良い人ばかりで、他の人が就寝している時は話し声やテレビの音量を控えたりしながらマナーを守って過ごします。

各寝室には鍵がついているので防犯も安心。

最初は「え〜、他人と共同…?」と不安を感じましたが、終わってみれば皆んなと共同で生活できて良かったです。

すぐに打ち解け合えたので、仕事中も協力しあえたり雑談仲間ができて、孤独感を全く感じないリゾートバイト生活を送れました。

リゾートバイトの個室寮には、完全な個室寮(1Rタイプ)も存在しますが、こうした一部共同タイプの個室寮も存在します。求人票に寮の詳細が記載されているので確認しましょう

職場内で早く仲間を作りたい人は一部共同タイプの個室寮がおすすめです。

1Rタイプの個室寮、一部共同タイプの個室寮の詳細については、以下の記事を参考にどうぞ。

リゾートバイトの個室寮アイキャッチ画像
リゾートバイトの個室寮ってどんな場所?滞在してきたので詳しく紹介します。

美味しい食事提供。社員食堂でがっつり3食いただきます

リゾートバイトの社員食堂1

リゾートバイトの社員食堂2

食事は勤務先のホテル内にある社員食堂で食べていました。

なんとご飯と味噌汁おかわり自由。しかもメニューは毎日変わる上に、毎月29日は「肉の日」でステーキがメニューに追加されたりといった楽しみもあります。

ご飯、味噌汁、小鉢2皿、メイン1皿でボリュームも満点。肉体労働で思い切りお腹が減るので、とても美味しく感じました。

社員食堂で食べた食事

(ボリュームたっぷり)

社員食堂自体は20時に閉まるのですが、20時以降に食事を取りたい人向けに作り置きのサービスもありました。

これで1日3食無料。大満足の食事提供です。

その他リゾートバイトでは、まかない、バイキング形式、お弁当など、勤務先によって食事提供の方法が異なります。

リゾートバイトで提供される全ての食事の種類については、以下の記事を参考にどうぞ。

参考 リゾートバイトの食事は美味しい!写真付きでまかないを紹介します!リゾートバイトのRi-Life

和気藹々わきあいあいと客室清掃。出会いもあって楽しかった

リゾートバイトの客室清掃スタッフ(裏方業務)

今回、筆者が応募した職種はホテル客室清掃(裏方業務)です。個人的に最も簡単な仕事だと思っているので、今回も楽にこなせました。

寮で仲良くなったメンバーと一緒に働いていたので、仕事中に手が空いたら雑談したり、お互いに協力しあって仕事できたので楽しかったです。

また、寮で仲良くなったメンバーの一人が女性陣のグループと仲良くなり、そこから筆者も含めた寮メンバー全員が女性陣との輪を広げられて良い出会いになりました。

客室清掃の仕事は、リゾートアルバイター以外にもホテル直雇用の方々がいらっしゃるのですが、いずれも40〜60代の女性の方々。

40〜60代の女性の方々でもこなせる仕事なので、ほぼ力仕事はありません。

掃除機をかけている客室清掃スタッフ

次第に直雇用の女性陣とも仲良くなり、余ったお着き菓子(部屋に備え付けのお菓子)をくれたり、シャンプーやボディーソープなどのアメニティもくれて、かなり助かりました。

地味な仕事ではありますが、比較的楽で時給は1,300円。悪くありません。

すぐに仕事を覚えられるので、職種で迷っている人は客室清掃スタッフはおすすめです。

リゾートバイトの全職種の仕事内容一覧については、以下の記事を参考にどうぞ。

女性リゾートバイター
リゾートバイトの仕事内容。全13職種の特徴をまとめた「まるわかり図鑑」

休日は観光地を散策。まだ見ぬ日本の魅力を知る

伊豆観光

今回、筆者が働いたいのは静岡県の伊豆です。伊豆に来たのは人生で初めて。

ある程度ネットで見どころなどを確認して、休日になったら周辺を散策していました。

見知らぬ地を散策するのは旅行のような気分で本当に楽しいです。

ご当地グルメを食べるのはもちろん、ネットで見つけた面白そうな博物館などにも足を運びます。

伊豆のねこ博物館入り口

伊豆のねこ博物館に展示されている剥製

伊豆のねこ博物館にいたマンチカン

(ねこ博物館。世界中のネコ科動物の剥製や標本がある他、可愛い猫と触れ合える)

無料で温泉に入れる

そして極め付けは温泉入浴

温泉地のリゾートバイトでは、勤務先の旅館やホテル併設の温泉に無料で入ることができます

観光で沢山歩き回ったあとは、温泉でしっかり体を癒して次の日の仕事に備えました。

こうして刺激があり、癒しもある楽しい休日を過ごしていました。

大学生〜50代まで。幅広い年齢層が働くリゾートバイトの魅力

リゾートバイトで働く人の年齢層は、大学生を含む20代が6割を占めます。

若い人ばかりというイメージが強いですが、筆者のような30代もいれば50代以上の人もいます

様々な年齢層の人と仲良くなれるのもリゾートバイトの楽しかった点です。

例えば印象に残っている人は、40代夫婦で自営業を営んでいたものの、リゾートバイトをしたくて店をたたみ、リゾバで日本全国を転々としている人がいました。

どうして自営業を辞めてまでリゾバを始めたのか、など興味深い話を聞けて面白かったです。

また、一人で来ている30代以上の女性も多かったです。

主力はあくまで20〜30代以上の大学生やフリーターですが、直雇用の人も含めると年齢は様々でバラけています。そこまで自身の年齢を気にする必要はないです。

色々な人がいて面白いです。

筆者はプログラマーを目指している大学生と仲良くなってブログやSNSの話で盛り上がったり、他には出会い目的で来ている男子大学生と「どの子が可愛いか」なんて話で盛り上がっていました。

こうして様々な年齢、バックグラウンドを持った人達と知り合えるのもリゾートバイトの魅力です。

リゾートバイトで働く人
リゾートバイトを始めるフリーターにはどんな人が多いのか?

リゾートバイトの「ここがきつかった」

楽しいことも多いリゾートバイトですが、仕事である以上、デメリットと言いますか「きつい」と感じることはありました。

寮生活や人間関係、仕事内容、食事など全てにおいておおむね満足はしていたのですが、どうしても1ヶ月間同じ仕事を仕事をし続けていると「飽きるなあ…」と感じることが多々あったのです。

ちょっと仕事に飽きるかな…

リゾートバイトは、基本的には臨時要員であるため、仕事の範囲は限られています。

一般的なアルバイトと違い、長く働けば働くほど新しい仕事を任せられるわけではありません。基本的には同じ仕事をずっと続けます。

悪く言えば単純作業の連続、良く言えば慣れたら簡単と言ったところでしょうか。

そのため、1ヶ月も同じ仕事を続けるとどうしても飽きが来てしまいます。

これがリゾートバイト唯一のデメリットであり、多くの人がきつかったと感じる点です。

最初は1ヶ月から始めると良い

仕事に飽きる飽きないは個人差があるため一概には言えませんが、個人的にはいきなり3ヶ月のリゾートバイトを始めるよりも、最初は1週間や1ヶ月で始めるのがおすすめです。

1ヶ月程度であれば、たとえ仕事に飽きがきても耐えられるでしょう。

しかし、3ヶ月ともなると途中で辞めたくなるかもしれません。

なので、最初は長くても1ヶ月程度のリゾートバイトから始めてみましょう。

リゾートバイト6つのメリット

筆者が実際にリゾートバイトを始めて思った、リゾバならではのメリットは以下の6点です。

  • 出会いがある
  • 旅行気分でストレス解消できる
  • お金が貯まる
  • 心身共にリフレッシュできる
  • 知識や経験が豊富になる
  • 生活リズムが整った

出会いがある

リゾートバイトでは、異性との出会いがあります。

共通の寮、共通の食事、共通の仕事と言った生活環境に共通点が多いため、異性と話すきっかけを生みやすいです。自然と話す機会が増え、仲良くなります。

連絡先の交換程度であれば、日常茶飯事と言っていいほど行われています。さすがにリゾートバイト中に付き合うほどの仲になる人は少数ですが、ワンチャンあるのは確かです。

実際、筆者も1ヶ月のリゾートバイト中に2人の女性と連絡先を交換しました(ただ、残念ながら住んでいる場所が離れているためリゾバ後は連絡を取っていない)。

しかし、リゾートバイト中に休日が被った時は、一緒に観光に行けて楽しい思いができました。

リゾートバイトに出会いを求めている人は、以下の記事も参考にどうぞ。

参考 出会い目的でリゾートバイトを始める人必見!出会える場所とリゾバでモテる方法を教えるよリゾートバイトのRi-Life

旅行気分でストレス解消

普通のアルバイトと異なり、「旅行がセットになっている」のもリゾートバイトのメリットです。

普通のアルバイトであれば、毎日同じ場所で同じ面子と顔を合わせ、ただただお金のためだけに働くもの。しかし、リゾートバイトは「この県(地域)で働いてみたい」という好奇心で始められます。

交通費は全額支給されるので、リゾートバイトをきっかけに今まで行けなかった場所、行ってみたかった場所に行けます。

仕事なのでもちろん多少のストレスは溜まりますが、それでも旅行がセットになっているので普通のアルバイトよりも断然ストレス解消になります。

旅行の魅力とアルバイトを掛け合わせた面白いバイトです。

お金が貯まる

寮費・水光熱費・食費・交通費が無料であるため、雑費や娯楽費くらいしか発生しません。

そのため、ストイックに雑費や娯楽費を抑えられれば、月に20万円は余裕で貯金できます

これが普通のアルバイトであれば、地元の友達と飲みに行ったり、買い物にお金を使ったりで中々貯金できないのが現実でしょう。

しかし、リゾートバイトは地元を離れて働くことになるので、上記のような誘惑がありません。

実際に、筆者は海外でバックパッカーをするために毎月20万円前後を貯金できていました。

以下の記事では、筆者の給与明細を載せて、実際にいくら稼げていたのかを詳しく記載しています。是非参考にどうぞ。

リゾートバイトの給料アイキャッチ画像
リゾートバイトでいくら稼げる?給料と貯金額を最高に高めるコツ。

心身共にリフレッシュ

1ヶ月という期間限定で、ある意味非日常の中で仕事をしてくるため、リゾートバイトを終えて自宅に帰ってくると、仕事をしてきたという思いよりもリフレッシュしてきたと感じます

特に温泉地だったり沖縄などのリゾートで働くと、海や温泉があるため、心も体も本当に元気になります。

活力がみなぎるとでも言うのでしょうか。仕事をして「疲れた〜大変だった」という思いよりも、「よし、これからも頑張ろう」と本気で思えるのがリゾートバイトのメリットです。

知識や経験が豊富になる

知らない土地の観光地、ご当地グルメ、観光業の仕組みなど、これまで見たことない知識を吸収できます。

実際に筆者は、最初は「伊豆ってどこだ?」という知識の浅さでリゾートバイトを始めましたが、終わる頃には伊豆の雰囲気や見どころ、魅力を理解できました。

また、ホテル関係の仕事がどのようになっていて、どうやってお客様を迎えているのかといった経験も得ることができました。

加えて、リゾートバイトで出会った様々なバックボーンを持った人達と話し、世の中には様々な人がいることも知れました。

これらは普通のアルバイトでは絶対に得られなかった知識や経験と言えるでしょう。

こうした普通ではない体験ができるのがリゾートバイト最大のメリットです。

生活リズムが整った

リゾートバイトを始めるまでは昼夜逆転生活を送っていた筆者ですが、リゾバを始めてからは毎朝6時起床・22時には就寝という生活を送っていました。

普段であれば夜中もスマホをいじったり、ゲームをしたりで中々寝付けなかったのですが、仕事の疲れと仕事後の温泉入浴でリフレッシュして、22時には自然と眠りについていました。

もちろん快眠です。

以降は昼夜逆転生活がなおり、生活リズムが整いました。

リゾートバイトを始めると、確実に生活リズムが整います。こうして健康的になれるのもリゾートバイトのメリットと言えるでしょう。

1ヶ月のリゾバで発生した生活費は3万円

リゾートバイトは基本的に『寮費』『水光熱費』『食費』が無料です。

しかし、人によっては以下に記載している生活費が発生します

「生活費は0円」と考えるのではなく、3万円〜4万円程度は発生すると考えておいた方が良いです。

筆者も1ヶ月のリゾバ生活中に、合計で約3万円の生活費が発生しました。

1ヶ月のリゾバで発生した生活費内訳
  • 観光費用 / 10,000円
  • 交際費 / 10,000円
  • 雑費 / 10,000円

観光費用 / 10,000円

伊豆高原のリゾートバイト中に観光した猫博物館のねこおみくじ

リゾートバイト勤務地の多くは行楽地、温泉地、避暑地などの観光スポットが点在する場所です。

寮周辺には沢山の観光スポットがあり、にぎわっています。

筆者が働いた伊豆高原にも博物館をはじめ、動物園、テーマパークなどがありました。

休日はこうした周辺の観光地を観光して、1日を充実させます。

観光費以外にも、ご当地グルメを食べてみたり、お土産を購入したり、全てを含めて合計10,000円の観光費用が発生しました。

伊豆高原で食べたラーメン

(伊豆高原の有名ラーメン店で食べたつけ麺)

伊豆高原で購入したお土産

(伊豆高原で購入したお土産)

観光を一切せずにストイックにお金を貯める人も中にはいますが、個人的にはせっかくリゾート地で働くのだから休日は観光しないと勿体無いと思っています。

とは言え、観光費にお金を使いすぎては元も子もありません。

せめて10,000円くらいは、自由に使えるお金を用意しておくのがおすすめです。その方が楽しいです。

交際費 / 10,000円

交際費は、同僚のリゾートアルバイター達との飲み代です。

筆者は異性との出会いが欲しかったのもあり、仲良くなったリゾートアルバイター達と飲み会を開きました。

リゾートバイトでは、リゾートアルバイターで集まって飲み会を開催することは珍しくありません。

もちろん参加するしないは個々の自由ですが、個人的には飲み会には積極的に参加した方が、リゾートバイト生活が間違いなく充実すると思っています。

飲み会に参加することで、早い段階で他のアルバイトと打ち解けられます。

仕事中には見られない、同僚達の「素の顔」が見られて面白いです。

言わずもがな、こうした場でこそ異性との距離がグッと縮まります。

リゾートバイトで友達を作りたい人、異性との出会いを求める人は、10,000円程度の交際費も生活費に入れておくと良いです。

雑費 / 10,000円

雑費は、主に「消耗品の買い替え」「寮生活中の飲み物やお菓子」などの支出です。

具体的に以下項目が発生しました。

  • シャンプー、ボディソープ、洗剤等の消耗品 / 約2,000円
  • 仕事の休憩中に飲んだジュース / 約2,500円
  • 寮生活中に飲んだ飲み物、お酒、食べたお菓子など / 約5,500円

シャンプー、ボディーソープ、洗剤等の消耗品 / 約2,000円

リゾートバイトに持参した旅行用シャンプーセット

MEMO

リゾートバイト寮にはシャンプーや洗剤などの消耗品は完備されていません。

ただ、トイレットペーパー、ティッシュペーパーは予備も含めて完備されています。

リゾートバイトには上写真の旅行用シャンプーセットを持参しました。

ただ、旅行用なので小さいです。2週間もすれば底を尽きてしまったため、1ヶ月のリゾートバイト中にコンビニで1度だけ買い替えました。

洗剤も同様で、旅行用の部屋干し洗剤7袋入りを持参しましたが、シャンプー同様に2週間で使い終わりました。

こうした消耗品の買い替えで、約2,000円の出費が発生します。

仕事の休憩中に飲んだジュース / 約2,500円

仕事の休憩中は必ず自動販売機でジュースを購入していました。

1日1本〜多い時で2本購入して、1ヶ月で約2,500円の出費です。

社員食堂で空ペットボトルに無料のお茶を入れて節約していたストイックな人もいました。

しかし、筆者は休憩中くらいは炭酸や甘い物を飲みたかったので、遠慮せずにジュースを購入していました。

あまり我慢はせずにジュースくらいは購入できる余裕を持っておいた方が良いです。

その方が、次の節制の励みになるものです。

寮生活中に飲んだ飲み物、お酒、食べたお菓子など / 約5,500円

リゾートバイト生活中に飲んだビール

リゾートバイト寮の冷蔵庫の中身

寮生活中にビールを飲んだり(晩酌)、ペットボトル茶を購入したり、お菓子やアイスを買ったりして、1ヶ月で約5,500円発生しました。

こうした出費についても、ストイックに我慢するのは禁物。

我慢しすぎるとストレスで仕事に支障が出るため、せめて5,000円くらいは自由に使えるお金を用意しておきましょう。

1ヶ月の生活費に5万は用意しておくと心に余裕ができる

筆者を含め、他のリゾートアルバイターに聞いても、リゾートバイト中の生活費は平均して3万円ほどで足りている人がほとんどです。

ただ、生活費は多めに用意しておいた方が良いに越したことはありません。

筆者がリゾバを体験した限りでは、1ヶ月の生活費に5万円は使えるお金を用意しておいた方が、心に余裕ができるだろうなと感じました。

 

また、勤務地によっては「食事の提供は勤務日のみ。休日の食事提供は有料」というケースもあります。

その場合、休日は食費が発生してしまうため、1ヶ月の生活費は4万円ちかくになる場合もあります。

そのため、1ヶ月の生活費は念には念を置いて多めに5万円くらいは用意しておきましょう。

リゾートバイトの生活費詳細、生活費を限りなく0円に近づける方法については、以下の記事も参考にどうぞ。

給料の前払い制度についても詳しく記載しています。

参考 【1ヶ月3万円】リゾートバイトの生活費を公開。支出を0円に近づける方法も解説します。リゾートバイトのRi-Life

リゾートバイトを始めよう!

以上が筆者のリゾートバイト体験談となります。

リゾートバイトがどんなバイトなのか?どんな流れで、どんな環境に住むのか?どんなメリットがあるのか?

なんとなくイメージを膨らませることができたのではないでしょうか。

一般的なアルバイト・派遣業とは異なる部分が多いため、最初は中々踏み出せない人もいるでしょう。

しかし、一度体験してみると、本当に面白いです。よくぞ『旅行 × アルバイト』という組み合わせの働き方を作ったものだなと感心を覚えるほどです。

仕事なので大変な部分があるのは確かですが、どうせ働くのであれば、リゾートバイトのような楽しめて経験を得られるバイトはおすすめです。

興味がある人は、是非リゾートバイトを始めてみてはいかがでしょうか。

リゾートバイトを始める上でおすすめするリゾートバイト専門の派遣会社については、以下の記事を参考にどうぞ。

リゾートバイトおすすめ派遣会社のアイキャッチ画像
2021年のリゾートバイトおすすめ派遣会社【厳選5社】リゾバ歴5年以上の専門家が徹底比較。

リゾートバイトの花形と言われる仲居の体験談については、以下の記事を参考にどうぞ。

仲居のリゾートバイト体験談アイキャッチ画像
仲居のリゾートバイト体験談。男女で働いてきた!正直きついが稼げる仕事。1日のスケジュールや仕事内容を詳しく解説します。

リゾートバイトはやめとけ?最悪な体験談とブラックなリゾバの回避方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

参考 最悪の体験談。リゾートバイトはやめとけ?寮は汚い、虫は出るわ社員の態度は悪いわ…ブラックでリアルな実態と回避方法を大公開!リゾートバイトのRi-Life

スキー場リゾートバイトに興味がある人は、以下の記事を参考にどうぞ。おすすめの勤務地、寮の様子、仕事内容などを詳しく解説しています。

参考 スキー場リゾートバイト体験談|口コミ・評判。おすすめ勤務地も紹介!冬のリゾバはゲレンデで決まり。リゾートバイトのRi-Life

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