【厳選】バンコクのおすすめホテルガイド

キンプトン マーライ バンコク宿泊レビュー。東南アジア初進出のラグジュアリーホテルはスカイバーが特に良い。

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キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のアイキャッチ画像

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)は、2020年10月に開業した五つ星ホテルです。場所は、BTSチットロム(Chit Lom)から徒歩約10分程度。

バンコクに存在する五つ星ホテルの中では、面白い特徴を多々兼ね備えているホテルです。

特徴
  • 1泊18,000〜20,000円前後
  • ペット宿泊可能
  • 40階に南国風の人気スカイバー「バーヤード」
  • 1階には緑多いガーデンテラス
  • 高層階からの夜景が良い

特にホテル40階にあるスカイバー「バーヤード」はおすすめの場所です。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)40階のバーヤード1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)40階のバーヤード2

「トロピカル」をテーマにしています。景色が良いのはもちろん、南国風の演出が素敵です。宿泊客以外の利用も可能(要予約)なので、バーヤードだけでも行ってみる価値ありです。

今回は、ホテル客室・施設の他、レジデンス(長期滞在用の部屋)も見学させてもらったので詳しくレビューします。

公式https://www.kimptonmaalaibangkok.com/

備考
  • 全館禁煙(バルコニーでも喫煙不可。喫煙は1階の喫煙所で)
  • ベビーベッド追加無料
  • ペットとの宿泊可能(追加料金無し)
  • チェックイン15:00〜 / チェックアウト12:00まで

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の外観

(ホテルの外観)

キンプトン マーライ バンコクは、米国発のラグジュアリーブティックホテルのブランドです。世界43都市にホテルを展開していますが、東南アジアへの進出は、この度のバンコクが初。

ホテル全体の雰囲気は凄くモダンです。派手すぎない色具合でまとめられていて、至る所にアートや職人手作りのインテリアが自然と溶け込んでいます。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のチェックインロビー1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のチェックインロビー2

チェックインカウンター。チェックインするだけの場所なのに洒落すぎています。これだけでワクワクしました。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のチェックインロビーにあるオブジェ1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のチェックインロビーにあるオブジェ2

ロビーにあるオブジェ。上品なホテルです。全体的に派手さが無い落ち着いた配色だからでしょうか。大人っぽいホテルです。

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)1階のガーデン1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)1階のガーデン2

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)1階のガーデンにある蓮池

1階ガーデンテラスは特に雰囲気が良いです。朝にガーデンへ出ると空気が美味しい。癒されます。また、ホテル全体がペットルフレンドリーなので、ペットを連れた人を多々見かけます。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)1階のガーデンを散歩中の犬

(散歩中のワンコに癒されることもある。言っては何だが、やっぱり野良犬より可愛いです)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1階にあるバー「クラフト(Craft)」)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1階にあるバー「クラフト(Craft)」)で飲んだビール

1階には洒落たバーレストラン「クラフト(CRAFT)」もあります。しっぽりと飲める場所です。

ドラフトビール190バーツ。

 

他の五つ星ホテルに比べると18,000円前後の宿泊料金はやや高めに感じるかと思います。しかし、この豪華なファシリティを体験すれば納得です。

ホテル客室(3種類紹介)

1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室2

今回、筆者が宿泊した客室タイプは1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)。バルコニー付き。本来は長期滞在用の部屋ですが、1泊からのホテル利用も可能です。

他にも複数の客室を見学させて頂きましたが、この1ベッドルーム レジデンスが一番おすすめです。まず、部屋が広いです(55平米)。しかもリビングとベッドルームに別れているので数字以上に広く感じます。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室3

ふかふかソファーとインテリアにも1日で愛着が湧きました。住みたい。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室に備えられている乾燥機能付き洗濯機と冷蔵庫とキッチン

レジデンス客室なので乾燥機能付き洗濯機やキッチンも完備。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室のベッドルーム

ベッドルーム。

 

レジデンス客室なのでセキュリティボックスやミニバーが備えられていないのが残念です。もともとは長期滞在用の部屋なので仕方ありませんが。

もう少しホテルらしい客室に滞在したい人は、後述するデラックスルームやエグゼクティブスイートに宿泊すると良いです。

 

ただ、個人的にこれまでタイで200軒以上のホテルに宿泊してきた筆者の感覚で言えば、このレジデンスルームのコスパはかなり高いです。

「外資系ブランド」「立地良し」「客室50平米以上」「新築」で、1泊20,000円前後で宿泊できる部屋はそうそうないです。

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室のバスルーム1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室のバスルーム2

バスルームも広々しています。バスローブが謎にド派手で、上流階級感が出ているのが好きです。

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室のアメニティ

シャンプー・コンディショナー・ボディソープはタイの高級スパブランド「HARNN(ハーン)」。

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の1ベッドルーム レジデンス(One Bed Room Residence)客室から見える夜景

筆者が宿泊した客室の階数は26階。周辺には景色をさえぎる建物がないため、良い夜景が望めました。26階でこれだけ景色が良いのですから、高層階の部屋の景色はもっと良いでしょう。

予約時には「高層階希望」のリクエストを出しておくと良いです。

デラックスルーム(Deluxe Room)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のデラックスルーム1

他の客室の様子も気になっていたので見せてもらいました。まず、こちらはデラックスルーム(Deluxe Room)。一番スタンダードな部屋です。広さは48平米。

上述したレジデンスルームとの主な違いは、以下3点。

  • ミニバーとセキュリボックスがある
  • バルコニーがない
  • 絨毯張り

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のデラックスルームの窓

(大きな嵌め込み窓。オフィス街のような景色)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)デラックスルームのミニバー

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)デラックスルームのバスルーム

こちらも良い部屋です。デラックスルームのバスタブも広々しています。ただ、デラックスルームの宿泊料金は1泊18,000円前後。

であれば、個人的にはあと2,000円出してレジデンスルームに泊まる方が良いです。

とは言え、ミニバーが必要な人や(ちなみに筆者は都心のホテル滞在でミニバーは利用しない)、セキュリティボックスが必要な人はデラックスルームの方が良いでしょう。

本気で凄い。エグゼクティブスイート(Executive Suite)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のエグゼクティブスイート(Executive Suite)のベッドルーム

せっかくなのでエグゼクティブスイートの部屋も見せてもらいました。1泊の宿泊料金はなんと34,000円前後。(バルコニー付き

ペニンシュラローズウッドバンコク並みの高さです。ただ、キンプトンの方が凄いです。なんせ客室の広さが124平米もあります。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のエグゼクティブスイート(Executive Suite)のリビングルーム

客室に入ると広々としたリビングルームがお出迎え。これだけ広いのですから、子連れでの滞在もOK。

バルコニーもあってゆったりしています。

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のエグゼクティブスイート(Executive Suite)のバスルーム1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のエグゼクティブスイート(Executive Suite)のバスルーム2

バスルームだけでも格安ホテルの部屋くらいの広さがあります。

「こんなに広くて意味あるの?」と思われるかもしれませんが、是非一度泊まってみて欲しいです。

この無駄なほどに贅沢な空間は、心に余裕を与えてくれます。贅沢な体験ほど、人の心に厚みと深みを与えてくれるものです。高級ホテルの醍醐味です。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のエグゼクティブスイート(Executive Suite)のバスタブ

バスタブ。ブラインドを開けて景色を見ながら湯船に浸かれます。

 

雰囲気は上述したデラックスルームやレジデンスの部屋と変わりありません。ただ、倍以上の広さがあります。

広い部屋でのんびり滞在したい人におすすめ。同じような条件で他のホテルだったら確実に1泊4〜5万円はします。そう考えるとリーズナブルです。

スカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」1

キンプトン マーライ バンコクのハイライトはホテル40階にあるスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」

近年、バンコクでは続々と魅力的なスカイバーが登場していますが、このバーヤードも足を運ぶ価値ありです。

今後バンコクで日本人に人気のスポットになるであろうバーと思ってます。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」2

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」3

バンコクには大人な空間だったり高級感を売りにしているスカイバーが多いです。しかし、バーヤードは南国感あふれるトロピカルな雰囲気を売りにしています。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」3

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」4

花に例えるとブーゲンビリアみたいな、夏らしさをイメージできるバーです。

インテリアの配色も良いです。黄色のソファーや、バー内にある綺麗な花の色が合っています。統一感があります。趣向が凝らされているのがよく分かります。この雰囲気は他のスカイバーにはありません。

スカイバーですが、サメット島のビーチにあってもおかしくない雰囲気のバーです。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」にいるDJ

(DJもいる)

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」で食べた料理

提供している料理は、メキシカンとタイのフュージョン料理が中心。重くないタコスがトロピカルな雰囲気に合います。そして美味しいです。日本人が食べやすい味付けです。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」で飲んだビール

ビールもグイッと頂きます。幸せ。言うことなしです。

メニューと料金
  • カクテル / 各280〜380バーツ
  • ドラフトビール / 各280〜390バーツ
  • モクテル(ノンアルコールカクテル)/ 各105〜188バーツ
  • その他ワインなどもあり

その他、料理も含めたメニューの詳細については、バーヤードの公式PDFを参考にどうぞ。

夜景が素敵な夜に行くのがおすすめ

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」の夜1

昼間の雰囲気も良いですが、バーと言えばやはり夜。夜になると、南国感にロマンチックな雰囲気も加わります。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」の夜2

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のスカイバー「バーヤード(Bar.Yard)」から見える夜景

この夜景は特別。時間の都合が合えば、是非とも夜に訪れましょう。

バーヤード(Bar.Yard)の営業時間と予約について

  • 営業時間 / 火曜〜日曜の16:00〜0:00まで
  • 月曜は定休日
予約必須

筆者が訪れたのは平日でしたが、それでも予約しないと座れない状態でした。そのため、曜日に関係なく予約必須と考えておいた方が良いです。

ホテルの宿泊者であっても予約必須です。ホテル宿泊者はフロント等でスタッフに席を確保してもらうと良いでしょう。

バーのみを利用する方は、バーヤード(Bar.Yard)の公式ページより連絡して予約をどうぞ。

バーヤードの更に詳しい様子については、以下の個別記事も参考にどうぞ。本当に素晴らしいバーです。

プールとフィットネス

プールとフィットネスは3階にあります。このホテルはフィットネスも充実しています。フィットネスを滞在中に使う人は少ないかと思いますが参考までに。

インフィニティプール

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のプール1

まずはプール。さすがキンプトン。インフィニティプールです。

ガーデンの緑が見えて良い景観です。そこまで広くはありませんが、他グループがいても気にならない程度の広さはあります。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のプール2

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のプールから見える景色

大型の高級ホテルで見かけるようなウォータースライダーやらジャグジーはありません。

シンプルなプールでした。でも、このシンプルさがかえって良いです。ガヤガヤしてなくて、大人用のプールと言った雰囲気です。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のプールにあるビーチチェア

まったりできるビーチチェア

フィットネスジム

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のフィットネスジム1

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のフィットネスジム2

ホテルのフィットネスにしては機材が充実しています。広々としているのも良い。小規模の市営体育館より使い心地が良いです。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のフィットネスジムにあるジョギングマシーン

ジョギングマシーン

 

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のフィットネスジムにあるサンドバッグ

サンドバッグとグローブもある

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)のフィットネスジムにいるトレーナー

マッチョなイケメントレーナーから指導もしてもらえます。本格的なジムでびっくりしました。広くて居心地が良かったです。

キンプトン マーライ バンコクへの行き方と場所

以下はキンプトン マーライ バンコクの場所を記したGoogleMap

最寄りBTSのチットロム(Chit Lom)からの距離は約800m。徒歩10分程度。歩けない距離ではありませんが、実際にスーツケースを持って歩いてみると、結構な汗をかきました。

また、交通量が多い割には所々歩道がない部分もあるので、スーツケースを持っての徒歩はおすすめしません。

そのため、空港からアクセスする場合はタクシーの利用がおすすめ

タクシー運転手には、「キンプトンマーライ」と言えば通じるかと思いますが、万が一通じなかった場合は、以下のホテル住所を見せると良いです。

住所
  • タイ語 / 78 ซอยต้นสน, ลุมพินี, ปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
  • 英語 / 78 Soi Ton Son, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
ホテルの電話番号

BTSチットロムから徒歩でアクセスする

BTSチットロムから徒歩でアクセスする場合。まず、BTSチットロムの4番出口を降ります。

BTSチットロムの4番出口

4番出口の階段を降りたら即Uターン。

BTSチットロムの4番出口の階段

Uターン後、直進して最初の信号を左折します。

最初の信号

左折後、約700m直進すると、左手にキンプトンマーライ バンコクの入り口が見えます。

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)の看板

(看板がある)

ペットとの宿泊は追加料金無し

旅行でタイに来る人にとっては殆ど関係ありませんが、タイに住んでいる人でペットと宿泊したい場合。

スタッフに話を伺ったところ、追加料金は発生しないとのこと。

ペットのサイズについては、基本的にはエレベーターに入るサイズであれば可能とのこと。ということはほぼ全てのペットがOKだと考えて良いでしょう。ただ、念のため予約前にEメールもしくは電話で、可否の確認はしておいた方が良いかと思います。

詳細は公式サイトのペットフレンドリー(英語サイト)も参考にどうぞ。

また、実際にペットと宿泊した人の以下ブログも参考になるかと思います。ホテルが用意した犬用ベッドの写真もあり。

>>>週末バンコク一泊@キンプトンホテル|ホアヒン生活、ドイツ人とラブラドールと

予約時にペットのサイズを聞かれ、サイズに合わせたペット用のベッドを用意してくれるようです。

部屋には以下の物が用意されています。

  • 犬用ベッド
  • おトイレシート
  • 散歩時のマナー袋
  • ペット用のおもちゃ

バンコクのラグジュアリーブティックホテル

キンプトン マーライ バンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)1階のガーデン3

(ホテル1階のガーデンテラス)

さすが宿泊料金が高いだけあって、施設や客室に関して文句なしのホテルでした。

特に40階のスカイバーは最高です。宿泊しない人も、スカイバーだけでも遊びに行ってみて欲しいです。

唯一の欠点は最寄りBTSから徒歩10分の距離があることくらい。とは言え、ホテル周辺にはモーターサイ(バイクタクシー)もいればタクシーの交通量もそこそこにあります。

滞在中に交通の面で不便は感じませんでした。グラブタクシー(使い方)も使えば問題なし。

また、ホテル周辺にはコンビニやレストランもあります。タイ旅行が初めての人でも不便ない環境です。

この記事を書いている2023年は、コロナのせいでまだ気軽にタイ旅行はできませんが、解禁したら高級ホテルが好きな人は是非。

この洗練された雰囲気は、ホテル好きなら絶対満足できます。さすがのキンプトンでした。

公式https://www.kimptonmaalaibangkok.com/

その他、バンコクにある全てのおすすめホテルについては、以下の記事も参考にどうぞ。

エリアごとにコスパの高いホテルを紹介しています。

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