カンボジア最強のグランピングリゾート。シェムリアップの「ザ ベージ(THE BEIGE)」は東南アジア最高の隠れ家。

ザ ベージ(THE BEIGE)の客室テント内1

ザ ベージ(THE BEIGE)は、2017年10月にシェムリアップ郊外にてオープンしたグランピングリゾートです。

シェムリアップ中心街から車で約35分、距離にして約20km離れた村の中に位置しています。

ザ ベージ(THE BEIGE)の場所を記したMAP

周辺は英語が一切通じない田舎の村。コンビニ等はありません。

舗装されていない赤土道路が走るエリアです。

 

辺鄙へんぴな場所にあるリゾートですが、以下の理由より日本人はじめ外国人から注目を集めています。

  • ハイクオリティなグランピング
  • 森林に囲まれたインフィニティプール
  • オーナーは日本人
  • ホテル敷地内で遺跡見学や象乗りを体験できる
  • 全てが非日常に溢れている

ホテル巡りが趣味の筆者は、上記の特徴を見て心を奪われました。

カンボジアの素朴さと神秘さのイメージを100%反映させているリゾートです。

というわけで、早速泊まってきました。

今回は、宿泊レポートと空港からのアクセス方法について記載します。

ザ ベージ(THE BEIGE)

ザ ベージ(THE BEIGE)の入り口

(入り口)

ザ ベージはグランピングという、日本でも人気が高まっている形態のリゾートです。

グランピングとは?

見た目はキャンプそのものですが、室内にエアコンやテレビ、冷蔵庫、ベッドなどホテルライフに必要な物が揃っている施設。

キャンプ経験のない人でも気軽に自然体験できます。

良いとこ取りの宿泊施設というわけです。

参考 グランピングとは?コトバンク

ザ  ベージのオーナーは日本人です。

カンボジアでのNGOの経験を経て、意気投合した日本人の仲間達とザ  ベージを立ち上げたとのこと。

チェックイン手続きや施設案内は、常駐している日本人の男性スタッフの方2名が行ってくれます。

どちらの方も爽やかでとても親切。英語やクメール語を話せなくても安心です。

余談ですが、タイ語を話せるカンボジア人スタッフもいます。

ザ ベージ(THE BEIGE)のエントランスロビー

エントランスロビー

ザ ベージ(THE BEIGE)のウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクは甘くて冷たいミルクコーヒー

 

ザ ベージ(THE BEIGE)の中庭

ザ ベージ(THE BEIGE)の敷地内2

ザ ベージ(THE BEIGE)に放し飼いされている水牛

手入れされた広大な敷地内にグランピング施設が並んでいます。

敷地内に水牛が放し飼いされているのが驚き。詳細は後述しますが、朝食時間になると象もやってきます

 

ザ ベージ(THE BEIGE)のカンボジア人スタッフ

カンボジア人スタッフの方々。とてもフレンドリーで優しい人達でした。

ザ ベージで働いているカンボジア人スタッフの8割は周囲の村に住む地元民です。

多くのカンボジア人スタッフは英語を上手く話せませんが(残り2割のスタッフは英語堪能)、話せないなりに素敵な笑顔で一生懸命対応してくれます。

たまに意思疎通が上手くいかない時こそありましたが、重要なことは日本人スタッフの方に聞けるので不便は一切ありませんでした。

むしろ心からもてなしてくれているのが伝わって快適でした。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)のレストランで食べたアモック

ザ ベージ(THE BEIGE)のレストランで飲んだアイスコーヒーとフルーツシェイク

敷地内にはレストランが併設されています。

自分達がホテルに到着したのは13時頃。チェックイン開始は14時からなので、レストランで食事して時間を潰しました。

レストランの料理は1品9USドル前後。

アモックやロックラックなどの定番クメール料理をはじめ、カルボナーラやフライドポテトなどの洋食もあります。

ラグジュアリーなグランピングテント

ザ ベージ(THE BEIGE)のグランピングテント外観

今回、自分達が宿泊した部屋はスーペリア リバービュー(Superior River View)です。

テント全体がカーキ色なのが特徴。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)のグランピングテント内1

ザ ベージ(THE BEIGE)のベッド

テント内。広さは56平米です。

グランピングはベースがテントなので、多少の不便があるつもりで宿泊される人も多いでしょう。

しかし、ザ ベージでそんな心配は不要です。

このテント、そんじょそこらのホテルより快適です。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)のグランピングテント内2

(作業デスクや冷蔵庫を完備。可愛い麦わら帽子もあります)

ザ ベージ(THE BEIGE)のソファー

(ソファー)

ザ ベージ(THE BEIGE)のコンセント

(コンセントの数が多い。ベッド脇など必要な場所に配置されている)

日本人が滞在する上で「こうだったらいいのになあ」と思う点は、先回りして全て完備してくれています。

ザ ベージ(THE BEIGE)で貰った虫除けスプレー

(虫除けスプレーも完備している。写真の電話機はフロントへ電話する時に使う)

個人的にコンセントが多いのは嬉しかったです。ベッドの上でスマホを充電しながら操作できます。

ザ ベージ(THE BEIGE)のセーフティボックス

セーフティボックスや湯沸かしポッドもあり。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)のテラス

リバービューなのでテント目の前には川が流れています。が、この時は乾季だったため、水位はかなり低下していました。

5月下旬〜10月下旬の雨季であれば、水位の上がった美しい川が望めます。

シャワールームの使い心地も良し

ザ ベージ(THE BEIGE)のシャワールーム1

ザ ベージ(THE BEIGE)の洗面台

シャワールーム。ちゃんと化粧台があります。

洗面台がスーツケースのようなデザインで可愛いです。歯ブラシ完備。

ザ ベージ(THE BEIGE)のシャワールーム2

ザ ベージ(THE BEIGE)のアメニティ

シャワールーム。シャンプーやリンス、ボディソープなどのアメニティは一通り完備しています。

森林に囲まれたインフィニティプール

ザ ベージ(THE BEIGE)のインフィニティプール

インフィニティプールは別棟の屋上にあります。

これまで都会のビル群の囲まれたインフィニティプールは経験したことありますが、森林に囲まれたインフィニティプールは初めて。

ザ ベージ(THE BEIGE)のインフィニティプールから見える景色

プールから外を見渡すと森林が広がっています。

自然に囲まれてリラックスしましょう。

象に乗って遺跡を探検しよう

ザ ベージでは、リゾート内で以下のアクティビティを楽しめます(内容と料金は2019年3月現在)。

アクティビティ所要時間料金
足マッサージ15分20USドル
ヨガ70分50USドル
寺院ピクニック1〜2時間35USドル
ジープで訪問+30USドル
(3人乗り)
水牛車で訪問+30USドル
(3人乗り)
象で訪問+40USドル
(2人乗り)
象乗り30分40USドル
水牛車体験1.5〜2時間30USドル
ハンドクラフト
ワークショップ
2時間15USドル
水の祝福儀式30分15USドル

その他、車やトゥクトゥクをチャーターしてアンコールワット遺跡群を巡るツアーなどもあり。

一般的なシェムリアップ観光も可能です。

 

今回、自分達が体験したのは象に乗っての寺院ピクニック。

日本人スタッフの方から「かなり凄いですよ」とおすすめして頂いたので即参加を申し込みました。

象に乗って寺院を散策。アメイジングすぎる体験

ザ ベージ(THE BEIGE)での象に乗っての寺院ピクニック1

通常、観光地での象乗りと言えば、象の背中に椅子が設置されていますが、ザ ベージでは設置していません。

椅子は象への負担が大きくなるからとのこと。

ザ ベージ(THE BEIGE)で乗った象

象使いの方はカンボジア人ですが、日本語が上手です。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)での象乗り

ザ ベージ(THE BEIGE)での象乗り2

スタッフの方が言っていた通り、かなり凄いです。

草木を押しのけながら、道無き道をグイグイと進んで行きます。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)の遺跡1

ザ ベージ(THE BEIGE)の遺跡2

密林をかき分けて進んだ先には遺跡が。

この遺跡は「ソンポウ テンプル(SON PAOU TEMPLE)」という寺院。Google  Mapにすら載っておらず、ネット等にも一切情報がない寺院です。

ある意味秘境。ザ ベージに宿泊した人のみが訪れます。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)での遺跡ピクニック

この遺跡の前で天蓋てんがい付きソファーに座りピクニックを楽しみます。

ザ ベージ(THE BEIGE)での寺院ピクニックのフルーツ

ザ ベージ(THE BEIGE)での寺院ピクニック

スタッフが用意してくれたフルーツやケーキ、コーヒーや紅茶を頂きながら小一時間ほどのんびりと過ごしました。

山のリゾートや海のリゾートでのこうした体験はありますが、遺跡でのピクニックはさすがに初めて。

心が休まる空間と時間でした。

面白いアクティビティなので、予算に余裕がある方は体験してみて欲しいです。

料理が美味しい

ザ ベージの周りは村なので、レストラン等はありません。

一応、売店はありますが(英語は通じない)、ビールや飲み物、軽いスナックしか売っていません。

そのため、夕食はホテル内で食べます。

ザ ベージ(THE BEIGE)で食べた夕食

夕食はレストランか部屋(持ってきてくれる)で食べます。

レストランだとキャンプファイヤーを見られるのですが、今回はプライベートな空間で食べたかったのでオーダーして部屋に持ってきてもらいました。

ザ ベージ(THE BEIGE)で食べた夕食2

ザ ベージ(THE BEIGE)で食べた夕食3

どれも外国人向けの食べやすい味付け。口に合います。

 

ザ ベージ(THE BEIGE)の朝食

ザ ベージ(THE BEIGE)の朝食会場

朝食も美味しかったです。

なんと朝食会場にも象さんが来ます。餌やり体験できます。

THE BEIGEへの行き方。無料の送迎を使おう

ザ ベージはシェムリアップ中心部から距離があります。

また、多くの旅行者がシェムリアップ中心部に滞在しているため、空港や街中のトゥクトゥクで「THE BEIGE」と言っても、場所を知っているドライバーはいません。

住所を見せても首を傾げられます。

なので、ザ ベージのドライバーによる無料送迎を利用しましょう。

ザ ベージは、予約後にピックアップの確認メールを送ってくれます。

ザ ベージ(THE BEIGE)の送迎確認メール

送迎確認メールは英語です。

しかし、日本人スタッフが常駐しているホテルなので、メールの内容が分からなければ電話で日本語問い合わせできます。

THE BEIGEの電話番号

電話番号/+855 99 297 298

参考⇒カンボジアへの国際電話のかけ方

無料送迎は空港や街中、どこからでも利用可能です。

なので、最後の1日だけ泊まりたいという人でも利用できます。

また、宿泊後に空港へ帰る場合や、街中のホテルへ移動する際の送迎も無料です。

個人的には旅行最終日の1泊だけ利用するのがおすすめ

ザ ベージ(THE BEIGE)の中庭3

何度かシェムリアップへ訪れていて、「今回はリゾートでただのんびりしたい」という人は別ですが、シェムリアップが初めての人であれば、最終日の1泊だけ利用するのがおすすめ。

他の日は街中のホテルに泊まる方が良いでしょう。

ザ ベージの周りは何もないので、中心部みたく町歩きを楽しめません。

バーで飲みたい時、街中の様子を見たい時、色々なレストランで食事したい時、買い物したい時、そんな時はやはり不便だなと感じるのが正直なところです。

そのため、まずは街中を拠点にして観光を楽しみ、最後の1泊はザ ベージで宿泊⇒空港へ無料送迎してもらい帰国というスケジュールで泊まる方が良いでしょう。

 

場所は不便ですが、想像を超えるグランピング体験でした。

カンボジアに行く際は是非とも1泊体験してみて欲しいです。

街中のホテルでは絶対に味わえない、カンボジアの素朴さと神秘さを体験できます。

宿泊料金・予約確認は以下より可能です。

シェムリアップ中心街のおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。

格安〜高級まで全てのホテルを紹介しています。

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