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シェムリアップ旅行の予算は、4泊5日程度なら17万円あれば十分です。この金額には、ホテル代や航空券など、日本で予約・支払いする項目も含まれています。17万円あれば、旅行に必要な費用を全てカバーできるというイメージです。（3泊4日でも15万円程度は必要になります）
17万円の予算があれば、リゾート感のある高級ホテルに滞在し、観光客向けの清潔なレストランで食事を楽しみ、アルコールもほどほどに飲み、メジャーな遺跡や観光スポットを十分に満喫することができます。
一方で、ホテルのランクを下げ、食事をローカルの屋台で済ませ、訪れる観光地を絞れば、12 – 13万円程度に抑えることも可能です。しかし、東南アジアの環境に慣れていない方がシェムリアップを旅行するなら、17万円は確保しておいた方が快適に過ごせるでしょう。
この記事では、実際に私が4泊5日のシェムリアップ旅行で使った費用の内訳を紹介しつつ、現地の物価についても詳しく解説します。シェムリアップ旅行を検討している方の参考になれば幸いです。
シェムリアップ旅行の費用内訳と詳細
以下は、実際に4泊5日のシェムリアップ旅行でかかった費用の内訳です。旅行の計画や予算を立てる際の参考にしてください。
| 項目 | 金額 |
| 往復航空券 | 70,000円 |
| ホテル (4泊分 + 朝食付き) | 30,000円 |
| 観光ビザ | 30USドル （約4,400円） |
| 観光費 (交通費含む) | 340USドル (約50,000円) |
| 食費 | 60USドル (約8,700円) |
| マッサージ | 18USドル (約2,600円) |
| お土産 | 20USドル (約3,000円) |
| SIMカード | 3.5USドル (約510円) |
| 合計 | 169,210円 |
表中の円で記載された項目（航空券、ホテル、観光ビザ）は、渡航前に日本で予約・支払いを行った費用です。
一方、USドル表記の項目は、現地で支払った費用を1USドル = 約145円で換算しています。また、一部の端数は切り捨てて記載しています。
シェムリアップ旅行では、リゾートホテルに滞在し、食事や観光を存分に楽しんでこの予算に収まりました。快適な旅を楽しむための参考にしてください。
渡航前の支払い詳細（合計約100,000円）
渡航前に日本で支払う必要がある費用は、以下の2項目です。
- 航空券（70,000円）
- ホテル（30,000円）
合計で約10万円です。
観光ビザについては、シェムリアップ空港到着後に入国審査場前で取得できるアライバルビザ（30USドル）があるため、事前に日本で取得する必要はありません（詳細は後述します）。
往復航空券（70,000円）
現在、日本とシェムリアップを繋ぐ直行便はありません。日本からシェムリアップへ向かうには、タイやベトナム、中国などの国を経由する必要があります。東京発だとベトナム航空やベトジェットが主流で、ハノイ経由の便が多い印象です。
大手の航空券検索サイトによると、日本⇔シェムリアップ間の往復航空券の年間平均価格は約61,000円となっています。ただ、実際に航空券を探すと、7万円〜9万円が一般的な価格帯です。
筆者が利用したのは、福岡⇔シェムリアップ間のベトナム航空（ハノイ経由）の便で、往復チケットは70,580円でした（片道約8時間）。ただし、この価格は雨季（9月）のもので、ハイシーズンである11月〜2月では、航空会社によっては10万円近くになることもあります。
5万円台の激安航空券も見つかることがありますが、経由地での待ち時間が10時間以上かかるケースが多く、かなり過酷なスケジュールになります。
日本を出発して当日中にシェムリアップに到着できる便を選ぶなら、7万円〜8万円程度を目安にするのが安心です。まずは、スカイスキャナーやサプライスなどの最安値航空券比較サイトで、旅行予定日に合う航空券を検索してみましょう。
シェムリアップ往復航空券を安く購入する方法については、以下の記事をご覧ください。
ホテル（30,000円）
シェムリアップのホテルは、日本と比較して非常にリーズナブルです。四つ星〜五つ星のホテルに、家族やカップル向けのダブルルーム（朝食付き）であれば、1泊7,500円程度で宿泊できる施設もあります（シーズンによって料金は変動します）。
また、カンボジアのホテルは、宿泊人数ではなく部屋単位で料金が設定されるため、友人とツインベッドルームをシェアすれば、さらに一人当たりの費用を抑えられます。
「ホテルは寝るだけ」と割り切れるなら、1泊2,000円台の格安ホテルに泊まることも可能です。ただし、東南アジアの環境に不慣れな方には、中級〜高級ホテルをおすすめします。格安ホテルは老朽化や設備の問題があることが多いため、快適さを重視するなら十分な予算を確保しましょう。
（1泊2,000円台の格安ホテル客室）
シェムリアップのホテルについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
現地での支払い詳細（合計約69,210円）
現地で支払った費用は、以下の6項目です。
- アライバルビザ = 30USD（約4,400円）
- 観光費（入場チケットやトゥクトゥク料金）= 340USドル（約50,000円）
- 食費 = 60USドル（約8,700円）
- マッサージ = 18USドル（約2,600円）
- お土産 = 20USドル（約3,000円）
- SIMカード = 3.5USドル（約510円）
合計約69,210円。
この中でも、観光費が最も大きな割合を占めています。シェムリアップでは観光地の整備が進む一方で、観光料金は年々値上がりしています。また、トゥクトゥクやバイクタクシーのドライバーとの料金交渉も、以前より高めの料金が提示されることが増えました。
観光地を減らしたり、レンタル自転車で移動するなどしてコストを抑えることも可能です。しかし、シェムリアップに来たからには、見所の遺跡や観光地をしっかりと楽しみたいものです。そのため、観光費の予算は余裕を持って用意しておくことをおすすめします。
観光ビザ（26〜30USD）
カンボジアの観光ビザ
2024年9月現在、日本人が観光目的でカンボジアに入国する際には観光ビザが必要です。最も一般的な取得方法は、シェムリアップ空港で取得できるアライバルビザです。費用は、現金払いなら30USD、クレジットカード払いなら26USDで取得可能です。
シェムリアップ空港に到着したら、入国審査場前にあるビザ申請カウンターで簡単に申請・取得ができます。申請カウンターはすぐに見つけられる場所に設置されていますので、探す手間もかかりません。
ビザ申請カウンター
申請は非常にシンプルです。空港到着後、空港のフリーWiFiに接続してスマートフォンで申請するか、空港に設置されているタブレットで申請します。
必要な持ち物はパスポートと申請費用のみで、顔写真や申請書類は不要です。手続きは非常に簡単で、スムーズにビザを取得することができます。
シェムリアップ空港での観光ビザ取得方法や申請に必要な詳細情報については、以下の記事をご覧ください。
観光費（340USドル）
（アンコール・ワット）
シェムリアップの観光の中心となる遺跡群は、街の各所や郊外に点在しており、移動手段や訪れる場所によって観光費が変動します。ここでは、私が実際に訪れた定番観光スポットと、それにかかった費用をまとめました。
| 日付 | 観光ルート | 費用内訳 |
|---|---|---|
| 1日目 | アンコール・ワット朝日鑑賞 + 小回りルート + トンレサップ湖 | アンコール・ワットチケット 62USドル + トンレサップ湖クルーズ 30USドル + トゥクトゥクチャーター代 25USドル |
| 2日目 | アンコール・ワット遺跡群大回りルート + バンテアイ・スレイ遺跡 | トゥクトゥクチャーター代 25USドル |
| 3日目 | ベン・メリア + コー・ケー + プレアビヒア | 各遺跡チケット代 30USドル + 車チャーター代 170USドル |
| 合計：342USドル | ||
アンコール・ワット遺跡のチケット料金
（アンコールワット遺跡群入場チケット）
アンコール・ワット遺跡群の観光では、すべての遺跡への入場が可能なチケットが必要です。ただし、郊外の遺跡やトンレサップ湖などは別途チケットを購入する必要があります。
| チケット種類 | 料金 |
|---|---|
| 1日券 | 37USドル |
| 3日券 | 62USドル |
| 7日券 | 72USドル |
多くの旅行者が3日券（62USドル）を購入しています。1日券は短すぎ、7日券は長すぎることが多いため、3日券が最適です。
トゥクトゥクチャーターの相場
シェムリアップでの移動手段として一般的なのがトゥクトゥクです。チャーター費用の相場は以下の通りです。
| ルート | 料金相場 |
|---|---|
| 小回りルート | 13USドル〜15USドル |
| 大回りルート | 17USドル〜20USドル |
朝日鑑賞やトンレサップ湖観光を組み合わせる場合、トゥクトゥクのチャーター費用はさらに上がります。交通費は交渉制なので、訪れる場所と料金を事前に確認し、納得のいく金額で交渉することが重要です。
英語での交渉が苦手な方は、日本語ガイド付きツアーを事前に予約するのも安心です。
アンコールワット観光ツアーには以下のような商品があります。
催行会社への問い合わせや緊急の連絡も日本語で可能なので、何から何まで安心と言えるでしょう。
（予約後は上写真のバウチャーがメールアドレスに届きます。バウチャーをプリントアウトするかスマホに保存して持参しましょう）
アンコール・ワット観光のチケット料金や効率の良い回り方、トゥクトゥクドライバーの料金相場については、以下の記事を参考にしてください。
また、トンレサップ湖のチケット料金やボートクルーズの内容についても、こちらの記事で詳しく解説しています。
郊外の遺跡：専用チケットと交通費
（郊外遺跡の中で人気が高いプレアビヒア寺院）
郊外にある遺跡（例：プレアビヒア）への入場には、専用のチケットが必要です。チケット料金は遺跡ごとに異なりますが、安いもので5USドル、高くても20USドル程度です。
交通費は、郊外に行く場合に大きな負担となります。遠方の遺跡は片道2時間以上かかることもあり、往復の交通費が高額になることが多いです。例えば、私がベン・メリア、コー・ケー、プレアビヒアを観光した際の車チャーター代は170USドルでした。
交通費も交渉制ですので、交渉に自信がない方は、日本語ガイド付きツアーを選ぶことをおすすめします。
プレアビヒア遺跡の魅力、入場料金、行き方の詳細については、以下の記事をご参照ください。
食費（60USドル）
（観光客向けレストラン。テラス席があって雰囲気が良い）
シェムリアップ滞在中の食費は、ホテルに朝食を付ければ、1日2食分で済みます。主な食費の目安は以下の通りです。
| 食事・飲み物 | 料金 |
|---|---|
| 観光客向けレストラン | 1食4〜7USドル |
| ローカル向け屋台 | 1食2USドル |
| ビール | 1杯1USドル |
| 水 | 0.5USドル |
| フルーツシェイク | 1USドル |
| カフェのケーキ | 2USドル程度 |
| ハンバーガー + ポテト | 5USドル |
シェムリアップは観光客向けに整備された街で、観光客向けレストランが多く見られます。観光客として滞在する場合、こうしたレストランを利用する機会が多くなるでしょう。
私の場合、毎日2〜3杯のビールを飲み、時には少し高めの料理を楽しみ、フルーツシェイクやケーキも堪能しました。その結果、合計で60USドルほどかかりました。
アモック。定番のクメール料理。観光客向けレストランは盛り付けも味も良いです。3.5USドル。
屋台での食事と飲み物
屋台では、1品1 – 2USドル程度で料理を楽しめます。エアコンや扇風機がないため暑いですが、味は観光客向けレストランに劣らず美味しいです。
缶ビールや水などの飲料水は、コンビニやスーパーで購入するとお得です。
缶ビールは1本0.6USドル、水は1本0.3USドル程度です。観光地では、缶ビール1本1USドル、水は1本0.5USドルほどです。
日本食は日本より高いことも
シェムリアップには数少ないものの、日本食レストランも存在します。味は日本のレストランと変わりませんが、円安の影響で価格は日本より高いことが多いです。
例えば、寿司の盛り合わせは18USドル、ラーメンは6USドル、牛丼は味噌汁付きで7USドルでした。海外にいると日本食が恋しくなりますが、価格を考えるとカンボジア料理を堪能した方が良いかもしれません。
シェムリアップのおすすめ日本食レストランについては、以下の記事を参考にしてください。
マッサージ（18USドル）
シェムリアップのマッサージは、1時間6USドルが一般的な料金です。店舗によっては1時間5USドルのところもありますが、ほとんどの店が6USドル程度です。
5年ほど前に初めてカンボジアを訪れた際には、1時間3USドルほどだったように感じますが、最近は値上がりしたのかもしれません。それでも、日本と比べると非常にリーズナブルな料金なので、私は3日間連続で毎日通いました。
さらに、オイルやハーバルボールを使った本格的なスパは、1時間30USドル前後です。贅沢なリラクゼーションを楽しむには良い選択です。
ちなみに、足の角質除去で有名なドクター・フィッシュのマッサージは、1時間3USドルで体験できます。
お土産（20USドル）
シェムリアップにはナイトマーケットが多く、お土産はすべてナイトマーケットで購入できます。主なお土産の価格は以下の通りです。
- Tシャツ：1枚3USドル前後
- エスニック柄のバッグ：15USドル〜20USドル前後
- お菓子やコーヒーの詰め合わせ：5USドル前後
親しい人へのTシャツ数枚や、職場用のばらまき土産を購入するなら、20USドルあれば十分です。
SIMカード（3.5USドル）
空港で販売されているSIMカード
シェムリアップのSIMカードは、空港内や街中の商店で購入可能です。スタッフがすべて設定してくれるので、手間がかかりません。料金はSIMカード会社やパッケージによって異なりますが、シェムリアップ空港で販売されているプランを例に挙げると、7日間で15GBが5USドルでした。
通話機能は使えないものの、15GBあれば十分です。これは、約24時間分の動画視聴が可能な通信量で、観光中に使う主なアプリ（LINE、SNS、GoogleMapなど）には問題ありません。動画視聴はホテルの無料Wi-Fiを利用することが多くなるでしょう。
それを考慮すると、3.5USドルで15GBは十分なプランです。もしもっとデータ量が必要であれば、13USドルで100GBのプランもあります。
最安値のレンタルWifiはグローバルWifi（Global Wifi）
シェムリアップのホテルや街中のカフェ、レストランでは無料のWi-Fiが利用できますが、遺跡周辺や郊外ではWi-Fiスポットが少ないため、SIMフリーの端末を持っていない方はレンタルWi-Fiを利用するのが良いでしょう。
海外旅行用のレンタルWi-Fiとして、日本では以下の3社が有名です。料金や容量を比較すると、最もおすすめなのはグローバルWiFiです。
| 通信規格 | 料金/日 | 容量/日 |
| イモトのWiFi | ||
| 4G(無制限) | 2,360円 | 無制限 |
| 4G(大容量) | 1,460円 | 500MB |
Xmobile WiFiトラベル | ||
| 4G | 790円 | 500MB |
| 4G(無制限) | 1,600円 | 無制限 |
| 4G | 300円 | 250MB |
| 4G(無制限) | 1,970円 | 無制限 |
| 4G(大容量) | 970円 | 500MB |
シェムリアップ観光中はGoogle Mapを使用する機会が多く、またSNS（Facebook、Twitter、Instagramなど）を利用する場合、500MBの容量が最低でも必要と感じるでしょう。
500MBはLINEなら約10,000通、地図アプリなら約1,670回の利用が可能と言われていますが、体感的にはもっと少ない印象です。可能な限りレストランやホテルの無料Wi-Fiを利用することを意識して、やっと1日分の通信量を確保できる程度です。
そのため、500MBの容量が必須であり、4Gで500MBの最も安いプランを選ぶならグローバルWiFiがおすすめです。
ただ、余裕を持って利用したい方には、やはり無制限プランがおすすめです。グローバルWiFiの無制限プランは1,970円/日です。
海外旅行保険はクレジットカードの付帯サービスで無料にすべし
シェムリアップは多くの旅行者が訪れる都市ですが、治安は日本ほど良くありません。外務省の海外安全ホームページによると、カンボジア全域は現在**レベル1（十分注意してください）**とされています。大きな危険はないものの、海外旅行保険への加入は必須と言えるでしょう。
カンボジアでは、交通ルールが日本とは大きく異なり、ひったくりなどの犯罪も多発しています。特にひったくりは時間や場所を問わず発生し、バッグをしっかり持っていても強引に奪われることがあるため、怪我を負うリスクもあります。バッグを持たない、タクシーを利用するなど、十分な防犯対策が必要です。
詳しい治安情報については、以下の記事をご覧ください。
また、シェムリアップ旅行中にひったくりやスリに遭わないための防犯対策については、こちらの記事を参考にしてください。
クレジットカードの海外旅行保険を活用しよう
海外旅行保険に加入する場合、4泊5日のプランは大手旅行代理店で3,000円前後が相場です。しかし、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を利用すれば、無料で保険を利用することができます。
クレジットカードの海外旅行保険付帯とは、そのカードで航空券や公共交通機関の料金を支払うことで保険が適用されるサービスです。有料で保険に加入するよりも、クレジットカードで支払いをするだけで保険が使えるため、非常にお得です。
さらに、クレジットカードがあれば、現地で現金を紛失した場合でもATMでのキャッシングが可能です。万が一の保険代わりにもなるため、海外旅行時にはクレジットカードを持っておくことをおすすめします。
予算は多めに。贅沢するつもりの方が旅行は楽しめる
カンボジアのような交渉制が多い国では、特に酔っている時など気分が良いと、ついつい予想より多めに支払ってしまうことがよくあります。さらに、チップを自ら進んで払うことも多々あり、悪いことではないものの、気づいた時にはお金がなくなっていることもあります。
そのため、事前に必要な予算を計算したら、+2万円ほど余分に持っていくことをおすすめします。予算に余裕を持たせることで、旅行をより楽しく過ごせます。
また、カンボジアの物価は日本より安いため、贅沢しないのはもったいないです。少し高めの郊外観光や交通費も、次いつシェムリアップに来れるかわからないことを考えると、無理をせず楽しむべきです。
ご飯やマッサージも、気になった時には惜しまずに行きましょう。それが、シェムリアップ旅行を最大限楽しむコツです。
円安が続く中でも、できるだけ多めの予算を持って、シェムリアップを余すことなく満喫してほしいと思います。
関連情報
- 4泊5日のシェムリアップ旅行で回れる観光地・モデルプランについては、以下の記事をご覧ください。
- シェムリアップのおすすめ両替所については、こちらの記事を参考にしてください。
- シェムリアップ市街や郊外の観光地情報はこちらからどうぞ。
- シェムリアップのおすすめホテルまとめ（格安から高級まで）は、以下の記事で紹介しています。
- シェムリアップ空港から市内ホテルへの行き方については、こちらの記事をご覧ください。
- 海外旅行の便利グッズまとめ（「持ってて良かった！」と思えるもの）は、以下の記事を参考にどうぞ。
はじめまして。
初めて1人海外にいこうと思っている者です。
ホテルや航空券は自身で探した方いいのでしょうか？
それても初めては代理店などを通した方がいいのか…迷っています。
＞＞＞じょん様
はじめまして。絶対に自身で探す方が良いです。
旅行代理店は、要はあなたの代わりに探して手数料を取っているだけなので。
今の時代、航空券ならスカイスキャナー、ホテルならアゴダで簡単に探せます。
海外なので不安に感じることもあると思いますが、やることは国内旅行と一緒です。
なので是非自身で探してみて欲しいです。