チェンマイをはじめとするタイ北部で有名なカオソーイですが、バンコクで食べられる場所も結構多いです。
タイ料理としてはまだまだ日本人に馴染みはないですが、タイ人の間では人気な料理の1つであり、日本人の舌にもかなり合う味だと思います。
今回はタイ人の彼女に聞いた、美味しいカオソーイを食べられるバンコクのレストラン9軒を紹介します。
バンコクに旅行へ行った際に、必ず食べに行くお気に入りの店を作っておけば、より一層旅行が楽しくなるでしょう。
(赤印の付いている場所がチェンマイ。首都バンコクから約690キロ。佐賀〜大阪間程の距離。)
もくじ
カオソーイとは?タイ風カレーラーメン?
カオソーイ = 英:Khaosoi / タイ語:ข้าวซอย
カオソーイは、チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理である。
初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がった。
タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオ と呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。
カレーソースはゲーン・マッサマンに似ていてそれよりも薄いが、マッサマンを使用するレシピもある。
タイでは屋台料理として一般的だが、海外のタイ料理レストランではあまり見られない。
タイのカオソーイは中国系イスラム教徒(雲南省の回族)の食文化の影響を受けているため、伝統的にこの料理は豚肉よりも牛肉や鶏肉とともに提供される。
カオソーイは普通のラーメンとは異なり、通常の卵麺の上に揚げ麺が乗っています。
ニュルっとした卵麺とカリカリした揚げ麺、異なる二つの食感を同時に楽しめるのも、カオソーイの大きな特徴と言えます。
また、カオソーイは日本のラーメン同様、店によってそれぞれ味付けが異なります。
カオソーイは入っている具材によって、以下のように数種類がメニューに記載されています。
- カオソーイ ガイ(鶏肉入り) / Khaosoi Kai(タイ語:ข้าวซอยไก่)
- カオソーイ ムー(豚肉入り) / Khaosoi Moo(タイ語:ข้าวซอยหมู)
- カオソーイ ルークチン(肉団子入り) / Khaosoi Lookchin(タイ語:ข้าวซอยลูกชิ้น)
- カオソーイ ヌア(牛肉入り) / Khaosoi Neua(タイ語:ข้าวซอยเนื้อ)
その他、店によっては具材全部乗せやオムレツ入りなど独自のメニューも存在します。
カオソーイを食べるのが初めての人は、まずはオーソドックスな上記4種類いずれかを食べるのがベター。
ちなみに筆者はカオソーイ ガイが一番好きです。いずれの店も、簡単にほぐれるほど柔らかい鶏肉が入っていて食べやすいです。
昔、日本でも流行となりそうな風潮があった
カオソーイは、その昔「マネーの虎」という番組でも取り上げられ、一時は日本で最も有名なタイ料理となりました。
ココナッツミルクをふんだんに使ったカレースープには、まろやかな甘みがあり、女性にウケそうな味をしています。
きっかけさえあれば、日本でもブームが到来するのではないのでしょうか。
バンコクのおすすめカオソーイ店舗の地図
各店舗の場所を記した地図
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以下では、今回紹介するレストランを、「味」「値段」「立地」の3つの視点を用いて評価してみたので、是非参考にして下さい。
❶ Fai Sor Kam@SIAM PARAGON
1店目は、サイアムパラゴン内にある「Fai Sor Kam」というレストラン。
正直、今回紹介するレストランの中で一番カオソーイが美味しかった場所です。
ここのカオソーイはスープの色が真っ赤ですが、それほど辛くはないです。
むしろ滅茶苦茶美味しい。
麺系料理のスープを全て飲み干したのは久しぶりでした。
値段は180バーツ。
タイにしてはかなり割高なので、値段に関しては星2つ。
料金が高いゆえに、残念ながら評判はそこまで良くありません。しかし、個人的に味だけに目を向ければナンバーワン。
タイ料理に慣れていない人でもとっつきやすい、「外国人向け」に調理された味です。
メニューには日本語表記もあり、「北タイ風鶏肉カレーラーメン」と書かれています。
カオソーイと言っても通じます。
Fai Sor Kam@SIAM PARAGONの場所
場所はサイアムパラゴンの4階。
エスカレーターを降りてすぐ右側「FOOD PASSAGE」内のすぐ右手にあります。
サイアムパラゴン自体が、BTS サイアム駅(Siam)に直結しているので、アクセスはかなり容易です。
レストラン自体も、エアコンが効いているのと、清潔感がある為、落ち着いて食事を楽しめるでしょう。
営業時間
毎日10:00〜20:00
❷ Jiang Hai(ジアンハイ)
2店目はMRT パホンヨーティン駅(Phahon Yothin)付近にある、ノーザンフードレストラン「Jiang Hai(ジアンハイ)」。
味があまり濃くなかったので食べやすかったです。
甘みのあるココナッツ風味カレースープの香りが食欲をそそります。
値段は50バーツ。
この味でこの値段はかなり安いと思います。
味に癖がないので万人受けするのではないでしょうか。
まさに、誰かに紹介したくなるような名店です。
こちらもFai Sor Kamと同じく、エアコンの効いた店内でゆったりと食事を楽しめます。
Jiang Hai(ジアンハイ)への行き方
場所はパホンヨーティン駅5番出口を出て、目の前の大通りを挟んだ向かい側です。
5番出口を出ると、背中に「Union Mall」があります。
このUnion Mallの丁度向かい側とも言えます。
(ジアンハイ正面から見たUnion Mall。)
オレンジ色の看板が目印です。
駅から徒歩わずか5分程度の場所にあるジアンハイですが、立地の評価は星3つです。
というのは、パホンヨーティン駅はバンコクの主要中心部から少し離れており、周辺に目立った観光地がない為です。
通常の短期旅行者はあまり用のない場所とも言えます。
しかし、MRT チャトゥチャック・パーク駅(Chatuchak Park)の隣なので、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの帰りにカオソーイを食べに行くのもいいかもしれませんね。
営業時間
毎日10:00〜22:00
❸ Xishuangbanna style noodle house(クイッティアオ・シップソーン・パンナー)
3店目はBTS サラデーン駅(Sala Daeng)付近にある「Xishuangbanna style noodle house(クイッティアオ・シップソーン・パンナー)」。
味は少し濃いめ。スープが少しトロトロしていて、とんこつラーメンのようでした。
値段は45バーツ。
こちらもお手頃価格。
なんとこの店もエアコンが効いています。
バンコクでカオソーイが食べられるレストランはどこも親切ですね。
このレストランは、今回紹介している中では一番総合評価が高いです。
思わずがっついてしまう味をしています。
Xishuangbanna style noodle house(クイッティアオ・シップソーン・パンナー)への行き方
場所はBTS サラデーン駅(Sala Daeng)駅から徒歩15分。
まず、サラデーン駅の2番出口か4番出口を出ます。
駅を出た後、シーロム通りをBTS チョンノンシー駅方面に向かって直進して下さい。
徒歩5分程で、左手に「Silom 3 Soi Phiphat」の通りが標識と共に現れます。Bangkok Bankの手前です。
(左の大きな建物がBangkok Bank。)
ここを左折。Silom 3 Soi Phiphat通りを直進して約5分。右手にあります。
営業時間
07:00〜14:00PM/日曜日は定休日
❹ GEDHAWA(ゲッタワー)
4店目は、日本人街として有名なBTS プロンポン駅(Phrom Phong)付近にある「GEDHAWA(ゲッタワー)」。
味はまあまあでした。
ただ、カレーうどんに近い味だったので、あまり新鮮感はありませんでした。
値段は95バーツ。
このレストランは雰囲気が素晴らしいです。
置いてあるオブジェなども一々お洒落でした。
カオソーイだけでなく、他のメニューも合わせて普通に食事に行くのもいいでしょうね。
GEDHAWA(ゲッタワー)への行き方
場所はBTS プロンポン駅から徒歩約10分。
まず、5番出口を出ます。
駅から出た後は、スクンビット通り沿いをBTS アソーク(Asok)駅方面へ直進します。
5分程直進すると、右手のスクンビット(Skuhumvit)soi 33の通りが現れます。
そのままsoi33を直進。5分程で右手にゲッタワーがあります。
日が暮れると人通りがかなり少なくなる通りなので、明るい内に行くか、複数で行くのがおすすめです。
営業時間
(ランチ)11:00〜14:00/(ディナー)17:00〜22:00/日曜は定休日
予約は必須ではありませんが、団体で行く場合や、年末年始・お盆・ゴールデンウィーク等の繁忙期に行く人は、予約しておけば待たずに席を確保できます。
❺ Porwa Restaurant(ポーワーレストラン)
ポーワーレストランは、BTSパヤータイ(Phaya Thai)から徒歩3分(距離約250m)の場所に位置する、北タイ料理を専門としたレストランです。
地元タイ人からの口コミも良く、店内の装飾・雰囲気も良いため、ディナータイムになると予約が必要になることも。
(店内。筆者が訪れた時はランチタイム後だったので幸いにも空いていた。小綺麗で雰囲気はとても良い)
ポーワーレストランには様々な代表的な北タイ料理は殆どメニューに記載されています。
その中でも、タイ人から絶賛されているのが、やはりカオソーイ。
BTSパヤタイから徒歩3分の北タイ料理レストランPorwa Restaurantへ
ここのカオソーイ(89฿)は絶品
ピリ辛スープが良く染み込んだ、噛み応え抜群の平打ち麺が食欲を唆る
モチモチで美味し店内は洒落た感じで雰囲気良し
他にも色んな北タイ料理がある
⇒https://t.co/fMGeJbRtxN
どれも美味しそう☺️ pic.twitter.com/KiM2GCz6T3— ri-(リー)@タイ一択 (@AsiaThailand208) February 6, 2020
(カオソーイ。89バーツ)
特徴は、モチモチとした平打ち麺。
ココナッツミルクの甘みとピリ辛のカレー風味が麺に良く染み込んでいます。
そして何より、ポーワーレストランのカオソーイは香りが素晴らしいです。匂いだけでもご飯が食べられるというくらい、ヨダレが出そうな匂いが漂っています。
辛さはピリ辛と言った程度。人によっては少々汗が出ますが、日本人でも問題無しの辛さです。
本場の北タイ料理を提供しているということですが、正直チェンマイで食べたカオソーイよりも美味しい!
そのくらい感動を与えてくれたカオソーイでした。
Porwa Restaurant(ポーワーレストラン)への行き方
まず、BTSパヤータイ(Phaya Thai)の2番出口を降ります。
右側の階段を降りましょう。
階段を降りたら約250m直進します。
その後、左手に見える「PATUMWAN RESORT」と書かれた敷地の中に入ります。
ポーワーレストランは、このPATUMWAN RESORTの敷地内にて、左側に並んでいます。
なので、左側から敷地に入りましょう。
敷地内に入り、70mも歩くと、左手にポーワーレストランが見えます。
看板には英語で”PORWA RESTAURANT”との記載があるので、すぐに分かります。
営業時間
- 11:00〜21:30
- 定休日 / 水曜日
❻ Khao soi Chiang Mai(カオソーイチェンマイ)
6軒目はMRT クロントゥーイ駅(Khlong Toei)付近の「カオソーイ・チェンマイ」。
タイ人の彼女と、彼女の友達に聞いたところ、この店のカオソーイがバンコクで一番美味しいと言っていました。
実際、自分が行った時も多くのタイ人がカオソーイを食べていました。
値段は60バーツ。
特徴のない味でしたが、タイ人にとっては美味しいのでしょうか?
期待していただけに、少しガッカリでした。
Khao soi Chiang Mai(カオソーイチェンマイ)の場所
場所もあまりよくないです。
クロントゥーイ駅から、バイクタクシーで約10分。
片道約20バーツかかります。
At Narong通り(アートナロン)沿いのกรมศุลกากร(グロム・スンラガーゴン) という関税局(The Customs Department)の向かいにあります。
(At Narong通り。カオソーイチェンマイから見たกรมศุลกากร「グロム・スンラガーゴン」関税局。)
場所があまりよくないので短期旅行者にはおすすめできませんが、タイ人の感覚で名店と言われているカオソーイを味わってみたいのであれば行ってみてもいいでしょうね。
営業時間
8:00〜16:00/日曜は定休日
❼ Kuppadeli(クッパデリ)
7軒目に紹介するのはBTS プロンポン(Phrom Phong)隣接のショッピングモール「エンポリウム(Empolium)」の4階にあるカフェ「クッパデリ(Kuppadeli)」。
ここのカオソーイは、旅行者よりもバンコク在住の日本人に大人気。バンコク在住者のブログでは何度も紹介されている名店です。
濃厚な甘さが全面に出たトロトロのスープ。見た目によらず辛さは控えめで食べやすいです。
一口食べた瞬間に、在住日本人から人気である理由に納得。
ご飯と一緒に食べても美味しいだろうと感じました。日本で売ったら人気が出るのではないでしょうか。
とにかく一口目の感動とインパクトは凄まじいです。味にうるさい人でも納得するカオソーイでしょう。
値段は240バーツ。この記事で紹介したカオソーイの中では最も高級です。
しかし、240バーツを出して食べる価値はあります。
エンポリウムの中にあるので、エアコンが効いているのもグッド。レストランというよりはカフェのような雰囲気なので、まったりと食事を楽しめます。
クッパデリ(Kuppadeli)の場所
場所はエンポリウムの4階。
(エンポリウム)
エンポリウムはBTS プロンポンと直結しているので、駅を出て目の前です。
エスカレーターで4階まで上がりましょう。
営業時間
10:00〜22:00
❽ カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム(Khao Soi Lamduan Faham)
カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームは、BTSバンジャーク(Bang Chak)から徒歩わずか2分(ほぼ駅の目の前)の場所に位置する北タイ料理専門店です。
カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームは、本場チェンマイにて3店舗もの支店を持つ老舗の超有名店。
チェンマイにおいてタイ人のみならず外国人にも絶大な人気を誇るカオソーイ食堂です。
そんな本場の味をバンコクでも味わえるようになったのです。
店がオープンしたのは2019年末頃。
ということで、筆者も早速、本場チェンマイが誇る味を食べに足を運びました。
チェンマイでカオソーイ名店として有名な「カオソーイ ラムドゥアン」がBTSバンジャーク駅前にてオープンしたとのことで行ってみました
カオソーイガイ/60バーツ
濃厚そうな見た目とは裏腹に、割とあっさりしたスープで食べやすい
辛さはピリ辛程度甘辛い香りも良くて風味抜群
美味しかったです pic.twitter.com/ZUnZJ4M8Fn— ri-(リー)@タイ一択 (@AsiaThailand208) February 21, 2020
BTSバンジャーク(Bang Chak)は、旅行者にとってはややローカルな場所。どちらかと言えば在住者向けの店舗です。
そのため、駅近とは言え立地の評価は3を付けています。
店内。きちんと清掃が行き届いて小綺麗。日本人でも抵抗なく入店できます。
(カオソーイ・ガイ。60バーツ)
今回、筆者が注文したのはカオソーイ・ガイ(鶏肉入りのカオソーイ)。
見た目はかなりコッテリしてそうですが、食べてみるとびっくり。あっさりとした味です。
クリーミー系とでも言うのでしょうか。ラーメンで例えると、「アク抜き」「血抜き」が丁寧に施されたような、さっぱりとした味わい。
一口食べれば納得。なるほど、確かに本場チェンマイから来ただけのことはある。
辛さは「ピリ辛」程度。甘さ控えめかつコクがあり、しつこくない。
また、麺の茹で加減も日本人の口に合う「柔らか目ではあるものの、しっとりとした弾力」があります。
これは美味い。
わざわざBTSバンジャークに来てまで食べる価値はあります。
ゲーンハンレーもおすすめ
その他、カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームではゲーンハンレー(豚バラ肉入りのカレー) / 60バーツもおすすめ。
タイ料理ですが、ややインドカレーみたくスパイスが持つ特有の香りが広がる面白い料理。
ホロホロになるまで煮込んだ肉が特徴。これがまた美味い。
ピリ辛なので日本人でも問題なく食べられます。
口に入れた瞬間、最初に甘さが広がり、辛さを上手く緩和してくれます。
カオソーイの名店でもありますが、是非ともゲーンハンレーも試しに食べてみて欲しいです。
営業時間
毎日 8:00〜16:00まで
❾ Ong tong Khao soi(オン トン カオソーイ)
最後に紹介するのは、BTSアーリー(Ari)から距離約100m、徒歩1分程度の場所にある面白いカオソーイ食堂「オン トン カオソーイ(Ong Tong Khao soi)です。
オン トン カオソーイはバンコク在住者の間でも「面白いカオソーイが食べられる」と話題になっています。
「面白いカオソーイ」とは、世にも珍しい”汁なしカオソーイ“です。
(オン トン カオソーイの汁無しカオソーイ。89バーツ。メニューでは”Stir-Fried Khaosoi“と表記されている)
カオソーイの汁と言えば、ラーメン同様に”命”。
「スープ、麺、揚げ麺、トッピングの肉」、どれを外してもカオソーイとしての一貫性に欠けるはず…
しかし、オン トン カオソーイのカオソーイには、ご覧の通りスープが存在しません。
食感はパサパサとして、焼きそばの様。
カオソーイと思って食べると違和感が出るでしょう。「全く違う食べ物」と思って食べる方が良いです。
ただ、味は良し。
汁がないので、辛さとココナッツミルクが混じったカオソーイ特有の”まろやかさ”こそないものの、ブラックペッパー焼きそばの様で美味しいです。
麺は短めにカットされているので、サクサク食べられます。
普通のカオソーイを食べ尽くした人におすすめです。
個人的には汁ありカオソーイの方が好きですが、パサパサした食感が好きな人やジャンク感のある食べ物が好きな人は、こちらの方が好みに合うでしょう。
その他、汁ありカオソーイや北タイ郷土料理のメニューもあり。
全てのメニューは英語と写真も併記されているので、タイ語が分からなくても注文できます。
Ong tong Khao soi(オン トン カオソーイ)への行き方
場所はBTSアーリー(Ari)から徒歩1分程度。
まず、BTSの3番出口を降ります。
3番出口の階段を降りたら、即Uターン。
そのまま、70mほど直進して、左手に伸びる「Phahon Yothin(パホンヨーティン) Soi 7」という通りを左折します。
左折後、50mほど直進すると、左手に店が見えます。
営業時間
毎日10:30〜20:30
まとめ
バンコクで気軽に味わえる、チェンマイの名物料理カオソーイ。
味や立地など、各店にそれぞれ特徴はありますが、そもそもが美味しい料理なのでまずは挑戦してみてほしいです。
まだまだバンコクにはたくさんカオソーイを扱っているレストランがあるので、今後も見つけ次第紹介していこうと思います。
また、カオソーイが好きな方にはイサーン料理、バミーやカオマンガイもおすすめですので、タイに行った際は是非食べてみて下さい。
カオソーイの本場チェンマイにあるおすすめレストランについては、以下記事を参考にどうぞ。

おすすめのバンコク・グルメガイドブック
バンコクをはじめ、チェンマイなどタイの人気観光都市の名店を掲載したグルメガイドブックです。タイ料理好きにおすすめ。
その他、タイ旅行に役立つガイドブックについては、以下の記事を参考にどうぞ。
