バンコクで美味しいカオソーイが食べられるレストラン6軒を紹介する。

ゲッタワーのカオソーイ

チェンマイをはじめとするタイ北部で有名なカオソーイですが、バンコクで食べられる場所も結構多いです。

タイ料理としてはまだまだ日本人に馴染みはないですが、タイ人の間では人気な料理の1つであり、日本人の舌にもかなり合う味だと思います。

今回はタイ人の彼女に聞いた、美味しいカオソーイを食べられるバンコクのレストラン6軒を紹介します。

バンコクに旅行へ行った際に、必ず食べに行くお気に入りの店を作っておけば、より一層旅行が楽しくなるでしょう。

バンコクからチェンマイ

(赤印の付いている場所がチェンマイ。首都バンコクから約690キロ。佐賀〜大阪間程の距離。)

カオソーイとは?タイ風カレーラーメン?

ラーメンを食べるカップル

カオソーイは、チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理である。初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がった。

タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオ と呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。

カレーソースはゲーン・マッサマンに似ていてそれよりも薄いが、マッサマンを使用するレシピもある。

タイでは屋台料理として一般的だが、海外のタイ料理レストランではあまり見られない。

タイのカオソーイは中国系イスラム教徒(雲南省の回族)の食文化の影響を受けているため、伝統的にこの料理は豚肉よりも牛肉や鶏肉とともに提供される。

カオソーイ(ข้าวซอย)

カオソーイは普通のラーメンとは異なり、通常の卵麺の上に揚げ麺が乗っています。

ニュルっとした卵麺とカリカリした揚げ麺、異なる二つの食感を同時に楽しめるのも、カオソーイの大きな特徴と言えます。

また、カオソーイは日本のラーメン同様、店によってそれぞれ味付けが異なります。

昔、日本でも流行となりそうな風潮があった

マネーの虎の志願者

カオソーイは、その昔「マネーの虎」という番組でも取り上げられ、一時は日本で最も有名なタイ料理となりました。

ココナッツミルクをふんだんに使ったカレースープには、まろやかな甘みがあり、女性にウケそうな味をしています。

きっかけさえあれば、日本でもブームが到来するのではないのでしょうか。

バンコクでカオソーイが食べられるレストラン

今回紹介するレストランを、「味」「値段」「立地」の3つの視点を用いて評価してみたので、是非参考にして下さい。

Fai Sor Kam@SIAM PARAGON

ファイソルカム

  • 味 :☆☆☆☆☆
  • 値段:☆☆
  • 立地:☆☆☆☆☆

1店目は、サイアムパラゴン内にある「Fai Sor Kam」というレストラン。

正直、今回紹介するレストランの中で一番カオソーイが美味しかった場所です。

ここのカオソーイはスープの色が真っ赤ですが、それほど辛くはないです。

むしろ滅茶苦茶美味しい。

麺系料理のスープを全て飲み干したのは久しぶりでした。

 

ファイソルカムのカオソーイ

値段は180バーツ。

タイにしてはかなり割高なので、値段に関しては星2つ。

メニューには日本語表記もあり、「北タイ風鶏肉カレーラーメン」と書かれています。

カオソーイと言っても通じます。

場所はサイアムパラゴンの4階。

エスカレーターを降りてすぐ右側「FOOD PASSAGE」内のすぐ右手にあります。

Food Passengerの入り口

サイアムパラゴン自体が、BTS サイアム駅(Siam)に直結しているので、アクセスはかなり容易です。

レストラン自体も、エアコンが効いているのと、清潔感がある為、落ち着いて食事を楽しめるでしょう。

・営業時間 毎日10:00AM〜08:00PM。

Jiang Hai(ジアンハイ)

ジアンハイ

  • 味 :☆☆☆☆
  • 値段:☆☆☆☆☆
  • 立地:☆☆☆

2店目はMRT パホンヨーティン駅(Phahon Yothin)付近にある、ノーザンフードレストラン「Jiang Hai(ジアンハイ)」。

味があまり濃くなかったので食べやすかったです。

甘みのあるココナッツ風味カレースープの香りが食欲をそそります。

ジアンハイのカオソーイ

値段は50バーツ。

この味でこの値段はかなり安いと思います。

味に癖がないので万人受けするのではないでしょうか。

まさに、誰かに紹介したくなるような名店です。

こちらもFai Sor Kamと同じく、エアコンの効いた店内でゆったりと食事を楽しめます。

場所はパホンヨーティン駅5番出口を出て、目の前の大通りを挟んだ向かい側です。

パポンヨーティン駅

5番出口を出ると、背中に「Union Mall」があります。

このUnion Mallの丁度向かい側とも言えます。

ユニオンモール

(ジアンハイ正面から見たUnion Mall。)

オレンジ色の看板が目印です。

ジアンハイの看板

駅から徒歩わずか5分程度の場所にあるジアンハイですが、立地の評価は星3つです。

というのは、パホンヨーティン駅はバンコクの主要中心部から少し離れており、周辺に目立った観光地がない為です。

通常の短期旅行者はあまり用のない場所とも言えます。

しかし、MRT チャトゥチャック・パーク駅(Chatuchak Park)の隣なので、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの帰りにカオソーイを食べに行くのもいいかもしれませんね。

・営業時間 毎日10:00AM〜10:00PM。

Xishuangbanna style noodle house(クイッティアオ・シップソーン・パンナー)

カオソーイのレストラン

  • 味 :☆☆☆☆
  • 値段:☆☆☆☆☆
  • 立地:☆☆☆☆

3店目はBTS サラデーン駅(Sala Daeng)付近にある「Xishuangbanna style noodle house(クイッティアオ・シップソーン・パンナー)」。

味は少し濃いめ。スープが少しトロトロしていて、とんこつラーメンのようでした。

カオソーイ

値段は45バーツ。

こちらもお手頃価格。

なんとこの店もエアコンが効いています。

バンコクでカオソーイが食べられるレストランはどこも親切ですね。

このレストランは、今回紹介している中では一番総合評価が高いです。

思わずがっついてしまう味をしています。

場所はBTS サラデーン駅(Sala Daeng)駅から徒歩15分。

まず、サラデーン駅の2番出口か4番出口を出ます。

サラデン駅2番出口

駅を出た後、シーロム通りをBTS チョンノンシー駅方面に向かって直進して下さい。

徒歩5分程で、左手に「Silom 3 Soi Phiphat」の通りが標識と共に現れます。Bangkok Bankの手前です。

バンコクバンク

(左の大きな建物がBangkok Bank。)

ここを左折。Silom 3 Soi Phiphat通りを直進して約5分。右手にあります。

・営業時間 07:00AM〜02:00PM。日曜日は定休日。

GEDHAWA(ゲッタワー)

ゲッタワー

  • 味 :☆☆
  • 値段:☆☆☆☆
  • 立地:☆☆☆☆

4店目は、日本人街として有名なBTS プロンポン駅(Phrom Phong)付近にある「GEDHAWA(ゲッタワー)」。

味はまあまあでした。

ただ、カレーうどんに近い味だったので、あまり新鮮感はありませんでした。

ゲッタワーのカオソーイ

値段は95バーツ。

このレストランは雰囲気が素晴らしいです。

置いてあるオブジェなども一々お洒落でした。

カオソーイだけでなく、他のメニューも合わせて普通に食事に行くのもいいでしょうね。

ゲッタワーの中02

ゲッタワーの中

場所はBTS プロンポン駅から徒歩約10分。

まず、5番出口を出ます。

プロンポン駅の出口

駅から出た後は、スクンビット通り沿いをBTS アソーク(Asok)駅方面へ直進します。

5分程直進すると、右手のスクンビット(Skuhumvit)soi 35の通りが現れます。

soi35の看板

そのままsoi35を直進。5分程で右手にゲッタワーがあります。

日が暮れると人通りがかなり少なくなる通りなので、明るい内に行くか、複数で行くのがおすすめです。

・営業時間 11:00AM〜02:00PM & 05:00PM〜10:00PM。日曜は定休日。

予約は必須ではありませんが、団体で行く場合や、年末年始・お盆・ゴールデンウィーク等の繁忙期に行く人は、予約しておけば待たずに席を確保できます。

>>>ゲッタワーの予約ページ

Khao soi Chiang Mai(カオソーイチェンマイ)

カオソーイチェンマイ

  • 味 :☆☆☆
  • 値段:☆☆☆☆
  • 立地:☆☆

5軒目はMRT クロントゥーイ駅(Khlong Toei)付近の「カオソーイ・チェンマイ」。

タイ人の彼女と、彼女の友達に聞いたところ、この店が一番バンコクでカオソーイの美味しいと言っていました。

実際、自分が行った時も多くのタイ人がカオソーイを食べていました。

カオソーイチェンマイのカオソーイ

値段は60バーツ。

特徴のない味でしたが、タイ人にとっては美味しいのでしょうか?

期待していただけに、少しガッカリでした。

場所もあまりよくないです。

クロントゥーイ駅から、バイクタクシーで約10分。

片道約20バーツかかります。

At Narong通り(アートナロン)沿いのกรมศุลกากร(グロム・スンラガーゴン) という関税局(The Customs Department)の向かいにあります。

カオソーイチェンマイ前の関税局

(At Narong通り。カオソーイチェンマイから見たกรมศุลกากร「グロム・スンラガーゴン」関税局。)

場所があまりよくないので短期旅行者にはおすすめできませんが、タイ人の感覚で名店と言われているカオソーイを味わってみたいのであれば行ってみてもいいでしょうね。

Kuppadeli(クッパデリ)

クッパデリの外観

  • 味 :☆☆☆☆☆
  • 値段:☆
  • 立地:☆☆☆☆☆

最後に紹介するのはBTS プロンポン(Phrom Phong)隣接のショッピングモール「エンポリアム(Empolium)」の4階にあるカフェ「クッパデリ(Kuppadeli)」。

ここのカオソーイは、旅行者よりもバンコク在住の日本人に大人気。バンコク在住者のブログでは何度も紹介されている名店です。

自分が行った時も、2組合計4人の駐在妻と思われる日本人の方々がカオソーイを食していました。

クッパデリのカオソーイ1

濃厚な甘さが全面に出たトロトロのスープ。見た目によらず辛さは控えめで食べやすいです。

一口食べた瞬間に、在住日本人から人気である理由に納得。

ご飯と一緒に食べても美味しいだろうと感じました。日本で売ったら人気が出るのではないでしょうか。

とにかく一口目の感動とインパクトは凄まじいです。味にうるさい人でも納得するカオソーイでしょう。

 

値段は240バーツ。この記事で紹介したカオソーイの中では最も高級です。

しかし、240バーツを出して食べる価値はあります

エンポリアムの中にあるので、エアコンが効いているのもグッド。レストランというよりはカフェのような雰囲気なので、まったりと食事を楽しめます。

場所はエンポリアムの4階。

エンポリアム

(エンポリアム)

エンポリアムはBTS プロンポンと直結しているので、駅を出て目の前です。

エスカレーターで4階まで上がりましょう。

・営業時間 10:00AM〜22:00PM

まとめ

バンコクで気軽に味わえる、チェンマイの名物料理カオソーイ。

味や立地など、各店にそれぞれ特徴はありますが、そもそもが美味しい料理なのでまずは挑戦してみてほしいです。

まだまだバンコクにはたくさんカオソーイを扱っているレストランがあるので、今後も見つけ次第紹介していこうと思います。

また、カオソーイが好きな方にはイサーン料理バミーカオマンガイもおすすめですので、タイに行った際は是非食べてみて下さい。

カオソーイの本場チェンマイにあるおすすめレストランについては、以下記事を参考にどうぞ。

チェンマイのカオソーイ1
チェンマイで美味しいカオソーイが食べられるレストランを5店紹介します。

おすすめのバンコク・グルメガイドブック

バンコクをはじめ、チェンマイなどタイの人気観光都市の名店を掲載したグルメガイドブック。

タイ料理好き必見。

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