【厳選レストラン5つ】バンコクでバミーが美味いと評判の店。

屋台のバミー

タイで最も見かける屋台料理と言えば、バミーかクイティアオだと思います。

自分は、初訪タイの時から空港をはじめ、ありとあらゆる場所でバミーを食べていたのに名前すら知りませんでした。

なので、今回はバミーがどういう食べ物なのかきちんと調べて、且つバンコクで名店と呼ばれる店にも行きバミーを思い切り堪能してきました。

そうしてわかったことは、バミーはカオソーイ同様、店によって味つけ等が異なり、それぞれのスープに特徴があるということです。

そして、やはり名店と呼ばれる店のバミーはそれなりに美味しいです。

ただ、

基本的に味が薄いです。

なので薄味の麺料理が好みの人におすすめできる麺料理。それがバミーということになります。

塩ラーメンに近いと言えばわかりやすいのでしょうか。

バミーとは?

バミーとは、薄味のスープに中華麺といくつかの具をいれた麺料理です。

中華麺は日本の物よりやや細めで歯ごたえがあります。

バミーはスープ有の「バミー・ナーム」とスープ無の「バミー・ヘーン」の二種類に分かれていて、スープの有無によって味の印象がかなり異なります。

スープ有の場合は、ちょっと薄味の中華ソバのような味わいで

スープ無の場合だと麺にタレを絡ませる為、焼きそばのような食べ物になります。

なので注文の際には、バミー・ヘーンかバミー・ナームどちらにするのかをしっかり伝える必要があります。

バミージャップガンのバミーヘーン

(スープ無のバミー・ヘーン。)

また、バミーを取り扱っている店のテーブルには以下の調味料が置いてあるので、自分で好みの味つけをするとより一層美味しく食べられます。

バミーに使う調味料

左上=プリック・ポン(唐辛子)。少しづつ入れて好みの辛さにするのがコツ。

右上=ナンプラー(唐辛子が入った醤油)。塩味を効かす。

左下=ナムターン(砂糖)。麺料理なのに意外と砂糖が合う。

右下=プリック・ナムソム(酢)。少し加えるとさっぱりとした味になる。

 

具材については、写真一枚目のようなチャーシューやワンタン、下写真の肉団子などが一般的ですが、店によって異なる場合もあるし、別料金でトッピングするという場合もあります。

肉団子

バミーの屋台は、下写真のように上記の具材やバミー用のどんぶりが置いてあるので、見つけるのは容易です。

バミーの屋台

(バミーの屋台)

屋台ではテイクアウトも可能となっており、仕事帰りのタイ人などがよく持ち帰りをしている光景を目にします。

麺料理の持ち帰りと聞くと、日本では使い捨ての器も一緒に貰うわけですが、タイの場合は麺もスープもビニール袋に入れて渡されます。

テイクアウトしたバミー

では、バンコクにおいてのバミーの名店を紹介します。

バンコクでおすすめのバミーの名店

バミーコンセリー

バミーコンセリー

「うちの店は50年も自家製麺を作っていた」がキャッチフレーズのバンコクで老舗のバミー屋さんです。

老舗ということもあり、日本人のフリーライターなどからかなり人気があり、雑誌等で紹介された切り抜きが店内に貼られています。

とりあえず、バミー・ナームを注文。

バミーコンセリーのバミー

(バミーナーム。40TB=約145円)

スープはかなり薄めの味で、イマイチ物足りないというのが一口目の印象でした。

しかし、食べれば食べる程病みつきになる。

あっさりした塩ラーメンというのが一番近い表現でしょうか。

とんこつスープで育ってきた博多っ子の自分にとっては不完全燃焼という感じではありましたが、一緒に行ったタイ人からすると

ね。いい味でしょう。これだからいいんですよ。これが!」とのこと。

 

行き方は、まずBTS トンロー駅(Thong Lo)の3番出口を出ます。

トンロー駅3、4番出口

駅を出たあとはBTS エッカマイ駅(Ekkamai)方面へ直進。

目の前のsoi55の横断歩道を渡ってすぐ。左手にあります。

スクンビットsoi55

・営業時間 毎日06:00AM〜18:00PM。不定休。

ルン・ルアン(Run Ruang)

ルンルアン

2店目はルンルアンというお店。

ここはお金持ちのタイ人が、わざわざ高級車で乗りつけて食べにくるような名店です。

店内にはタイ版ミシュランと呼ばれる、タイの著名なグルメ評論家がその味を認めた証である、緑のドンブリマークが掲げられています。

ルンルアンに掲げてある緑の丼どんぶりマーク

(緑のどんぶりマーク。このマークの有無が良い飲食店選びの一つの基準となる。)

ここでもバミーナームを注文。

しかし、あまりにも人気の為、バミーは売り切れとのこと。

来店した時間は午後15時頃。

しまった、さすが人気メニューとのことだけあって昼時を過ぎると売り切れている確率が高いのか。

ということで、今回は仕方なくクイティアオを注文しました。

ルンルアンのクイティアオ

(クイティアオ。40TB)

クイティアオとのいうのはバミーとは異なる麺の一種。

バミーもクイティアオも違うのは麺だけで、スープと具材は一緒です。

味はというと…うまい。

さっぱりした味のなかに、どこか油っぽいコッテリした風味があります。

間違いなくお酒の後に合う一品。飲酒後の為に作られたのか、と言いたくなる程美味しい絶品。

それだけに、バミーが売り切れだったことが残念に思います。

次回は必ず早めの時間に来てバミーを堪能したい。

 

ルンルアンへの行き方は、まずBTS プロンポン(Phrom Phong)の4番出口を出ます。

プロンポン駅4番出口

4番出口を出た後すぐにUターンして下さい。

BTS トンロー駅の方面へ直進。右手のsoi26へ入ります。

スクンビットsoi26

soi26に入った後は5分程直進。右手にあります。

・営業時間 11:00AM〜22:00PM。不定休。

バミージャップガン

バミージャップガンの写真

3店目はチャイナタウンの一角にあるバミー専門店、バミージャップガンです。

この店は、チャイナタウンで働く労働者向けにバミーを提供しているお店です。

ここのおすすめはスープなしのバミー・ヘーン。

バミージャップガンのバミーヘーン

(バミー・ヘーン。35TB=約130円)

「チャイナタウンの労働者の腹を満たす」がコンセプトのお店だけあって、麺は他店の1.5倍程あります。

味は最高でした。

油っぽい麺に絡んでいる秘伝のタレが、より一層、味の深みを増していました。

個人的には店の雰囲気も大好きで、少ないテーブル席に労働者達が無言でムシャムシャとバミーを口に運んでいます。

熱苦しい男の空間です。(自分はゲイではない)

ちょっとハエが飛んでいたのが気になったので、合わない人もいるとは思いますが、自分みたいにこのいかにもチャイナタウンらしいゴタゴタした雰囲気(悪く言えば汚らしい)が好きな人には合う店でしょう。

 

場所は、チャイナタウンの中心であるヤオワラート通りの北東を走る、ジャルンクルン通りのsoi23にあります。

ジャルンクルンsoi23

(チャイナタウン周辺の図。上のフォークとナイフのアイコンがバミージャップガンです。その他のアイコンをクリックすると各施設の詳細が表示されます。)

soi23内には似たようなバミーの店が何軒かありますが、バミージャップガンは一番真ん中にある店で一番お客さんも多く入っているのですぐに分かると思います。

一応、店員に「バミージャップガン?」と聞いてみるといいかもしれません。

・営業時間 08:00AM〜19:00PM 不定休。

プラチャック(Prachak)

プラチャック

4店目は、こちらも有名な老舗プラチャックです。

この店もタイのミシュランであるどんぶりマークがしっかり掲げてあります。

プラチャックの緑のどんぶり

このマークはタイ料理好きの自分に、ものすごいワクワク感を与えてくれます

もちろん、自分の口に合うかどうかは食べてみないと分からないのですが、他人が決めた基準であろうと上手いと言われているのであれば一度は入ってみたいですよね。

で、バミーの方はこんな感じでした。

プラチャックのバミー

(プラチャックのバミーナーム。50TB=約180円)

こちらもあっさりした塩ラーメン風です。

麺・スープ・具材の比率のバランスが良かったです。

あと写真からも分かるように油が浮いたスープ。

最近太り気味だったので、油系は食べたらダメだ、と自分に言い聞かせていたが、あまりにも美味しかったのでスープをほとんど飲み干してしまいました。

そのくらい美味しかったです。

周りの客層は主婦と学生が多かったですね。主婦友達同士できてお喋りして、といった感じです。

結構カオマンガイを注文している人も多かったので、カオマンガイも美味しいのでしょう。

次回は是非挑戦するつもりです。

 

行き方は、まずBTS サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)の3番出口を出ます。

左側のジャルンクルン通りを直進します。

ジャルンクルン通り内の大型スーパー「ロビンソン」の斜め向かいにあります。

プラチャックから見たロビンソン

(プラチャックから見たロビンソン)


(地図上のフォークとナイフの場所がプラチャックの場所。その他アイコンをクリックすると各施設の詳細が表示されます。)

営業時間 08:00AM〜20:30PM 不定休

バミーの名店を回ってみて思ったこと

どの店も基本的に美味しかったのは間違いないです。

特にチャイナタウンのバミージャップガンに関しては絶品と言えるほどです。

ただ、冒頭でも述べたが、基本的に名店と言えるバミーは、どこも味が薄かったです

それがタイでの美味しいバミーの条件ということであれば仕方ないのですが、自分はどうしても濃いこってり系の味が好きなので、そういう人はちょっと物足りなさを感じる可能性もあるでしょうね。

しかし、店によっては濃い味だったりもします。

なので、名店=必ず自分に合う、という意識は持たない方がいいのかもしれません。

プラチャックのバミー

最後までお読みいただきありがとうございました。


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