リゾートバイトを始めるフリーターにはどんな人が多いのか?

ビーチに座る女性

フリーターの中には、リゾートバイトのような住み込み形式のバイトを経験してみたいと考えている人も多いでしょう。

環境を変え心機一転したり、自然や海に囲まれたリゾート地で生活することによって、普段の生活では気づかなかった新たな発見や考えに出会えるのは、リゾートバイトの大きなメリットです。

 

ただ、リゾートバイトに興味があっても、「そこで働く人達がどんな人達なのか」という点に懸念を抱いている人も少なくないでしょう。

典型的な例として、出会い目的の所謂「リア充」学生などが多いという話を耳にして、リゾートバイトを敬遠している方もいるかと思います。

実際のところ、リゾートバイトの主力はフリーターなどの社会人経験者が大半です。

シーズンや地域によっては、一時的に学生の従業員も増えますが、年間を通して見てみると、20代〜40代のフリーターが圧倒的に多いです。

 

今回の記事では、リゾートバイトに興味を持っているフリーターの方に向けて、「リゾバで働くフリーターにはどんな人がいるのか」と、リゾートバイトを始めるにあたって「知っておくべき事・準備」についても述べていきます。

リゾートバイトに興味があるフリーターの方々の参考になれば幸いです。

リゾートバイトの主力がフリーターである理由

フリーターの若者

フリーターがリゾートバイトの主力になっている大きな理由には、以下の2点が挙げられます。

  • リゾート地における人手不足の深刻化
  • 田舎志向の若者が増えてきている

リゾート地における人手不足の深刻化

地方では、少子化の影響であらゆる企業において人手が不足しているのは、広く知られた事実でしょう。

地方では「人材倒産」と呼ばれる、人材を確保できなかった理由による倒産事例がじわりと増加してきているほどです。

倒産の要因や業種別の内訳をつぶさにみると、目を引くのが人手不足による倒産。11月は前年同月より8%増えた。労働者の奪い合いが激しくなる中で、必要な人材を確保できなかったり、十分な賃上げをできなかったりして倒産を余儀なくされる事例が増えている。

www.nikkei.com

そのため、こうした深刻な人手不足を打開するための要素として、働き盛りの若者と、人材を求めるリゾート地をマッチングさせる派遣会社が存在しています。

>>>リゾートバイト専門の派遣会社
 
リゾートバイト派遣会社とは、全国のリゾート地の求人案件を専門に掲載する派遣会社です。

リゾート地へ気軽に働きに出られるよう、勤務地・勤務期間・業種・寮環境などを明確に掲載した上で、希望するリゾート地への斡旋を行っています。

こうしたリゾートバイト派遣会社の存在が、都会に住むフリーターでも簡単にリゾート地へ働きに出られる環境を整え、結果的にリゾート地におけるフリーターの需要を高めているのです。

 

現在、リゾートバイトを探す場合は、上記のような派遣会社に登録して仕事を紹介してもらうのが、一般的な流れになっています。

これからリゾートバイトを始めたい人は登録しておくと良いでしょう。

田舎志向の若者が増えている

まだまだ少数派であるとはいえ、都会では得難い地方暮らしの価値に憧れを抱く若者は、徐々に増えてきています。

ただ、完全に地方で生活するとなると、都会での利便性を捨てるというデメリットも少なからず存在します。

そのため、労働にプラスして「地方暮らし」やリゾート地での「観光」を一時的に体験できるというメリットも、リゾートバイトがフリーターからの人気を博している理由になっていると言えるでしょう。

リゾートバイトで働くフリーター

LIVE YOUR DREAM

リゾートバイトで働くフリーターの年齢は20代〜30代前半が中心であり、少数ですが30代後半〜50代の人もいます。

リゾートバイトを始める理由は人それぞれ異なり、普段の生活では出会えない様々な目的を持った人達が働いています。

具体的には、以下のような人達です。

留学資金・ワーホリ資金を貯めたい人

リゾートバイトは、会社が用意する寮で生活を送るため家賃や光熱費を払う必要がありません。加えて、3食まかない付きのため、支出を限りなく抑えられます。

そのため、短期間で一気にお金を貯めたいフリーターがたくさんいます。

代表的なのが、留学資金やワーホリ資金など、それなりにまとまったお金を貯めることを目的としている人です。

あえて地元を離れ交友関係に距離を置き、必要最低限以外のお金を使わなくて済むよう、リゾートバイトに来てお金を貯めているのです。

確かにリゾートバイトは、最速でお金を貯めるには、最も確実で堅実な方法と言えます。

リゾート地での観光に魅力を感じている人

リゾートバイトの魅力の一つに、その地ならではの観光を楽しめることが挙げられます。

例えば、スキー場ならスキーを、温泉旅館なら温泉を、また遊園地などのテーマパークもです。

リゾートバイトのスタッフには、こうした就労先のレジャー施設を無料で楽しめるスタッフ優待サービスが与えられます。

こうした特典に魅力を感じ、旅行の延長気分で始めた人も多いです。

リゾートバイトを渡り歩き転々としている人・バックパッカー

一ヶ所に生活拠点を置かず、旅人のように各地のリゾートバイトを転々と渡り歩いている人もいます。

こうした人達の中には、一定期間日本各地でお金を稼ぎ、ある程度の資金が貯まったら、今度は海外へ長期の旅行へ行き、資金がなくなり次第また日本に戻ってリゾートバイトを始める根っからのバックパッカー体質の人も存在します。

永遠には続けられない生活スタイルですが、フリーター需要が高いリゾート地だからこそ、こうした生活スタイルを容易に実現させることが可能です。

将来性の有無は置いといて、個人的には面白い生き方だと思います。一度経験してみたいものです。

家庭の事情で家を離れたい人

理由は様々ですが、今すぐに家を離れたいけれども、すぐに一人暮らしを始める資金のない人がリゾートバイトを始めるケースも多いです。

上でも述べたように、リゾートバイトは支出を抑えられる上に、ほぼ資金0の状態から始められます(交通費は前払い制度を使える)。

そのため、独立するために早くお金を貯めたい、という事情を持つ人も大勢います。

求職活動中の気分転換

求職活動中あるいはすでに内定が決まっていて、気分転換に短期間リゾートバイトをする人も少数ですが存在します。

リゾートバイトは、1ヶ月前後の短期でも働けるので、労働を兼ねた気分転換としては最適でしょう。

たとえ短期間でも、リゾート地で働く機会が中々ない人にとっては、リゾートバイトの体験は魅力に感じられるようです。

出会いを求める人

リゾートバイトは環境を変えて住み込みで働くので、必然的にフリーの人が集まりやすいです。

なぜなら、恋人から離れてまでリゾート地に働きに出る人は、中々いないからです。

そのため、異性との出会いを求める人にとっても最適な場となっています。

特にスキー場や沖縄などの人気観光地では、シーズンになると、多くの人が出会いを求めて集まってきます。

フリーターがリゾートバイトを始める上で知っておきたいこと

たけべともこ

フリーターの方がリゾートバイトを始める上で、よく疑問に挙げられるのが「福利厚生について」「住民票の移動について」「途中で帰省できるのか?」の3点です。

 

リゾートバイトの始め方については、上でも述べたようにリゾートバイト専門の派遣会社に登録して、仕事を紹介してもらうのが一般的です。

>>>リゾートバイト専門の派遣会社
 
上記の派遣会社は、リゾートバイト業界で最も時給が高い派遣会社です。

一般に時給が低いとされる沖縄や北海道でも、平均して1,000円前後の時給を設定しています。

リゾートバイトの給料の記事でも述べたように、リゾートバイトは派遣会社によって同じ勤務地・同じ仕事内容でも時給に100円以上の差が生じることがあります

リゾートバイトを始める目的に各々違いはあれど、せっかく働くのであれば出来るだけたくさんの給料を貰える方が良いでしょう。

そのため、リゾートバイトを始める際は、上の派遣会社から仕事を探すのがおすすめです。

福利厚生について

リゾートバイトの福利厚生は、日本における一般的な福利厚生と同じです。

労災保険

労災保険は全員加入必須です。労災保険は会社が支払うものなので、従業員の負担はありません。

労災保険は、業務上の事由で怪我や病気になった際の保険給付です。

入っているという認識を持っていれば、何かと安心できます。

雇用保険

雇用保険の加入は、2ヶ月以上の契約且つ、1週間に20時間以上勤務することが条件です。

2ヶ月以上の期間、フルタイムで働くのであれば、基本的に入ることになります。

厚生年金・健康保険

厚生年金と健康保険については、加入にあたって細かい条件が存在します。

しかし、リゾートバイトで2ヶ月以上働くのであれば加入すると考えて良いです。

細かい加入条件については保険のまめ知識を参考にどうぞ。

住民票の移動について

住民票の移動は必要ありません。特に派遣会社から依頼されることも、強制されることもありません。

住民票をリゾートバイトの寮に移動していなくても、ネットショッピングなどの発送先を寮の住所に設定することは可能です。

そのため、特に住民票移動に必要性を感じることはないでしょう。

 

ただし、住民票を移動していないと、リゾートバイト期間中に銀行口座を開設したりクレジットカードを作ることはできません。

とはいえ、リゾートバイト中に銀行口座開設やクレジットカード発行をする人はあまりいないでしょう。

実際、リゾートバイトの寮に住民票を移動するスタッフは全くと言っていいほどいないので、特に気にする必要はありません。

途中で帰省できるのか?

リゾートバイト中、一時的に帰省することは可能です。

ただし、例えば冠婚葬祭であるなど、最もな理由が必要です。

また、帰省を予定する場合、前もって派遣会社と就労先の両方に伝える必要があります。

この辺りは、一般常識的なことなので、節度とマナーを持って行動したいですね。

雑感

自分自身、リゾートバイトで留学資金やバックパッカー資金を貯めた人間で、リゾートバイトには数々の思い出があります。

働く前は色々と不安もありましたが、いざ働き始めると、同じような境遇の仲間がいて安心できたのを覚えています。

また、自分とは異なる目的を持つ人と話してみるのも、価値観が刺激されて面白い経験になりました。

 

リゾートバイトは、一昔前なら仕事先の手配などを全て自分で行う必要があり、一般的には敬遠されていたバイトの一種です。

しかし、現代ではありがたいことに専門の派遣会社が存在するおかげで、気軽に体験できるようになりました。

>>>リゾートバイト専門の派遣会社
 
是非、みなさんも思い切って一歩を踏み出し、新鮮な体験を得てみたり、目標に向けてのステップとして利用してみてはいかがでしょうか。

フリーター生活の大きなターニングポイントになるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ビーチに座る女性

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