【厳選】バンコクのおすすめホテルガイド

ナバーナネイチャーエスケープ。ナクルアの超絶お洒落な自然あふれる隠れ家ホテル。

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ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の外観

ナバーナ ネイチャー エスケープは、パタヤビーチから車で約10分のナクルア地区に位置する五つ星リゾートです。

 

普段、筆者は『パタヤのおすすめホテル』に記載しているように、パタヤ滞在時の立地はパタヤビーチ周辺を推奨しています。なぜなら、パタヤ関連の情報に載る施設の多くはパタヤビーチ周辺に位置しているからです。

しかし、ステイケーションやおこもりステイと言った、ホテルでの時間が中心となるパタヤ滞在にはナバーナネイチャーエスケープがおすすめです。

ナバーナネイチャーエスケープは、パタヤでは珍しい「自然あふれる場所でのリラックス」をコンセプトとしています。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の自然あふれる中庭

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ

(ホテル内には緑があふれている。プライベートビーチもある)

パタヤビーチ周辺にもホテルステイ向きの大型ホテルや、ビーチフロントのホテルはいくつか存在します。しかし、ナバーナネオチャーエスケープのような海にも緑にも囲まれてつ静寂に包まれたホテルは他にありません。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプール

(敷地が広く休憩できる場所が沢山ある。子連れ客も多いがプールスライダーなどはないため静か)

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)1階の通路1

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)1階の通路2

(施設内は風通しが良く開放感にあふれるデザイン)

 

ホテルが位置するナクルア地区は、パタヤビーチ周辺に比べると少々地味です。外国人向け施設よりもローカルグルメなどが多い印象。とは言え、ホテルからパタヤのランドマーク「ターミナル21」へは車で10分程度。そこまで不便は感じません。

また、ホテル前の通りにはホテルとパタヤビーチを行き来するソンテウが走っています。

ホテルステイ中心で楽しみたかった筆者には、大当たりのホテルでした。一人での滞在もOK。もちろん子連れやカップルならもっとおすすめです。

 

1泊の宿泊料金は、デラックスルームで10,000円〜プライベートプールヴィラで22,000円前後

今回、筆者はステイケーションを満喫してきたので、客室や各施設の様子を詳しくお届けします。癒しのホテルステイ目的の人は是非。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のチェックインロビー

ナバーナネイチャーエスケープの「ナバーナ(Navana)」とは、タイ語の「นาวา(ナーワー)」とインド哲学に由来する言葉「ニルヴァーナ(wiki)」を合わせた造語です。

ホテルによればนาวา(ナーワー)は船を意味するとのことですが、ニルヴァーナの意味は深すぎて筆者にはこの造語がもたらす意味がいまいち不明。

「ネイチャーエスケープ」は言葉の通り。自然あふれる隠れ家ホテルらしい名前です。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のウェルカムドリンク

(ウェルカムドリンクはマッサージ屋でもよく出されるマトゥーム茶。キンッキンに冷えていて、甘くて美味しい)

自然とプライベートビーチに癒される

チェックイン後、スタッフに案内され客室へ行く間に見かけた沢山の植物に癒されました。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の敷地内に植えられている植物

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のロビー

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の自然あふれる中庭2

ホテルのデザインは「自然との融合」をコンセプトにしているとのこと。この主張し過ぎない程度に植物が植えられているのが良い。

ツリーハウスみたくありのままの自然に囲まれているわけでなく、どこも綺麗に手入れされていてガーデンカフェのような雰囲気です。

敷地内には芝生が植えられているので、小さい子供もキャッキャとはしゃいで走り回れます。

 

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ2

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ3

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ4

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ5

ホテルのプライベートビーチ。残念ながら海は綺麗ではありません。観賞用のビーチです。しかし、プライベートビーチだけあって人が少なくてゆったりできます。風が気持ち良いです。

プール ヴィラ(Pool Villa)でホテルステイを120%満喫

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室1

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室2

今回、筆者が宿泊した客室タイプはプールヴィラ(Pool Villa)。広さは150平米です。1泊の宿泊料金は20,000円前後。

ナバーナネイチャーエスケープには、その他にも1泊10,000円前後で宿泊できるデラックスルームなども存在します。しかし、おこもりステイを楽しむのであれば、ここは奮発してでもプールヴィラのようなグレードの高い部屋に泊まるのがおすすめ。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ入り口

(プールヴィラの入り口)

ヴィラタイプの部屋なので当然、他の客室から隔離されています。仮に他客室に騒がしい宿泊客がいても関係無し。ただでさえ静かなホテルですが、さらに静寂に包まれた至福の時間を過ごせます。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室3

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室4

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室5

素晴らしいです。これですよ、これ。この誰にも邪魔されない空間。おこもりステイと言えばプールヴィラでしょう。

プール自体はそれほど大きくありません。首都圏のジムに設備されている大浴場より少し狭いくらい。しかし今回は2人での滞在だったので、それでも十分です。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室6

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室7

欲を言えば、これで景色がオーシャンビューだったら殿堂入りでしたね。とは言え、これだけでも大満足。

プールテラス上部にはシーリングファンが付いていて涼しいです。また、蚊取り線香も完備してあります。ルームサービスは24時間なので、深夜でもビールを持ってきてもらえます。至福のひと時。

プライベートプールでヒャッハーしましょう。

プールテラスでは喫煙可能です。灰皿が完備してあります。

開放感100%の屋外バスタブ

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の客室バスタブ

さらに素晴らしかったのがバスタブ。なんと屋外に設置されています。ヒルトンパタヤでもバルコニーに設置されたバスタブに入りましたが、屋外バスタブの開放感たるや本当に凄まじいです。

生まれたままの姿で屋外に出る開放感はもちろん、風が奏でる草木の音も最高。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の客室バスタブ2

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の客室バスタブ3

プールでひと泳ぎした後は、バスタブで体を癒しましょう。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の洗面所

洗面台も広々。歯ブラシセットや固形石鹸、シャワーキャップ、綿棒等、最低限必要な物は全て完備しています。また、バスタブとは別にシャワーブースも設備。

1泊11,000円前後。スーパーデラックス(Super Deluxe)客室の様子についてはこちら

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のスーパーデラックス客室

筆者がタイのカフェ探しで参考にさせて頂いているブログ「Asian Traveller」にて、スーパーデラックスの宿泊レビュー記事がありました。

>>>パタヤでは珍しい静かなリゾートホテル【ナバーナネイチャーエスケープ】

バスタブがバルコニーに設置されていて、湯船に浸かりながら景色を楽しめるタイプの部屋です。宿泊料金は1泊11,000円前後。部屋サイズは60平米もあります。こちらもかなり良さげ。

良いとこも悪いところも詳しく記載されています。予算が10,000円前後の人は上のレビュー記事も参考にどうぞ。

インフィニティもある巨大プール。子供用プールもあり

今回筆者はプライベートプールヴィラに宿泊したため、共用のメインプールは利用しませんでした。

近くに訪れて写真を撮影したのみですが、見た限りではナバーナネイチャーエスケープはメインプールも素晴らしいです。

プールの特徴
  • 広い
  • 子供用プールあり
  • プールアクセスの部屋もある

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプール2

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプール3

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプール4

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプール5

グランデセンターポイントパタヤなんかに比べると全然小さいですが、それでも一般的な感覚で言えば十分な広さ。

しかも周りに緑が溢れているので清々しいです。また、ウォータースライダーなどは設備されていないので静か。

 

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の子供用プール

共用プールの隣には、水位が浅い子供用のプールもあります。

 

また、共用のプールは2層になっていて、上階のプールは特定の部屋タイプのみアクセスが可能です。

この上階のプール、筆者は写真でしか見ていませんが、かなり凄そう。なんせインフィニティになっています。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のインフィニティプール

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のインフィニティプール2

こっちの部屋に泊まればよかった…と思うくらい素晴らしい景色。日没の景色は特に素晴らしいでしょうね。

 

インフィニティプールは、スカイプールヴィラ(Sky Pool Villa)の宿泊で利用できます。スカイプールヴィラの宿泊料金は1泊22,000円前後。筆者が宿泊したプールヴィラより2,000円高いだけ。

次回は必ずスカイプールヴィラに宿泊したい。これだけ素晴らしいホテルでインフィニティプールからの景色も楽しめるなら、100点満点のステイケーションになるはず。

アフタヌーンティーでまったり

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)でのアフタヌーンティー1

おこもりステイに欠かせない要素と言えば、アフタヌーンティー。プールで泳ぎ、ひと風呂浴び、小腹が空いたところでアフタヌーンティーを頂きます。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)でのアフタヌーンティー2

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)でのアフタヌーンティー3

ローズゴールドの鳥かごデザインの容器に、一口サイズのケーキ・クッキー・軽食が入っています。

夕食までに小腹を満たすには丁度良い量とサイズ。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)でのアフタヌーンティー4

この小鉢に入ったヤムソムオーが美味しいのなんの。ちょっと酸っぱくて、歯ごたえ抜群。アフタヌーンティーでしたが、思わずビールも頂いてしまいました。

 

アフタヌーンティー会場であるレストランは、プライベートビーチとプールに面しています。

他の子連れタイ人宿泊客を眺めていると、子供をプールで遊ばせ、大人はまったりとアフタヌーンティーを楽しむ様子が見受けられました。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のアフタヌーンティー会場

緑を眺め、波の音に癒されながら飲むコーヒーの味は格別です。おこもりステイ目的の人は、是非アフタヌーンティーも体験してみてはいかがでしょうか。

利用時間と料金
  • 毎日14:00〜18:00
  • 1セット690バーツ(宿泊客は350バーツ)

アフタヌーンティーのセットは、上写真の鳥かご容器に入った軽食とドリンク2杯で1セットです。

ドリンクはコーヒーかティーを選べます。アルコールは別料金。

ディナーでエビたっぷりの料理を食べる

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のディナー会場レストラン

普段、筆者はホテルのレストランは利用しません。ホテル外の安い食堂などを利用する派です。しかし、今回はせっかくのおこもりステイ。

アフターヌーンティーも頂いたわけですから、ディナーもホテル内で完結させようではありませんか。と言うわけで、ホテル内のレストランでディナーを満喫しました。

 

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のディナー会場レストランで飲んだカクテル

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のレストランで食べた夕食1

川エビのタマリンドソース炒め(Thai River Prawn with Tamarind Sauce)。250バーツ。食欲を増進させてくれる美味しいタマリンドソースがたっぷり。酸味が効いてて良し。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のレストランで食べた夕食2

サーモンのグリルハーブ(Spicy Fresh Herbal Salmon)。250バーツ。一緒に泊まったタイ人が一番美味しいと言っていた料理。柔らかいサーモンの身が美味しかった。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のレストランで食べた夕食3

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のレストランで食べた夕食4

料理は大体1品150バーツ〜250バーツ前後。レストラン価格ではあるものの、外国人向けの味付けで食べやすいです。

 

エビを押しているのか、エビ料理が多かった印象。例えばエビ入りのカレーや、エビ入りのサラダ、トムヤムクン、たっぷりエビが入ったヤムソムオーなど。

その他、スパゲティや一般的なタイ料理も多々あります。

料金は、二人でお腹一杯たべてお酒も飲んだら1,000バーツくらいでしょう。ホテル価格。ですが、雰囲気代込みで考えれば悪くはありません。

 

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のライトアップされたプール

夜のナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ1

夜のナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプライベートビーチ2

お酒も飲んだことですし、食後はほろ酔い気分で夜のプライベートビーチを歩きます。夜風があたってこれがまた最高。ビーチのソファーに座ってのんびりと過ごしました。

レストラン利用時間

毎日11:00〜23:00まで

ブュッフェ形式の朝食

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の朝食会場

朝食会場は、上述したレストランと同じ場所です。朝は朝でガラス越しに見えるレストラン周辺の緑が清々しい。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の朝食1

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の朝食2

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の朝食3

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)の朝食4

朝食は至って普通かな。種類は洋食とタイ料理のみ。チキンマッサマンカレーや野菜炒め、スパゲティやトースト類など。

大きな特徴はありませんが、他の五つ星ホテルに比べて遜色もありません。

ホテルの朝食としては満足できる内容。本当に個人的な意見ですが日本食もあったら最高。いずれも美味しいです。また、味は外国人向けで食べやすい。特にコーンクリームスープが絶品でした。

スパ

今回、筆者は利用していませんが、ホテルスタッフの人に是非写真に撮って紹介して下さいとすすめて頂いたので、スパについてもさらっと紹介します。

部屋の雰囲気はとても良いです。さすが五つ星ホテル。

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のスパルーム1

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のスパルーム2

いずれもシャワールームも完備したスパルーム。カーテンを開けると中庭の緑が広がっています。

主なスパメニューは以下の通り。

  • SHER SPA PURE BODY and MIND NURTURANCE / 165分 3,910バーツ
  • SHER SPA MUCSLE and MIND ULTIMATE REVITALIZATION / 150分 3,392バーツ
  • SHER SPA COMPLETE BODY RELAXATION / 165分 3,120バーツ
  • PURE LOCAL WISDOM COMPLETE BODY and MIND REVITALIZATION / 165分 1,870バーツ
  • FOOT REFLEXOLOGY / 60分 890バーツ
  • SOLE FOOT and LEG RELAXATION / 60分890バーツ

など。上質なステイケーションにスパは必須。次回は筆者もスパを受けたいと思います。

スパ利用時間

毎日10:00〜23:00

ナバーナネイチャーエスケープの場所と行き方

以下は、ナバーナネイチャーエスケープの場所を記した地図。

冒頭に記載したように、パタヤビーチから車で約10分のナクルア地区に位置しています。基本的には車などの足がある人でないと若干不便に感じる立地です。

ただ、パタヤならグラブタクシー(使い方)が利用できるので、足がなくても移動にそこまでの不便は感じません(パタヤビーチ周辺→ホテルへのグラブタクシーは片道200バーツ前後)。

 

パタヤの北バスターミナルからホテルへアクセスする場合、パタヤへの行き方にも記載している通り、バスターミナルで客待ちしているソンテウに乗車すればOK。

ただ、北バスターミナルから各ホテルへの料金はパタヤビーチ周辺なら50バーツですが、ナクルア地区の場合はもう少し高い可能性があります。

100〜150バーツくらいは見ておいた方が良いでしょう。

ホテル⇔ターミナル21を行き来する専用バンがある

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)とターミナル21を行き来するホテル専用のバン

ナバーナネイチャーエスケープは毎日10:00〜20:00まで1時間に1本、ホテルからターミナル21へと専用のバンが出発しています。

また、11:30〜20:30まで1時間に1本、ターミナル21からホテルへと行くバンも出ています。足がない人がホテルからパタヤビーチ周辺へ行く場合、専用バンを利用するのも良いです。

ナバーナネイチャーエスケープ周辺の観光名所

ナクルアにはパタヤビーチ周辺ほどではありませんが、外国人向けの施設がいくつか存在します。中でも最も見応えがあり、絶対に行くべきと言える場所が「サンクチュアリ オブ トゥルース

サンクチュアリ オブ トゥルースの外観1

サンクチュアリ オブ トゥルースの入り口

「パタヤのサグラダファミリア」とも呼ばれる、奇妙奇天烈な建造物です。

無数の仏陀や菩薩、ガネーシャやシヴァ神などの仏教・ヒンズー教などに関わる神が彫刻されています。

かなりぶっとんだ建物です。面白いので一見の価値あり。

ナバーナネイチャーエスケープからの距離は約2km。頑張れば歩いて行けます。車ならたったの7分です。

おこもりステイ中に時間が余って暇になったら是非。サンクチュアリ オブ トゥルースの詳細については、以下を参考にどうぞ。

パタヤでおこもりステイ

ナバーナネイチャーエスケープ(Navana Nature Escape)のプールヴィラ客室7

これまで筆者はパタヤビーチ周辺のホテルにしか泊まったことありませんでした。

今回、初めてナクルアまで足を伸ばしてみたわけですが、大正解のステイケーションとなりました。

ナクルアはそもそも静かな場所ですし、何よりナバーナネイチャーエスケープは本当にステイケーション向け。パタヤビーチ周辺では見られない面白いホテルです。

筆者と同じようにいつもパタヤビーチ周辺に滞在している人ほど、一度味わってみてほしいです。ナクルアにこんな良いホテルがあったのかと感動するでしょう。

思い出に残る滞在となりました。

その他、ナクルアでホテルを探している人は、2020年10月にオープンした「クラム パタヤ(Kram Pattaya)」もおすすめ。

クラムパタヤ(Kram Pattaya)のプール1

クラムパタヤ(Kram Pattaya)のプール2

インスタ映えするプールで話題沸騰のホテルです。

詳細は以下記事を参考にどうぞ。

 

パタヤビーチ周辺のおすすめホテルまとめについては、以下の記事を参考にどうぞ。

また、パタヤのおすすめ観光地については以下をどうぞ。一覧にしてまとめています。

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