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(ウォーキングストリート)
ウォーキングストリート近くのホテル
ウォーキングストリート近くのホテルは格安、中級、高級にわかれています。いずれのホテルも、ウォーキングストリートまで徒歩でのアクセスが可能です。
ウォーキングストリート周辺のMAP
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- 右上ので拡大地図を表示します。
- 黄色のライン = ウォーキングストリート
- 紫色の星マーク = 格安ホテル
- 緑色の星マーク = 中級ホテル
- 青色の星マーク = 高級ホテル
各ホテルにおける1泊の宿泊料金目安は
- 格安 / 2,000〜3,000円
- 中級 / 3,000〜6,000円
- 高級 / 7,000〜10,000円以上
といったところです。もちろん年末年始やソンクランなどの旅行シーズンであったり、予約日が近い場合は、この値段の限りではありません。
ただ、繁忙期シーズンを除いたり、日にちに余裕を持って予約する場合、大抵は上記の金額内に収まります。
いずれのホテルも、後述するJF(ジョイナーフィー)が無料なので、安心して女性を連れ込めるのは共通したメリットです。
この記事では、各ホテルを格安、中級、高級の順番に紹介しています。
ウォーキングストリートでの夜遊びを余すことなく楽しみたい方に、是非ともおすすめしたいホテルのみをピックアップしたので、ホテル選びの参考にして頂ければと思います。
JF(ジョイナーフィー)について
タイのホテルでは、宿泊客以外の人間を自室に連れ込む際、そのチャージ料として300バーツ〜1,000バーツの手数料が発生します。
これはパタヤに限らずバンコクのホテルにも同様のシステムが存在します。
女性をホテルに連れていく際、女性はフロントにIDカードを預けます。そして男性はジョイナーフィーを支払うのが一般的です。
女性がIDカードをフロントに預けるのは、女性が万が一盗難などの犯罪を働かないための抑止力になっています。
タイでは国民全員がIDカードを持つことを義務付けられ、IDカードはパスポートと同様の個人情報力を持つのです。
そのため、IDカードを預けることに関しては、旅行者側が安心を得られるので、これと言って問題はありません。
ただ、ジョイナーフィーに関しては、ホテルによって有料・無料が異なります。ジョイナーフィーは余計な出費でしかないので、夜遊び目的の旅行者は、当然JF無料のホテルを選んでおくべきと言えるでしょう。
これから紹介するホテルは、全てジョイナーフィー無料のホテルなので、安心して滞在できます。
おすすめの格安ホテル
上に乗せたMAP上で、紫色の星でマークしている3軒です。
ドリーム ホテル パタヤ (Dream Hotel Pattaya)
ドリーム ホテル パタヤ (Dream Hotel Pattaya)は、ウォーキングストリートから伸びるソイ15をセカンドロード側に抜け、右手に100mほど進んだ場所にあります。
(ソイ15。「ICE CULB」というバーとファミリーマートの間から伸びている)
ソイ15の向かいには、Iron Club(アイアン クラブ)など日本人に人気のゴーゴーバーが並んでいます。
ウォーキングストリート中でも主要となるゴーゴーバーが並ぶ部分から伸びているソイ15を抜けてすぐの場所にあるので、ホテルからウォーキングストリートへのアクセスにおける利便性は高いです。
客室は簡易的な作りです。写真のルームタイプはスタンダード (Standard)。広さは22平米。
冷蔵庫やクローゼットが設備されています。
シャワールーム。シンプルな作りです。
外出時は部屋の鍵をフロントのKEY DROPボックスに預けます。
フロントにあったオブジェ。
エントランスは開放感があって気持ち良い風が入ってきます。
全室でWiFiは無料で使えます。また、毎日のタオル交換や客室清掃、無料の水2本の補充といった基本的なサービスはついています。
ホテルが並ぶセカンドロード沿いにはレストランやマッサージが並んでいます。昼間の時間を潰すにも苦労しない環境です。
シーズンによっては、スタンダード (Standard)には1泊2,500円程度で泊まれます。
繁忙期であっても、宿泊客が少なければ2,500円のままなので、以下より料金を確認して頂ければと思います。
ベスト コーナー パタヤ (Best Corner pattaya)
ベスト コーナー パタヤ (Best Corner pattaya)は、ウォーキングストリートから伸びるソイ15とセカンドロードが交わる角に建てられています。
1泊の宿泊料金は2,500円程度を切ります。ウォーキングストリート近辺のJF無料ホテルの中では最安値と言えるでしょう。
ただし、ホテル内にはエレベーターがありません。そのため、予約ページの要望欄には「I’d like to have a lower floor room(低層階希望)」の一言を入れておくと良いです。
客室内にはソファーやテーブルがあります。
女の子が部屋に来て、早々にベッドに寝るのではなく、まずはソファーで雑談してから雰囲気を高められます。格安ホテルにしては上出来の作りでしょう。
写真のルームタイプはスーペリア (Superior)。広さは25平米です。
クローゼットと冷蔵庫。水のサービスはないですが、湯沸かし機は備え付けられています。
トイレとシャワールームは壁で仕切られています。
部屋の窓からはソイ15のタトゥーショップが見えました。この辺りは夕方から賑やかになってきます。
1階に併設されているレストラン。朝から営業しているので、ここで朝食を取れます。
格安ホテル故に、階段がない・セーフティボックスがないという細かい欠点は見受けられましたが、値段を考えると妥協できる範囲ではあります。
WiFiは問題なく使えたので、滞在において特に不便を感じることはありません。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
ザ サン エクスクルーシブ ホテル (The Sun Xclusive Hotel)
ザ サン エクスクルーシブ ホテル (The Sun Xclusive Hotel)は、ウォーキングストリートから距離約800m(徒歩10分ほど)の場所に位置する格安ホテルです。
この記事で紹介するホテルの中では、唯一ウォーキングストリートの南方に位置しています。
1泊の宿泊料金が3,000円程度と格安である上に、部屋にはそれなりの広さがあり(26平米)、バンコクで言えば5,000円近くするホテルと同等のグレードです。
唯一欠点を挙げるとすれば、周囲にインド人向けの施設が多く、ホテル近くでご飯を食べようとしてもインド料理レストランしかない点です。
タイ料理や欧米風のレストランに行くのであれば、ウォーキングストリート周辺まで歩く必要があります。
この点を除けば、ウォーキングストリートのインソムニア側であれば、歩いて5分足らずでアクセスできる立地にあるのでおすすめのホテルです。
ホテルの向かい側にはコンビニもあります。
写真の客室はサン スーペリア(Sun Superior)。
バルコニー付きで書斎も完備。ベッドは二人で寝るには十分すぎるほどの大きさがあります。
シンプルな部屋ですが、壁ライトもついていてきちんとしたホテルの雰囲気です。
客室を360度見渡せるパノラマ写真
ザ サン エクスクルーシブ ホテルの客室 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
「本当に格安ホテル?」と思えるくらいの広さがあるかと思います。
シャワールームを360度見渡せるパノラマ写真
ザ エクスクルーシブ ホテルのシャワールーム #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
シャワーブースがガラスで仕切られていて、きちんとタオル置き場があるタイプのシャワールーム。
トイレットペーパーが予備を合わせて2つ置いていたりと、格安ホテルらしからぬきちんとした作りです。
客室内は禁煙ですが、バルコニーで喫煙できます。喫煙者にとってはありがたいスペース。
バルコニーからの景観はのぞめませんが、バルコニーが無いよりは全然良いです。
屋上にはプール付き。夜の9時まで利用可能です。
あまり大きなプールではありませんが、利用者が少ないので貸切できました。お気に入りの子と二人でプールサイドでビールを飲んだりできます。
エントランス。広々しています。
周囲がインド料理レストランばかりという点をのぞけば、これ以上ない立地と価格のホテルと言えるでしょう。
インド料理が好きな人であれば、最も快適に滞在できる格安ホテルです。
ホテルからウォーキングストリートまではソンテウが走っているので、交通の便は問題ありません。
宿泊費予算を1泊3,000円程度にしている人にとっては最もおすすめのホテルです。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
おすすめの中級ホテル
上に載せたMAP上で、緑色の星でマークした5軒。
シー ミー スプリング ホテル(Sea Me Spring Hotel)
シー ミー スプリング ホテル(Sea Me Spring Hotel)は、パタヤビーチロード沿いのSoi 10という通りの中にある中級ホテルです。
ウォーキングストリートからの距離は1.1km、徒歩にして13分程度の場所にあります。
1泊の宿泊料金が5,000円台と手頃な価格なうえに、客室の広さが最低でも45平米と余裕のある広さなのがこのホテルの魅力と言えるでしょう。
客室にはソファーなどが備えられているので、お気に入りの子とゆったりした時間を過ごすことができます。
また、バスタブがついているのでイチャイチャして過ごせるのもメリットです。
客室タイプはミー(Me)。広さは45平米です。客室入り口から左側にバスルームがあり、ベッドルームは奥側にある構成。
ベッドの奥にはソファーが備えられ、バルコニーも付いています。
部屋のインテリアは素っ気ないですが、家具家電や読書灯などホテル滞在に欠かせない設備は一通り満足できるくらいに揃っているので、値段を考えるとコストパフォーマンスの高いホテルです。
バルコニーからの眺めも中々良いです。
特に嬉しかったのはバスタブがある点。パタヤでもバンコクでも1泊5,000円前後の中級ホテルでバスタブが付いているのは珍しいです。
水周りも清潔感があり、湯温量も良かったです。
アメニティはシャンプーと石鹸のみなので、歯ブラシは持参もしくは購入する必要があります。
セーフティボックスも完備。
シー ミー スプリング ホテル(Sea Me Spring Hotel)は、部屋の雰囲気の良さよりも手頃な価格で広くてバスタブ付きの部屋に滞在したい人向けのホテルです。
ウォーキングストリートへの距離は1.1kmありますが、歩いて行けない距離ではありませんし、宿泊料金から総合的に考えるとコストパフォーマンスは優れていると感じました。
スタッフの対応も概ね良く、客室には清潔感があったので、人によっては定宿になるくらい落とし所のないホテルかと思います。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
P.72 ホテル(P.72 Hotel)
Glass House(グラス ハウス)の真向かいに位置する中級ホテル。
ウォーキングストリートにはP.72 ホテル(P.72 Hotel)の看板が出ています。初心者でも迷うことはないでしょう。
ホテルを出て目の前は、GinzaとGLASS HOUSEが並んでいます(※2023年現在、Ginzaは閉業)。
ルームタイプをデラックス スタジオ (Deluxe Studio)にすると、本館ではなく別館の部屋になります。
別館の入り口はオートロックになっていて、キーをかざないと開かない仕組みです。安心できるシステムです。
デラックス スタジオ (Deluxe Studio)の部屋。広さは24平米。
清潔感のある客室でした。無料の水や歯ブラシ以外のアメニティは完備しています。
シャワールーム
窓からはウォーキングストリートが見えます。
ウォーキングストリートから近いだけあって、夜中の1時くらいでもバンド演奏の音が聞こえてきました。ただ、夜遊び目的の人ならまだ寝ない時間なので心配はいらないでしょう。
P.72 ホテル(P.72 Hotel)は、デラックス スタジオ (Deluxe Studio)以下のルームになると、老朽化の進んだ古い建物(本館)の部屋になり、サービス面が落ちるようです。
お湯が出なかったり、エアコンの効き具合が悪かったり設備面においても落ちるとのこと。
デラックス スタジオ (Deluxe Studio)はボーイが荷物を運んでくれたりと、サービス面も設備面も普通のホテル並みに満足できます。
宿泊はデラックス スタジオ (Deluxe Studio)が良いでしょう。
W 14 ホテル (W 14 Hotel)
W 14 ホテル (W 14 Hotel)は、ウォーキングストリートから伸びるSoi 14という通りの中にあります。
Soi 14とは、RiCH A gogo(リッチ ア ゴーゴー)とGolden Club(ゴールデンクラブ)という、2つのゴーゴーバーの間から伸びている通りです。
初心者にもわかりやすい立地である上に、比較的新しいホテルです(2023年現在で築7年)。
また、洗濯機やプールといった設備が充実しているので、タイ自体にまだ慣れていない人でも快適に過ごすことができるでしょう。
デラックス (Deluxe)の客室。広さは31平米。バスタオルが可愛い象の形に折られていました。
室内用スリッパ、ドラム式洗濯機と乾燥機まで完備されています。
清潔感のあるシャワールーム
プール。新しいホテルということで、まだ日本人は少ないです。海外旅行中に日本人と遭遇したくない人にとっては良い環境かと思います。
スタッフも良く教育されているようで、笑顔が絶えない良い対応でした。
一番グレードの低いスーペリア クイーンベッド (Superior Queen Bed)であっても、新築なので快適に過ごせるでしょう。
全体的に明るくて爽やかで、カップルでの滞在にもおすすめできるほど良い雰囲気のホテルでした。
グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)
グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)も、マンダリンとシュガーベイビーの間から伸びるSoi 14内にある中級ホテルです。
高層階のスーペリア (Superior)ルームからはパタヤビーチが見えます。ビーチリゾートらしい開放感を味わえます。
スーペリア (Superior)の宿泊費は、シーズンにもよりますが1泊5,000円を切ります。
部屋は1人〜2人滞在なら十分な広さがあります。
バルコニーからは開放感のあるパタヤビーチが眺められます。朝起きてバルコニーに出ると気持ちが良いです。
日が暮れると、ホテル入り口前にあるサロンに若いタイ人女性が集まりだします。
彼女達の多くはウォーキングストリートで働くゴーゴーガールです。このサロンで髪をセットしてから出勤しています。
ウォーキングストリートにあるホテルならではの光景でした。
それなりの金額でありながら、バルコニーからの眺めにも期待できます。男のバカンスにはもってこいのホテルです。
アサナ ホテル&レジデンス(Asana Hotel & Residence)
2017年にオープンしたホテル。
ビーチロード側のウォーキングストリート入り口からソイブッカオ通り方面へ550m(徒歩約8分)、トゥッコムというIT製品ショップに特化したショッピングモールの斜め向かいに位置しています。
このホテルが素晴らしいのは、まずは何と言っても比較的新しくて綺麗。清潔感があること。
また、眺望やプールには全く期待できない反面、宿泊費が安く(ジュニアスイートで1泊5,000円前後)、その上部屋が広い点です。
眺望やプールなんて必要ない、広々して清潔な部屋で安さを優先する人にはうってつけのホテルと言えるでしょう。
今後、日本人からの人気が急上昇する予感のホテル。
レセプションとエレベーターホール。
建物のあらゆる部分において無垢材が使用されていて、全体的に上品でお洒落な雰囲気。連れてきたタイ人女性の反応も上々。
写真の客室はジュニアスイート(Junior Suite)。客室入って正面はキッチンとバルコニー。
右手にベッドルーム、左手にバスルームに分かれています。客室内も無垢材が使用されていて、新築の清潔感と合わさって健康的な空気。清々しい客室です。
(キッチン。と言っても備えられているのは電子ポッドのみ。無料の水2本やコーヒー類はあり)
(バルコニーは広くないが、あるだけありがたい。喫煙者にとってなくてはならないスペース)
シンプルにまとまっているベッドルーム。吊り下げの電球がさりげなくお洒落でした。
眺望は隣の古いアパートが見えるだけなので皆無ですが、ソファーはふかふか。設備面は全くと言っていいほど問題なく、むしろ安い宿泊料金を考えるとコスパが高いと感じました。
ソファーは丁度二人掛けできる大きさなので、お気に入りの子とゆったりできます。
さらに嬉しかったのが、日本のテレビ番組を視聴できた点。日本語番組は朝日テレビとNHKのみ視聴可能です。
ソファーでまったりとして、ビールでも飲みながら日本のテレビを見ると落ち着くものです。
バスルームはトイレ側とバスタブ側がガラスできちんと仕切られているタイプ。
新築ホテルの嬉しいポイントは、何と言っても水周りの清潔さ。バスタブもピカピカなので、足を伸ばしてゆっくりと浸かれます。
この時は、酔っていたせいか、あまりにも気持ちよくて2時間以上入っていました。
アメニティはシャンプー、石鹸、ボディーソープ、そしてパタヤのホテルでは珍しく歯ブラシもあり。
また、ドライヤーとガウンも備えられています。
クローゼット。セーフティボックス、室内スリッパもあり。
プールはホテル敷地内に設備されていますが、かなり小さいです。3人も入れば一杯かなあと言った広さ。
やはり、このホテルは「立地」「宿泊費の安さ」「清潔さ」「部屋の広さ」が揃えば十分!という方向けのホテル。
上記に当てはまる方であれば、高い満足度を得られるでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
アサナ ホテル アンド レジデンス(Asana Hotel and Residence)の詳細については、以下の宿泊レポートも参考にどうぞ。
おすすめの高級ホテル
冒頭に載せたMAP上で、青色の星でマークしてある4軒。
アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)
アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)は、ウォーキングストリートから550m、徒歩にして7分程度の場所にある準高級ホテルです。
ホテルが建っているのはパタヤシティウォークという名の、露店が並ぶ通りの中です。
(パタヤシティウォークの入り口)
パタヤシティウォークは、ビーチロードとセカンドロードのどちらからでも入ることができます。一方の通りから一方へ通り抜けできる便利な道です。
パタヤシティウォーク内には日本料理居酒屋やインド料理、トルコ料理屋など多国籍にレストランが集まっています。食事も十分に楽しめるでしょう。
(日本風居酒屋の「焼肉 獏」)
ホテルのプールサイドから見たパタヤシティウォーク。Tシャツや雑貨を売る露店が集まっています。
写真のルームタイプはデラックス コートヤード (Deluxe Courtyard)。広さは29平米。
部屋にはソファーもあります。
作業机や大きめのクローゼット、冷蔵庫なども完備しています。
トレーニングジムはホテルの最上階に設備されています。
アヤ ブティック ホテル パタヤ (Aya Boutique Hotel Pattaya)は、ウォーキングストリートで働いている女性からの人気も高いです。
自分もこのホテルに何度かタイ人女性を連れてきましたが、他のホテルよりも反応が良かったです。
女性のテンションを上げて楽しみたい方にはおすすめできるホテルです。
ホテルからはビーチロードにもセカンドロードにも出られます。昼間の観光にも便利な場所です。
アヤ ブティック ホテル パタヤの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。
バラクーダ パタヤ Mギャラリー バイ ソフィテル (BARAQUDA PATTAYA M GALLERY BY SOFITEL)
バラクーダ パタヤ Mギャラリー バイ ソフィテル (BARAQUDA PATTAYA M GALLERY BY SOFITEL)は、ウォーキングストリートから徒歩8分のデザインホテルです。
「マリン」をテーマにしたデザインがホテル中に散りばめられています。世界中見回しても珍しいデザインなので、記念や思い出にもなるでしょう。
個人的にはカップルでの滞在にもおすすめです。
1キングベッド デラックス (1 King Bed Deluxe)タイプのルーム。広さは37平米もあります。
客室は縦長の形をしています。作業机はベッドの裏、シャワールームは入り口から見て右手です。
洗面所の鏡もお洒落なデザイン。非日常間を味わえました。
1階のプールは程よい大きさがあります。野外のプールですが清潔感が保たれています。昼間泳ぐにはもってこいの設備です。
また、プールは夜になるとライトアップされてロマンチックになります。お気に入りの子とプールサイドの椅子に腰掛けて、一緒にお酒を飲むと雰囲気が増すでしょう。
高級ホテルだけあって、1泊の料金は9,000円〜10,000円程です。
最終的に宿泊を決めるかどうかは予算によると思いますが、個人的にはパタヤ滞在が数日に渡るなら、1泊くらいはこうしたホテルに泊まってみるのも面白いでしょう。
気の知れたお気に入りの女性がいるなら尚更です。
サイアム ベイショア リゾート パタヤ(Siam Bayshore Resort Pattaya)
ウォーキングストリートの一番奥、ラン島へ行くフェリー乗り場の目の前に位置する大型のリゾートホテル。
1泊の宿泊料金は10,000円〜13,000円前後。
この記事で紹介するホテルの中では最も高級です。
しかし、それだけに以下のような高いなりのメリットが満載です。
- ホテル入り口がウォーキングストリートとセカンドロードの両方に面している
- ウォーキングストリートの一番奥なので、夜に騒音が響かない
- 南国風の巨大なプールを設備(その他にオーシャンビュープールもある)
- ラン島のフェリー乗り場が目の前
ウォーキングストリートで思い切り夜遊びを楽しみたい人には、うってつけのホテルと言えます。
- お気に入りの子と一緒に昼はプールでのんびりしたい人
- 一緒に日帰りでラン島へ行きたい人
には特におすすめ。タイ人女性とラン島へ日帰りで行くのには本当に便利でした。
ホテル目の前がラン島行きフェリー乗り場なので、待ち合わせ等にグダグダせずサクッとラン島へ行けます。
ホテル敷地内からウォーキングストリートへも、セカンドロードへも出られるのも非常に便利。
ホテルの敷地は上地図にて茶色で囲んでいる部分。
ウォーキングストリートにもセカンドロードにも面しています。
メインの入り口となるのはウォーキングストリート側です。
セカンドロード側へは敷地内を5分歩くと出られます。
特に筆者が気に入ったのは、南国風の巨大なプール。
プールサイドには南国らしくヤシの木が立ち並び、ジャグジープールまで設備されています。
パタヤの喧騒を逃れて、まったりとリラックスできる空間。
ビーチチェアの数は多いので、お気に入りの子と昼間はビール片手にしっぽりと過ごせました。
写真の客室タイプはオーシャンデラックス(Ocean Deluxe)。広さは38平米です。
バルコニー付きで、パタヤの海が望めます。
高層ホテルではない(全4階建て)ので、海が所々木々に隠れてしまっています。
しかし、それでもウォーキングストリート内という立地でありながら、オーシャンビューが望めるのは贅沢。
バルコニーには椅子とテーブルが設置されているので、ビール片手に物思いにふけることができます。
バスルーム。足を伸ばせるほど広くはありませんが、バスタブ付き。
ホテル内のメインロビーは吹き抜けで、観葉植物が配置されています。
また、共用部の各場所にはアンティークな調度品も配置されていて、雰囲気はとても良い。
さすが高級リゾートホテル。
夜遊び目的でなくても、子連れ旅行者やカップルにもおすすめできるホテルです。
ウォーキングストリートの端に位置しているので、歓楽街にありながら騒音が響かないのもGOOD。
(ホテル周辺には深夜まで営業しているレストランやカフェも多い)
宿泊料金こそ高いですが、何をするにも便利な立地でした。
ウォーキングストリートおよびラン島で遊びたい人には高いコスパを発揮するでしょう。
宿泊料金・予約確認は以下より可能です。
サイアム ベイショア リゾート パタヤの詳細については、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。
バリハイ ベイ レジデンス(Balihai Bay Residence)
上述したホテル同様、ラン島へ行くフェリー乗り場バリハイ桟橋の目の前に位置するサービスアパートメント風のホテル。
外観やプールなどのホテル施設はごくごく普通ではあるものの、「プレミアム オーシャンビュー(Premium Ocean View)」という客室のバスルームが凄いです。
ジェットバスに浸かりながらパタヤビーチを見晴らせる、面白いデザインになっています。
朝、ビールを飲みながらジェットバスに浸かり、快晴のパタヤビーチを見晴らす気分は最高です。
1泊の宿泊料金は、シーズンにもよりますが8,000円前後。
客室の広さは60平米。バルコニー付きです。
ソファーも完備しています。清掃が行き届いていて清潔感もあり、お気に入りの女の子と過ごすのに十分楽しめる部屋です。
ジェットバスはシャワールームとは別で、独立して窓際に設置されています。
一応、バスタブ周りにカーテンはあるものの、ちょっとラブホのような造り。
ジェットバスがシャワールーム兼脱衣所から少し離れているため、いちいちバスタオルを持っていく必要があるのが少し面倒でした。
しかし、それでもこのジェットバスからの眺めは素晴らしいです。
このジェットバスの快感を味わうためだけに泊まる価値があります。
(バルコニーから見える海の眺めも良い)
筆者はこの時、朝にジェットバスでビールを飲みながら景色を楽しみ、昼から日帰りでタイ人女性とラン島へ遊びに行きました。
フェリー乗り場が近いから、ラン島へ行くのが本当に楽です。
そして夜からはウォーキングストリートで飲み明かすという、最高のルーティンでパタヤ旅行を楽しめました。
ただ、バリハイ ベイ レジデンスのプレミアム オーシャンビュー以外の部屋は何の特徴もない普通の部屋です。
このホテルのおすすめポイントは、パタヤビーチを見晴らせるジェットバスが全てです。泊まるなら、絶対にプレミアム オーシャンビューの部屋がおすすめ。
バリハイ桟橋近くの広場では、年末年始のカウントダウンイベントが開催されます。
年末年始にお気に入りの女の子と過ごすのにもおすすめできるホテルです。
ホテルの詳細は、以下の宿泊レビューも参考にどうぞ。
ウォーキングストリート周辺のその他のホテル
ウォーキングストリート周辺を含めた、パタヤ全エリアのおすすめホテルについては、以下の記事を参考にどうぞ。
バンコクからパタヤへの行き方については、以下の記事を参考にどうぞ。
パタヤ観光の完全ガイド。初めての旅行で行きたいマストスポットをまとめました。
ウォーキングストリート周辺に滞在するなら夜は是非ディスコへ!ウォーキングストリートのおすすめディスコ・クラブを紹介しています。