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ラン島行きのフェリー
ラン島は、パタヤから西へ約9kmに位置する離島です。
ラン島へ行くには、まずパタヤのバリハイ桟橋(英:Bali Hai Pier / タイ語:ท่าเรือแหลมบาลีฮาย)へ向かいます。アクセス方法は以下の2通りです。
- バリハイ桟橋からフェリーに乗る(料金1人30バーツ / 所要時間約40分)
- バリハイ桟橋からスピードボートに乗る(料金1人あたり約150バーツ / 所要時間約15分)
いずれも事前予約は不要です。基本的には桟橋に行けばその場で乗船できます。
ただし、フェリーは時刻表が決まっており、便によってラン島での到着場所が異なります。
本記事では、フェリーとスピードボートの違いをはじめ、時刻表や到着場所、ラン島からの帰り方まで詳しく解説します。
フェリーとスピードボートの違い
| フェリー | スピードボート | |
|---|---|---|
| 時刻表 | あり (7:30〜18:30で運行) |
なし (人数が集まり次第出発) |
| 運賃 | 30バーツ | 約150バーツ |
| 所要時間 | 約40分 | 約15分 |
| 到着場所 | ナーバーン埠頭・タワエンビーチ | タワエンビーチ |
| 揺れやすさ | 少ない | 強い |
結論として、時間を優先するならスピードボート、コストと安定性を重視するならフェリーです。
どちらも船内に荷物置き場があるので、スーツケースや大きめのリュックなどを持っての乗船が可能です。
フェリーがおすすめの人
- 費用を抑えたい人
- 船酔いが不安な人
- 時刻表に合わせて動ける人
スピードボートがおすすめの人
- 短時間で移動したい人
- フェリーの時間に間に合わなかった人
- 揺れが気にならない人
バリハイ桟橋の場所と行き方
バリハイ桟橋
バリハイ桟橋は、パタヤ・ウォーキングストリートの南側にある船着き場です。
パタヤビーチ周辺からは、ソンテウまたはバイクタクシーでアクセスします。いずれも100〜150バーツ前後が目安です。
運転手には「バリハイ ピア」または「コ・ラーン」と伝えれば通じます。
不安な場合は、タイ語表記「ท่าเรือแหลมบาลีฮาย」を見せると確実です。配車アプリでは「Laem Bali Hai Pier」で検索できます。
桟橋に到着すれば、フェリーやスピードボートの乗り場が並んでいるため迷うことはありません。
ラン島行きフェリーの時刻表と料金
フェリー乗り場は、バリハイ桟橋の奥にあるAポイントです。多くの観光客が同じ方向に進むため、流れに沿って進めば迷いません。遠くからでもフェリーが見えるので、場所はすぐに分かります。

Aポイントのフェリー乗り場
時刻表と到着場所
ラン島行きフェリーは、ナーバーン埠頭行きとタワエン埠頭行きの2種類があります。便によって到着場所が異なるため、事前に確認が必要です。
※2026年2月確認
| フェリー出航時間 | ラン島到着場所 |
| 07:00 | ナーバーン埠頭 |
| 08:00 | タワエン埠頭 |
| 09:00 | タワエン埠頭 |
| 10:00 | ナーバーン埠頭 |
| 11:00 | タワエン埠頭 |
| 12:00 | ナーバーン埠頭 |
| 13:00 | タワエン埠頭 |
| 14:00 | ナーバーン埠頭 |
| 15:30 | ナーバーン埠頭 |
| 17:00 | ナーバーン埠頭 |
| 18:30 | ナーバーン埠頭 |
どちらに到着しても、ソンテウやバイクタクシーで各ビーチへ移動できます。ただし目的によって選ぶと効率が変わります。
タワエンビーチで泳ぐ予定の人は、タワエン埠頭行きが最短です。
島内をバイクで回る人や買い出しをしたい人は、ナーバーン埠頭行きが適しています。
料金と乗り方

料金は1人30バーツです。乗船時に係員へ現金で支払います。
フェリーは揺れが少なく、移動も安定しています。ただし不安な人は酔い止めを用意しておくと安心です。
タワエン埠頭からの移動
タワエン埠頭は、タワエンビーチとサンワンビーチの目の前にあります。徒歩数分でビーチに到着します。
埠頭を出て左がタワエンビーチ、右がサンワンビーチです。
タワエンビーチ
タワエンビーチは島内で最も規模が大きく、レストランやマリンスポーツが充実しています。初めて訪れる人でも利用しやすいエリアです。
また、埠頭付近にはソンテウとバイクタクシーの待機所があります。各ビーチへの移動は40〜50バーツが目安です。
また埠頭ではバイクのレンタルも可能です。レンタル料金は1日約300バーツ。レンタル時にはパスポートの預けが必要です。
ナーバーン埠頭からの移動
ナーバーン埠頭
ナーバーン埠頭にも、ソンテウとバイクタクシーが常に待機しています。各ビーチへの移動は40〜50バーツ程度です。
| ビーチ名 | 料金 |
| タワエンビーチ (英:Ta Waen Beach) (タイ語:หาดตาแหวน) (GoogleMap) |
40バーツ |
| サマエビーチ (英:Samae Beach) (タイ語:หาดแสม) (GoogleMap) |
50バーツ |
| ティエンビーチ (英:Tien Beach) (タイ語:หาดเทียน) (GoogleMap) |
50バーツ |
| ヌアンビーチ (英:Nual Beach) (タイ語:หาดนวล ) (GoogleMap) |
50バーツ |
| タヤイビーチ (英:TaYai Beach) (タイ語:หาดตายาย) (GoogleMap) |
40バーツ |
| トンランビーチ (英:Tonglang Beach) (タイ語:หาดทองหลาง) (GoogleMap) |
40バーツ |
タヤイビーチやトンランビーチへ行く場合は、レンタルバイクの利用が現実的です。これらのビーチには待機所がなく、帰りの足を確保しにくいためです。
タイミングによっては、車両が来るまで長時間待つこともあります。最初からバイクを借りた方が移動は安定します。
レンタル料金は1日300バーツが目安です。パスポートの預けが必要な場合があります。
なお、提示は求められませんが、タイでバイクを運転するには国際免許が必要です。
ナーバーン埠頭周辺
ナーバーン埠頭周辺は、レストランやカフェ、コンビニが集まる島の中心エリアです。宿泊を考えている人は、この周辺を選ぶと便利です。
ナーバーン埠頭からもパタヤ行きフェリーが出ているため、レンタルバイク返却後にそのまま帰ることができます。
ナーバーン埠頭周辺のホテル
スピードボートの料金と乗り方

バリハイ桟橋では、スピードボートの客引きが常に待機しています。スピードボートを利用する場合は、近くのスタッフに声をかければそのまま案内してもらえます。
到着場所はナーバーン埠頭またはタワエンビーチが基本です。ただしボートによっては、他のビーチ付近で降ろしてもらえる場合もあります。希望がある場合は事前に確認しておきましょう。
料金の目安は1人あたり約150バーツです。
スピードボード乗り場
スピードボート利用時の注意点
スピードボートは、乗客が集まり次第出発します。タイミングによっては数分で出発しますが、状況によっては待ち時間が発生することもあります。
また、フェリーに比べて揺れが強いのが特徴です。体感としてはジェットスキーに近い揺れになることもあります。船酔いが不安な人はフェリーを選ぶ方が安心です。
スピードボートの船内
ラン島からの帰り方|フェリー時刻表と乗り場
ラン島からバリハイ桟橋へ戻る場合も、フェリーまたはスピードボートを利用します。
フェリーの料金は30バーツです。スピードボートは1人あたり約150バーツが目安です。
フェリーはナーバーン埠頭、タワエン埠頭のどちらからも出ています。どちらを利用しても到着はバリハイ桟橋です。
各埠頭からの出航時間は以下の通りです。
| ナーバーン埠頭発 | タワエン埠頭発 |
| 06:30 | – |
| 07:30 | – |
| 09:30 | – |
| 12:00 | – |
| – | 13:00 |
| 14:00 | 14:00 |
| 15:00 | 15:00 |
| 16:00 | 16:00 |
| 17:00 | 17:00 |
| 18:00 | – |
最終フェリーはナーバーン埠頭発の18:00です。この便を逃すと、帰りはスピードボートのみになります。
バリハイ桟橋行きのフェリー
タワエンビーチからスピードボートに乗る場合は、タワエン埠頭まで行く必要はありません。ビーチ中央にある浮き橋を渡ると、そのまま乗り場にアクセスできます。
泳いだあとに移動するのが面倒な場合は、そのままスピードボートで帰ると効率的です。
ただし、スピードボートは揺れが強いため、船酔いには注意が必要です。
バンコクからラン島への行き方|日帰りアクセス
バンコクからラン島は日帰りで観光できます。ただし移動時間が長いため、朝早く出発するのが前提です。
アクセスは以下の流れになります。
- エカマイバスターミナルからパタヤへ
- パタヤのバスターミナルからソンテウでバリハイ桟橋へ
- バリハイ桟橋からラン島へ
パタヤのバスターミナルにはソンテウが待機しています。バリハイ桟橋へ行きたい旨を伝えれば問題ありません。
パタヤ ノースバスターミナル
所要時間は片道約3時間が目安です。ラン島からの最終フェリーは18:00のため、滞在時間を確保するなら遅くとも9時にはパタヤ行きのバスに乗りたいところです。
エカマイ発パタヤ行きバスの時刻表や予約方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
>> エカマイ発パタヤ行きバス。混雑を避けるための予約方法と最新時刻表ガイド
なお、パタヤへはタクシーや他のバスターミナル(スワンナプーム空港・ドンムアン空港・北バスターミナル)からもアクセス可能です。別ルートについては以下を参考にしてください。
>> パタヤへの行き方完全ガイド|バンコク発のアクセス方法を最新情報で解説
ツアー利用がおすすめな人
公共交通機関で行く場合、バスやソンテウの乗り換えが必要です。移動に慣れていないと、往復だけで疲れてしまうこともあります。
特にタイ旅行に不慣れな人は、移動の不安や手間で現地を十分に楽しめない場合もあります。
そのため、バンコクから日帰りでラン島を訪れる人は、ツアー利用も検討する価値があります。
ツアーであれば、送迎車でそのままフェリー乗り場まで移動できます。乗り換えが不要な点は大きなメリットです。
ただし、多くのツアーはスピードボートを利用します。揺れが強いため、船酔いが不安な人は酔い止めを準備しておくと安心です。
パタヤとラン島の関連記事
- パタヤを日帰りで楽しむモデルコースと移動方法
バンコクからの動き方を一通り知りたい人はこちら - パタヤのおすすめホテルとエリア選び
どこに泊まるか迷っている人はこちら - ラン島の完全ガイドおすすめビーチと遊び方
各ビーチの特徴や過ごし方を知りたい人はこちら











そうですね。待ってる間に何人もフェリーのことを聞きに来た。Googleマップ情報も公式と同じだし。ちなみにバリハイで13時発のを乗ったけど、到着するのはナーバーンだった。
合わせてここに書いておこう。パタヤ→エカマイのバスですが、14:00から14:30は10分間隔で運行してる。今日日曜日、確認した分です。
>>K.A.さん
情報ありがとうございます。一応、こちらのラン島サイトによれば、タワエン埠頭からも船は出ているとのことですが、タイでのことなので、その時の乗客数等で出航の有無が変わる可能性があるのかもしれませんね。
そのあたり、確認とれたら追記しておきます。
貴重な情報をありがとうございました。
そしてナーバーン埠頭ですが、16:30で発船した。空きフェリー何隻かが沖合で待機してて、満員次第でまた発船する。およそ10分間隔。
情報ありがとう。お世話になった。
Googleマップでタワエン埠頭の場所で午後4時のフェリーを待ったんですが、船ところか、廃止したじゃないかと思われる。何か間違ったでしょうか。
ナーバーンに戻ることになった。
>>>くみきりんさん
久しぶりのタイ、楽しんでください!^_^
こんばんわ、情報ありがとうございます。
セーフティボックスがあるのですね。ご紹介いただいた記事も見ましたが、ますます行きたくなりました。
すでに9月末のエアチケットはゲットしたので、ラン島の訪問を検討したいと思います。ただ、日程は4泊なので、パタヤは日帰りかな~、
2年半ぶりなので、行きたいところばかりです。
>>>くみきりんさん
こんにちは。ラン島だとタワエンビーチに並んでいるシャワールームに、有料(1日50〜100バーツ)ですが、ロッカーで荷物を預けられます。
最低限のお金と貴重品以外は宿泊ホテルのセーフティボックスに入れておいて、ビーチに持ってきた貴重品はタワエンビーチにあるロッカーにて有料で預かってもらうと良いです。
『ラン島の完全ガイド。7ヶ所のおすすめビーチとマリンスポーツの紹介。パタヤから40分で行ける離島の観光。』にも貴重品の管理方法について記載しているので、良かったら参考にしてみてください。
こんにちわ、有益な情報ありがとうございます。自分は一人旅がほとんどで、コロナ前までは、年に2,3回は訪れていました。パタヤも行きましたが、ラン島は今度行きたいと思っていました。
ビーチと一人旅で、一番問題なのは、荷物です。
日帰りの場合、どこかに預けることは可能でしょうか?よろしければ教えてください。