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ダッチパッション・バンコク(Dutch Passion Bangkok)。シーロムにあるアムステルダム発の有名大麻種子企業ディスペンサリー。

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ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の店内オブジェ

ダッチパッション・バンコク(DUTCH PASSION BANGKOK)は、アムステルダム発の老舗の大麻種子企業「ダッチパッション(DUTCH PASSION)」が、2023年9月にバンコクはシーロムのタニヤ通りにてオープンしたディスペンサリーです。

ダッチパッションはこれまでに、複数回にわたりヨーロッパの大きな大麻のコンペティションで優勝・受賞した経歴があります。また、「オレンジバッズ」や「パワープラント」といった有名な大麻品種の開発に携わった企業としても有名です。

筆者はそこまで大麻の業界に詳しいわけではなく、栽培や品種の交配等に関する専門的な知識は持ち合わせてない、ただのいち消費者です。

しかし、そんな筆者でも「ダッチパッション」「オレンジバッズ」「パワープラント」といった言葉は何度か聞いたことがあります。

そのくらい、ダッチパッションは大麻を好む人にとって影響力の強い企業です。

そんなダッチパッションが、バンコクのタニヤ通りにて、満を持してフラッグシップストアをオープン。

これは行かないわけにはいかないと思い、さっそく訪問してみました。

店舗の特徴
  • 店内喫煙 / 可能。店内にスモーキングラウンジあり
  • 価格帯 / 1g400〜600バーツ
  • プリロール(ジョイント販売)/ あり。1巻200バーツ前後

ダッチパッション・バンコク(DUTCH PASSION BANGKOK)

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の外観

店舗の外観

ダッチパッションが位置するのは、BTSサラデーン(Sala Daeng)から徒歩わずか2分という好立地。

日本語のカラオケや飲食店が軒を連ねる、バンコク随一の日本人向け歓楽街「タニヤ通り」の一角にあります。

ダッチパッションの場所↓↓

ダッチパッションが位置するタニヤ通りを含めこの一帯は、「シーロム」というバンコクにおけるビジネス街です。

旅行者にとってはバンコク旅行の滞在拠点(ホテルが多い)であり、夜遊びを楽しむ歓楽街エリアでもあります。

シーロムのタニヤ通り

タニヤ通り

そのため、シーロムにはダッチパッション以外にも外国人旅行者をターゲットにした数多くの大麻ディスペンサリーが乱立しています

そこで筆者は、シーロム周辺にある数多くの大麻ディスペンサリーに訪問してみましたが、「1gあたりの大麻の価格」「お店の雰囲気」「立地」「ネームバリュー」「商品の品質」どれを取ってもシーロム周辺ではダッチパッションが一番良いお店だと感じました。

小綺麗な店内とフレンドリーなスタッフ

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の店内

店内の様子

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)で販売されているアパレル1

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の店内で販売されているアパレル2

アパレルも展開している

店内では愛想の良いスタッフが接客してくれます。日本語は通じませんが、英語であればOK。

また、アパレルも展開しているようで、キャップやTシャツ、パーカーなどが販売されていました。

広くはありませんが、小綺麗で居心地の良い店内です。

販売されている大麻。1g400〜600バーツ

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)で売られている大麻のメニュー

カウンターのメニュー

ダッチパッションでは、以下11種類の大麻を販売しています。

品種名種類値段(1g)
Amsterdam Amnesiaサティバ600バーツ
Banana Blazeインディカ400バーツ
Desfránサティバ500バーツ
Meringueハイブリッド600バーツ
Orange Budサティバ500バーツ
Power Plantサティバ400バーツ
Tropical Tangieサティバ500バーツ
White Widowハイブリッド400バーツ
Glueberry O.G.ハイブリッド600バーツ
Skywalker Hazeサティバ500バーツ
Sugar Bomb Punchインディカ600バーツ

詳細については、公式サイトのメニューも参考にどうぞ。

思ったより安く良心的な価格設定だなという印象です。

というのも、同じくオランダ発祥の有名大麻種子企業「ロイヤルクイーンシーズ」のディスペンサリーがバンコクのアソークにあるのですが、こちらはいずれも1g700バーツ前後という価格設定。

なのでダッチパッションも1g700〜800バーツくらいで販売されているのかと思いきや、意外にも1g平均500バーツくらい。

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)で売られている大麻

美味しそうなフラワー達

マイクロスコープで大麻のトリコームを見せてくれている様子

マイクロスコープでトリコームをじっくり確認できる

しかもいずれの大麻も、見ただけで質が良いのも十分にわかるくらい、美味しそうな見た目とフルーティーな香り。

シーロムにあるその他のディスペンサリーと比べても安いもしくは同等の印象です。

しかし、品質に関してはダッチパッションが一番!であれば、やはりネームバリューも含めシーロムではダッチパッション一択と言えるのではないでしょうか。

質も本物!オレンジバッズを堪能してみる

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)で購入したオレンジバッズ

今回筆者が購入したのは、オレンジ色の鮮やかな見た目が美しい、その名も「オレンジバッズ(Orange Bud)」1g500バーツ。

スカンクから派生した品種であり、80年代初頭にダッチパッションにて開発されました。

複数のカンナビスカップでの受賞歴がある有名な品種です。

THC含有率は20%弱と高め。

この鮮やかで美しい見た目とフルーティーな香りがたまりません。

ただ、かなり強いので大麻自体が初めての人は思い切りは吸わない方が良いです。様子を見ながら摂取するのがおすすめ。

ヘビーストナーも満足するくらいのハイをもたらせてくれます。

実際に吸ってみた感想としては、やはり香りと吸い心地が良いですね!名前からイメージできるように、ちょっと柑橘系っぽい風味も感じられます。

Siam’s Smileも吸ってみたい

筆者が訪れた時には販売されていなかったのですが、ダッチパッション・タイランドの公式サイトによれば、この度のバンコク・フラッグシップ店オープンを記念して「Siam’s Smile」という新しい品種を開発したそうです。

ちなみに「Siam」とはタイの旧国名「サイアム」のこと。日本では「シャム」とも呼ばれる。Siam’s Smileを直訳すると「タイの微笑み」というところでしょうか。良いネーミング)

かなりTHC含有率が高くドンギマリ必須なのだとか。

店舗に訪れた際にSiam’s Smileがあったら、是非試してみてください。

店内には綺麗なスモーキングラウンジもあり

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の大麻スモーキングラウンジ

店内には2階と屋上にそれぞれスモーキングエリアがあります。

店員に言えば、ペーパーやグラインダーを貸してくれるので、買った大麻はスモーキングエリアで一服して楽しめます。

ダッチパッション タイランド バンコク(Dutch Passion Thailand Bangkok)の大麻喫煙所

屋上のスモーキングエリア

ダッチパッションの周辺には焼肉屋やラーメン屋、タイ料理屋などの数々の飲食店があります。

ダッチパッションでスモーキングラウンジで大麻を楽しんだあとは飲食店で腹を満たすも良し、カラオケやゴーゴーバーに行って楽しむも良し。

近くにはドンキホーテもあるので、タイのドンキホーテを探検してみるも良し。露店のパチモノ商品を見て冷やかすも良し。

とても良い立地に位置している店なので、大麻+何かの楽しみ方も幅広いです。

パッポンナイトマーケット

ダッチパッションの近くにある「パッポン・ナイトマーケット」

シーロムは特に夜が熱いエリアなので、夕方にダッチパッションで大麻を楽しみ、その後は夜のシーロムを散策して楽しむのがおすすめです。

ダッチパッションの店舗情報

その他、バンコクにある全てのおすすめディスペンサリーについては、以下の記事を参考にどうぞ。

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