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船で渡る島に現れるガラス寺。チャチュンサオのワットプッタプロムヤーンへ

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チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)アイキャッチ画像

バンコクから少し離れた川の中の島に、ガラスに包まれた寺があります。

ワット・プッタ プロム ヤーン(Wat Phuttha Prommayan / วัดพุทธพรหมยาน)。2025年ごろからSNSを中心に注目を集め始めた、チャチュンサオの新しい寺です。

写真で見たガラスの礼拝堂は、どこか現実感がなく、気になってすぐに現地へ向かいました。

今回はあえてレンタカーではなく、バスとソンテウを乗り継いでアクセス。船で島へ渡る道のりも含めて、この寺を訪れる体験そのものが印象に残りました。

この記事では、実際に訪れて感じたワットプッタプロムマヤーンの魅力と、バンコクからの行き方を紹介します。

チャチュンサオで話題のガラス寺 ワットプッタプロムヤーン

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の外観

チャチュンサオのクロンクアン郡、バンパコン川の流れを変えるために掘られた運河。その中に生まれた人工島「ラット島(เกาะลัด)」に、ワットプッタプロムヤーンは建っています。

遠目に見える礼拝堂は、銀色の外壁にガラス装飾が重なり、太陽の光を強く反射しています。まるで建物そのものが光をまとっているような印象です。

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の外観2

近づくと、入口を守るナーガや柱に並ぶ天人像が目に入り、見た目以上に細かな装飾が施されていることに気づきます。

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)外観の装飾

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)外観に装飾された天人

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)本堂外観の装飾

外壁は鏡のような装飾で覆われ、視線を移すたびに新しい表情が現れます。白い回廊には静かな空気が流れ、きらびやかな外観とは対照的な落ち着きがありました。

個性的な寺院が多いチャチュンサオの中でも、この場所は特に記憶に残ります。

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の外観2

筆者が訪れた2026年時点では、境内の一部はまだ整備中でした。それでも礼拝堂の周辺には多くのタイ人参拝者が集まり、写真を撮る人や静かに手を合わせる人の姿が見られました。新しい寺でありながら、すでに地元の人たちの参拝場所として根づき始めているようです。

ガラスの礼拝堂に立つ11mの仏像

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂に安置されている仏像1

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂に安置されている仏像2

礼拝堂に入ると、正面には座り姿の巨大な仏像が現れます。

周囲にはガラス装飾が施された柱や照明が並び、光が礼拝堂全体に広がっていました。仏像を中心に、空間全体が一体になっています。

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂に安置されている仏像3

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂でのタンブン1

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂でのタンブン2

せっかくなのでお参りしようと近づくと、いつもの寺院で見かけるタンブンのセットとは少し違います。ここではガラス装飾を美しく保つため、ろうそくや線香を使わずにお参りするとのこと。

代わりに使われているのは、ガラスの蓮を模した供物や、きらめく装飾を施したタンブン用の器です。

祈りの形までも、この礼拝堂の雰囲気に合わせて統一されている点が印象的でした。

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂1階1

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂1階2

チャチュンサオのワット・プッタプロムヤーン(Wat Phuttha Prommayan)の礼拝堂1階3

さらに1階へ降りると、柱や天井までガラス装飾で覆われ、光の中を歩いているような感覚になります。

その様子は、観光地として知られるウタイターニーのワット チャンタラームを思わせる造りです。

筆者はまだワット チャンタラームを訪れたことはありませんが、写真で見る限りさらに装飾が細かく、いつか実際に見てみたいと思いました。

決して大きな寺院ではありませんが、久しぶりにタイの寺院巡りの面白さを思い出させてくれる場所でした。

バンコクからワットプッタプロムヤーンへの行き方

ワットプッタプロムヤーンは、チャチュンサオ県の人工島「ラット島」に建つ寺院です。
車やバイクが使えるなら、そのまま向かうのが一番楽です。

ただ、公共交通だけで行くルートも十分可能です。実際に筆者も以下の流れでアクセスしました。

  1. エカマイバスターミナルからチャチュンサオへ
  2. チャチュンサオからソンテウでバンクラーへ
  3. バンクラーからトゥクトゥクをチャーターして寺へ

移動回数は多いですが、難しい工程はありません。所要時間は約2時間30分〜3時間です。

帰りは、行きと同じルートを逆にたどれば問題ありません。

エカマイからチャチュンサオへ移動

エカマイバスターミナルのチャチュンサオ行きバス乗り場

エカマイバスターミナルには、チャチュンサオ行きのバス会社が複数あります。カウンターで「チャチュンサオ」と伝えれば案内してもらえます。

始発は朝6時ごろから運行しています。日帰りだけなら、11時ごろの出発でも十分間に合います。周辺の観光地もあわせて回るなら、朝8時台に出発すると余裕があります。

便はおおよそ20〜30分ごと。料金はバス会社によって異なりますが、100〜150バーツ程度です。

エカマイバスターミナルのチャチュンサオ行きミニバス

チャチュンサオ行きのミニバス

ソンテウでバンクラーへ

チャチュンサオバスターミナル

チャチュンサオバスターミナル

チャチュンサオバスターミナルまでは約1時間30分です。

到着したら、オレンジ色の1614番ソンテウに乗り換えます。
行き先はバンクラー(บางคล้า)です。

バンクラー行きのソンテウ

バンクラー行きのソンテウ:25バーツ

所要は約30分。ここまで来ると、寺まではあと一段階です。

トゥクトゥクを往復チャーター

チャチュンサオのバンクラーバスターミナル

バンクラーバスターミナル

バンクラーバスターミナルに着いたら、客待ちしているトゥクトゥクに声をかけます。

ここは片道利用ではなく、往復チャーターが基本です。寺の周辺にはタクシーやトゥクトゥクが待機していません。帰りの足を確保しておくのが重要です。

相場は往復200バーツ前後。

時間に余裕があれば、バンクラー水上マーケットやクローンクアン ガネーシャ公園を一緒に回ることもできます。チャチュンサオは点在型の観光地なので、この方法はかなり合理的です。

クローンクアン ガネーシャ公園(Klong Kuan Ganesha Park)の巨大ガネーシャ

クローンクアン ガネーシャ公園

船で礼拝堂へ渡る

ワット・プッタプロムヤーンへ行く船

寺の入口に着いたら、最後は船で対岸へ向かいます。

乗船料は20バーツ。往復で利用できます。

短い距離ですが、水の上からガラスの礼拝堂が見えてくる瞬間は、この寺らしい体験のひとつです。

ワット・プッタプロムヤーンの基本情報

  • 開放時間:毎日9:00〜17:00
  • Facebook

チャチュンサオ観光で知っておきたい情報

チャチュンサオバスターミナルからは、ピンクのガネーシャ100年市場など、周辺の観光地にもソンテウで移動できます。

また、バンクラーバスターミナル周辺にはクローンクアン公園や水上マーケットもあり、寺院とあわせて巡ることも可能です。

せっかくのチャチュンサオ訪問なら、周辺スポットも一緒に回ると楽しみ方が広がります。詳しくは以下の記事でまとめています。

>> チャチュンサオのおすすめ観光地7スポット。三大ガネーシャに王室寺院。パワースポットだらけの穴場都市。

チャチュンサオ以外にも、バンコクから日帰りで行ける観光地は数多くあります。次の行き先を探している人は、以下のまとめ記事も参考にしてみてください。

>> 【22選】バンコクからの日帰り旅行おすすめスポット。自力で行ける場所、自家用車が必要な場所に分けて紹介。

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