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タイで有名な日本人は結構耳にしますが、日本で有名なタイ人っているのでしょうか。
ふとそんな事が気になったので、自分の思いつく限りの有名タイ人を挙げてみました。
youtubeから気軽に活動状況を拝見できる方々が多いので、応援の意味も込めて一度見てみてはいかがでしょうか。
国民的に有名なタイ人の方々
国民的というか、世界的に有名な方も含めて。
何を今更、と思うかもしれませんが。
ブンシリ(サハノン・チャイクン・ブンシリ)
(タイの浮気と教育について語るブンシリ。)
日本で活動するタレントであり俳優でもあるブンシリ。
近年「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」などを中心にテレビで目にする機会が多い彼。
ガツガツしたトークと突っ込まれた時の慌てっぷりが面白く、愛着のある人柄が人気となりましたね。
タイを紹介するテレビ番組ではよく彼を見ます。
ワット・プラケオの付近にもキャンパスがある「タンマサート大学」を卒業したんだとか。
ツアーコンダクターとマッサージ師の資格を持っているとのこと。
優秀な人ですね。
タタヤン(Tata Young)
2004年に日本でのデビューアルバム「I Believe」がスマッシュヒットし一躍有名人となった彼女。
タイ人の母とファラン(白人)の間に生まれたハーフで、セクシーさを前面に出しているアーティストです。
日本はもちろん本国タイでも大人気で、タイのカラオケ店に行くとよく彼女の曲を歌っているタイ人のお姉さんを見かけます。
日本で流行っていた頃、楽曲もテレビのインタビューも英語しか発していなかったので、
ハーフだけど中身は完全なアメリカ人なのかなと思っていましたが、昔はタイ語での楽曲も発表していたのですね。
こっちの方がオリジナリティーがあって好きですが。
現在はタイ人男性と結婚したみたいです。お幸せに。
ブアカーオ(ブアカーオ・ポー・プムラック)
(ブアカーオ VS 魔裟斗)
ムエタイ最強説を立証したイケメン格闘家。
K-1 World Maxで二度の優勝を果たし、日本にムエタイを浸透させた人。
失踪事件を起こしたり、サッカー選手になったり、映画にも出演したりと、一時は時の人となったブアカーオ選手。
近年は自身の出身地であるタイのスリン県にジムを建設したりと、後世の育成にも力を注いでいるようです。
失踪事件当時は、ジムとの間で色々と金銭トラブルがあったみたいですね。
でもインタビューを読む限り、彼は卑しい野心などはなく、タイ人らしい素朴な人に思えます。
一定数からの人気があるタイ人の方々
自分が思いついた国民的に有名な方々は以上の三名でした。
続いては、一定数からの人気がある方々4名を紹介します。
南鈴/Mook-Mookda Narinrak(ナリン/ムック・ムックダーナリンラック)
Missteen Thailand 2011のムック・ムックダーナリンラック。
可愛いですね。
なんと1996年生まれ。
2013年に初来日後、現在は若年女性層向けファッション誌「Ray」の専属モデルとして活動しているようです。
日本語を勉強中とのこと。
Newwy(ニウィ)
2012年に日本でメジャーデビューしたタイ人歌手ニウィ。
彼女は1986年生まれなんだと。
整形してなさそうでいいですよね。
そして、タイには珍しく清純系です。
タイのどこに行ったらこんな娘と出会えるのでしょう。
ビーム先生
タイ語を勉強している方の間で超有名なビーム先生。
日本語でタイ文化の紹介や、タイ語講座をyoutubeでアップロードしてくれています。日本人から見たタイ人Youtuberの先駆け的な存在ではないでしょうか。
6歳の頃に読んだタイ語版の漫画「ドラえもん」が日本語を学ぶきっかけになったとのこと。
動画でのタイ語講座がわかりやすいのはもちろん、容姿も可愛らしいのでファンが多いです。
現在の総フォロワー数は、なんと125万人。
コスプレイヤーでもあるようです。
現在は、日本各地の観光協会から依頼を受け、タイ人旅行者向けに日本の魅力を発信する仕事もされています。応援しています。
参考 【インフルエンサーinアジア】びーむ先生(タイ)アジア経済ニュース
チャーリーウィラポン(CHAREE VIRAPONG)
(チャーリー・ウィラポン)
知る人ぞ知る伝説の番組「ワールドダウンタウン」で「世界一最低なリポーター」の称号を欲しいままにした小さいオッさん。
どこでもかしこでもツバを吐き、女性を見たら考えるのはエロいことだけ。
更には人の不幸を遠慮なく大爆笑する。
ソンクラーンの回で、周囲からのあまりにもしつこい水攻撃に、このオッさんがカオサンロードでブチ切れたのは伝説となっています。
(ワールドダウンタウン/ソンクラーンの回)
ちなみにこのオッさん、タイでは全く有名じゃないです。
本当は一体何者なのかが気になります。
まとめ
まだまだ探せばいると思いますが、今回自分がパッと思いついたのは以上の7名です。
女性は日本人受けする容姿の方が多く、男性はかなり個性的なキャラクターが際立っていますね。
今後もタイ関係の方々が日本のメディアに露出することによって、より日本とタイの関係が深まってくれればと思います。
逆にタイで有名な日本人。バンコクで活躍する日本語ラッパー「メックピースア」については、以下の記事を参考にどうぞ。
アマゾンプライムビデオで視聴できる、タイが舞台のおすすめ映画については、以下の記事を参考にどうぞ。