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チェンマイのディスペンサリー「KOKORO」再訪。20代日本人が受け継いだ店の今

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チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」のアイキャッチ画像

2023年にバンコク在住のインフルエンサー・マナブさんが開業した、チェンマイのディスペンサリー「KOKORO」。
開業当初、声をかけていただき取材記事を書いたものの、その後は足が遠のいていました。

SNSを見ていると、マナブさんは開業後まもなく運営を離れ、20代の日本人が店を受け継いでいることを知ります。

投稿を追っていくと、店のコンセプトは大きく変えずに、仕入れや大麻の品質に力を入れている様子が伝わってきました。

今回はあらためてKOKOROを訪れ、新オーナーに話を聞きながら、現在の店の姿を確かめてきました。

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利用可否や条件は、来店時にスタッフへ確認してください。

KOKOROとは

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の外観

KOKOROは、チェンマイ・ニマンヘミン通りに店を構えるディスペンサリーです。
周辺には多くのディスペンサリーが並びますが、開業当初は「マナブさんが立ち上げた店」として、日本人の間で名前を知られる存在でした。

特徴的なのは、大麻ショップでありながらカフェのように利用できる点です。

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の店内1

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」でのティータイム

店内では大麻のほか、日本茶も提供されています。
ニマンヘミン散策の途中でも立ち寄りやすく、大麻を利用しない人でも入りやすい空気感が当時からありました。

こうした背景もあり、KOKOROは日本人旅行者にとって、ニマンヘミンで最初に足を運ぶディスペンサリーの一つとして、一定の存在感を持っていました。

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の緑茶

緑茶 / 100バーツ

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」のカフェメニュー

いずれも100バーツ以内のお手頃なカフェメニュー

一方で、競合が多いチェンマイという土地柄もあり、店の運営や方向性について試行錯誤が続いていた時期でもあります。
そうした中で、KOKOROは20代の日本人男性へと引き継がれることになります。

20代日本人オーナー サン君

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」オーナーのサン君

オーナーのサン君

KOKOROを引き継いだ新オーナーのサン君は、取材当時24歳。
東京の大学に在学中、SNSで前オーナーのマナブさんがKOKOROを運営できる人を募集している投稿を目にし、勢いで応募したと話します。

「就職先も決まっていなくて、海外で大麻屋のオーナーってなんだか面白そうだなと思って。かなり軽い気持ちでした。応募者は200人くらいいたみたいで、みんなPDFでちゃんと履歴書を出していたんですけど、僕だけ手書きで出していて。そこが逆に印象に残ったみたいです」

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」オーナーのサン君2

若さゆえの勢いもあった一方で、ビジネスの現実はすぐに突きつけられました。

「引き継いだ当初は、大麻の管理方法も整っていなくて、商品が変色していることもありました。社会人経験もなく、いきなり店を運営したので、運転資金もすぐに底をついてしまって」

KOKOROのBlack Berry

海外での事業は、想像していたよりも厳しかったと振り返ります。

「正直、日本に帰ろうと思いました。でも、周りに『タイで大麻屋をやる』って言っていた手前、簡単には引き返せなかったですね」

理想と現実の差に悩みながらも、その場に踏みとどまり続けた時間が、サン君にとって大きな転機になります。

こうした経験を経て、サン君はKOKOROの店づくりを一から見直すことになります。
仕入れの考え方、スタッフへの向き合い方、そして店として大切にする軸。
現在のKOKOROは、その試行錯誤の積み重ねの上に成り立っています。

今のKOKOROの店づくり

サン君が再建を選び、最も力を入れたのは、店のコンセプトそのものではなく、大麻の品質管理とスタッフ教育でした。

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の店内2

「お店のコンセプト自体は間違っていないと思いました。ガラス張りで中が見えて入りやすいし、日本茶も引き継いで、カフェのように気軽に立ち寄れる雰囲気はそのまま残しています」

まず取り組んだのが、仕入れの見直しです。
自身で各地のファームを巡り、周辺の競合店とのバランスも考えながら、価格、香り、効能、そして品質の安定性を重視して取引先を選定しました。

現在は、カザフスタン人、タイ人、日本人が運営する計3つのファームから、約20種類の大麻を仕入れています。

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の大麻メニュー1

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の大麻メニュー2

価格帯は1g200〜500バーツ前後と、ニマンヘミン中心部のディスペンサリーとしては比較的リーズナブルです。

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の大麻「Magic POP Rocks」

日本人ファームのオーガニック大麻 Magic POP Rocks / HYBRID:THC26%

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の大麻「WATTYA REDHOT」

タイ人ファームの大麻 WATTYA REDHOT / SATIVA:THC23%

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」の大麻「COMPOUND-Z」

カザフスタン人ファームの大麻 COMPOUND-Z / HYBRID:THC27%

一方で、サン君が「最も力を入れた」と語るのが、スタッフの育成でした。

「良い大麻は探せばいくらでもあります。大事なのは、どうやったらお客さんがまた来てくれるか。スタッフ一人ひとりにファンがつくことだと思っています」

KOKOROでは、スタッフ全員が大麻を吸わない一方で、品種ごとの特徴や効能、初心者向けかどうか、どのような場面に向いているかまで説明できるよう、知識教育を徹底しています
加えて、接客の距離感や雰囲気づくりも重視しているといいます。

手際よく大麻を巻くチェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」のスタッフ

手際よくジョイントを巻くスタッフ

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」のスタッフたち

実際に店内に立つスタッフたちは明るく、初めて訪れる人でも構えずに話しかけやすい空気があります。
若さによる勢いだけでなく、店全体に一体感があることも、KOKOROの特徴の一つです。

入りやすい店構えと落ち着いた空気感、品質を重視した大麻のラインナップ。
KOKOROが「大麻屋」というよりもカフェに近い印象を持たれる理由は、こうした積み重ねにあります。

気軽に立ち寄れるお店「KOKORO」

チェンマイの日本人ディスペンサリー「KOKORO」のオーナーサン君とスタッフたち

KOKOROが「気軽に立ち寄れる店」として成り立っている理由の一つが、スタッフの商品知識と対応の丁寧さです。
サン君自身も、「初めての大麻体験をタイで迎える人」に対して、その経験をできるだけ良いものにしてほしいと話します。

「最初の体験が悪い印象だと、大麻そのものに苦手意識を持ってしまう人も多いと思います。なので、初心者の方には無理のない吸い方や量を必ず説明しています。初めての体験は、できるだけ安心できるものにしてほしいですね」

一方で、KOKOROでは上級者向けの品種も揃えており、経験者が楽しめるラインナップも用意されています。
また、大麻を利用しない人でも立ち寄れる点も、この店の特徴です。実際に、お茶だけを注文し、サン君やスタッフとの会話を楽しむ人の姿も見られます。

ニマンヘミンの街の空気に自然と溶け込み、ディスペンサリーでありながら、カフェのように使われているKOKORO。
初心者でも、経験者でも、観光の合間でも立ち寄れる場所として、今もKOKOROはチェンマイで確かな存在感を放っています。

KOKOROの店舗情報

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KOKOROの店舗にて、当ブログ「タイ一択(runbkk.net)」を見たと伝えると、大麻を10%オフで購入できます。
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