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2022年6月にタイで大麻が解禁されて以降、バンコクには怒涛の勢いでディスペンサリーショップが増え続けています。
ディスペンサリーによって様々な差別化を図っているのが面白くて、色々なディスペンサリーを巡ってみた筆者。その中で「この店が間違いなく一番!本当におすすめできる」と思うディスペンサリーとついに巡り会えました。
ディスペンサリーの名前は「Choo Choo Hemp Weed Shop」。BTSプロンポン(Phrom Phong)から徒歩約18分の場所にあり、立地は決してよくはありません。
しかしそれでも、このChoo Choo Hempは間違いなく一番。
なにが素晴らしいかというと、「とにかく安くて種類が多い」こと。
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他ディスペンサリーなら1g500バーツくらいはするそこそこに良い品質のマリファナを、Choo Choo Hempなら1gたったの90〜120バーツ程度で買えます。
せっかくマリファナが解禁されたのに、多くの店が1g500〜900バーツ(約2,000〜3,600円)くらいでマリファナを売っています。せっかく飛行機代を使ってタイに来たのに、思ったより安くない店がほとんど…。
消費者目線ではっきり言えば、ディスペンサリーの内装とか雰囲気とか、ちょっとした差別化とかブランドとか本当にどうでもいいです。重要なのは、そこそこに良いマリファナが安く買えること。これに尽きます。
そんな中、1gたったの100バーツ前後でマリファナを売っているChoo Choo Hempは良心的と言うしかありません。
しかも品揃えもおそらくバンコクで一番多いです。軽くみても50種類以上ものマリファナがディスプレイされています。選べません。
Choo Choo Hempには喫煙ルームもあるので、買ったマリファナをさっそく巻いて吸うのもOK。
良いディスペンサリーを探している人は是非行ってみてほしいです。絶対に満足できます。
Choo Choo Hemp Weed Shop(チューチュー ヘンプ ウィード ショップ)
お店の外観。大きく「大麻」「マリファナ」と書かれていて、ものすごくわかりやすいです。ちなみに日本語が記載されていますが、店員は日本人ではありません。日本語も話せないのであしからず。
店内に入ると、マリファナがずらっと並べられています。また、喫煙器具各種も売られています。
選びきれないほどのマリファナ!しかも安くて美味しい
お目当てのマリファナ。これがもう選びきれないほどに種類が多い…!
適当に瓶を開けて香りを嗅いでみますが、どれも良い香り。そこそこにフルーティーで強烈。
そして安い!!!
バンコクにて他ディスペンサリーでマリファナを買ったことある人なら絶対驚きます。「え、このクオリティのマリファナが1g120バーツ!?安すぎじゃないか!??」と。
筆者も驚きました。だって普通、1g120バーツのマリファナなんて、大抵は素人が見ても安物だとわかるようなものばかり。
しかし、上述したようにChoo Choo Hempのマリファナは、1g120バーツという良心的な価格でありながも、他店なら1g500バーツはするグレードです。
下は実際に購入したマリファナ↓↓
上2枚の写真のマリファナは、なんと1gたったの80バーツ。80バーツだからと言ってあなどることなかれ。確かにもっと高品質のマリファナはいくらでもありますが、この80バーツのマリファナでもちゃんとハイになれます。
こちらは1g120バーツのマリファナ。見た目も悪くありません。日本なら末端価格で1g6,000円はするクオリティです。
1gたったの120バーツなら、10g買っても1,200バーツ(約4,800円)。日本で末端価格のマリファナ1g買うよりも安いんです。
数泊の短期旅行なら、このChooChooHempWeedで滞在分全てのマリファナを買ってしまうのも全然ありです。
特に近年は円安やら物価高やらで、なにかと金がかかるもの。マリファナ目的の旅行とはいえ多くの予算をマリファナだけに回すわけにはいかないでしょう。
だからこそ、安くそこそこに質の良いマリファナを大量に買って、大量に吸うという楽しみ方も良いのではないでしょうか。
1g80〜1,200バーツまで幅広いメニュー
もちろん他店で取り扱っているようなハイグレードな高価マリファナもあります。高いマリファナと安いマリファナを吸い比べて楽しむこともできます。
詳しいメニュー内容については、公式ウェブサイトを参考にどうぞ。
ちなみにエディブルの取り扱いもあります。
マリファナラウンジでまったり一服
ディスペンサリーの上階にはマリファナを吸えるラウンジを設けています。
ちゃんとグラインダーも完備しています。良いですね。
店員に言えば、おそらくボングなどを貸してくれるかと思います。
ホテルにバルコニーが設置されていなかったりで、マリファナを吸う場所に困っている人は、ラウンジでゆったり楽しむと良いです。
長期滞在者は喫煙器具も買ってマリファナを楽しもう
長期滞在者なら、せっかくなので喫煙器具も色々購入して、様々な摂取方法でマリファナを楽しみましょう。筆者は上写真のボング(1,400バーツ)を購入しました。
ボングの他にもモンキーパイプやヴェポライザーなど様々な喫煙器具が販売されています(値段は失念しましたが。申し訳ない)。
店舗情報(場所、営業時間、公式アカウント)
以下はChoo Choo Hemp Weed Shopの場所を記したGoogleMap
最寄りBTSはプロンポン(Phrom Phong)です。ただ、BTSプロンポンからは徒歩だと18分もの距離があります。さすがに歩いて行くのは大変です。
なのでグラブでバイタク(モタサイ)を利用しましょう。BTSプロンポンからなら20〜30バーツで行けます。
もしくはその辺で客待ちしているバイクタクシーを利用しましょう。ただ、バイクタクシーに「Choo Choo Hemp」と言ってもドライバーが店を知らない可能性があるので、「サミティベート病院(samitivej hospital)」を行き先として伝えましょう。
サミティベート病院とは、Choo Choo Hemp目の前にある大きな国際総合病院です。プロンポン周辺にいるバイクタクシー、乗用車タクシー等のドライバーでサミティベート病院を知らない人はいません。
営業時間
毎日10:00〜1:00
お店の公式アカウント
バンコクおすすめのマリファナ販売店(安いは正義)
これだけ選択肢が多く、しかも安いマリファナと高いマリファナ、様々な種類を楽しめる店は他にありません。
とにかく、安いっていうのは正義です。正直に言うと、せっかくマリファナが解禁されたのに、1g700バーツとか800バーツで売られているのは筆者にとってはナンセンス。
確かに高いマリファナはそれだけ生産にコストがかかっていたり、店舗の維持費なども関係しての値段設定なのでしょう。
しかし消費者にとってはそんなこと関係ありません。安くて高品質なマリファナを吸えるなら、それに越したことはないはず。
是非マリファナ好きは一度Choo Choo Hempに行ってみてほしいです。
タイでの大麻旅行を安全かつ合法的に楽しみたい方は、こちらの完全ガイドもご覧ください。
筆者は以下の記事で「バンコクのおすすめディスペンサリーまとめ」を記載していますが、正直Choo Choo Hempに一度行くと、もう他のマリファナ販売店には行けなくなります。
また、以下記事ではタイで売られている大麻の価格を解説しています。これを読めば、いかにChoo Choo Hempが安い店かわかるでしょう。
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タイ在住インフルエンサーのマナブさんがチェンマイで開業したディスペンサリー「KOKORO」のマリファナをレビュー。
チェンマイのおすすめ大麻ショップについては、以下の記事を参考にどうぞ。
タイで大麻が吸える場所については、以下の記事を参考にどうぞ。
めちゃめちゃ安いですね。同じレベルの品質のものや同じ品種のものを購入するのであればやっぱりFAT BUDSよりこちらのほうが安価なのでしょうか?
>>OmmyEatWorldさん
そうですね!物にもよるので一概には言えませんが、ChooChooHempの方が全体的にやや安い印象です。